2005年11月30日水曜日

閉鎖の準備は出来ている。



閉鎖に必要な物は動機と理由と捨て台詞だ。
無論、全て揃っている。

動機と理由はどうでもいいとして、重要なのは捨て台詞だ。
これがかっこよくないと決まらない。
その点僕はぬかりない。




「真性引き篭もりhankakuesiuuの暴言に耐えられなくなりました。」
ナルシズム。

「いえ、真性引き篭もりhankakueisuuが僕の暴言に耐えられなくなったと書くのが正確なのかもしれません。」
倒錯。

「即ち、読者の皆様方の愛に耐えられなくなりました。」
媚びとく。

「ありがとうございました、なんて微塵も思っていません。」
素直になれよ。

「さよならは言いません、さようなら。」
なんなんだ。





その上で、2分後くらいに「なんか予想外の方から続けて欲しいとかいう予想外なメールをいただいたりしたのでやっぱり閉鎖しません!」とかいってど真ん中へ突入してゆく勇気。閉鎖中止宣言のカテゴリは「俺に絡めよ」あたりにして、その人物がジョージ・W・ブッシュである事を匂わせて大物感を醸し出しておく。無論、待てど暮らせどメールなど来ない孤独。