2009年5月29日金曜日

9300億53万



闘劇第一回大会が開かれるより遙か前に欧州最強と目されていたプレイヤーと、闘劇第一回大会が開かれるより遙か前に韓国にもの凄い奴がいると噂され続けていた人が2008年のWCG決勝で対決してしまったのがWarCraft3シーン。WarCraft3シーンヲタは幸せすぎる。常識的に考えてあまりにも幸せすぎる。幸せすぎるとかそういう次元を通り越してワンダフル。一年に2~3回くらい「今日がWarCraft3シーン史上最高の一日だ」と虚脱感に襲われる日が訪れて、それが裏切られ続るという神シーン。僕がWarCraft3シーンを見始めた頃に読み漁ったサイト様とかはほとんど全滅状態だけれどみんな生きておられるんだろうか。みんなありがとうありがとう今にして思えば自分は本当に幸せ者だったなあと思う。願わくば決勝のカードを小耳に挟んで胸をときめかせたりしておられたらいいんだけれど。まあゲーム見るだけが人生じゃないし。表題の9300億53万という数字は、全世界一億二千万人のWarCraft3シーンファンがこの8年間で「Grubbyは終わった」と思った回数の総計。

ToDo:自分にとって都合の良い情報が見つかるまでググり続ける。



気が済むまで絶対に諦めない。

2009年5月28日木曜日

生きているという実感も無い



眉毛が生まれる目元の奥についに待望の気でも狂って木槌で釘でも打ち込んだのかと期待に胸を躍らせて指でなぞってみたけれどそこにはいつもの見慣れた憎むべき私の顔が居座るばかりで変わりない。割れる壊れる世界の痛み苦しみ貯め込まれた天罰が一点に集中した爆発を押さえ込もうとする力、圧力、暴力、正しさがすんでの所で間違いを犯して正しさを取り戻し、おまえなんぞは死んでしまえ、死んでしまえと殺す気も度胸もないくせに粋がって凄んでいるだけのくだらない人生が熟れすぎたざくろのように割れて、割れて、割れて痛い痛い宇宙を核弾頭をわずか一センチの決して届かぬ果てない距離をどうにかして、どうにかして埋められはしないかと指先に手首に力を入れて強く強く抱きしめても不可逆届かない戻らないもう遅い。必要なのは睡眠でただ睡眠で眠らねばならぬ眠らねばならぬと思うほどに辛さを求め苦しさを求めて辛さは増し増し辛くなり、辛さゆえにますます眠れぬ辛さから痛みに救いを求めて探し求める日々は今終わり、君の望んだ頭痛が望み続けた頭痛が今ここにあるのに君は文句と泣き言で埋め尽くして頭を抱えてうずくまるばかりただ平穏を、無事を、心の平静を望むその傲慢さが憎い、憎い、憎いけれども頭は痛い。もう悪いことはしません、もう悪いことはしません、真面目に生きてゆきます、真面目に生きてゆきます、なまけません、だらけません、ですからですからと神様神様情けない。ただただ情けないその生き様を蔑む余裕も今はなく。10時間戻ればこの頭痛も10ヶ月10年10世紀戻れれば戻れればまだ間に合うのではないかとタイムマシンならばまだ神よりも幾らかは簡単に拵えられると藁をも縋る最中の痛さ、痛さ。弱々しく開けた口からひぃひぃふぅと息を吸い息を吐き無駄に生き続けラマーズ法で少しはマシになりやせんかと怒りむせび泣きそうしてみるもただ喉奥が荒れるばかりで夢も希望も生まれはせずに平穏すらも月日の向こう山の上のそのまた向こうの向こう側。自らの逃避を打ち切る手段として眠らぬ事を選択し、追い詰め追い詰められてこの世にブログを書くに至る敗北の敗者のその無様さに高笑いしざまあみろとまた乖離し人の居ぬのを確認してからごめんなさい、ごめんなさいと詫びる性根の汚さにまた。

2009年5月27日水曜日

俺とWarCraft3。

WarCraft3の初プレイは、はじめての敗北でもあった。何も出来ずにただ負けた。すぐに敗北は確定し、チームメイトはみな落ちていった。自分1人が取り残されて、流れるチャットを目で追っていたけど、その意味すらもわからなかった。順番に建物が壊されてゆき、終いの一つが壊されたとき画面にはYOU LOSEの文字が示されたけどそれっきり、僕はもう二度と敗北を目にしなかった。AltとQを身に付けたのだ。

努力の人



君は嫌なことを忘れる天才
君は嫌なことを思い出す達人

id:medtoolzの陰湿すぎる嫌がらせにより我が栄光の人生は滅茶苦茶になってしまった。



「アルファブロガーアワード 2008」 の広告記事。
一応今まで選ばれてない方のエントリーから。


レジデント初期研修用資料とかいう、天漢日乗様には遙か遠く及ばないながらも非常にハイクオリティなエントリーを日々日夜の如く量産しておられるid:madtoolzとかいう女の腐ったような輩が上記のように記述した上で当ブログ、即ち我が栄光の真性引き篭りhankakueisuuによって書き綴られたエントリーを大々的に取り上げるという、陰湿なあまりにも陰湿すぎる陰惨な嫌がらせを受けたので僕の人生はもはや再起不能である事を受け容れざるを得ない事態へと刻一刻加速し続けているのである。これこそが未来永劫に至るまで決定的に記憶され続けるであろうid:medtoolzによる真に悪質で陰湿な嫌がらせ事件のあらましの全容である。いいですか、皆様方。真に悪質な嫌がらせは、id:madtoolzのようにあるものなのです。まったくもってこのように。

はてブ!



はてなブックマークがURL省略検索出来なくなっている。超ショック。以前はURLに「sinseihikikomori」と入れれば、旧アドレス分と新アドレスが一括で出てきていたのに、今やってみたら、「該当するエントリーは見つかりませんでした」とか言われてしまった。何時からだ。マジでかー。うわー。URL前半被ってるからさくらのブログにするぜ、という部分もかなりあったのにやるせないやるせない。真っ二つに分断されてしまった的ショックというか喪失感というか超弱気。断絶断絶。時間が過ぎるのってひたすらに悲しいよね。もしも200億年前に戻れるならば頑張ってビッグバン阻止するのに。

笑顔、笑顔、また笑顔。



どうしようどうしよう頭痛い頭痛い。今の今まで何ともなかったのに突然頭痛い。吐くわ。吐くわ。元気がなくなる。元気が消える。体の中からしゅわしゅわと元気が失われて行く。元気がはじける。元気が飛ぶ。大事だ、大事だと仕方がなしに笑うけれども向日葵のようにはいかない。薄気味悪く、不気味に、半笑いになる。気持ちが悪い。部屋に鏡が無くて良かった。身も心もみな、見たくない物ばかりで出来ている。汚い。汚い。心が汚い。飛んで行く。元気が飛んで行く。動揺しては飛び行く元気のひとかけらに弱々しく心の手をやり掴み取ろうとするけれど逃げて行く元気。飛び去る元気に引き摺られて体が浮く。浮かび上がる。ふわふわ、ふわふわ、宙を漂う。笑う。笑う。口を閉じる勇気もない。なぜ頭痛。なぜ今頭痛。首から上のせいで僕の人生は滅茶苦茶だ。首から上さえなければ僕はもっとキスとかセックスとかfuckいっぱい出来た幸せな大学生とかいっぱいいっぱい希望に満ち溢れた平日を過ごせたろうに首から上のせいでこの忌々しい首から上のせいで笑ったまんまで息を吸い息を吐きブラウザを立ち上げキーボードを叩く無産階級にすらなれない。君は何を欲してキーボードを叩くんだ。何を欲してそんなに必死で毎日頑張っているんだ。そんなことをしても何にもならない。そんなことをしても君の望むようには行かない。悪い方に、悪い方にしか転がらない。けれどももはや今では表情を変える事すらできずにやにやと気持ち悪く、不愉快に、気持ち悪く笑うばかりでこんなまた頭痛が無くなれば頭痛に怯え、頭痛になれば口をすぼめて不平不満を待ちわびて頭痛はいねえか、頭痛はいねえかと戸口戸口を叩いて回るんだろう。どうしようどうしよう。弱い心に打ち勝てば弱い心そのものである悪の権化よ息絶え滅びろ。小者めが、小者めが。小心者めが頭が痛くてまた涙する。そんな笑顔の哀れなこと、哀れなこと、嘲笑嘲笑高笑い。

だめだろう。もうだめだろう。



正直に言うとブログなんて二度と書きたくない。正直に言うとブログを書きたくて仕方がない。ほつれた正直さをほどいて正直さと正直さに丁寧に分けて見つめてみればこのぬかるみからどこかへ行けるのではないかと思うけれど、気概無くハァハァと息を吐いては寝たり寝転んだりを繰り返す毎日。いや、わからない。まだわからない。

2009年5月25日月曜日

それ、Twitterで出来るよ。



howmでpoicしてたら「それ、Twitterで出来るよ」って誰かが言ったのが聞こえた気がした。ググったら、もう一声的な投稿がTwitterに。そんな声を聞いてしまってから見たインターネットは、poicマニアの巣窟に見えてしまってしかたがならない。ブログを書こうブログを書こうと追い立てられてローカルで50字100字の走り書きを無数に積み上げているだけの日常が途端に馬鹿らしい物に思えてくる。インターネットとか嫌で嫌で。もう行く宛もない。

2009年5月14日木曜日

頭が頭が



頭が頭が頭が痛い首から上首から上

2009年5月5日火曜日

ホーエンツォレルン家



wikipediaのホーエンツォレルン家のページを読んでいると、女の人が2人半裸で立っていたので喜び勇んで拡大したけど、全然女の人ではなかった。

2009年5月3日日曜日

眠いけれど



眠いけれど眠る気がしない。それでも眠らなければ朝が来て夜が来て朝が来て夜が来てしまう。だから眠らねば眠らねばと自分を追い込んでみるけれど、プレッシャーに強張るばかりでなにもよくならない。PCの電源を入れれば何かが変わるのではないかと期待に胸を膨らませては睡魔を拒絶しまた失望にAltqq。