2012年8月31日金曜日

助けて、助けて

たすけて、たすけてと涙も流さず頭痛で泣いても、誰をも助けた事無い人をは、誰も助けてはくれないわけで、これはもう頭が痛くなくなったのだと無理矢理に信じ込み捏造して体を起こせばその瞬間僅か1秒だけは頭の痛さを忘れられるが何も変わらず口鼻目から熟れたトマトがポッポッポッポッ蒸気船の吐く息のように転がり出てくるあまりの頭痛に時計を見ると八月も終わり。

2012年8月30日木曜日

dota allstars雑記。

順位表ではEGがA組3位だったのだけれど、EGではなくZenithがA組3位になった模様。順位決定の方法はわからないけれど、これでEGの相手はiGとなりEG終了。

一方のZenithはCOL相手で勝てば4位のおいしい展開。今大会は明らかにLodaよりもフェアーの方が4位に相応しい内容だったので微妙な心境。Lodaはブランクがもったいない。dota allstars完成後の欧州シーン終了による無所属期間とHoNをガチでやってた時期が無駄だった。puppyなんかはdota allstarsが今の形では無かった頃にインアクティブになって、dota allstars完成前に戻ってきたからダメージ0。フェアーとデーモンはずっと最前線で負け続けていたというだけの理由で色んな人を追い抜いた。もちろんフェアーは最初から強かったんだけれど、この位置では無かった。国籍と言語と活動拠点でかなりの人が消えただけに、今振り返って見ると、フェアー最大の強みは言語と国籍。chuanの強みは中国語。Lodaの第二言語が英語じゃなくて中国語ならHoNなんてやらずに済んだかもしれない。

それよりも、この大会ってグループリーグ下位もルーザーズブラケットからトーナメントに参加出来るんだね。それならば9月1日には間に合うって言ってたMUFCで良かったのに。

2012年8月29日水曜日

The internationalグループラウンド終了。

グループラウンドのベストプレイヤーはiceiceice。
1日目に1-5と負けまくりグループリーグ最下位に沈んだZenithを一人で立て直した。1日目にあげた一勝自体も中国三強のDKを相手にiceiceiceがTSで場を支配してDK側が判断ミスのバイバックを4連打して終了。一日目の5敗の中でも、iceiceiceが一番良かった。さらに、一日目を終えて1-5で最下位という結果にチーム内で何かがあったらしく、幾つものチームでpickerを務め続け、1日目もpickerを務めた不動のpickerであるはずのhyhyがpickerを降り、iceiceiceがpickerに。そこから7-1と大きく勝ち越しグループリーグ突破を決めた。iceiceice本人の内容も全ゲームほぼ完璧。最悪に近い内容だったLodaと、本来の性能からすればグダグダだったhyhyの穴を一人で埋めていた。

iceiceiceのamってこのレベルでも一人で勝つんだから、そんなの相手に1vs2やらされてam太ってるじゃねーかおまえ戦犯なとか罵られてもどーしようもないんだけれど。iceiceiceのamはdota2二度とやらない理由の30%くらいを占めているのでなるべくならば見たくないんだけれど、まさかよりによってlodaと組むとは……。

maelk、フェアー、jeyo、ミザリー、ラコステなども良かった。
maelkはpickerとして、フェアーはコアプレイヤーとしてEGをA組3位(実質一位)に滑り込み。jeyoは前衛をやっても中衛に回ってもcolが誇る最高のプレイヤーである事を再び証明。colはB組2位(実質一位)で、トーナメント1回戦はEG vs colの米国対決。ミザリーは最後の最後を除けば悪い面がかなり消えていたが最後の最後で……。




グループリーグのワーストプレイヤーはyamate。次点でLoda。
yamateは練習してきたinvokerがこのレベルでは全く通用しないという絶望的な状況下で、他のヒーローを使っても全てが微妙で、orangeはmushiとintRの2 man team 状態になってしまっている。yamateは中国>超えられない壁>アジアをアジア側で証明してしまったかつてのアジア最強プレイヤーで、このレベルでも十分動けるはずなんだけれど準備すべきヒーローを完全に間違えてしまった。余裕で勝てる相手にだけpudgeやinvokerをpickするpuppyの汚らわしさを少しは見習うべき。

Lodaはおしなべて低調。一人戦犯といったタイプのゲームこそ無かったものの存在感0、Lodaである意味が無いし、居る意味も無かった。Lodaの勝負はここから。





3位、EG(8-6) Zenithとの直接対決が2-0なので3位
4位、Zenith(8-6)
5位、CLG(6-8)
6位、aL(5-9)

CLG vs EGは最後の最後にあのお笑い系プレイヤーのみじゃりああありぃいいいが帰ってきて終了。しかしながらこれはミザリーの責任というわけではなく、大事な試合でミザリーにinvokerなんかを振ってsolo midをさせしまうようなpickerの問題。ミザリーも絶望的に酷かったけれど、チームとしても無策が続いた。最後の最後で勝負を分けたのはプレイヤー性能ではなくpickerの差。勝ちゲームのフェアーはいつ見てもクラックに見える。


Zenith vs aL
aLがその実力を見せつけて1-1に持ち込み、Zenithは無念の4位抜け。トーナメント初戦の相手はiGになってしまった。iGは中国8強からエース格を10人集め、iG.yとiG.xという2チームを作った挙げ句、その2チームを解散して強いプレイヤー5人を残したという中国再編を象徴するチートチーム。iGの理不尽な人狩りに端を発した中国再編により、中国四強/中国八強時代は終わってしまった。Zenithがどうこう出来るチームではない。残念ながらルーザーズブラケット行き確定。


2位、col(9-5)
3位、navi(8-6)
4位、Orange(8-6)
5位、EHome(6-8)
6位、tongfu(6-8)

B組最終節は中国チームが共に0-2で敗れ、naviとorangeが突破。naviはやっている事がいつものnaviなので、中国相手にどうなるか。中国が2つ消えたのは少し驚きだけれど、col、navi、orangeという並び方自体は順当な感じ。Orangeはyamateがinvokerに賭けていなければ2位突破だったのにという悔いの残る内容。






LGD vs orange

EG vs COL


DK vs navi


iG vs Zenith


トーナメント1回戦はおそらくこう。EGとCOLはおいしいし面白い。残りの3カードは中国三強が相手なので間違いは起こらないと思う。あと明らかに見ないのはkunkkaとloaくらいで、だいたいdota allstarsっぽくはなった。nwがまったく機能しない事だけはちょっと不可解だけれど。

2012年8月28日火曜日

dota allstars雑記。


一番悲しかったのはシャーキーのパスポートlostと、それに伴うチームごとの出場辞退。今回の大会はレジェンド枠別腹のLodaを除けば、シルバークロス以外に誰に乗るという感じの面子だったのでMUFCの出場辞退は本当に痛い。一度はインアクティブになったアジア最強の極太の巨木型プレイヤーであるシルバークロスが、遂にトップコンディションを取り戻しつつあっただけに……。戦術シルバークロス、戦略シルバークロスで中国四強と壮絶な死闘を繰り返しあわやという所まで行ったシルバークロス+アジア最強プレイヤーのsharkyという、ここに乗らずしてどこに乗るというチームが消えてしまい、この時点で完全に心が折れた。

代役はmouz+究極の助っ人KuroKyがWE(中国)を倒してラス枠に滑り込むという、「離脱したのがsilvercrossとsharkyでなければ」という、本当に残念な状況。誰に乗ろうかと考えている内に始ってしまったので、「Lodaが一線で動いている所を見られればまあそれでいいか」という誰にも乗ってない大会。








2日目終了。

中国チームが主力としているヒーローを悉く実装せず、恣意的なチャイナバッシングという邪推を招く中で行われた前回の百万ドルトーナメントではゴミクズのように消えて行ったzsmjと820に代表される中国チームだったけれど、dota allstarsシーンの主力がある程度揃った今回は中国3強の前にゴミクズのように負けていくdota2で名を上げた勢という構図。

西欧のチームの何が酷いって、burningが平気な顔して熊を使っているところ。現代のdota allstarsは、burning他に熊を渡したら負けるゲームで、熊を枠外に出して、狼,パンダ,invokerやck、(dota2ではまったく機能しないnw)などの中から、意図的にどれかを相手に渡した上でどれかを取るというゲームなのに、それを把握していない。

もちろん、dota2とdota allstarsは全くの別ゲームだから、「それはそれ、これはこれだよ」という主張もわからなくはないけれど、現実として熊に乗るburningがfarmしてsiegeしてkillしてrax割って終了とか、幾ら何でも流石にちょっと、今更見せつけられても何の面白みも無い。そりゃあ、バーニングが万全の状態で熊に乗ればそうなるに決まってんじゃん!中国チームも熊のBANが足りなかったり間に合わなかったりで熊渡してみたいな事はやってるから熊渡してるんだって言われたらどうしようもないけどバーニング熊にズオウ熊って・・・。

その他の人対策BAN、チーム対策序盤戦術が必要な相手も全く認識されておらず、中国3強をただの「凄く強いチーム」として扱い、2007年時点の「頑張って嫌なヒーローをBANします、頑張っていいヒーローをpickします」というやり方で戦っていて萎える。スタートラインにすら立てていない状態なので、中国3強絡みのカードは見れば見るだけ損をする、見るに値しない無価値なリプレイばかりだった。

特別面白かったリプレイは今の所なくて、LGD対DKの中国三強対決も、グループリーグ突破が確定的なチーム同士の対戦とあって、どこまで手の内を見せているのかわからない凡戦。1対2にしてチーム力の差で安全に何事も無いまま終わったのと、1-2-1に2-1-2を刺されて一切動きを見せないまま無気力試合で負けた2本で、どちらも究極レベルの凡戦だった。












で、つまらないつまらない、見所はなかった見所はなかった、面白くなかった面白くなかった、と書きたくて書いているのではなく、関心は明日の話。ラスト1カード2試合を残して、Aグループは3チームが当落線上。Bチームは5チームが当落線上とかなり熱い状況。




グループA。


Zenith(7-5) vs aL(4-8)
アジア最強候補同士の対決。


Zenith(7-5)

もう何世紀も前に「西のLoda、東のhyhy」と称えられた2人が同じチームに。hyhyの方は運悪く近所に中国があったおかげで名前の格的には普通のプレイヤーという所まで落ちてしまったけれど、今見ても上手いし強いし面白い。LodaはもちろんLoda。遂にスカンジナヴィアを抜け出して、シンガポールに合流。世界の半分の人にとってのdota allstarsシーンとは、Lodaが負けるのを期待して見てがっくりうなだれる為のものだったんです。

しかし、このチームにはトラウマプレイヤーの名前が含まれており、もやもやしてしまいとてもしんどい。LそりゃあLodaのチームメイトになるような人相手にsoloレーンとか2v2とかやらされてハンドリング出来るわけ無いよ。今思えば酷い話だ……。

チームとしては凄く普通のチーム。Lodaは「Lodaっぽいヒーロー」に乗ってるし、hyhyは「hyhyっぽいヒーロー」に乗ってる。残りの人が印象と違うヒーローを使っていて気になるけれど、ちょっとよくわからない。一日目を追えて1-5とグループA最下位だった為に、「Loda?ああ、そんな名前の人も居たね」くらいまで無関心を装いテンションの低下を回避していたものの、2日目に一日目全勝でグループ首位だったCLG、Vigoss(m5)、KuroKy(mouz)を全て2-0で勝ちきり、グループリーグ突破をほぼ確実にした。

ベスト8に値する、ここで消えるべきチームではないと思うので、是非とも残って欲しい。1本でも取れば勝ち上がり。仮に2敗だと7-7で3チームが並ぶ可能性があるが、順位決定方法は不明。


aL(4-8)

このチームにもトラウマプレイヤーの名前が含まれており、とにかくもやもやしてしんどい。ZenithとaLのどちらがしんどいかというと、aLはたんたんとglもhfもggも言わないままゲーム終了まで居たのに対して、Zenithの某は僕を殺した直後に事もあろうか「=)」とか打ってきたのでそっちの方が嫌い。けれども向こうにはLodaが居る。LoLから来てそのままのチームだったんだけれど、dota2に対するモチベの違いによりかなりチームを組み替えた。グループリーグ突破は無くなったものの、楽な相手ではない。弱点はcarryの凄まじい細さ。hyhyやLodaと比較しても、その細さは歴然。

中国参入以前にprodota.ru、gosugamersの双方で一瞬とは言え世界ランク一位になり、アジア最強だったチームだけれど、流石にdota allstars勢のdota2対応が進むにつれ息切れしてしまった。




CLG(6-6) vs EG(6-6)

スカンジナヴィアvsアメリカ。
共に、古くからのビッグネームが並ぶチーム。
A組B組通じて、グループリーグ最高の好カード。

一番の驚きはミザリーの仕上がり。どれだけ練習すればこうなるのか、というくらい普通の万能プレイヤーになっている。勝ちゲームでも負けゲームでも普通に良い意味で存在感を見せて仕事をしており、以前のミザリーとはまるで別人。pick&banはEG、プレイヤー性能ではCLGか。

なお、大会前にCLGはiG(中国3強の一角)に完勝しており、「中国はまだたいしたことないよ」とか「中国人はdota allstarsとかいう中国人しかやってない過疎ゲーで強いだけ」「いつもネット対戦で負けたらラグのせいにしてるファンボーイどもは、次負けたら時差のせいにするのか?」などと吹き上がる人達も居て、幾らか賑わった。aLはオセアニアに居ながらネット対戦で世界ランク一位まで上り詰めたのにという論争みたいなもの。

このカード自体の見所はミザリーの機嫌、と言いたいところだけれどミザリーが成長しすぎていて、そういう見所は無くなってしまった。とにかく、下手したら大会最高の好カードなのでこれだけは絶対に見るべき。一応プレイヤー紹介。




CLG.Pajkatt
Lodaがチーム力でKuroKyに頂点を追われた時期に有名になったスウェーデン人であり、「Lodaと組んでくれ!」「Lodaと組んでくれ!」と世界中のファンボーイ達が絶叫する中で気がついたらKuroKyと共に世界一。それから色々あって、Lodaと組んで世界一。果てはEG入りもした流浪のスウェーデン人。スカンジナヴィア最強invokerと言われた時期もあり、一応invokerをpickしているものの、このレベルでinvokerを使えるプレイヤーではない感じ。とは言えLoda流出後はスカンジナヴィア最強のプレイヤーであり、チーム一の実力者。

CLG.Akke
Lodaの古女房。Lodaの居ないAkkeなんて。

CLG.Mirakel
かつての欧州最強のsolo sideプレイヤーだが、NSよりも前の事だから有史以前に等しい過去。腕は確かで、スカンジナヴィアで明らかにこの人より一段上だと言えるプレイヤーを探すのは不可能に近い。実績的にはmiGGelやAngeLよりも遙かに上。KuroKyとも、Lodaとも、miGGelとも、AngeLとも組んで何度もタイトルを獲っている。欧州でpuck無双した最初の一人。ずっと一線級で戦い続けてる。元mouzなので多少好感度補正は有るにしても文句の無いプレイヤー。

CLG.MiSeRy-
みじゃああありぃいいい(しゃうううじゃあああ)
機嫌の良い時はサクサク進むのに、ふと機嫌を損ねるとやる気を無くして保身に走りRPGをはじめる最低にして最悪の最強プレイヤーだったのが、この大会ではその面影無く良い所だけを残した心乱れない万能プレイヤーに。格的に明らかに上のパジャが同チームにおり、さらにパジャはキャプテンとあって、かなりインパクトの弱い立ち位置になってしまった。「どんなヒーローを使っても俺が最強」とまで豪語した、あのみじゃありぃだけあって、悪い面が隠れると凄い良いプレイヤーに見える。このミザリーならチームに一人是非欲しい。デンマーク人。

CLG.Lacoste
ありとあらゆるチームで仕事をし、一時は失職状態を過ごすも、東欧の人達と組んだり、ソビエトロシアと組んだりした挙げ句、スカンジナヴィアやドイツ、果てはUSAとまで組んだコミュ強。国籍はクロアチア。もの凄く強くてもの凄く上手くてコミュニケーション能力が微妙でドイツ語話者のKuroKyと互角以上のキャリアを重ねている。この人もEGに居たので、パジャ、ミラクル、ラコステの3人が元EG。とくにラコステはついこの間までEGに居たのに、またこのレベルのチームで働いている。コネ力、コミュ力、実力、語力、三拍子どころか四拍子揃った好プレイヤー。




EG.Maelk
MYM暗黒期の象徴とも言えるチームリーダー。暗黒期と言っても、LodaとKuroKy以外には勝ってたので弱かったわけじゃないけれど、常に引き立て役だった。デンマーク人なのにキャプテンをしている不思議な状況。Zenith(Loda)に2-0を付けた試合に象徴されるように、pickerとしての腕は確か。実力的には普通のサポートプレイヤー。

EG.Fear
USAを象徴するdota allstarsプレイヤー。長きにわたって常にUSAの頂点で、シーンのあちこちに良い負け役としてその名前を刻んでいる人。もちろん今もアメリカでは一番上手いと思う。強くて上手いコアプレイヤー。ちょっと性格的にトゲトゲしている印象。キャプテンをMaelkに譲ったのもその辺なのかな、と。

EG.DeMoN
常にfearと共にあった名前。この人も上手いんだけれど、強いインパクトは無い。この人もFearもbeamを得意としており、beamはEGの象徴的なヒーロー。beamとboneは必ずpickしてくると思う。

EG.Bulba
EGが上を目指す為に絶対に獲るべきアメリカ人と言われた人。素直にEGに合流。アメリカでのdota2の人気の無さと、人材難を感じずにはいられない程度の実力。EG3本目の柱どころか、この人のプレイスタイル的に一本目/二本目の柱なので、CLGのパジャ/ミザリーと比べればかなり不安では有る。

EG.Universe
この大会に向けて非EU化して行く中で加わった名前。
このレベルで大きな仕事を出来るプレイヤーでは無いように見える。普通のサポート。
今大会のEGは、Fear&DeMoNの出来次第という、古い体質のEGのまま出てきたチーム。









グループBは軽く少しだけ。
こちらは中国対その他という構図。


tongfu(6-6) vs navi(6-6)

NaViの相手は中国八強、tongfu。
Haoは中国最強クラスのint使いで中国4強に居たプレイヤー。この人のpugnaは凄い。ただし、得意とするヒーローが少なく、旧所属チームで負ける時はほとんどHaoが使うヒーローが居なくて負けてた。SANSHENGはYYFをスケールダウンした感じのcarry型万能プレイヤー。6勝6敗、納得、という感じのチーム。





EHome(6-6) vs Orange(6-6)

Orangeの相手はkingJ率いるEHome。
2009、kingj、zsmjのkingjです。kingJ以外に強みが無いチーム。dota allstarsでは中国三強相手には話しにならないレベルながら、dota2ではつい先日DKに勝ってタイトルを獲っています。中国三強はぎりぎりでdota2を仕上げてきた印象。

Orangeにもチャンスはあるものの、Orangeが今大会の主軸にしているのが「invoker + morp (+dryad)」という相当微妙なpickなので、歴戦のEHome相手にそんな微妙なpickがハマるかどうか。mushiを潰されたら終わりのチームで、実際にmushi潰されて何度か終わっているので、本当にどこからどこまでもmushi次第。一日目二日目ともにグループリーグを突破出来そうなペースで勝っていたのに、colにこともあろうかTAで0-2つけられて苦しくなった。TAと言えばmushi、mushiと言えばTA。

col(7-5) vs Darer(3-9)
ここはcolがきっちり勝つでしょう。EGがアメリカ最強なのかどうか疑いたくなる強さ。今大会のcolは強いです。colも一時は(偶然の連勝で、とまで書くと言い過ぎだとは思いますが)世界ランク1位になりました。





ここまで見た感想としては、明日から見れば十分な大会。
dota2のリプレイ閲覧機能の駄目さ以外なんの印象も残っていない。
スカンジナヴィア vs USAは本当に熱いので、下手したら明日の1カード2ゲームだけ見て後は結果だけ読めば事足りる大会になるかも。29日の午前1時からなので普通の人も少し無理すればぎりぎり見られるかも。

2012年8月17日金曜日

あまりにもくだらない夢を見て。

あまりにもくだらない夢を見て、ああ自分はこんなにもくだらない事に脳の容量を使ったり、ストレスを感じたりしているんだなと、今更ながら悲しくなるし、可笑しくなる。通りに出て誰彼構わず無為の人を包丁で刺して回れば、こんなくだらない夢を見ることもなくなるのかなと、考えたりはする。この国には自動小銃が無い。

2012年8月8日水曜日

鼻から脳味噌吹き出して死にそう。

頭痛い。また過去ログを読み直しても頭が痛かったんだろうなという事以外に何も分からない時代の到来