2013年6月29日土曜日

チャンドラボースのお姫様の正体が遂に分かった!

チャンドラマハルの王子様だ!

むなしい雑記。

kyxyがどうとか書いた側から2勝2敗で実質完敗して名格全て失ってた。

2013年6月28日金曜日

kyxyがどのくらいヤバイか知って欲しい。

kyxyはヤバイ。なぜヤバイかというと、1年以上無敗。まともに負けていない。それどころか引き分けてすらいない。キャラ差を考慮に入れたレーン戦で全ゲーム有利を獲っている。いや、有利を獲ってるってレベルじゃなく、全部勝ってると言っても過言ではない。ありえない。今のkyxyは全盛期kuroky、全盛期820、全盛期dendiに勝るとも劣らない完成度を誇る異常なプレイヤー。

MUFCからorangeに引き抜かれたわけだけれど、「こんな内容を続けていれば契約が途切れた瞬間に引き抜かれるよね」というだけのプレイをしていた。引き抜かれない方がおかしい。今のkyxyは「kyxyに負けなかった」というだけでニュースになるべきプレイヤー。
 
そんな凄い人が居てなんでorangeは弱いの、って話になると思うんだけれど、kyxyにはdotaが弱い(嗅覚に優れず、頭が良すぎて勇気が足りない)という致命的な弱点がある上に、dota allstarsはチームゲームだから。yaoやyyfですらkyxyの前じゃ鴨葱だけれど、iGとMUFCではチームとしての完成度が違いすぎたし、LGDは全レーン負けても最終的にはorangeに勝てる。それにkyxyはMUFCをアジア4番手まで導き、今のorangeは中国三強を崩してアジア3番手に位置しているわけで、十分とは言えないまでも結果を伴っている。

 
orangeはそのkyxyをどこで使うかを迷い続けている。一番上手いからとセーフレーンcarryをやらせてみたけれど「セーフレーンcarryなんかkyxyじゃなくても出来るし、そもそもkyxyはdotaが弱い」という事で迷いが生じ、solo sideで1v1をやらせれば必ず勝って帰ってくるからとsolo sideをやらせてみたけれど「tri重ねられて1v3になればkyxyと言えども何も出来ない」という浪費感故にkyxy solo sideを貫けず、結局はsolo midで1v1をやらせたり、pickに応じて使い分けたりしている。

とにかくkyxyはヤバイ。現在どころか、dotaシーンの歴史上最も完成されたプレイヤー。何が言いたいかというと、その人外kyxy the monsterと互角だった(というか微有利をとってしまった)dendiは、今更ながらヤバイ。ああ、そうだね。遺憾にも、シーン史上最高のプレイヤーはdendiってことですね。アンチdendiには世知辛い時代が続きます。とは言え、そのdendiですら「世界で最も完成されたプレイヤーであるkyxyに後れを取らない」 でしかないと思う。kyxyとdendiでは最も重要な能力である強さ(嗅覚や勇気、勝機を切り開く能力)に差があるので、基礎技術とか完成度とかは、与太話の類になってしまうんだけれど。

2013年6月27日木曜日

明日は素敵な一日にしよう

明日は素敵な一日にしよう
だから今日は精一杯自堕落に過ごそう
そんなふうに考えているけれどそれは

来世は素敵な一生にしようと
この人生を自堕落に生きているようなものだよ
そんなことを考えていると、明日は来ないし来世も無い。

2013年6月26日水曜日

LoLとdota2の最大の違い。

LoLとdota2の最大の違いは、マッチングにある。



dota2では現在遊ばれている全ゲームが、レート順に並び替えて表示される。そのレートの一番上のゲームに、僅か12勝(12勝0敗、1無効)で行ける。そのプレイヤーはレートの一番上のゲームで、北米最強のEG.Fearというプレイヤーに貯金箱にされてfeedし続けてAFKし、挙げ句にleaveするという醜態を演じ、使っていたヒーローが全ゲームinvokerだったこともあり、「あれdendiのサブアカじゃないの?」という噂がたった。(※dendiはleaverとしても有名な欧州最強プレイヤー)



dota2は僅か14ゲーム、8時間程度遊ぶだけで、最強プロの居る最高レートで遊べる。一方のLoLはというと、8時間遊んだだけでは、レート戦すら行えない。LoLでレート戦をプレイするには、最低でも100ゲーム、無課金ならば200~300ゲームくらいは必要になってくる。最強クラスのプロが居るレートにまで上がるには、さらなるゲーム数が必要だ。



なぜdota2が少し勝つだけであっという間にプロと遊べるマッチングを採用しているかというと、それはdota2というゲーム自体がdota allstarsのベタ移植だからだ。dota allstarsでプロと遊べる腕があるプレイヤーがdota2に来ると、「毎試合無双出来るけどレベルが低くてつまらない」というレートに投げ込まれてしまう。そんなのを100ゲーム200ゲーム遊ばせようものなら、みんなdota allstarsに帰ってしまう。



それを避ける為に、dota2は少し連勝するとマッチングに補正がかかり、上のレートに混ぜられる。そこで勝とうものならば、さらに上のレートに混ぜられる。そんな風にして、多少の腕があるプレイヤーならば、一瞬でプロが蠢くレートまで行く事が出来る。



100ゲームではレート戦を遊ぶ資格すら得られないのがLoL。0から始めたプレイヤーでもまともな指導者が居てモチベがあれば、100ゲーム以内にプロの居るレートまで上がれるのがdota2。このマッチングの仕様こそが、dota2とLoLの最大の違い。






12勝0敗で、というのは常人には無理だけれど、10段階中2のスキルレベルしか持たない絶望的に無能な僕でも、僅か50ゲームで上がるところまで上がりきり、iceiceiceさん(シンガポール最強プレイヤー)とエンカウントし、atmにされた挙げ句に煽られた。プロと遊べるという点だけを見れば、dota2は簡単にプロと遊べる最高の環境だったと思う。僕みたいなレベルのプレイヤーと組まされる側のプロは、たまったもんじゃなかったろうけど。

2013年6月25日火曜日

貧すれば鈍するという嘘。

才知に溢れた人であっても、貧困に陥ると惚ける。貧すれば鈍するという言葉は、そのように主張している。けれども、そんなものは嘘っぱちである。嘘っぱちのでたらめである。

人の想像力は広大である。才知に溢れた人ともなれば、その想像力は無限に等しい。突拍子もない事を毎秒思い、とんでもないことを思いつく。それが人間の想像力というものだ。たとえば、足元に2つの小石が落ちている。一つは赤い石で、もう一つは青い石だ。人の想像力はそれぞれの石になんらかの意味を見つけ、そしてその2つを結びつける。なんの意味も持たない小さな石に、理由が宿る。それは、空想である。想像の産物である。ただの妄想である。


小石に起こった出来事は、何にだって起こる。お腹が痛い、気分が良い、脂っこいものを食べたいといったものから、窓にカエルが張り付いていた、夜通し蚊がうるさい、満月が綺麗、といった些細なものまで、人はそれぞれに意味を見出す。そして空想により生み出された意味は、関連づけて結びつけられる。

貧しい人が鈍っているのを見ると、人はそれぞれに意味を見出す。なんの関連もない貧しさと鈍さを結びつけ、独立した無関係な2つの物事を繋ぎ合わせる。貧しさは貧しさとして独立し、鈍さは鈍さとして独立している。その無関係な2つを繋ぎ合わせて「貧すれば鈍する」という架空の事実が誕生する。

貧すれば鈍するという妄想の産物は、「貧しさ」と「鈍さ」の2点と共に貧と鈍の三角形を形成する。三角形という構造物は、この世界に存在するものの中で、最も強固である。ひとたび三角形が完成してしまえば、もはやそれを崩すのは不可能に近い。何人もそれからは逃れられない。

貧と鈍の三角形という魔の構造物から逃れる為に僕等が出来る唯一の対策は、貧と鈍の何れかを人生から排除することである。貧と鈍のいずれかを排除すれば、「貧、鈍、貧すれば鈍する」という三角形は絶対に形成されない。常に裕福であれ。あるいは、常に賢明であれ。

2013年6月24日月曜日

やりたい事からやる。やりたい事だけをやって生きる。

やりたくないことを放置すると、やりたくないことは肥大化する。やりたくない事はどんどん大きくなるばかりで、あなたの生活に支障を来たし、あなたの人生を阻害する。やりたくない仕事を行い、片付けない限り、やりたくない事はなくならない。

その事実だけを見ると、一番やりたくない事を、まず最初に片付けてしまうのが人生に対する正しい対処法に思える。けれども、実際は違う。人の気力と体力は有限である。そして人は移り気な生き物である。やりたい事を放置して、やりたくない事を懸命に行い続けていると、かつては心から望み、やりたかった事が、次第に色褪せていく。

やりたかった事は、どうでもよい事になる。どうでもよい事は気乗りしない事になり、気乗りしない事はやりたくない事へと変化する。やりたくない仕事をし続けるうちに、やりたい事が消えて行く。人生はやりたくない仕事で埋め尽くされ、来る日も来る日もやりたくないことを懸命にそして無惨に繰り返し続けるだけで人生が過ぎて行く。

そんな末路を辿らない為に行える唯一の方法は、一番やりたい事からやる、という選択肢である。行く手を遮る数多の物事のなかから、一番やりたい事を選び、一番やりたい事に挑む。気力も体力を消耗する前に、魂に火が灯っているうちに、やりたい事をやる。やりたい事からやる。やりたい事だけをやる。

そんな生き方は絵空事だと思われる人も居るだろう。けれども、案外、そうではない。人生なんて簡単なものだ。人生なんて案外、容易い。やりたくない事は、やりたくないからやりたくないのではなく、やらなくていいからやりたくないのだ。やりたくない仕事を回避する方法は無数にある。ところが僅かでも視野が迫ると僕達は、やらなくても良い事を、やらねばならない事だと思い込んでしまう。やりたくない事はやらなくていい。一生、やらなくていい。

とは言っても、やらなくていい、ってわけじゃない。やらないんじゃない、やるんだ。やりたいことをやるんだ。何もしないのは、一番悪い。何かをしていると、たとえばやりたくない事でもし続けていると、人のさがとは悲しいもので、やりたくもない物事の過程で誇りを抱き、やりがいを感じ、その完遂に満たされる。そしてそれは生き甲斐に転じる。やりたくない事だけをやり続けただけの人生ですら、自然と少しの光りを伴う。

もちろん、一番いいのはやりたい事をやることだ。やりたいと思うことをやる。一番やりたいことからやる。そうすれば成功は約束されたようなものだ。やりたい事だけをやり続ければ、自ずから素晴しい道が開ける。それは当たり前の話で、とても簡単なことなのだけれど、実際はそんなに簡単ではない。

この世界は人の心を操作して利を得る輩で満ちている。その雑音の中で人は、自分自身がほんとうに今一番やりたいことをすぐに見失ってしまう。自らが本当にやりたい事を知るのは不可能に近い。「これこそが自分のやりたいことだ」と思って生き、「これこそが本当にやりたかった事だ」と懸命に頑張ってみても、其の実は「だれかがおまえにやらせたかったこと」でしかない。

邪なノイズで埋め尽くされたこの時代において、やりたいことをやる、一番やりたいことをやるなんてのは、性質の悪い妄想でしかない。僕等が生きて行く為には、やりたいかやりたくないかではなく、やらねばならぬかどうかで物事を判断し、立ち止まることなく手当たり次第に何かを行い続けるしかない。

2013年6月22日土曜日

目を閉じてはいけない。

目を閉じて心を研ぎ澄ませれば、何かが浮かんでくるだろうという幻想にしがみつき、懸命を目を見開いて取り乱す喧噪の中に自らを置く。

2013年6月20日木曜日

おはよう、晴れたね。

100年続いた雨が遂に止んだ朝、空を見上げた人々が目にしたのは、涙も涸れてすすり泣きながら消えて行く雨雲の姿でした。

2013年6月17日月曜日

久しぶりにdota2やったらひどかった。

久しぶりにdota2やったら2ページでマッチングされたんだけれど、自分が何者であるかがよくわかって面白かった。レンジクリープ相手に2度もultを放つという神プレイにはじまり、ult不要なシーンでultを撃ってしまい、その反省から「ultを使うべきか温存すべきか」と考えてる間に頓死。さらに、毎度お馴染みのgem買って即落とす。gem買って即落とす。gem拾って即落とすという純スポイラー。「フリオン来たらult撃つよ!」と集団戦の最中に必死でフリオンを待っていたら、フリオンが来るよりも先に瀕死になってしまい、ultを持ったまま慌てて逃走。wlのult見てから飛ぼうと思ってたのに、wlのult見る前に飛び込んでult喰らって即蒸発。「daggerで飛び込む→ぎりぎり届かない→fsで遁走」というおきまりの定番ムーブも2度3度。さらには、batの視界超弱体化をすっかり忘れて夜に出歩いて無駄死に。そんな目も当てられない酷いプレイを繰り返す中で、なぜか勝因も僕という酷い試合。相手もこんなのに負けて浮かばれまい……。

味方に2人muteプイレヤーが居て、自分が褒められてるらしかったけれど読めなかった。味方のmuteはよっぽどの人じゃない限り開始時に解除して終了時に再muteしてたんだけれど、そういった基本的な所作まで忘れてしまっていた。敵にも一人muteプレイヤーが居て、そっちはADTRさん。現orangeのケシクインバを連れ添って出現する為に倒したくても倒せないガチでうざい本物のmuteプレイヤー。midのqopがfeeder化してて序盤厳しかったんだけれど、この相手なら仕方ないか。無双した上にdagonで舐めプしてたけど、ケシクインバさえ居なければ味方が並でも倒せる相手。

直前に10ページでdafa-さんを味方に引くも、dafa-さん一人プレイだし、midやってたけどあの人midプレイヤーじゃないし、carryの人が明らかに足りてなくて1-7-1と完全に終わってたしで超つまらなかっただけに、2ページのレベルの高さは勝ち負け抜きで面白かった。でもADTRさんが10人中最強プレイヤーの2ページって、もはや魔境でもなんでもなくて寂しい。ただの人里。あとじぇよおおおおおおおおおおお!!!今度こそじぇよさんに勝ってほしい。

2013年6月16日日曜日

ゲーム系ブログなんて不可能

良い論文を書くには素晴しい論文を読みまくること、みたいな話に影響されたのか、「ブログを書くならブログを読もう」などと突然言いだして、rrsを片っ端から登録してみたんだけれど、ゲーム関係のブログで面白いのって、本当に少ない。ブロガーの絶対数的には居るんだけれど、全然更新しない。

ゲーム関係で面白いブログを書ける人って、月に1~2回しか更新しない。なかには仕事の愚痴とか食べたものとかを数行書いて、突然月に1~2回程度、ゲームの話を書く人も居たりするんだけれど、とにかく一定以上のクオリティを保ってゲームに関するブログを書こうとすると、月一が標準、週一くらいが限界だと思う。寝ても覚めてもゲームをするのがゲームというものなんだから、ブログなんて書いてる暇はない。どこにもない。そんな中で体調の浮き沈みや、精神の揺れが1エントリーを生み出すのに必要な期間が1週間から1ヶ月なんだと思う。

面白いゲーム系のブログを見つけて、過去ログ全部読んでみたら、3年で20エントリーくらいしかなかったといったようなことばかりで、どれだけrssを登録しても新規エントリーがあがってこない。下手にたいして面白くもないゲーム系ブログをrss登録しようものなら、心のない糞みたいなレビューを毎日読まされることになり萎えるだけ。ことゲーム系のブログに関しては、「素晴しいブログをたくさん読むこと」ってのは不可能。素晴しいブログを書けるような人はブログなんて書かずにゲームしてるんだもん。

2013年6月14日金曜日

言葉を燃やして前へと進む。

頭の中で何かを考える度に、言葉が失われて行く。強い言葉から選ばれて、強い言葉から使われて、使い出のない、無価値な言葉だけが残っていく。残された言葉を懸命に繋ぎ合わせて自分の心を確かめてみても、まるで現実とは違う嘘っぱちの自分。あくる日はもっと違う。明後日はもっと違う。どんどん自分は遠くへ消える。それでもわたしはここに居る。正体不明の何かとなって。

2013年6月13日木曜日

さらばxtt

NaViが中国に滞在するけど、中華クライアントに来るだけでsteamには来てもちょちょっと触るだけ程度なんだろう。せっかくエンカウント出来る位置維持してるのに。Lodaがアジアに居た時期はリプレイ見るだけで、1ゲームたりともdota2を遊んでなかった。

2013年6月10日月曜日

魔境終了につきdota2熱終了。

dota2の中国ローカルバージョン(表現規制に従い、流血等が修正されてクライアント自体が違うものの、ゲームとしては同じ)版のダウンロードがはじまったのが4月の26日。それから一ヶ月半が経過して、アジア魔境が完全に過疎ってしまったのか。終わった。尋常じゃない過疎りかただ。そりゃあ、中国10強のプレイヤーが全員steamから居なくなればアジア魔境は当然過疎るよ。yyfとかyaoとか全員向こう行ったなら、その辺のレートに居る人はsteam版でやる意味ないもん。

意識して魔境でアジアゲー探しても、全然無い。アジアのピークタイムに調べたのに、魔境18ゲーム中アジアは3ゲームだけとか、終わってる。以前は魔境の半分以上がアジアゲーだったのに。

さっき見たら、アジアの魔境ゲーは1つだけ。iceiceiceが強めのプレイヤーと遊んでWinteR+chains相手に4ページで魔境外。魔境ゲーを構築する為の内部レート高いsolo民や少数パーティーも残ってないから、iceiceice対WinteRレベルでも3ページ以内に入らない。(今見たら3ページに上がってたけど)

「魔境を目指す」「魔境で遊ぶ」というテーマのプレイヤーから見ると、アジア魔境は完全に終わった。たとえ3ページ以内に呼ばれたとしても、もはやそこに魔境はない。魔の大半が消えたので、魔境とは呼べない。dota2をプレイする動機が完全になくなった。やったね。

2013年6月9日日曜日

幸せの理由。

苛立ちを覚え、心が掻き乱され、安息を知らない毎日を過ごす人生の中に、穏やかな一日が紛れ込んでくる事がある。心は波風一つ立たず、平穏で、少し快適で、僅かな幸せすらも感じてしまうような一日。そんな素晴しい一日に行き当たると、 心は深く目は澄んで、頭も冴えて気も回る。

苦しみや怒り、あるいは不安といった感情でまともな思考を行えなくなった僕の人生において、何か1つの物事について真剣に考えるというのは、極めて困難な作業だ。素晴しい日が訪れると、普段は出来ない事が出来る。その最たるものは、自分について考えることだ。

自分について思い、調べ、考えていると、乱れた心によって覆い隠され見えなかった、いろんなものが見えてくる。日々僕が抱いている怒り。あるいは苦しみ。悲しみ。その陰に隠されたせつなさ、夢、希望。あるいは純粋な欲望や衝動。1つ1つ、事細かに探っていると、全ての物事には原因が存在するという当たり前の事実に行き当たる。なんだって、元を辿ることが出来る。

幸せについて考える。安息について考える。穏やかな一日について考える。すると明らかになるのは、僕は馬鹿だということだ。頭が悪くて、すぐに色んな事を忘れる人間だということだ。僕の人生に訪れる、特別に素晴しい一日は、イコール特別に馬鹿な一日だということだ。

幸せな日は、幸せ故に幸せなのではなく、不幸せな理由をすっかり忘れていたから。心安らかな一日は、安らかな日であるが故に安らかだったのではなく、心乱される理由を全て綺麗に忘れていたから。素晴しい一日は、素晴しい故に素晴しかったのではなく、何か大切なことをすべて忘れてしまっていたから。

考えて、調べて、検討して、自分についてよく考えて。そうすれば、 人生は良くなるだなんて思っていたけれど、そんな事実は無かった。考えれば考えるほど、真剣に取り組めば真剣に取り組むほど、忘れていた、大切なことを思い出す。そしてそれは、過ぎ去った日々のように僕を苦しめるだけではなく、そんな事までをも忘れてしまっていた自分自身への非難として、昨日よりも悪い明日が訪れる。不幸せの理由は数え切れないくらいにあって、幸せの理由は、不幸せの理由をすっかり忘れてしまっていたというだけのことでしかない。幸せな一日に見出されたその事実は、僕の明日を昨日よりもさらに不幸せにさせてしまう。

10連勝してしまった。

まさかの10連勝。意味不明。
魔境ゲーは僅かにtideの1ゲームだけ。
happy sirさんのご友人ご一行様が味方に3人という有利エンカだった。

batが超弱体化したけれど、まだ十分すぎる程に強い。
流石に視界が狭すぎて、夜間に出来る事はかなり減ってしまった。
もうgemヒーローとは呼べないかな。。。買うか買わないかで言うと買うけど。
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原因わかった。中国人が中国サーバー(中華クライアント?)に移住しつつあり、中国人が居なくなったせいだ。このところ魔境民の中国人や魔境近辺の中国勢と全然当たってない。一番厳しいエンカでmineski+TnCの5人組だった。happy sirもシンガポールだし、そういうことか。中国魔境民に狩られてたレートのアジア人だけがアジアサーバーに残り、アジアサーバーから魔境ゲー自体が思いっきり減ってしまった。勝率50%を切っても呼ばれ続けてた魔境に、これだけ勝っても呼ばれないのはそういうわけだ。



上斗是常志とか、小刻/打泡とか、8kとかzexbingoとか、小思とか、ぱっと思いついた中国人の履歴をdotabuffで見ると、悉くサーバーがアジアではなくUnknownになってしまっている。中国強豪は言うに及ばず、パジャもミザリーもUnknownになっている。それどころかfxopen(韓国強チーム)も中国サーバー行きか。アジアの魔境民は1/4以下になったはず。そりゃマッチングもぬるくなるはずだ……。中国語喋れないのに中国サーバーでプレイするのは流石に抵抗があるからこれは悲しい。勝てればいいって問題じゃない。アジアサーバーが世界一レベルの高い空間だったのは完全に過去の話。


godatがオーストラリアサーバーで遊べば勝率30%上がるって言ってたのと同じ事態に陥ってる。もちろんiceiceice、winter、johanny、dafa-、black diamond等、出現率の高い魔境民も居る事には居るけれど、大半は中国人だったわけで、アジア魔境から華が消えた。某魔境民の人が何か書いてるかなと思って見に行ったら新エントリー投稿されてたのに頑張って書いたコメントがスルーされててダメージ1。こんなもん10連勝でもなんでもないわ……。
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iceiceiceとWinteR人脈のプレイヤーもサーバーunknownが混じってた。アジアから中国人が消えただけではなく、アジア魔境民も中国サーバーでやってるのか。魔境に呼ばれないんじゃなくて、魔境ゲーが中国に移住してしまい、アジアから魔境ゲーが激減した。消えたは言いすぎにしても、それに近いくらい減った。
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KYOSHさんもサーバーunknown混じり。chainsもunknownってことはjohanny周囲も移住か。おまけにWinteRまでサーバーunknownが混じってる。そりゃあ魔境に呼ばれないはずだ。ほんとこんなもの十連勝でもなんでもない。

2013年6月8日土曜日

梅雨時のdota2十題。

1,アライエンスの中国制覇。
かつてのKuroKyをもってしても不可能だった、敵地における戴冠を成し遂げてしまったアライエンス。最も残念だったのはグループリーグが1本先取形式だった事だけれど、決勝では2本先取でLGDに勝ち、さらに無敗優勝となれば、言葉を挟む余地はない。全員が独自の優れた仕事を果たす、歴史に残る名チーム。carry全員超強化というここ数年の調整も、Lodaに吉と出た。


2,中国の観客。
The Internationalにおける場違いな「china」コールや、不必要に五星紅旗をカメラに向かって振りかざすなどの行為から、dota2における 中国人観客には良い印象が無かったのだけれど、 g1ファイナルの観客は素晴しかった。iGを倒したLiquidに暖かい歓声を送り、優勝したアライエンスのメンバーが呼ばれる度に拍手を送るなど、とて も暖かい空気。バスケットボール会場という適度な規模の会場は素晴しい箱だったと思うし、無駄に長い瑞典と米国の国歌を全員に起立して迎えさせるなどの運 営側の対応も良かったと思う。グランドファイナルで盛り上がりを欠いてしまったのは残念だったけれど、こればかりはLGDが為す術もなく完敗してしまった ので仕方のないことだった。



3,ドラマを回収したzsmj。
アジア十強によるスーパーリーグの開幕戦において、運営が仕掛けたマッチングは「LGD対zsmj」。

かつてLGDにて一時代を築くどころか、数時代に渡ってシーンの主役を務めたzsmj。けれどもチームメイト4人がiGに引き抜かれてしまい、キャプテン兼picker兼マネージャーとして1人LGDに残留するも、全く結果が伴わず無惨に負け続け、モチベを失い引退してしまう。zsmjの代役として、zsmjよりも遙かに劣るsylerを入団させたLGDは、その瞬間から謎の快進撃を遂げ、「僕等が崇め奉ってきたzsmjって一体なんだったんだろう、、、。」と、誰もを切ない気持ちにさせてしまった。

そんなzsmjが、遂にLGDと相見える。その記念すべき試合において、zsmjはsylの熊相手に不利なレーン戦を凌ぎきり、さらには集団戦でLGDの要であるyaoさんを完璧に押さえ込むなど、困難なタスクを見事にこなし、viciはLGDに2-0で完勝。あとは再び頂点を目指すだけ、という情勢だったものの、チームはグループリーグ2勝2敗でiGと並んでしまい、僅かな差で予選敗退。 頂は遠い。
 

4,LGDに惜敗するvici。
The International3の予選においてviciは、LGDに惜敗。最大の敗因はpickerの不在。「あきらかにものが違うプレイヤーである」というだけの理由でCty少年がpikcerを務めているviciはpickが凄まじく脆い。傑物xttをbatに乗せて浪費したのは完全な間違いだったと思う。xttのbatは見てて僕がコーチングしてあげたくなるレベルだった。


5,シアトルへの夢潰えるvici。
世界一の才能であると、今や誰もが認めるところとなった忿怒神手Ctyを擁するvici。Cty少年は、The International3最大の注目人物になるはずだった。けれども、僅か一週間前に完勝していた相手にまさかの番狂わせを演じ、シアトル行きの切符を逃す。アライエンスがアドミナルブルドッグの熊でLGDに完勝してしまった影響から、zsmjにひたすら熊をpickし続けるという残念なpick。zsmjは熊に最適化されたプレイヤーではなく、このチームならば熊はxttが担当すべきだろう。

1-1で迎えた最終ゲーム、敗因がCtyだったのが僅かな救い。Ctyで負けたなら仕方がない。誰も彼を責めることは出来ない。



6,iGの連勝止まる。
 今年に入って無敗だったiGは、スーパーリーグで新生TongFuに2-0で敗れて遂に連勝が止まる。Haoという、一時は中国最強と目されていたcarryプレイヤーを抱えるTongFuはkingJとbananaを加入させて往年の強さを取り戻しつつあり、内容でも結果でも、中国三強に迫っている。最大の弱点はside soloを務めるkingJの絶望的な細さ。


7,LGD.intに待望の新戦力。その名はミザリー。
露、米、加、スウェーデンにデンマークという5ヶ国から人を集めた中国チームという特殊事情から、新戦力の獲得が望めず、 手詰まり感があったLGD.int。しかし、遂に待望の新戦力。その名はミザリー。

かつて「(ミザリー)1人で勝利し、(ミザリーを除いた)4人で負ける」 という希代のBAKAプレイヤーであり、「チームの利益よりも自分の利益、チームの勝利よりも自分の快楽」という酷いプレイヤーだったミザリーは、KuroKyとの出会い、パジャキャットとの出会い、Lodaとの出会い、fearとの出会いなどを経て、まんまるなチームプレイヤーとして生まれ変わり、LGD.intでは後衛を務めていた。

けれども、元を辿ればミザリーはデンマーク屈指のside soloにしてcarryプレイヤー。プレイヤー性能で優れるミザリーを前衛で用いるというチーム改変は、自然な成り行きだった。そこに立ちはだかったのが、人外kyxy the monster擁するアジア一強orange。ミザリーとパジャの甘えを叩き潰してorange快勝。

スーパーリーグのグループBでLGD.intは最終節負ければ予選敗退という危機的な状況に追い込まれた。ここで負ければ中国四強はもはや過去のもの。



7,悲しみのエンパイア。
NaViによるfun1の引き抜きから、低迷、迷走、内紛を経て完全崩壊したエンパイア。王LTHを加入させたり、stand-inを呼びまくるなど、懸命対処療法も全て実らず負けまくり。僅か数ヶ月前は欧州最強チームだったエンパイアは、弱小チームですらない、「その他大勢」というところまで落ちる。奇跡のBAKAプレイヤースキャンダルさんは完全に過去の人。
 
その一方で内紛を起こしてチームを蹴られたgoblackとsilentはフランス人に招かれてti3の予選を勝ち上がりシアトル行きの切符を入手。さらには、Quantic gamingにpickされてまさかのプロ化。完全に明暗が分かれた。



8,大規模パッチ。
大規模パッチがこの時期に当たる。目玉はbottle crowは弱体化だけれど、この程度の調整ではなくならないと思う。望まれていたのはcrowでは水を汲めないという調整だったはず。バランス調整の方も、強キャラが完全放置されたり強化される毎度お馴染みの光景で、ti3に向けて大きな変化は無さそう。


 
9,アジアの地盤沈下。
アジアシーンと欧州シーンは試合数が5倍程度開いてしまっており、アジア勢は実戦の場を欠いている。viciとMUFCが壮絶なグランドファイナルを演じた大会の優勝賞金は僅か500ドルだったりで、中規模のオンライントーナメントが存在しない。それによる影響はフィリピンやインドネシアにおいて特に深刻で、彼らは浮上する場所もきっかけも持たない。dota allstarsがほぼ滅んだ欧米とは違い、
未だにdota allstarsの方がユーザー数が多い地域なので、どうしても勢いを欠いてしまう。シーンが盛り上がらない。 その悪影響は中国勢にも及び、彼らもまた敗戦による経験の蓄積機会を欠いてしまっている。


10,Luoさんシアトルへ。
往年の大スターであり、中国最高のチームリーダーであるLuoさん率いるラットルスネークがviciを倒し、シアトル行きの切符を手にした。大好きLuoさんは大好きだから喜ぶべきことなんだけれど、Cty、zsmj、xttがこの機会を逸したのがあまりにも残念。LGDが招待を取り消されていなければとvalveへの怨みが募るばかり。

残りHPが1未満。

本格的にやばい。どうしよう。困った。

2013年6月7日金曜日

はてなブックマークで自作自演スパムをし続けたmy linux diaryがスパムのスの字も無しにはてブ論を語りだすのはどうしてなんだぜ?

はてブを徹底分析して得られたアクセス数激増間違いなし3つの秘訣
というエントリーをmy linux diaryが書いてるわけですが、これは「はてなブックマークでスパムを行う連中は、得意気にはてブ論を語り出す」という、毎度見慣れたお馴染みのパターン。「わたしははてブでスパムをしました!」って言いだすならまだわかるけど、もちろんスパムのスの字も無し。

それに尻尾を振って列を成す哀れな情報弱者達。いやいや、それただのスパムですから。id:m_uchinoという人が「んで適当なユーザを幾つか作ってブクマしてhotentry入りさせるのか。spamタグつけよう。」とコメントしてるんですが異物感ありありで、変ないちゃもんつけてる頭のおかしな人状態。どなたかid:m_uchinoさんを「spamって言うなら証拠出せよ、出せないなら訂正して謝罪しろ雑魚が」ってつついてみてください。果たして出てくるんでしょうか。あと、ここは"幾つか"ってレベルじゃないです。








my linux diaryはスパム用のアカウントを30程度所持して運営。
3ブックマークスパムでトップページに載せ、
さらに5~10スパムを追加して人気エントリー入り。
30アカ、ってのはそんな多い方じゃないです。酷い所はもっと酷い。





http://b.hatena.ne.jp/god98/
http://b.hatena.ne.jp/kami89/
http://b.hatena.ne.jp/kogaken5
http://b.hatena.ne.jp/tensai11/
http://b.hatena.ne.jp/hyouji12/
http://b.hatena.ne.jp/kenmeikun/


この辺がそう。
アカウント名がかっこいいですね。
GODに神に天才に表示に賢明君。

なるほど、全部プライベートモードに変更したんですね。
多少は知恵が働くようで。








たとえば、この650ブックマークされたページの最初のブックマーカーは、今現在「id:t_mori」という人になっています。



元はこうでした。
「スパムアカウントで3ブックマークする」というパターン。my linux diaryのスパムアカウントが速攻で3ブックマークを行っています。速攻3ブクマし、はてなブックマークのトップページに表示させる事で追加のブックマークを集める手法です。

my linux diaryの場合はそれに留まらず「さらに15~25ブックマークして人気エントリー入り」というパターンも行っていたのでさらに悪質なスパムサイト。








現在は非公開になっていますが、アカウント内部はこんな感じ。



my linux diaryのこのアクセス画像は本当に素晴しいですね。1日100hit無かった2桁ブログが、はてブでちょちょっとスパムするだけで10000hit。連中が何故はてブでスパムを行うのかという動機がよく読み取れる神画像です。そんなわけで、以前述べたようにはてなブックマークはスパマーの聖地であり、無料で広告を出せるお得なスペースです。 さあ皆さんもどうぞこぞって。

幸せは3日で飽きる。

幸せは3日で飽きると世の人は言う。不幸は3日で慣れると昔から言う。幸せに飽きたところで、所詮幸せは幸せである。幸せは飽きても幸せである。不幸が3日で慣れるというのも、その通りかもしれない。どのような酷い目にあっても、人はそれに適応し、慣れてしまう。けれども、慣れたところで不幸は不幸。何も変わらない。何も良くならない。生憎この人生において、飽きたことも慣れたこともなく、共にその実態はわからない。

2013年6月5日水曜日

頭ではわかってないし、体も動かない。でもなんとなく感づいている。

頭ではわかっているなら、体を動かす練習をすればいい。体が覚えているならば、それを言語化して理解すればいい。頭ではわからない。体も動かない、けれどもなんとなく知っている、感づいている、気がついてしまっている、という状態が一番しんどい。頭で理解出来ない、体も動かない、だから上手くいかない。上手くいかなくて当然なのに、なんとなく感づいているから不満だけが溜まる。どうしてなんだと、心だけが痛む。

僕がアンチプレイと呼んでいるもの。

☆アンチプレイとは?






dota allstarsは広い。
果てしなく広い。

元となったdotaは狭いゲームだった。けれどもそこから派生したdota allstarsは「大きいことは良いことだ」とばかりにマップを大きくした。dota2はdota allstrsのベタ移植なので、当然広い。果てしなく広い。あまりにも広いので、 「画面内に敵が居ない」という事態が生じる。「画面内に敵が居ない」という状況下では、「プレイ」は生じない。

プレイとは戦闘である。敵との戦いである。それは、逆転のチャンスを意味する。劣勢のチームは敵と同じ画面に入り、自らのキャラクターを動かし、チーム内での連携を取り、相手を倒す事で劣勢を挽回することが出来る。僅かでもリードを得ているならば、プレイを行う動機は無い。その僅かなリードを活かしてファームする、僅かなリードを活かしてレベルを上げる。敵を回避し、戦闘を回避し、遭遇戦を全否定し、ファームを続ける事により、勝利の可能性を高める。 その為に、時計の針を回す。画面内に居ない。同一画面内に入らない。いわゆるスコア固定。

2013年6月4日火曜日

「i will play saport」って発言して「please support」って返される時ほど切なさを感じるものはない。

ああああーーーーーしまったーーーー!!!

遂に念願の勝率50%超えしたゲームでzenithのxy-が味方に居たんだけれど、「japanese?」って聞かれてガン無視してしまった!!!!xy-って、よくよく思い返したら家族旅行で日本に来てたxy-じゃん。ゲームに関する事は発言するけれど、sryもtyも一切言わないしgjもwpも全て無視するコミニュケーション全否定プレイを志向してるので、その規則に従い無視しちゃったけれど、「yes」くらいは答えておくべきだった……。あーあ、日本人のイメージを悪くしてしまった。

七垓年ほど若返りたい。

七垓年ほど若返りたい。ホモサピエンスが二足歩行する世界に僕の居場所はない。まだ寝足りない。

そもそも僕は魔境民じゃないんで。

魔境(liveの3ページ以内)で日本人に出会ったことが無いと書いたら糞みたいなメールで嘘つきがおまえだけじゃないだろと煽られてしまい、検索してみたら確かに日本語のblogがヒットした。その人とは10ゲームくらいは遊んでると思うけど、マレーシア人の括りに分類してた。あれで日本人か。



一番覚えてるのは、その人とpajkattが同じチームに居るゲームを観戦してたら、パジャのWRが30-8-15くらいのスコアで無双するも負け。そのゲームが終わる間際に「パジャと当たらないかなー」とマッチングボタンを押したらその人が敵に来て、「ああ、弱いのが来た(あくまでも、パジャ比で弱いという意味であって、その人自体は僕がどうこう言える余地の無いレベルのプレイヤー)」と思ったらその人のpudgeがhockhockしてきて負けたゲーム。

同じチームになったゲームだと、tyloon eSportsのS'yさんがフリオンに乗って、僕のnwでオフレーン。でもって僕とS'yさんが共に0-6くらいのスコアで並び、ゲームを半ばぶち壊したところでS'yさんが「もういやや、もう知らん、俺ファームする」って言ってファームしだしてbriz作って殴って勝ってくれたゲーム。

具体的に誰が相手だったかは忘れたけれど、magでmidに行ってプロに完勝してくれたゲームもあったし、味方に対する愚痴や罵倒はおろか、「...」みたいな発言すら目にした事が無いので、その人に対しては良い印象しかない。実力どうこう以上に好感度持ちのプレイヤーがまさか日本人だったとは。魔境民でもorangeのKとかmalay allstarsの顔アイコンの某とか、zenith人脈でhyhyに泥を塗るレイシストの某とか、1stVNのsolo midの某とかみたいに、味方罵りまくったり相手煽りまくったりする人も決して少なくはないし。

僕みたいな数合わせ要因で紛れ込んでしまうエセ魔境民ではなく、確実に魔境レベルの腕を持つプレイヤー。マレーシア人脈とパーティープレイしてるからそっち方面だと思ってたけれど、あれだけの腕と完璧なマナーを兼ね備えていれば、フレ依頼は幾らでも来るでしょう。とりあえず日本人にもマナー面で素晴しいプレイヤーが居るとわかって良かったと思う。






以前、30ドル出して買って遊びまくってるのに全然上達せず味方に罵られてleaveとかしてるせつなすぎる方に向けてハウトゥを書いていたのだけれど(投稿はしてない)、そのエントリーでサンプルとして取り上げたゲームにも居た。9分経過時点のスクショ。このスクショで言いたかった事はplが味方に居るなら9分でcs65とらせましょう30denyさせましょうってこと。そしたら勝てます。

味方のamは旧中国四強でプレイした現TongFuのbanana。敵のplは現在アジア最高の名と格を持つkyxy。bananaさんは人間、相手は人外kyxy the monster。ちょっと分が悪かった。今スコアボード見て思ったんだけれど、この面子でk+a数が1位って凄い。完全に神サポート。自画自賛したい。このスクショを見る限り、アジア最強プレイヤーは僕だと思う。

2013年6月3日月曜日

何が足りない?何が足りない教えて。

何かが足りない。何かが足りない。何かが足りていなくて、うまくいかない。心も回らないし、体も動かない。何が足りていないんだろう。何が足りないんだろう。何を手に入れれば動くようになるんだろう。何を手に入れようと藻掻けばいいんだろう。何を欲し、何を望み、何を求めればいいんだろう。質問をしてばかりの僕は一つも回答を寄越さない。1つ1つの問いに対する回答が何であるかを考える時間は十分にあるけれど夜は短くて、眠る時間は十分にあるけれど昼は長い。夜はいつも少しだけ優しいけれど、昼はいつも冷徹だ。そして僕が知る限り、昼は長くなり続けている。日に日に心は割れていく。

2013年6月2日日曜日

いつの日か僕は空を飛ぶ。

たのしいことがない。インターネットは全然楽しくなくて、すればするほど不快になる。ブログを書くのも全然楽しくないし、ブログを書かないのも全然楽しくない。苦しみが増すばかりだ。自らの理想としている世界がどこかにあって、それと合致していない現実に行き当たっては不満を抱いているんだろうけれど、理想を実現する為の努力はこの場合、まったくの徒労であるか、あるいはより悪い現実を手に入れる為の安易な手法でしかない。おまえの理想は間違っている、おまえの希望は間違っている。おまえの願いは間違っている。おまえの夢は間違っている。心を否定されて僕はどこへ行けばいい。いや、そんなどうでもよいことよりも、事実として間違っていることが問題なのだ。僕は間違った人間で、間違いを正す術はない。豚は腐肉になるけれど、腐肉は豚にはなれぬのだ。たのしいことがない。かなしいことはもう忘れた。いつの日か蠅になって僕は空を飛ぶ。

dota2雑記。

もうやめたものだとばかり思っていたとある人が、昨日だけで11ゲームも遊んでて笑った。廃人じゃん……。そんだけやってるんだから上手くなってるだろうと思ってリプレイを覗いて見たら、ルールを把握していないレベルでせつなくなった。スト2で言うと背景の象を殴ろうとしてるレベル。NFSならインド人探してあたふたしてるレベル。ゼビウスなら256発撃とうと頑張ってるレベル。FPSやってればチート疑われて蹴られるレベルなのに、何が楽しくてfeederなんかやってるんだろう……。開始時のローディング速度が断トツで早いのと、マウス裁きがもの凄いのが悔しい。1日30分コーチングすれば、30ゲーム以内に使用ヒーローを変更しないままで魔境プレイヤーが出現するレート(10~20ページ)まで到達させられる自信がある。もう1人の方は2月から遊んでないから完全にやめたっぽい。その人もゲーム上手い人なんだけれど、600ゲームも遊んで全部ノーマル。
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魔境の何が快適かって、日本人が出現しないこと。精神衛生上非常に良い。魔境どころか、10ページ以内で日本人とエンカウントした事はただの一度も無いと思う。15ページくらいになると日本人が出るので落ちたくない。
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魔境民でフレ登録依頼をくれたのは、solo midしかやらないこの方と、138bpmさん。パブスタンパーやってたらdendiからフレ依頼が来て嬉しかったという熊先生のエピソードと比較すると小粒だけれど、このクラスの人からフレ依頼が来ると流石に嬉しい。もちろん速攻削除してフレンドは常時0。99%程度は1人プレイ。xttやsharkyやzsmjやLuoさんクラスからフレ依頼来たらおそらく心折れる。dafa-さんやjayさんでも完全に折れると思う。来ないけど。
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ソーシャルゲーム死ねで書いたパターンの罵倒ターゲットになっている現場を目撃した一番酷い人は、neoインドネシアのblack diamondさんと、zsmjのチームでsolo midをやってたranさん。流石に「君らが徒党を組んで罵倒してる相手は……」と、口を挟みたくなったけれども、そういうのには一切関わらないことにしているのと、それ以上に英語喋れないので聞き流し、全力でblack diamondさんとranさんを態度で支えた結果、共に1人で勝ってくださいました。ありがたや。
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6勝2敗で遂に勝率50%復帰。長かった。復帰したゲームは11ページ。

やっと日曜日が終わったと思ったらまた日曜日。

いったいなにごと……。

2013年6月1日土曜日

さんさんと光り輝く日曜日。

来月の
あたまの
日曜日には

久しぶりに
会おうねなんて
言う相手は居ない

唇を噛み
目頭を掻いた
日曜日。




静寂と喧噪が重苦しい空気に化けて同時に押し寄せてくる。日曜日、日曜日、それが心時めくフレーズだったのは、いつの日だろう。未来、フューチャー、幸せ、ハピネス、人生、ライフ。ビデオゲーム、インターネット、ブログ。すべての言葉が俺を刺す。このような世界においてではなく、言葉の存在しない世界で僕はブログを書き続けたい。

勝率50%切り。

あのKYOSHIさんとdummynationさんら5人組相手に為す術もなく負けてしまい、1489ゲームで遂に勝率50%切り。この人なら仕方がないという立派な相手にエンカウント出来て良かった。どうせなら魔境で負けたかったんだけど、4ページでぎりぎり魔境外。