幸せは3日で飽きる。

幸せは3日で飽きると世の人は言う。不幸は3日で慣れると昔から言う。幸せに飽きたところで、所詮幸せは幸せである。幸せは飽きても幸せである。不幸が3日で慣れるというのも、その通りかもしれない。どのような酷い目にあっても、人はそれに適応し、慣れてしまう。けれども、慣れたところで不幸は不幸。何も変わらない。何も良くならない。生憎この人生において、飽きたことも慣れたこともなく、共にその実態はわからない。