2017年7月25日火曜日

チートはコスパのいい娯楽。

昨日、fps_shakaのPUBG配信を見ていると、最後2対1の局面になったにも関わらず、shakaもSPYGEAも2人とも、43キルを記録しているプレイヤーにヘッドショットで撃ち抜かれ、ドン勝つを逃していました。誰かが言いました。「チートだろうね」。cheatでしょうか?cheatでしょうね。僕もそう思います。案の定、そのアカウントは今見ると、VAC BANをされていました。そのチーターはもう二度と、PUBGを遊べません。PUBGを買う為に支払った、決して安くは無い額を、ドブに捨ててしまったのです。愚かな事です。ただの馬鹿です。

人は、何故cheatをするのでしょうか。
BANされるとわかっているのに。




かつてcheatは自由でした。
そして自由の象徴でした。


ビデオゲームとは、ルールです。誰かが作ったルールです。この世界に住む見知らぬ誰かが、プログラムを書いて作ったルールです。「ゲームをつくろう!」そう思った誰かがルールを作り、そのルールは僕等を縛ります。穴に落ちれば即死だとか、敵に触れるとやられるだとか、ライフが0になれば死ぬとか、あるいはお金がないと物が買えないとか。酷いものです。くだらないです。

僕等はルールに縛られたくて、ゲームを遊ぶのではありません。自由にならない現実から逃れたくて、ビデオゲームをプレイするのです。お金も無い。夢も無い。友も居ない。希望もない。そんな僕等が自由になれる場所、それがビデオゲームなのです。にもかかわらずビデオゲームの世界でも、同じ現実が僕等を待ちます。たとえば、物を買おうとすればお金を要求されます。くだららない。僕等はお金が無いから、夏の素敵な一日にさえ、海にも山にもディズニーにも行かず、一日中ビデオゲームをしているのです。なのに、ビデオゲームの世界においても行きたいところには行けず、買いたい物を買えません。くだらないとは思いませんか。僕は思います。ビデオゲームの世界に友は居らず、ビデオゲームの世界でも金は無く、然りビデゲームの世界においても、夢も希望もないのです。ちょうど僕等が住んでいるこの世界と同じように、夢も希望もないのです。




同じような事を考えた人は、僕以外にも大勢居ました。彼等はゲームをプレイする度に、ゲームは面白いけれど、ゲームのルールはくだらないと思いました。ゲームは自由でなければならない、ビデオゲームに忠実に、そう考えた人達は、ゲームのルールを弄りだしたのです。

思えばアナログゲーム以前、ゲームのルールは自由なものでした。トランプや麻雀、TRPGなどのアナログなゲームには、地方色豊かな様々なルールがあります。どんなゲームにおいてでも、「こうしたほうが楽しめる」と考えた誰かがルールを改造し、新たなルールを作り、多種多様なゲームとルールが世界中に存在しているのです。手でボールを運ぶのはつまらないと考えた人達が足でボールを蹴るゲームを作り、足でボールを蹴るのはつまらないと考えた人達が手でボールを運ぶゲームを作りました。ルールとは、神の裁きではありません。ルールとは、人それぞれが思い思いに、自由に変えてよいものなのです。改変してよいものなのです。豊かさのために。楽しむために。


ビデオゲームとはルールです。そして、かつてのビデオゲームとは、一人の人間が気まぐれに目星をつけ、でたらめに作ったルールでした。今では笑い話になっているように、ファミコン以前のゲーム、あるいはファミコン時代のゲームですら、ビデオゲームのルールはあまりにも理不尽で、時として狂気を孕んだ不条理なものでした。

ならばルールを変えればいい。

どこかの誰かが勝手な思い込みで作ったでたらめなルールのビデオゲームは、見知らぬ人の手に買われ、背中に穴を空けられて、腕をぐりぐりと突っ込まれ、内部に飛び交うデジタルの信号を、少しだけそして巧妙に、ゲームをより面白くする為に、もっとよりよく楽しむために、人々の手により弄られたのです。cheatのはじまりでした。




ゲームのルールを変えること。
ゲームのルールを弄ること。
かつてはcheatと呼ばれていたもの。

今日という時代において、
それはcheatとは呼ばれていません。

今では概ね、Modification。
modと呼ばれているものです。


マインクラフトにも、スカイリムにも、ハーフライフ2にも、modは存在しています。リーグオブレジェンズだって、かつてはウォークラフト3のmodでした。modはゲームをもっと楽しくするための工夫です。modはルールを弄ります。ルールを弄って楽しくします。cheatもルールを弄ります。modはゲームをよりよく楽しむための物です。cheatも同じです。どちらも同じように、ゲームを楽しくする為の工夫です。もちろん、少し違います。


私達が住んでいる世界のルールを変えることは、極めて困難なです。「今日は人を殺したいな」と思っても人を殺すと捕まります。「今日はお金が欲しいな」と思っても、すき家に押し入れば捕まります。「おいしいものが食べたいな」と思っても、食い逃げすれば捕まります。それが僕等の世界であり、それが僕等の現実です。何一つ自由にはなりません。けれどもゲームは違います。ビデオゲームとはルールであり、ビデオゲームとは自由です。僕等が自由になる場所です。殺したいと思えば殺せばいいし、お金が欲しいならお金を増やせばいいのです。データを少し弄るだけで、どんなことでも思いのままです。





1つの疑問が浮かびます。
なぜ、cheatは忌み嫌われるのでしょうか。


かつては、ルールに文句を言うと、「ソースあるから自由に弄ってコンパイルしてね」と門前払いを喰らったものです。それがどうして、現在において、ルールを改変することが、いけないこととされているのでしょうか。いけないこととされているだけに留まらず、口汚く罵られ、まるで犯罪者のように扱われ、ゲームから追放されます。ゲームとは自由であり、ゲームとはルールなのです。ルールなんて、自由に変えてしまえばいいのです。一体、その何がいけないのでしょう。殺したい人が居るけれど殺せない、欲しいものがあるけれど手に入らない、そんな世界にはもううんざりです。そんなものはビデオゲームではありません。現実の劣化コピーです。殺したい人を殺し、刺したい人を刺し、撃ちたい奴を撃つ。消したい奴を消して、金を溢れるほど増やし、欲しい物は全て手に入れる。それがビデオゲームです。その何がいけないのでしょうか。なぜ、自由でありたいと願う事が、自由であるはずのビデオゲームにおいて、追い立てられ、摘発され、糾弾されねばならないのでしょうか。




こたえは明白です。
ビデオゲームとは、今では金儲けの手段だからです。
彼等の飯の種だからです。



今日、ビデオゲームは打ち出の小槌です。テレビをつけても、ラジオをかけても、駅のホームを歩いても、ビデオゲームのCMだらけ。倒産間近のIT企業はたった一本のゲームが売れただけで全ての累積赤字を吹き飛ばし、辺境の独裁国家は1本のゲームが売れただけで国の財政を建て直し、政治体制崩壊の危機を脱しました。想像を絶するくらいの、多くの人達が、ビデオゲームを飯の種にしています。ビデオゲームで潤っています。

かつてのように、あの日のように、「面白いものを作りたいな」と思った人がビデオゲームを作っているのではなく、「お金が欲しいな」と思った人達がビデオゲームを企画し、「金儲けをしたい」と思った人達がビデオゲームを作っているのです。そして実際にビデオゲームを作り、うまい飯を喰い、高い酒を呑み、安い女を抱いているのです。その世界において、cheatは敵です。




ビデオゲームとはルールです。
彼等はルールを作りました。
金儲けの為のルールです。



かつてはcheatが担っていた事を、ゲームのシステムに組み込みました。かつてはcheatによって作られていた、ゲームのバランスを一変させるような強力で夢のあるキャラクターは、今ではガチャから出てきます。ガチャを回す為には現金が必要です。彼等にとって、自由なんてどうでもいいのです。彼等にとって、ビデオゲームなんてものは、どうだっていいのです。大切なのは金です。自分達で作ったルールを自作自演で破壊して、その為の課金をプレイヤーに強いる。ルールを全て支配して、cheatを許さず課金させる。金の為に不自由を押しつけ、金の為に自由を叩く。金の為に課金をしいて、金の為にcheatを潰す。それが今日という日のビデオゲームの姿です。


そうです。
死にました。

自由は死にました。
ビデオゲームは死にました。





困るのです。
彼等は困るのです。

ルールを自由に改変されると、彼等は困ってしまうのです。ルールを変える事が出来るのは、現金だけ。課金だけ。それが彼等の願いです。プレイヤーに際限なく金を使わせる為に、絶対にcheatを許さない。金こそが彼等の行動原理です。口では「ゲームの為」だとか「プレイヤーの為」だとか言っておきながら、その実体は金。金の為です。

かつて我が国のとあるゲーム会社が、ゲームのエディタを訴えました。自由にゲーム内の数値を弄る事が出来るゲームエディタを訴えて、賠償金を勝ち取った上で、それを完全に潰しました。そしてその会社は、自由にゲーム内の数値を弄る事が出来るゲームエディタを売り出しました。彼等が訴えたゲームエディタと同じものを、フルプライスよりも高い金額で売りました。そして、みんなそれを買いました。思えばあの日の時点でもう既に、ビデオゲームは自由なんかじゃなかったのです。気がつけば僕等は虜囚です。見知らぬ誰かが勝手に作ったルールに縛られて、それをただ受け入れるだけの虜囚です。あの日のビデオゲームはどこに行ってしまったのでしょうか。自由に殺して、自由に手に入れて、自由に強くなる。そしてなによりも、自由に楽しむ!そんなビデオゲームは死にました。

手に入れる為には現金が必要。
強くなる為には現金が必要。
楽しむ為には現金が必要。
殺す為には現金が必要。

そんなビデオゲームばかりが生きています。
それはもう、ビデオゲームとは呼べない代物です。




昨今、cheatに対する風当たりは、あの頃よりも遙かに強くなっています。金です。金のせいです。全部、金のせいです。残念な事に、ビデオゲームはその誕生より40年で自由から、巨大産業へと成り下がりました。全てを金で解決させるため、cheatは追いかけ回されます。LANケーブルを行き交うデータの隅々まで調べられるばかりか、見ているウェブサイトまで監視されます。cheat情報が行き交うような、彼等にとっては邪悪な、そして私達ゲーマーにとっては自由なウェブサイトにアクセスしているユーザーは、即座にブラックリスト入り。他の人より遙かに強く監視され、少しでも怪しい動きをした瞬間に即検出。即BAN。彼等は言います。「あなたは規約に同意した。」。彼等は言います。「監視は規約に書いていた」。

こんな事が許されていいのでしょうか。インターネットは自由の為ではなく、監視の為に使われています。ビデオゲームを口実に人々は監視され、ビデオゲームとは名ばかりの巨大産業によって、私達は全ての行動を監視されています。ゲームを起動していない間中もずっと、誰も読まないような英文の規約によって正当にインストールされた、監視ツールが動いているのです。

監視社会は強大な独裁国家によってではなく、ビデオゲームによって成し遂げられました。僕等にはネットサーフィンすらも許されていません。たかが金の為に、自由は踏みにじられたのです。今日も、踏みにじられています。世の中金です。金が全てです。結局のところ、全部お金なのです。お金で買えない幸せなどありませんし、お金で買えない夢などないのです。お金で引けないSSRもなければ、お金で確定しないURもありません。だからこそお金を持たない僕等はビデオゲームをプレイし、だからこそお金が欲しい彼等はビデオゲームを作るのです。そうやって社会は回っています。そうやって僕等は生きています。




けれども、皮肉なことがおこりました。
彼等は一線を越えてしまったのです。

踏み抜いてはいけない床を、
巨大なブルドーザーに乗り、
知らぬ間に踏み抜いていたのです。




現代、ビデオゲームの値段は上がり続けています。
かつて1万6800円もしたビデオゲームのカートリッジは、私達のプレイステーションによって解放され、5800円にまで下がりました。学生が自らの小遣いで買えるような、手頃な価格に落ち着いたのです。けれども、流れは変わりました。今では16800円どころか、1つのゲームに5万も、10万も、あるいはもっとそれ以上に、法外な値がついています。ゲームの価格はどこまでも、上がり続けています。

教徒いう日においてビデオゲームは、ビデオゲームの中の世界において自由を失ってしまったというだけに留まらず、ビデオゲームの外の世界においても、人を不自由にしています。ビデオゲームは私達を捕縛し、ビデオゲームは私達を強制的に働かせます。私達はビデオゲームの為に労働し、ビデオゲームの為に老いていきます。かつてはじゃがいも畑がそうしたように、綿花畑がそうさいたように、ビデオゲームは僕等を毎日追い立てます。私達はビデオゲームの奴隷です。ビデオゲームの為に働き、ビデオゲームの為にコンビニに行き、ビデオゲームの為に爪でコードを削ります。そしてビデオゲームの為に死にます。






彼等は、やりすぎました。
少し、やりすぎました。

ちょっと、やりすぎたのです。
少しだけ、度が過ぎました。

















cheatは無料ではありません。
では、cheatは幾らでしょうか?

cheatは際限なくお金を支払わせようとするでしょうか?いいえ、しません。cheatは任天堂のように、不完全なストーリーのゲームを売りつけた上で、完全なストーリーを遊びたければ金を払えと、まるで出来損ないの孫のように金をせびったりはしません。cehatは任天堂のように、新しいキャラクターを実装したから手に入れたければ金を出せと人々を労働に追い立てるようなことはしません。




cheatの為に必要んあるのは、cheat用のアカウントだけ。
PUBGに話を戻しましょう。
その価格は3300円です。
僅かに3000円です。



たとえば3時間でBANされたとして、1時間1000円です。
映画を見に行くのと変わりません。
カラオケに行くのと変わりません。
スロを打つより遙かに安く、
ディズニーに行くより安くつきます。

手頃な額です。
そして自由です。






あの頃のビデオゲームと同じように、手に入れたいものを手に入れ、殺したい奴を殺し、強くなりたいから強くなる。それが僅か3000円です。考えてみてください。私達が生きている2017年のビデオゲームにおいて、3000円で何が出来るか。10連ガチャを回せますか?レア以上が確定で手に入りますか?2ヶ月間獲得経験値と獲得ゴールドが1.5倍になりますか?倉庫の所持上限が増えますか?フルプライスのゲームを買ったにも関わらず、新たなキャラクターが1キャラクター増えますか?水着に着せ替える権利が手に入りますか?ボス戦へのショートカットが開けますか?ただそれだけですか?そうですか。そこに自由は無いですね。


面白いビデオゲームを作りたいと願う人達がビデオゲームを作るのではなく、金が欲しいと思う人達がビデオゲームを作るこの時代において、たった3000円ぽっちでは、どんな自由も手に入らないのです。そう、cheatを除いては。







かつてcehatは高いものでした。
リスクを伴うものでした。

cehatを使うとBANされます。
二度とゲームを遊べなくなります。
高い金を出して、ビデオゲームを買ったのに、BANされる。
もう二度と遊べない。
それは、おそろしいことでした。
明確なリスクでした。
僕等は臆病に震えてました。



だから僕等は恐れていたのです。
BANされる事を恐れていたのです。

ビデオゲームを買う為に、支払った金が無駄になる。
ビデオゲームを買う為に、費やした汗が無駄になる。

けれども、今は違います。
恐れるものはありません。




僕等を変えたのは、彼等です。
彼等が僕等を変えたのです。


面白いゲームを作る為ではなく、ただ金の為にゲームを作り続けた、彼等が僕等を変えたのです。プレイヤーを楽しませる為ではなく、ただ金の為にゲームを作り続けた、彼等が僕等を破壊したのです。破壊されずに残ったものは、無造作に床に散らばった、プラスチックで作られた、iTunesカードの残骸です。僕等の金銭感覚は、彼等によって完全に、破壊し尽くされてしまいました。




3000円?
たったの3000円?
安い!




僕等は変わったのです。
そんなふうに、変わったのです。
5000円でも、7000円でも、それは同じです。
8000円でも、1万円でも、それは同じです。


安い!
安すぎる!

安いものです!
安い買い物です。




ビデオゲームに寄生して、軒先までも乗っ取った、連中が値札に書き込んだ、法外な額と比べれば、それはまるでただ同然です。適正な価格であり、妥当な費用です。僕等は破壊されました。ビデオゲームに対する金銭感覚を、僕等は失ってしまったのです。それは、彼等の願いでした。プレイヤーの金銭感覚を完全に破壊しつくすこと、それこそが彼等の願いだったのです。プレイヤーの金銭感覚を如何にして壊すか。素敵な家庭で育ち、素晴らしい教育をうけ、立派な大学を出た、完璧な人生を謳歌する、頭のよい人達が、熟考に熟考を重ね、トライアンドエラーを繰り返し、僕等の金銭感覚を完全に破壊する事にその労力を費やした結果、僕等はどうかしてしまったのです。完全に壊れてしまったのです。



結果として、cheatは安くなりました。
今も昔も、cheatの値段は変わっていません。
似たようなものです。



変わったのは、ビデオゲームです。
変わってしまったのは、僕等です。

ビデオゲームを破壊したのは彼等であり、
僕等の金銭感覚を破壊したのも彼等です。





「cheatをする人の気持ちがわからない」
そんな事を平気で言える人は、ビデオゲームを知らないのです。

「cheatをする人の気持ちがわからない」
そんな風に宣う人は、ビデオゲームプレイヤーではありません。
心からビデオゲームを望んだことのない、私達とは別の生き物です。






ビデオゲームとは、自由です。
自由こそがビデオゲームなのです。
それは今では完全に失われてしまいました。

ビデオゲームは僕等を働かせ、
ビデオゲームは僕等から奪い取ります。




自由を奪い取り、
金を奪い取り、
夢を奪い取り、
希望を奪い取ります。

そして何よりも、
ビデオゲームを奪い取ります。




私達を破壊し、
私達の人生を破壊し、

そして何よりも、
彼等は自由を破壊したのです。
ビデオゲームを破壊したのです。





僕等は、死にました。
彼等に、殺されました。

死んでいるだけでいいのでしょうか?
殺されたままでいいのでしょうか?

そんなのは、いやです。
セガみたいな人生は、いやです。






生き返る時です。
蘇る時です。

自由とは、与えられるものではありません。
自由とは、勝ち取るものです。

真にビデオゲームを愛する私達は、
今こそ立ち上がる必要があるのです。




自由を取り戻す為に。
ビデオゲームを取り戻す為に。

人々を解放する為に。
ビデオゲームを解放する為に。




今こそ、その時なのです。
自由の為に闘う時が来たのです・

「もう遅い」なんてものは、世の中には一つもありません。手遅れなどという言葉は、実在しない架空の概念なのです。成功した誰かが他人を見下し、ライバルを蹴落とすために、捏造した架空の存在なのです。今からでも間に合います。今からでも遅くはありません。




闘うべきです。
闘うべき時です。
そして、闘うに値します。




共に、ビデオゲームを手に入れようではありませんか!
共に、ビデオゲームを取り戻そうではありませんか!

ビデゲームが自由であったころを。
そこに自由があったころを。

僕等の手で、取り戻そうではありませんか!






退屈で頓挫した人生から逃げて、ビデオゲームに逃げ込んだあの日の自由を。不条理で理不尽なルールから逃げて、ビデオゲームを頼ったあの日の自由を。日常に叩きのめされて、どこにも居場所がない僕等を、救ってくれたビデオゲームを。今こそ救い出す時なのです。今でなくて、いつでありましょう。今日でなくて、いつでありましょう。ここで闘わないと、僕等は一生を闘わずして死んでいくのです。ここで闘わないと、僕等は一生このままです。ここで僕等が闘わないと、ビデオゲームを自称する、ビデオゲームではない彼等の飯の種に、一生を踏みにじられて過ごすのです。そんな人生はうんざりです。今こそ撃ち殺すべきなのです。shakaを、撃ち殺すべきです。ARで、SRで、拳銃で、彼等が大空へとへ飛び出すよりも先に、あるいは拳で撃ち殺すべきです。みんな殺すべきなのです。ビデオゲームを救う為に、自由を取り戻す為に、僕等は闘うのです。立ち上がるのです。steamのアカウントを新しく作り、PUBGを購入し、中華サイトでcheat toolを買い、連中の配信をゴースティングし、同じタイミングでマッチングボタンを押し、配信を見て居場所を突き止め、そして撃ち殺すのです。オートaimという正義によって、一人残らず皆殺しにするのです。ビデオゲームを撃ち殺すのです。ビデオゲームの形をした、ビデオゲームではない何かによって、完全に支配されてしまった世界に、僅かな傷を付けるのです。一人一人の力は小さくても、私達真のビデオゲームプレイヤーが、それぞれの力を持ち寄って、心を一つにして闘えば、何れは大きな亀裂となって、ビデオゲームを破壊して、ビデオゲームを取り戻せるでしょう。時は来ました。月は満ちました。共に立ち上がりましょう。闘いましょう。ビデオゲームの為に。ビデオゲームを取り戻す為に。ビデオゲームを救う為に。ビデオゲームこそが唯一の自由であった、あの日のビデオゲームの為に。ビデオゲームの未来の為に。そして自由の為に。そしてなによりも、自由の為に。

2017年7月22日土曜日

泳ぐのに情熱はいらない。

泳ぐのに必要なものは、水と筋肉である。水と筋肉があれば人は自ずから泳ぎ出す。そこには意志も情熱もいらない。僕はこんな人生に陥って尚、少しでも前に進みたい。米を炊く体力を失って豆腐をすすり、シャワーを浴びる気力を失って汗を摘まむ。ここにあるのは死体だ。腐っていないだけの死体だ。異臭はする。するだろう。確かめる人はいない。僕の人生には僕以外、もう誰もいない。誰との接点もない。僕は朝から晩まで毎日ビデオゲームをし続けることで、現実世界における全ての接点を失い、晩から朝まで毎日ビデオゲームをし続けることで、インターネット上での全ての接点をも失った。僕のブログは死んで久しい。それは、僕がブログを書く情熱を失ったからではない。僕はもう死んだんだ。生き返る術は無い。

人間の体は余りにもファンタスティックだ。指を動かそうとすると指が動くし、目を閉じようとすると目が閉じる。何をする気力も起きないと口では述べながら、割り箸のビニール袋に結び目を付け剛性を生み出し、元の状態ではか弱かったビニールが、真っ直ぐ天へとそそり立つのを、なんとなく眺める事は出来る。漬けることは出来る。頭痛薬の空包を、セパレートで全部切り離し、それらを全て丁寧に重ねて、レンズを重ねて顕微鏡を発明したドイツ人が、はじめて得体の知れない目に見えない動く何かを、目にした時の気持ちを思う事も出来る。1つの残念な明瞭な事実がある。僕は死体ではない。

毎日々々、いろんなものを諦めてきた。いろんなものに憧れては、それを1つづつ諦めてきた。おいしいものを食べたい。水道水以外のものを飲みたい。シャワーを浴びたい。でもめんどくさい。けれども、この人生にそんなものは必要ない。僕は何も渇望していない。本当に欲しいなんて思っていないものを少しだけ欲しがり、本当に欲しいなんて思っていないものを諦め続けた。僕には欲しいものがない。私には夢が無い。そして情熱がない。意志がない。

自分自身がこの人生で、ちっとも前にすすめないのは、意志が足りていないから。情熱が欠けているから。そんなふうに自分を見下し続けた。学校で孤立して元気さを完全に失い、3DSでゲームばかりしている田舎の小学生みたいなものだ。軽蔑していた。馬鹿にしていた。突然背中に見知らぬ痛みを覚えて気がついた。僕は田舎の小学生じゃない。何故ならば若さがない。どこまで行ってもポジティブな言葉は出てこない。だから、どこへ行くのもの止めにした。どれだけ記憶を辿っても、出てくるのは失敗体験だけだ。おなかだけはすく。

自分自身がこの人生で、少しも前にすすめないのは、意志が足りていないからだとか、情熱が欠けているからだとか、様々な理由を探して自分自身を非難してみる。またしても僕は叱責される。何も悪いことなんてしていないのに。何もしていないのに。足りていないのは水。辺り一面のWATER。そうすれば僕だって泳ぎだし、人生は前に進むだろう。筋肉はある。僕はやれる。必要なのは水だけ。そう思っていた。沈んでいく。水も無いのに沈んでいく。2017年。7月21日。

2017年7月17日月曜日

2017年7月6日木曜日

ではどうすればよかったのか。

今年もこの話題の季節です。口にするのもおこがましいのだけれど、こんな話も今年で最後になりそうなので、記念に書いておきたいと思います。

結論から言ってしまうと、世界を3つのブロックにわけ、それぞれの地域でオンライン予選をし、上位18チームを選抜します。それぞれの地域の上位18チーム、合計54チームを一カ所に集めて大会を行い、上位18チームがシアトルへの切符を得ます。これで全て解決します。

毎年言い続けてきたことですが、招待というシステムは、どのチームが招待されようと、決して正当なものにはなりません。正当な招待というのは存在しないのです。前年度優勝枠というものが存在しているならば、それは正当なものですが、枠ではなく、招待というシステムはそのシステム自体が不正義であり、どこが招待されようと、不正な出場であり、不正なものです。もちろん、今年の招待に関しても明らかに不正です。どこがという話はしません。7チーム全てが不正です。

招待が不正ならば、予選組は良いのかというと、それも違います。予選の結果出場するチームも、全て明らかな不正です。特定の地域で予選を行うことは、明らかな不正義です。何故南米で予選が行われ、中東では予選が行われないのでしょう。なぜCISで予選が行われ、アフリカでは予選が行われないのでしょう。なぜ中国で予選が行われているのに、普段は中国サーバーで遊んでいるプレイヤーが平然とアジア予選に出てくるのでしょうか。

どの地域で予選を行うか、どの地域の予選に何枠を用意するか、という点には必ず人の手が絡みます。それはもう、ビデオゲームではありません。政治です。マーケティングです。ビデオゲームは政治であってはいけませんし、eSportsはマーケティングであってはいけないのです。公明正大な、誤審の存在しない公正なものでなければいけないのです。当たり前の話です。

即ち、「どの地域に何枠を用意するか」という点を避ける為には、全ての出場チームが特定の地域から発生してしまう可能性を担保しておく必要があります。その為には、世界を3つのブロックにわけ、それぞれの地域で18チームを選び、3地域合計54チームを特定の場所に集めて最終予選を開催する以外に方法はなかったのです。なお、世界のどこかに54チーム300人を集めての大会は、今では日常的に行われている事であり、卓上の空論ではありません。なぜやらなかったのか、それはvalveという組織が、公正さや正義というものに、一切の関心を持たない集団であるから、というのはまた別の話なのか、あるいはそういう話なのかは、いずれ、また。


結果として、今年もまた、リヴァプールとアーセナルが出場権を取り逃した大会に、ヴァンツァーレ甲府とロアッソ熊本が出場するような夏を、僕等はこの先ずっと、迎える事になるのでした。

2017年6月20日火曜日

椅子から落ちた。

一段落したので、椅子の上で背伸びをしたら、バランスを崩して椅子ごと倒れた。衝撃でしばらく身動きが取れずそのまま寝ていた。どうにかして転がり起きてしばらくたったけれど、胴体が中から痛くて気が重い。あまりのばかばかしさに滑稽だなと思うけれど、笑う気力無し。

2017年5月25日木曜日

つらいことなんてなにもない。

脳味噌が死んでしまえば、つらいことなんてなにもないので、つらいなあと思ったならば、加速的速やかに脳味噌を殺すといいです。まぬけなブログの投稿欄にまぬけなエントリーを書き込んで、まぬけに投稿ボタンを押せば、脳味噌は簡単に死にます。つらいことなんてなにもないです。こんな人生に、脳味噌なんて最初から必要なかったのです。自動車とガソリンとか、爆弾とコードとか、ARと弾倉とか、包丁と筋肉とか、どんな組み合わせでもよかったのに、よりによってブログとキーボードだなんて。

2017年5月19日金曜日

なぜ人生はこんなにもつまらないのか。

たのしいことがない。何をやっても楽しくない。確かあれをすれば楽しかったはずだと懸命に過去の記憶を辿って、むかしは楽しかった事を一生懸命こなそうとしても、ぜんぜんたのしくない。思い切りが足りないんだとか、やる気が足りないんだとか、自分を励ましてたのしそうなことをしてみても、ぜんぜんたのしくない。こんなことをしても、全然楽しくないんだという事を確認し、それと引き替えにくたびれていく。人生がつまらない。毎日がたのしくない。自分が何かを見落としているだけなんじゃないかと思い、楽しそうなことに手を出しては、得られたちっぽけなたのしさの何億倍ものたのしくなさが、自分に重くのし掛かる。人生がたのしい。毎日がたのしい。たのしい。

2017年4月14日金曜日

ひとつまみ。

目を覚ませば、目を開ける前から停滞が横たわっているのがわかる。得るものも、得たいと思うものも見当たらない人生で、指先に触れたものを手当たり次第に寄せ集めた結果、これまで生きてきた日々の全てが障害となって、頭痛も胸の痛みも存在しない健やかな一日の前に横たわっている。踏み越えねばと強く重い、乗り越えねばと奮い立たせ、勇壮なエールを自らに送るが、打てども打てども僕には響かず。他人からかけられる優しい声は、人を少しだけ穏やかにするが、自分からかけられる優しい声は、自分自身を不安にさせる。これではいけない。このままではいけない。いつからそんな事ばかりを考え続けているんだろう。最後に、これでいい、この調子でいいと思ったのはいつであり、そしていつになるのだろうか。不安によって突き動かされた人は安息あるいは熱狂を求めて見果てぬ夢へと突き進む。安息も熱狂も我が方をは見ず。かといって憎悪もその実体を成さず、悲しみすらも内側から音も立てずに腐っていった。ひとつまみ、塩をひとつまみ、それだけで料理は劇的に変わるというが、草臥れ果てたこの体に溶けてしまった、投じられるべきではなかった幾多の間違ったひとつまみを、取り出す術を僕等は持たない。今日もひとつまみ、インターネットは白く輝き、愚かさだけがさらさらと。

2017年3月27日月曜日

モンゴル最強eSportsチーム 対 日本チームの対戦を実現させようと奔走した無能でまぬけな男のプロジェクトがなぜか奇妙な事に大炎上し、一切しくじっていないにも関わらず、その実現に失敗してしまうまでの、あまりにも無能でまぬけでとほほな顛末。

関係者各位に対する、お詫びとご説明を兼ねて。







◆はじめに!

モンゴル最強mongolzとは。

The mongolzは、モンゴルのeSportsチームです。
csgoでは最高アジアランク1位。累計賞金額8万ドル。
dota2では最高アジアランク5-10位。累計賞金額3000ドル。

dota2においてもアジアの強豪チームですが、1枠しか無いアジアの出場権をマレーシア、韓国、フィリピンといった強豪国の強豪チームが確保しつづける状況が続いており、国際大会出場の経験はありません。なぜそのmongolzを呼ぼうとしたのか、そしてその結果どうなったかという、かなしいかなしい、実話です。対するiRUSU Gamingというチームは、日本のトーナメントで優勝した日本のチームです。




◆2月17日。Aさんより最初の連絡。

 日本のトーナメントを運営するAさんから、2月18日と2月19日に開催される大会への協力を依頼される。皆様ご周知のとおり、オンライン上での僕の活動方針はpdであり、時間的に可能な日時だったので受諾。




◆2月18日。日本のトーナメント1日目。

 日本のチームのゲームを見る。既知のプレイヤーは1人だったものの、全体的に想像していたよりも随分と強いチームが多く、「これならPower Gamingを日本サーバーに呼んでshow-matchしても、ゲームとしてはかろうじて成立するんじゃないかなー」とか思いながら見る。

 Power Gamingは、アジアのレートランキング第一位のプレイヤーと第二位のプレイヤーを擁しながら、賭博サイトが絡んだ八百長により、valve主催の公式大会を全て、無期限永久BANされているプレイヤーらが中心のチーム。アジアサーバーのランキング1位プレイヤーを常に擁しながら、公式大会BANの影響でチームの編成がままならず、一時期はmongolzよりも弱かった。




◆2月18日。大会初日が終わる。

 日本のトーナメント初日が終わり、「せっかくの機会だから、日本のトーナメント優勝チーム 対 power gamingの実現にちょっとだけ動いてみようかなー 」と悩む。ことがことな上に、僕の英語能力が極めて低く、英語によるコミュニケーションコストがあまりにも高い為、かなり悩む。




◆2月19日。午前0時過ぎ。

 アジアのレートランキング1位プレイヤーを擁するpower gaming戦が万が一にも実現してしまうと、日本側勝利の可能性がほぼほぼ0パーセントなってしまい、日本のトーナメント及び、日本のトーナメント優勝チームに失礼になると判断。



『その国で最強のチーム』
『日本のチームが勝てる可能性のあるチーム』
『日本サーバーでプレイ可能な、距離的に近い国』

の3つの条件で探したところ、唯一思い当たったのが、モンゴル国最強のeSportsチームである、The mongolzだった。一時期のThe Mongolzはアジアランキング5位に迫り、中国のiGとも互角に渡り合ったものの、主力プレイヤー2人が(おそらく)引き抜きにより離脱してしまい、現在はアジアランキング10位~15位くらいのチーム。power gamingよりは明確に弱い。



 プレイヤーの平均レートはおそらく6500強くらい。日本のトーナメントで優勝する事になる、iRUSU Gamingが6200くらい。mongolzは経験や練習の密度が違うので、日本側の不利は否めないものの、主力プレイヤーの離脱から立ち直れず、現在迷走中のmongolz相手ならば、日本側にも勝利の可能性が十分にあると判断。とりあえずmongolzに接触を試みて、接触出来たらお願いしてみて、だめだったら、無かった事にして、さくっと寝る事に決める。




◆2月19日。午前2時14分。
mongolzとの接触に成功。




◆2月19日。午前2時53分。
 
mongolz:tomorrow?(原文まま)

わたし:not tomorrow, February or March.(原文まま)






→→→ここがポイント!!!
こう発言していれば実現していた!!!


mongolz:「tomorrow?」
わたし:「yes! tomorrow night!」

こう発言していれば、mongolz 対 優勝時メンバーのiRUSUが実現していたと思う。






◆なぜmongolz側の「tomorrow?」を断ってしまったのか。

1,mongolz側は配信で日本のチームの戦略や能力を偵察出来るのに対して、日本の優勝チームはmongolzに対して同じ事は不可能であり、対戦条件が不平等になってしまうと思った。

2,2月19日は日曜日であり、明くる二十日は月曜日で平日。対戦が長引いた場合、日本のトーナメント終了が午前1時以降にもつれ込む可能性があり、翌日の学校や仕事に響いてしうと危惧しており、2月19日に実現させるつもりは無かった。

 日本のトーナメントは初日の段階で、優勝したiRUSU以外の強いチームは全て敗退していた。僕自身はそれを知らず、2日目はもっと激戦になる可能性があると思っていたのだけけれど、間違いだった。この僕の情報不足と誤解が、今回iRUSU vs mongolzの実現を阻んだ最大の要因。結果論になるものの、2月19日の日本トーナメントの決勝後に強引にねじ込む事が、mongolz 対 iRUSU実現最後のチャンスだった。19日の決勝戦は10時過ぎに終了しており、モンゴルの時差は日本マイナス1時間なので、mongolz側は楽。今調べたところ、mongolz側は19日に公式戦はなかった模様。第二回大会のグループステージ無しのシングルトーナメントなのに、シード制がないとか、予想できなかったが、ちょっと調べればわかることを、調べなかったという超絶無能さと共に、最も悔いが残る。




◆こうしてればよかった!その1。
 トーナメント2日目に残っているチームの平均レートを調べればよかった。日本トーナメントの公式サイトに、平均レートが記載されていたので、それを見れば、優勝したiRUSU Gamingと、長時間の激闘を繰り広げる可能性のあるチームが、初日の段階で全て敗退済みな事を確認するべきだった。



◆こうしてればよかった!その2。
 前日だし深夜だし、もういいかと思ってこの時点では誰にも通知せずに寝た。翌19日も大会終了まで出場チームには告知せず、優勝したiRUSU Gamingへの通知は大会終了後。mongolz側から承諾をもらった時点で、せめてトーナメントに残っている4チームには伝えるべきだった。ここ完全に無能。

 「なぜ通知しなかったの?」連絡手段がなかったし、深夜だったし、どうせ明日にやるわけじゃないしと思って寝た。明くる19日の午後6時時56分にAさんからボイスチャットツールの導入を巡る接触があったものの、僕の超絶無能につき、この時点ではmongolzの話はせず。ここ今思い返しても、ガチでまぬけで無能で心おれる。

 決勝当日19日午後7時の時点にでも、Aさんを介して勝ち上がっていた4チームに通知していれば、結果的に優勝する事になるiRUSU Gaming側から「大会後にプレイヤーが一人離脱するので、今日の決勝戦後にやれませんか?」との提案がある可能性があった。それを一秒でもはやくmongolzに伝えていれば、実現していたと思う。今回最大の超絶無能ポイント。とにかくこの辺は、非常に強く悔いが残る。結果論になるけれど、3月19日の時点で既に、全てが失敗に終わっていた感がある。ここが、mongolz 対 優勝面子iRUSUが実現する最後のチャンスでした。






◆2月19日。iRUSU Gamingが優勝。
大会終了後、配信にて対mongolz戦を告知。


わたし:「twitterのほうあたりで、あとで候補日を3つくらい出していただいたら、mongolzの方にオファー出しますから(元発言まま)」と、iRUSU Gamingのキャプテンに向かって発言する。

Aさん:「俺があの、iRUSUの方から聞いて、半角さんの方にskypeとかで持っていきますね(元発言まま)」なぜかAさんが発言。

iRUSUのキャプテン:「はい(元発言まま)」がAさんの発言中に被る。






→ここが無能!

 「twitterのほうあたりで、あとで候補日を3つくらい出していただいたら、mongolzの方にオファー出しますから(元発言まま)」に対して、返ってきたのはiRUSUキャプテンの回答ではなく、Aさんの「俺があの、iRUSUの方から聞いて、半角さんの方にskypeとかで持っていきますね」。


 この時点できちんと「twitterのほうあたりで、あとで候補日を3つくらい出していただいたら、というのをiRUSUのキャプテンに言ってるんであって、Aさんに言ってるのではないです」と伝えるべきだった。少なくとも、その僕の発言部分、「twitterのほうあたりで、あとで候補日を3つくらい出していただいたら」を文字におこして、iRUSU側に送信するべきだった。


 あるいは、せめてtwitterなりでiRUSUのキャプテンと直で連絡を取りあう状況を作っていれば、次回もmongolzは呼ぶので、今回はとにかく形だけでも実現させたい、実現を重視したい、という僕の方針を伝える事により、何らかの形で、不完全なiRUSU 対 mongolzという、勝ち負け度外視のmongolz顔見世興行は実現していた可能性が高い。






◆2月19日。午前0時18分。

 配信終了後に録画を聞いて、頭を抱える。Aさんから最初に接触があった段階で、自分はskypeログインしないので、twitterかメールがいいですと伝えたのに、なぜAさんはskypeとかで持っていきますと言うのか。また、なぜAさんが仲介者として入ろうとするのか。この時点で明らかにおかしいと思ったんだけれど、Aさんは日本側トーナメントの主催者でもあり、敬意をもって接しなければならないと、事なかれ主義を選択し、成り行きに任せたのが、これ以降の諸問題の原因。これが最後の最後まで響く。


 なお、Aさんに対して「申し訳ないskypeログインしてないんで」「いや僕skypeやってないので」「twitterでいいですよ、か、メールで」と言い続けるも、3月22日にAさんから来たメールは、「少しお話したいことがあるのでSkypeできる時教えてください!(原文まま)」。カルチャーが違うというか、日本語の読み書きがまともに出来ない事に定評のある真性引き篭もりhankakueisuuとAさんの会話は、片桐が2人居て小林が一人も居ないラーメンズによる、不条理コントみたいな感じ。


 とにかく、僕のことなかれ主義が全ての元凶。交渉能力0の無能人間。言葉が通じず、会話が成り立っていない事が明らかなAさんからの返事に対して、異論を挟む気がゼロ。これ以降も、Aさんの発言に対して、とにかくなんとか、そのまま流して収めようとする、究極にあたまの悪い対応を続ける事になる。この1か月間、僕自身には様々な手札が大量にあった状態の中で、全ての手札をプレイせずに、手札溢れで捨て続けた自分が悪いです。


 iRUSU Gaming側にとっては不本意な状態であっても、完全な状態での対mongolzは次回に持ち越しということにして、とにかく今回は実現させたいという僕の思いをiRUSUに伝える事が出来なかった。iRUSUのキャプテンさんは外国人の日本語話者の方なのですが、意思疎通の面で困った事は一切ありませんでした。無能な仲介者であり、全ての局面で発言を可能な限り控えるという方針に固着した僕自身の無能さとまぬけさが、事なかれ主義が、iRUSUのキャプテンとのチャンネルをきちんと作らなかった僕自身の怠慢が、全ての原因でした。





◆2月19日。iRUSUから中核プレイヤーが離脱。

大会終了と同時に、iRUSUから中核プレイヤーが離脱。
iRUSU Gamingは中核プレイヤーを失い、日程の調整に時間がかかる。






◆2月28日。3時01分。Aさんからskypeで連絡が入る。

僕はそれに、丸一日、気が付かず。






◆2月28日。22時16分。Aさんのskypeでの発言を確認。

Aさん:3月11日はどうでしょうとのことです!(原文まま)

わたし:キエフのopenが3/6-3/9でmainが3/10-3/13なので、「あなたがたどうせmainには出ないでしょう」みたいな感じで言うのちょっと気が引けるかな。(原文まま)

わたし:mongolzのmain進出率は15から20%くらいですかねー。一応はないわけではないくらいなので失礼かも。どうしましょうか(原文まま)

Aさん:ああー!なるほど!とりあえずその点IRUSUに伝えてもう少し後にできるか聞いてみます!(原文まま)

わたし:3/10-3/13以降にすらいどできないか交渉してみてくれません?あと、新メンバーのMMRをだいたいでいいから向こうに伝えておきたいのでおねがいします。(iRUSU Gamingのキャプテン)さんが、8k呼んできたとかならやばいので(原文まま)






◆3月2日。14時39分。仲介者のAさんからskypeで連絡。

Aさん:こんにちわ!!18日はどうでしょうか!!(原文まま)






◆3月5日。11時30分頃。mongolzに、候補日を通達。

わたし:hello, なんちゃらかんちゃら(ログも記憶も無し)

わたし:iRUSU want to play at 3/18. or 3/11,(原文まま)

mongolz:ok(原文はokeかkkだったかも)



「あとで候補日を3つくらい出していただいたら、mongolzの方にオファー出しますから(原文まま)」と発言した通り、単独の候補日提案ではなく、mongolz側が調整しやすいように、複数の候補日を提案。iRUSUから最初に提案された3月11日を、予備日として提案している。






◆3月5日。11時37分。仲介者のAさんにskypeで報告。

わたし:了解しました。18日でおうかがいたててみますね。ご希望の時間帯ありますでしょうか?夜ですよね?(原文まま)

わたし:3/18(予備日3/11)で送っておきました。返信待ちです。時間は夕方~夜が希望という事だけ伝えて向こうに任せました。(原文まま)

skype自体はきちんとログも残るし、悪いツールではないにせよ、メールかtwitterを希望するのに、skypeで連絡入るからと言って、skypeで返信している時点で完全に無能。とにかく今回の件に関しては、どの側面を切り取っても1から100まで全部元凶は僕自身。






◆3月6日。4時57分。Aさんから回答。

Aさん:了解しました!!時間は夕方以降晩飯終わりくらいの時間なら大丈夫だと思います!(原文まま)



 僕はiRUSUのキャプテンに対して、希望の時間を聞いたのに、何故か仲介者であるAさんから「夕方以降晩飯終わりくらいの時間なら大丈夫だと思います」と返ってくる。日本語でのコミュニケーションが成立しない。

 『わたしとAさん』は日本語の会話自体が全く成立しておらず、疑非日本語話者同士による日本語での会話。『AさんとiRUSUのキャプテン』に至っては、会話自体が存在せず、Aさんの憶測で返事が来る。AさんからiRUSU側の発言が原文ままの形で伝えられた事は一度としてないうという事実から、なんらかの形でiRUSU側に伝達されたであろう僕の発言も額面通りには伝わった事も一度としてないものと思われる。こんな状態で交渉が成立するわけがない。

 僕がAさんに何を伝えてもiRUSUには伝わらない事が完全に明らかになってなお、僕は事なかれ主義を選択し続け、事を荒立てるのがいやで、Aさんには何も言えず。流石にiRUSUのキャプテンと直接やりとりをするべきかと悩んだものの、「他人とコミュニケーションをとるのが怖い」という僕の気質により、iRUSUのキャプテンとの接触がこわくて、悩んで逃げて寝る毎日を繰り返す。Aさんと接点を持つこと自体がいやなわけで、そこにさらに見ず知らずのiRUSUのキャプテンと新たに接触するとなれば、ハードルが上がる。

 「まあ、なんとかなるんじゃないかな・・・」と思っていた。この辺りで僕は混迷の度を深める現状と、「2月19日夜に無理矢理やってればよかった」「とにかく関わりたくない」「なぜmongolzに了承をもらった時点で伝えなかったのか」との自責の念に対処出来ず、キャパオーバーで心ここにあらず、脳味噌が完全に死んだ状態で、ほぼ前後不覚に陥る。今更ながら無能すぎてやばい。






◆3月9日。mongolz側との対話チャンネル維持に努める。
 
 mongolzは二度あったキエフの予備予選で、一度目は5位、二度目はafk負けの不戦敗(おそらく開始時間遅刻の不戦敗)で敗退。3月11日にある、キエフの本予選進出を逃す。報告、連絡、相談、ということでとにかくmongolzとコンタクトする事に努める。mongolzに失礼のないように、対話チャンネルの維持を頑張る。



わたし→mongolzのキャプテン。

わたし:hello. Kiev is unfortuante.(もしくは、kiev was regrettable result.)

わたし:Team iRUSU hope to start at between 16:00 and 20:00pm(Mongolia time) on 3/18 or 3/11. (原文まま)

わたし:If it is not convenient for you, (原文まま)

わたし:We can present a another day. thank you.(原文まま)






◆3月9日。13時27分。Aさんからskypeで連絡。

Aさん:今夜か明日の夜にでも打ち合わせの通話したいのですがご都合どうでしょうか!




◆3月10日。10時32分。Aさんとskypeでチャット。
通話はしたくないので、拒否ってチャット。

わたし:はい。キエフ予選終わったので昨日連絡はしてみて、返信待ちです。(原文まま)

Aさん:おはようございます! 了解しました!(原文まま)

わたし:あおはようございます。希望日かわったりしました?(原文まま)

わたし: 昨日連絡したらjuz momentって言われてるので今のところ日時わからないです(原文まま)

Aさん:実はIRUSU側は問題ないんですが、俺が一昨日twitchさんから連絡がきて18日に東京であるjapan twitchパーティーとかいうのに招待されましてできれば25日でどうだろうと思いまして,,,(原文まま)

わたし:iRUSUは11日はいけるんでしょうか?明日だけど(原文まま)

Aさん:明日ですか!ちょっと聞いてみますが、メンバー変更結構あったので練習頑張るみたいにいってましたのでどうでしょう!聞いてみます!また今夜skypeに来ますね!(原文まま)

わたし:間にいらん代理人入りすぎな感はありますね。(原文まま)


 打ち合わせの中身はjapan twitchパーティーの話でした。流石にいくらなんでもこれは酷いと思い、やっとの事でひりだして、遂にAさんに間に不要な代理人が挟まっているという事を伝える。「間にいらん代理人入りすぎな感はありますね。(原文まま)」あまりの事なかれ主義が故に、この一言を言うのに、2週間かかった。

 一言をいうだけで2週間かかる程度のコミュニケーション能力の人間と、尋ねたことに憶測で応える人間が両チームの間に仲介者として存在しており、尚且つその2人の間に日本語での会話が全く成立しない状況。何度でも繰り返しますが、こんなもの実現するわけがないです。なお、両チームのプレイヤーにとっては、仲介者が4人居る状態なので、さらに酷い事になっています。



★mongolzのプレイヤー4人★
↑↓
◆mongolzキャプテン
↑↓
(非英語話者同士で、意思疎通に難しさ。)
↑↓
◆真性引き篭もりhankakueisuu
↑↓
(会話が成立せず。)
↑↓
◆Aさん
↑↓
(僕の発言はiRUSUに伝わらず、iRUSUの発言は僕に伝わらない。)
↑↓
◆iRUSUキャプテン
↑↓
★iRUSUのプレイヤー4人★


こんなもん、どう考えても実現するわけないですね。
モンティパイソンのコントとしてしか許されない領域。
mongolzは3/18なら可能だった模様。






◆3月11日。午前5時30分。起床。
遂に!
遂に!!!
mongolzから日時の提示有り!!!
遂に、遂にサクラサク!!!
mongolzから、日本時間20:00からやりましょうとメッセージ!!
iRUSU vs SANKE the mongolzのsolo mid!!!!
遂にmongolz 対 iRUSU Gamingが完全に実現!!!
完全究極大勝利!!!
大祖国戦争!!!
さらば艱難辛苦!!!






◆3月11日。午前5時46分。
わたし→iRUSUキャプテン

わたし:3月11日の 7:00 pmからやりませんか?とmongolzから回答来ましたが、iRUSU側は可能でしょうか?3月11日なので、今日です。


「間にいらん代理人入りすぎな感はありますね。」発言の翌日、勇気を振り絞って遂にiRUSUのキャプテンに最初のコンタクト。その最初のコンタクトがなんと、なんと、遂にiRUSU vs mongolzの実現報告!最初から直接iRUSUにコンタクトしてればよかったけれど、結果としてなんとか実現までこぎ着けられたし、サクラサクだし、全てが済んだ事なので無事是万事が翁!遂にmongolz 対 iRUSUが実現したと歓喜する。






◆3月11日。午前5時47分。skypeを立ち上げる。
Aさんから深夜にメッセージが入っていた。


Aさん:iRUSU明日は難しそうです!(原文まま)(23:22)

わたし:まじかよ・・・ 3/11のpm7:00って言われた・・・ じゃあ断っておきますね。(原文まま)

もう無理。
頭を抱える。
死んだ魚の眼でこころがしぬ。






◆3月11日。午前5時58分。
iRUSUのキャプテン→わたし。

「2日前にメンバーの2人が変わったので今日は厳しいですね、今月中にやりたいと思っています。詳しい日程は後日連絡します。(原文まま)」






 iRUSU側から最初に候補日として単独の提示があった3月11日に、iRUSUからリジェクトされてしまったので、今回のmongolz対JAPANの企画はこの時点で完全終了。2月18日にmongolzに承諾を貰って、3月3日か3月4日に候補日を提示して、mongolz側から日時の調整が出来たのでやりましょうと連絡があって、その連絡に対して、日本側の提示した候補日であるにも関わらず、断るという異常事態に。

 これは完全に異常事態なので、この後mongolzとのコミュニケーションに齟齬が出て、さらに事態は混迷の度を深めていくのですが、mongolz側の不義理によって実現しなかったという要素は全く存在しないと私は考えています。ではなぜ実現しなかったのかというと、僕が無能でまぬけな行動をとり続けたからです。はい。



→→→こうするべきだった!

 日本側が提示した候補日に日程調整をしてくれたmongolzに対して、お断りをするのは明らかにおかしい。この時点で、mongolzに「今回はキャンセルです」と断定口調で連絡するべきでした。mongolzが不義理なんじゃなく、この異常事態に陥ってなお「キャンセルです」と断定口調でmongolzに伝えなかった僕が、完全に不義理なわけですね。



→→→こうすれば実現していた!

 この時点で、「最初にiRUSUから提示された日をmongolzに候補日として伝え、その候補日に日程を調整してくれたにも関わらず、断るのは明らかにおかしい。iRUSUの対mongolz戦プレイ権利を剥奪した上で、代替チームを用意します。」と告知するべきでした。

 さすがにありえない異常事態なので、日本最強プレイヤーを擁するscarzという日本でiRUSUの次に強いと思われるチームに、代替チームとしてプレイ可能かどうかを内々に打診しようとも考えたのですが、日本のトーナメントは登録時に平均レートの提示を各チームに要求しているにもかかわらず、シード制度を選択しておらず、scarzはiRUSUに敗れる形で16位に終わっており、準優勝チームを無視して16位のチームに打診するのは筋が通らない話であり、また、準優勝チームは競技レベルに達していないと判断した為、代替チームを用意するという決断どころか、念のためscarzに内々に代替チームとしての打診をするという決断すら出来ませんでした。

 3月11日に、scarzがチームとしてプレイ可能であったかどうかは、今となってはわかりませんが、twitterでこれまでの経緯を公開し、「次回も必ずmongolzを呼ぶので、今回は勝負論にはならないだろうけれど、mongolzの顔見せ興行としてだけでもなんとか成立させたい」と自分の考えを説明した上で、11日にプレイ可能な有志を募集していれば、mongolz対有志一同は実現していたでしょう。



→→→で、なぜそれをしなかったの?

 iRUSUのキャプテンの「詳しい日程は後日連絡します。」を読んで、「iRUSUは調整に頑張ってくれているんだから、mongolz 対 iRUSUの実現に向けて、ここはなんとか堪えなければ」と思いました。

 また、今回power gamingかmongolzかと思うに至ったのは、初日に勝ち上がったiRUSUのsolo midがわりと面白かったからであり、iRUSUではなく、他のチームが初日に勝ち上がっていたら、僕はこんなことしていなかったです。iRUSU 対 mongolzの実現に対して、強い未練がありました。





 後に振り返って、全ての情報を咀嚼したところ、この段階でiRUSUのsolo midは既にiRUSUを離脱して存在していなかったものと思われる。せめてその情報だけでもあれば、この時点でiRUSUを切る決断が出来ていた。とにかく、情報は全てAさんの所で止まっており、こちらに情報が一切入ってこない。iRUSUの所属プレイヤーのtwitterは読んでいたのだけれど、わりと僕自身が精神的に完全に参ってしまっていて、前後不覚に陥っており、日本語を読んでもうまく理解出来ない状態に等しく、iRUSUのsolo midがこの時点で既に離脱していた可能性にすら、投稿して少し寝て起床後に突然気がつく始末。

 iRUSUのキャプテンによる「2日前にメンバーの2人が変わったので今日は厳しいですね、今月中にやりたいと思っています。詳しい日程は後日連絡します。」というはなしが、Aさんを介すると「iRUSU明日は難しそうです!」になる。それに対して、iRUSUのキャプテンと直接やり取りが出来た際における、iRUSUキャプテンの発言は全て完璧に等しいものであり、こちらが欲している情報を全て記載してくれている。

 様々な巨大なチャンスがあった中で、全て僕が自らの無能さとまぬけさによりふいにしてしまったわけですが、iRUSUのキャプテンに粘着する勢いで、全力でコミュニケーションをとりに行っていれば、間違い無く他の結末があったはず。「得体の知れない僕に絡まれると、iRUSUのキャプテンさんは心理的負担がかかっていやだろうなあ」と思ってiRUSUのキャプテンには直接コンタクトをとらないつもりでずっといたのだけれど、それにより、iRUSUのキャプテンには、それ以上の多大な心理的な負担をかけてしまう結果に。返す返す、無念であり、慚愧に堪えない。



 尚且つ、2月19日からずっと、会話が成立せず困り果てながら、事なかれ主義を選び続けるという僕の無能さが加速するばかりの状況下で、完全にキャパオーバーしてしまい、前後不覚に陥っており、正常な決断、行うべき決断を下す能力が残ってなかったです。





◆3月10日。午前10時頃。わたし→mongolz。

わたし:The iRUSU gaming reject at 3/11.

わたし:They want to play on the 3/25 at night(原文まま)

わたし:I would like to say in advance that I am truly sorry.(原文まま)

わたし:It was 100% my fault.(原文まま)

わたし:I want to cancel for this show-match event.


 
 日本側の提示日を、日本側から断るという異常事態に陥ってなお、この意味不明なまでに煮え切らない態度。完全に脳味噌やられてて、正常な判断力が残ってないです。全部の発言に保険をかけて事なかれ主義でなんとかしようというのが読み取れると思います。英語の原文はクリップボードツールから拾ってきているので、一部原文がなく記憶からですが、ここは記憶に自信があります。



→→→これが正解だった!

 「We dicided to cancel for this show-match event.」「thank you for your effort! and I am sorry for mongolz players! gg gl」が正解でした。トラブル対応能力0という無能さが、またしても露呈します。事態の変化に対する対応と、撤退戦が下手すぎて、今こうして冷静に振り返ってみると、ただただ無念が残ります。この時点での完全撤退が、最後の勝利チャンスでしたね。なにに勝つのかはわかりませんが。





◆3月10日。時刻不明。mongolz→わたし。

mongolz:ok

mongolz:dont care bro

mongolz:not cancel





◆3月10日。わたし→iRUSUのキャプテン。

わたし:(mongolzのキャプテンのID)です。お手数ですが、直接日程調整をしていただけますでしょうか?間にmaraさんと私が入るよりも伝達がはやく、良いと思います。(原文まま)



この期に及んで、いったい僕は何を言ってるんでしょうか。
ひどい。今更。只管ひどい。
ただただ、自分の無能さと、まぬけさが、かなしいです。






◆3月15日。3時29分。skypeのメッセージで。
Aさん→わたし。


Aさん:IRUSUともんごるずのキャプテンで直接アドとってきめてる最中みたいですね!!

わたし:あーよかった。ありがとうございます。本当にすみませんでした。



 ここでも、Aさんからの情報に「みたい」というワード付きで入ってきている時点で、今回のモンゴル最強mongolzとの対戦企画が、如何に惨憺たる惨状であったかが伝わると思います。結局、この直接アドとってきめてる、というのがどのような経緯を経て、どうなったかも闇の中、ブラックボックスの中。

 最初から最後まで、iRUSUの状況は僕のところまで伝達されませんでした。全部ブラックボックス。全く不明。mongolzのキャプテンと、iRUSUのキャプテンに、負担がかかり続けて消耗させ続けるシステム。全部システムが悪いです。ここでいうシステムとは僕自身です。やっと気が楽になって冷静に振り返れる今になれば一目瞭然ですが、最初から最後まで完全に論外。3月11日が流れた時点で、冷静に何が起きてるか理解する能力を失っていました。完全に前後不覚。改めてただただかなしい。



◆3月22日。iRUSUのキャプテン→わたし。
twitterのメッセージで。原文に句読点補完。


 お疲れ様です(iRUSUのチームリーダー)です。
今回は3人のメンバーの入れ替えや、PC修理に出してるメンバーがいる事などが重なってしまって近いうちに僕たちがモンゴルズと戦うのは難しい状況です。僕はモンゴルズの試合と実況してもらえる事はとても楽しみにしてたのですが、うまく調整できず申し訳ないです。モンゴルズさんや、半角さんたちがもし良ければ新しい機会を作っていただければ、楽しんでいただけるように準備して挑みたいと思っています。



 善処し続けてくれていた、iRUSUのキャプテンの心が遂に折れるという事態に。そら折れるわ!こんだけ無能な仲介者が意味不明な事続けたら、そりゃあこうなりますよね。当然の帰趨。mongolz側が実現に向けて調整してくれて、iRUSU側も実現に向けて調整してくれて、結果実現せず。何が悪いかというとシステムであり、誰が悪いのかというと僕。そしてシステムとは何かというと、それは僕自身を意味します。100%僕が悪いです。それぞれの局面で100%僕が悪いので、累計すると、2700%くらい僕が悪いです。ひどい。wasted。



◆3月22日。わたし→iRUSUのキャプテン。
twitterのメッセージに返信。原文まま。



わたし:いえいえこの度はこちらの勝手でグダグダになり、ご負担をおかけしてしまい、申し訳なかったです。決勝当日のメンバー、また入れ替わったメンバーさんにも、よろしくお伝えください。ありがとうございました!



◆3月22日。mongolzにお断りの連絡を入れる。

わたし:We decided to cancel.(原文まま)
わたし:I am sorry for take your time, and thank you so much.(原文まま)

mongolz:no(原文まま)
mongolz:wait(原文まま)

~待つ~

mongolz:we can(原文まま)
mongolz:3/25(原文まま)
mongolz:noon(原文まま)
mongolz:or evening(原文まま)

わたし:まじでええええ?えー、どうしよう。。。じゃ、じゃあ、ありがとううう、やりましょうか!ちゃんとしたチームは用意出来ないけど大丈夫ですか???(頭がコツメカワウソしてて、英語でなんて言ったのかすら忘れたけれど、だいたいこんな感じ。)

mongolz:kk(だったと思う)

わたし:thank you so much!やりましょう!時間が決まり次第、連絡します!(英語でなんて言ったかはわすれた。)



◆3月22日。19時59分。告知。

 25日の正午から夕方に、mongolzとやれるチーム居ますか?日本オールスターの急造チームでもいいと言ってくれてるので、スタンドインは好きなだけ使ってOKです。今日中に見つからなかったらmongolz vs 日本は流れます。



◆3月23日。午前1時28分。続けて告知。

 改めて告知。mongolzと戦う5人のプレイヤーを募集。3月25日(土)の正午から夜、日本側の都合のいい時間帯に。2本先取です。勝ち負けは別として、またmongolzは呼びますので、お試し記念対戦としてどうでしょうか?MMR付記でリプ下さい。

 これまでの経緯です。私が参加チームに事前の告知無しに、mongolzとの対戦権を持ってきてしまう。優勝チームのiRUSUのメンバー変更、キエフメジャーのアジア予選、仲介者である私の無能、4月のドタバタした時期などが重なり、vs iRUSUは流れました。

 iRUSU 対 mongolzが流れてしまったのは、ひとえに私の無能さ故であり、関係者の方には、多大なご負担をしいてしまったこと、ご迷惑をおかけしてしまったことを、重ねてお詫び申しします。実現に向けて努力してくださったiRUSUの方々には深く御礼を申し上げます
 
 ということで、今週の土曜日と、あまりにも急な話になってしまいましたが、5人のプレイヤーを募集します。プレイヤーを無作為に選ぶ為に、応募者の中から現時点のMMRが高い5人にお願いしようと思っていますので、既存チームではプレイ出来ません。どうかご了承ください。 

 3月23日の夜10時に応募者が5人以下の場合は、今回の日本代表 vs mongolzはキャンセルとし、次回は事前の告知の上で、mongolzを特別招待する予定です。よろしくお願いします。



◆3月23日。21時30分。

有志を募集したところ、最終的に8名の正式な応募があり、レート上位5名を自動選出。平均レートは4500くらい。3/25のmongolz vs 日本の有志一同の開催が決定。



◆3月23日。21時35分。
3/25の日本時間17:00開始(モンゴル時間16:00)でmongolzに連絡。



わたし:if mongolz cannot play at 3/25 16:00~ then we can cancel match. it was 100% japanese side problem.(原文まま、ただし前後の文脈は忘れた。文面から漂う果てしないキャパオーバー感。)






◆3月23日。21時35分。

mongolzの連絡が途絶える。
以降、音信不通に。
真性引き篭もりhankakueisuuさんは精神に異常を来し、ジョン・フラム信者と化す。ジョンフラムというよりは、タタール人の砂漠か。タタール人の砂漠化する真性引き篭もりhankakueisuu。





◆3月24日。
依然音信不通。
依然タタール人の砂漠。
通信チャンネルの再開をめざし接触を試みるも相手はオフライン。





◆3月25日。午前11時45分。わたし→mongolz

わたし:大丈夫でしょうか?やれますでしょうか?(英語で。英文忘れた。)



依然音信不通。
通信チャンネルの再開をめざし接触を試みるも相手はオフライン。






◆3月25日。15時13分。わたし→mongolz

わたし:どのような状況でしょうか?(英文失念。原文なし。)
わたし:are you decide to cancel?(原文まま)



今にして思えば、are youじゃなくてdo youかな。どうでもいいことだけれど、元々存在しないに等しい僕の英語力も脳味噌完全にいかれて死んでしまっていることだけはわかる。






◆3月25日。17時00分。開始予定時刻。

 日本側有志一同がスタンバイする中、開始予定時刻を迎える。タタール人の砂漠を通り越して、大麻が部屋に無いか探し始める。大麻はなかったので、ウォッカなりが部屋に無いか探しはじめる。ウォッカも部屋に無かったので、トッポを食べはじめる。最後までチョコぎっしりだった。






◆3月25日。19時20分頃。
遂にmongolzオンライン。
慌ててコンタクト。



わたし:are you decide to cancel?(原文まま。二度目。)
わたし:hello...(原文まま)

~返信待ち~

mongolz:y bro(原文まま)
mongolz:we have tournament now(原文まま)
mongolz:sry(原文まま)
わたし:okkkkkkkkkkkkkkkkkk(kの数以外は原文まま)
わたし:nvm.(原文まま)






◆3月25日。19時50分頃。

mongolz vs 日本有志一同が正式にキャンセルされる。






◆3月25日。19時56分。

mongolz vs 日本有志一同が正式にキャンセルされた事を、念のため待機中だった、有志一同に告知。










★「こうすれば実現していた!」まとめ!


◆当日の深夜に入れておけば、対iRUSU優勝メンバーで実現していた!

 「tomorrow?」に「yes! tomorrow night!」と返せば実現していた。僕のリサーチ不足などにより、決勝当日じゃない方がいいと考えてしまった。結果論になるけれど、ここがmongolz 対 iRUSUが実現する最後のチャンスだった。




◆iRUSUの候補日3月11日を、mongolzにそのまま流せば実現していたかも!

 まず、mongolzが3月11日のキエフ本予選に進出できる可能性は冷静に見積もって高くて20%程度なので、配慮は不要だった。余計な気配りが要らなかった。

 次に、「あとで候補日を3つくらい出していただいたら、mongolzの方にオファー出しますから(発言まま)」という発言がiRUSUになぜか伝わっていない。おそらくAさんが、僕の発言と違う内容をiRUSUに活字で伝えている。この時点でAさんを飛ばして、僕が自分の発言を文字におこして、iRUSUに伝えていれば、単独の候補日が返ってくるという事態には陥らなかったはず。相手はプロチームなので、単独の候補日を出して、突き返して、単独の候補日を出して、突き返して、というループを避ける為に、候補日が3つくらい必要だった。

 あと、3月11日が単独の候補日として来たので、「iRUSU Gamingは、勝ち進めば3月11日にゲームがあるキエフ予選出ないのか」と思っていたら、iRUSUはキエフ予選に出てた。あとから事情が変わったんだとは思うけれど、この点は腑に落ちないが、よくわからない。






◆mongolzの提案である、3月11日の20時00分開始。

 最初に日本側から提示した候補日である3月11日を、日本側の都合でキャンセルするのは明らかにおかしい。完全な異常事態。この時点で代替チームで実行するべきだった。






◆3月11日の20時00分を拒否。

 3月11日の20時00分開始を拒否した段階で、完全に中止するべきだった。だらだらと実現させようとしたのが間違い。mongolzが可能だった18日はAさんの都合でキャンセルされており、25日はmongolzは結果的にプレイ不可能。iRUSU gamingからは22日に正式に辞退の申し出。3月11日に実現する可能性はなく、3月11日以降も実現する可能性がなかったということは、実現する可能性が1パーセントたりとも存在していなかったということ。最初から完全に終わっていた、というのは結果論。システムが優秀なら実現していたと思う。ここでいうシステムとは、僕のことです。諸要素を取り出して結果論を言えば、「最初から実現の可能性はなかった」となるけれど、これは完全に結果論であり、僕が無能でまぬけでなければ、せめてまぬけなだけで無能か、無能だけれどまぬけじゃなければ実現していたと思う。少なくともiRUSUのキャプテンとmongolzのキャプテンは実現に向けて全力で調整してくれていた。あとはシステムが無能でなければ実現していたと真に思う。





◆こうすれば実現していた(だろう)まとめ!

1,当日の深夜に入れておけば、対iRUSUで実現していた!
 
2,3月11日という最初の提案を、右から左にmongolzに流せば実現していた!

3,3月11日の20:00に、代替チームを用意していれば実現していった!





◆このへんが無能だった!

1,mongolzとの連絡手段がsteam chat。

2,iRUSUと直接連絡できず、不要な仲介者を最後まで外せなかった。

3,トーナメント最終日に、iRUSUと勝負論にたどり着ける可能性を持つチームがほぼほぼ存在しない事を確認していたら、2月18日の「tomorrow?」に対して、「yes! tomorrow night!」と返事をするルートがあった。

4,mongolzから対戦の承諾をもらった2月18日の時点で、その情報を出場チームに伝えるべきだった。あるいは告知するべきだった。

5,3月11日に代替チームを用意するべきだった。

6,3月11日に正式に断定口調で、お断りするべきだった。

7,発言しても伝わらないことは、発言しないと伝わらない。






◆海外のeSportsチームにお願いするときは、こうすればいいよ!

1,discordをつかおう!
 discordは、slackみたいなツール。ただし、僕自身はdiscordはボイスチャットツールだと思っており、slackみたいなツールだと気が付いたのは3月11日よりも後だった。完全にあとのまつり。流石にsteam chatはおかしいなあとは思ったけれど、まあなんとかなるかなーと思ったし、実際にiRUSUと直接コンタクトをとっていれば、実現はしていたと思う。ツールどうこうじゃなくて、ただただシステムが無能、人が無能だった。

2,仲介者は可能な限り減らそう!
 discordをつかえば、0人にまで減らせる。
 今回は、mongolzキャプテン、僕、Aさん、iRUSUキャプテンと、両チームのプレイヤーにとっては4人の仲介者が存在するという、「わざと失敗したかったの?」というレベルの失敗のお手本!
 
3,可能なら土日は避けよう!
 10万ドル規模の賞金が存在する大会の予選ですら、日時が決定するのは、前日だったり、ひどいときは当日だったりする。本戦は配信があるので日時は2日前くらいに公表されるが、予選は違う。当日決まって、当日にプレイする事も多々ある。
 
 mongolzは、国際大会のアジア予選に全て出場するレベルの真っ当なeSportsチームながら、現在はアジア予選の招待から外れるか外れないかのレベルにあり、毎週のように様々な国際大会の公開予選にエントリーしている。前日くらいにならないと、その日がfreeかどうかもわからない。このレベルのチームは専業eSportsチームなので、平日もプレイ可能であり、日本の祝日の昼下がりに、決め打ちでやるのがおすすめ。







◆結論。

discord(Slackのようなログ付きチャットツール)を使えばよかった。ほぼこれだけでわりとどうにかなったのではないかと思う。僕もAさんも不要になり、実現に向けて努力してくれた両チームのキャプテンにも負担がかからず、mongolz対iRUSU Gamingが実現していたかどうかは不明ながら、少なくともmongolz対日本のチームは実現していたと断言してよい。11日で→やっぱり11日無理です、18日で→やっぱり18日無理です、25日で→やっぱり25日無理です、というどうしようもない流れもおそらくどこかで回避出来たのでは無いかと思う。わからないけれど。とにかく交渉のチャンネル自体が存在しなかったので、交渉のチャンネルが存在しないというシステムの中でどう悩んだところで、出来ることがなかった。システムがわるい。





◆とどのつまり。

モンゴル最強eSportsチーム 対 日本チームの対戦を実現させようと奔走した無能でまぬけな男のプロジェクトがなぜか奇妙な事に大炎上し、一切しくじっていないにも関わらず、その実現に失敗してしまうまでの、あまりにも無能でまぬけでとほほな顛末。僕は一切しくじってはおらず、根本的に無能でまぬけだっただけ。

以上、プロジェクトはなぜ炎上するのか。
始末書でした。





この度は当方の不手際により、関係者各位に多大なご迷惑をおかけしてしまい、まことに申し訳ございませんでした。重ね重ね、お詫び申し上げます。