2004年10月31日日曜日

16-3/34-39、負け、Moon Rider



5.78 -ar

ムーンライダーを引く。
ピークをLv7に持ってくるのか、Lv15~20に持ってくるのかでアイテムビルドは違うのだけれど、スキルビルドは両方ともムーンバーンを取らざるを得ない。

敵を見て、序盤からムーンバーンで圧倒できそうであればマナを底上げするアイテム(ヌルタリスマン、ソビマスク等)を買い、そうでない場合は攻撃力に特化する。
次に取得るべきスキルは反射で、このおかげで資金獲得量と、敵を攻撃しなくても敵にダメージを与えられるので、リスクを背負うことなく敵を消耗させ続けられる。

ゲームの方はブーツスタートからブリザードへ行ったのだけれど、いなければいけない場面で死んでしまっての敗戦。安易なポジショニングを取りすぎた。本陣のタワーと引き換えに守るというくらいの心構えでいた方がよかったのかもしれない。
けれども、序盤から一方的に押されていたのでタワーを一つでも失えば負けかなという感じがしていたので、致し方ないか。
序盤で敵側にクイットが出て5vs4と数的優位にたっていたのだけれど、それがまったく感じられないくらい相手が全員上手かった。

この所重要な局面でばかり死んでいるような気がする。
危機管理がなってない。


24-0/51-36、勝ち、アンチメイジ



5.78 -ar

疲れた。
眠たい。

/*追記*/

アンチメイジを引く。
アンチメイジは大好きなのだけど苦手なヒーロー。
リングオブレギュレーション*2でスタートし、ブリンクLv1を取りあとはフィードバックのみを取り、+2で底上げしてゆく。

アンチメイジが最も強いのはLv5の時点で、次に強いのはLv7、Lv6、Lv3と続く。Lv7の時点でフィードバックのおかげで+64ダメージ&マナバーンというのは物凄い事で、最大マナの少ないスタン持ちなどはタイミングを見て奇襲をかければ相手の脅威を奪いながら、一方的にダメージを与えられる。
また、インテリジェンス型のヒーローは簡単に殺せる。

しかし、やたらめったらヒーローを攻撃していては体力の低さからピンチに陥るばかりなので、この人には手出ししないという判断を的確に行い、攻撃したい欲望をどれだけ抑えられるか、尚且つ攻撃したいヒーロー相手に突撃出来る状況を見つけ出し(作り出し)、そこで行けるかどうかにかかっている、非常に危ういヒーローである。

序盤はリナ1度、バウンティハンターを1度殺したのみで大して働けず、帰還してパワートレードを買う。ハイパーストーンを買い、わざと敵の視界に捉えられるように怪しい動きを繰り返して警戒させ、隙を見ておびき寄せてはヒーローを間引いて逃げる。

アンチメイジは敵と正面から向き合って戦えるヒーローではなく、ブリンクとフィードバックを利用して敵が3人でせめて来たなら10秒の時間稼ぎと1人を排除する、といった敵の勢いを削ぎきりつつ、あわよくばヒーローキルを行い、いけいけであると判断した時のみブリンクで追いまくればよい。
最も柔らかく、尚且つラッシュ力のある敵ヒーローを的確に排除、あるいは無力化するのがその仕事である。こちらからラッシュをかける場合も同じで、敵のエースを排除しようとするのではなく、脅威でありながら簡単なターゲットを探して排除し、数的有利を作り出していくとよい。もちろんそれが敵のエースであればいう事は無いのだけれど。

ブリンクの心地よさに漬かりきってむやみやたらと殺しきれないヒーローへトライを繰り返して消耗し、時として殺されて状況を悪化させていく人をよく見かけるが、これは完全な間違いである。

アンチメイジのフィードバックは時間が経つと共にその破壊力を失ってゆくので、しっかりと資金を溜めて武器を買い溜めておかなければ後半戦で役に立てなくなってしまう。とくに、バトルフライを取れないという束縛から敵ヒーローの排除以外に出来る事がなく、ブリンクだけで可能といえば可能なのだけれど、Lv7時点のような脅威を発揮するにはブラックキングバー+モンキーキングバーorブリザードが必要になり、重要な時間帯に2~3度死んでしまってはそれらを買う事は不可能になってしまう。

今回は中盤からは万事が上手く行き、資金をしっかり溜める事が出来たので、パワートレード、ハイパーストーン、ブラックキングバーと買い、ブリザードへ行こうとクリスタルを作った所でブーツオブトラベルが欲しくなりブーツオブトラベルを購入し終わった。

Lv7近辺にピークを作りたいので、パワートレードを出来る限り早い時間に作っておきたいヒーローの筆頭である。
Lv7がピークでバトルフライもブーツオブトラベルも取る余地が無いというのはぎすぎすしすぎているので、もう少し適当なヒーローの方が好みである。


25-2/38-17、勝ち、Juggernaut



5.78 -ar no noob

ジャガーノートを引く。
ダブルモードだったようで、トーメンテッドソウルが両軍にいる、と思ったら開始早々自軍のトーメンテッドソウルがクイット。
使ってあげてください。

ジャガーノートは相変わらず強すぎ。
クリティカルを持っているのに攻撃速度が速すぎるのが問題で、ステルスアッサシンやアンチメイジなんかはバージョンアップの度に攻撃速度が落とされているのに、ジャガーノートはというと攻撃速度はそのままで、究極の攻撃回数が少し減らされただけ。究極は弱くなったけど未だに全ヒーロー中でも五指に入る性能で、尚且つ基本性能は極悪だよ、という事。

中盤で3vs5になり攻めに攻められ続けて本陣を半壊させられるも、ブーツオブトラベルを取って、バトルフライを取って、モンキーキングバーを取って、ブリザードを取って、バッシャーを取って、リフレッシャーオーブを取っていたので負けようがなくなりそのまま勝利。
以前からあったとはいえ、勝っている側のクリープが強化される為、勝っている側が資金を稼げなくなって成し様がなくなる5.78でよく見るパターンに近いといえば近かったかもしれない。3vs5でstayといわれたので仕方が無いか。ニガーニガー言われて少し気分が悪かったけど、ニガーの語意に実感がわかず、なんとも言えず。

リナの2連続究極を喰らって死んだりしたのはご愛嬌。
またもや、トーメンテッドソウルの弱さが目に付いた。


0-0/5-15、負け、モーフィリング



5.78 -ar -sm no nobs

モーフィリングを引く。
なにも覚えていないというか、本当になにもなかった。
Lv10の時にLv4の方とかいて、始まる前に終了。


9-8/41-38、勝ち、Frost Meiden



5.78 -ar pro

フロストメイデンを引く。
なにもなかった。
おしまい。

というのでは物悲しいので少し書いておくと、敵側の相当上手い人がゲーム中でも屈指の強キャラ3人が皆Str型(パンダ、ナイトストーカー、ライカンスロープ)で、こちらは完全にキャラ負けしており、凍らせて回るだけでいっぱいいっぱい。
この状況下ではHPの300や400上げても意味が無かっただろうから、ブリンクを買ってに戦うのがよかったか。
とりあえず最終的にはヘックスを取るに至り、ハメ殺してあっさり逆転勝利。味方にモーフィリングがいたから勝てたようなもので、現在のフロストメイデンには敵の姿を見た瞬間に脱兎のごとく逃げ出す味方を抱えてパンダ、ナイトストーカー、ライカンスロープ辺りを圧倒出来る性能は無いという事か。

まあ、こんなものかな。
この3人が相手にいれば、弱いヒーローだともっと悲惨だったろうし、この程度で済んで良かったと思っておこう。
それにしても、もうちょっとなんとかならなかったものか。
死因を思い出せるだけ書いておくと、haste拾ったナイトストーカーに殴られる、パンダに踏まれる、2人組に背後を取られる、2vs1で狼と戦ってたら突然味方が逃げ出す、ナイトストーカーに塔の下へ侵入されて体力満タンから殺される、4vs1でナイトストーカーと戦っていたら突如自分以外全員逃げ出し死亡後になぜか戻ってきてナイトストーカーに止めを刺している、ヘックスを使う場面で使い忘れてぼーっと画面を見てるだけ、Invi拾ったナイトストーカーに殴られる、まったく駄目だ。情けないミスは少なかったものの、サイクロンで2度凌いでこれだから、さすがにもうちょっとなんとかならなかったんだろうか。


10-2/46-25、勝ち、トーメンテッドソウル



5.78 -ar pros

トーメンテッドソウルを引く。
初めてまともな結果が出せた。

やった事はというと、究極は取らない。ダゴンのLvを頑張って上げる。スタン技をなにがなんでも当てる。といった感じ。

HPの底上げを一切しないというのは相当おそろしいもので、バウンティハンターに付き纏われたけれども、スタンさえ当ててしまえば引いてくれるくらいのダメージを与えられる。

これで安定するかというと否だし、明らかに何をしても弱いのだけれど、運に恵まれれば5.78でも人並み程度には戦えるのではないかと思う。他ヒーローがリスクを背負わずに残せる結果をリスクを背負って残すというのは非常に物悲しい。
5.78で一番痛いのは爆撃を取れない事で、Lv4にしても射程が350~400しかなく、普通にやっていれば相手ヒーローには当たらないし、雑魚に当てるにもいらないリスクを背負ってミクロをしなければならない。

好調だったとはいえ、改めて見直してみるとスキルの弱さは物凄いもので、チェーンライトニングは他のものよりマナ消費量が大きく、ダメージは少ないし、スタンはリナのものより範囲が狭い。

究極については、Lv1で300ダメージを取るには4.5秒と500マナ、Lv3で500ダメージをとるには4.5秒と800マナ。マナ効率もマナ消費量も必要な時間も高すぎて、まったく使えない。雑魚を一掃するにしても、通常スキルを3つ使った方がよく、一度究極をつけてしまうと敵と同時にマナが尽きる。
取るなといわれているような気すらしてくる程に弱い。

微妙すぎるよ、といった感じ。
オーガメイジ辺りと比較、いや、あんな強いのと比較したら可愛そうか。サンドキングよりは使いよいという事にしておこう。それすら微妙だけど。


8-3/51-34、勝ち、Chaos Knight



5.78 -ar pro

カオスナイトを引く。
かなり引きが偏ってる。

前半はカオスボルト運に恵まれず、全部0.5秒。
中盤以降はSAとバウンティハンターが全てたいらげ。
とりあえずラッシュについて行って突っ立ってただけ。
相手も全員上手かったから、SA勝ちといった感じ。
勝負にもゲームにも関与出来ないまま終わったけれど、それなりに楽しかったからいいか。

5.78ではSAがリフレッシャーオーブを持ったらおかしくなる気がした。いや既に十分におかしいんだけれども。誰が持ったら、というよりリフレッシャーオーブがおかしいんだ。6000goldで3回だったのが、4000goldくらいで無制限になり、マナ使用量も確か400だったものが275に。


11-0/26-21、勝ち、Bone Elemental



5.78 -ar

3度に一度はボーンエレメンタルを引いてるような気がするのだけれど、そこまででは無い様だ。なんにせよ、ボーンエレメンタルを引く。

もう遊びようが無い。
いつも通りやって終わり。
一度究極を使用して殺せる状況下にあったのに、慌てて何かをクリックしてしまいキャンセルしてしまった他は順調。よく操作ミスでキャンセルしていたり、マナが5秒間分無いのに使っているのを見るシーンがあるけれど、この究極は5秒拘束してこそなので、マナ管理だけはしっかりやった方がよい。

ダゴンを取るとマナがぎりぎりで究極を連続していた方が強い。リフレッシャーを取っても究極のマナコストが高すぎて連発出来ない。ブリンク取っても遊ぶ余地が無い。アバター取るならヘックスの方がよい。アイオブスカージなんて取っても射程300でサイズも大きいので他のレンジヒーローのようには約に立たない。イージスの盾を取らなくても死なない。攻撃力に特化しても射程300だし、究極中には攻撃出来ず攻撃速度も遅い。

強いけど、他にやる事が無い。
リピック?いや、それは。


14-1/34-20、勝ち、Venomncer



5.78 -ar no noob

ベノマサーを引く。
ワンドを捨てるか、シャドウストライクを捨てるかという事なんだけど、敵のメンバーを見て安全にプレッシャーをかける必要があると判断し、シャドウストライクを捨てる。

あとはいつも通り。
ワンドを先に4にするか、毒を先に4にするかは迷ったのだけれど、毒を先に4にし、一発当てては引き、一発当てては引きしていると瞬く間に相手は瀕死に。ワンドで視界を確保して、バックアタックを3度試みられたものの、全て事前察知で返り討ちにする。

ただ、開始直後に1人落ちて4vs5になっていたのでシャドウストライクは毒とワンドをLv4にしてから取ったのだけれど、もし5vs5ならばLv1でも移動速度低下を得るためだけに取っておく方がよいと感じた。
あとは究極を捨てきる事も含めていつも通り。
全スキルを4にしてからゆっくり究極もLvMAXに。

戦況は五分だったものの、少しづつ進軍して敵本陣を半壊させ、敵が「gg」と言った所で味方が3人落ちて1vs4に。
「lol」とか、「loser」とか言われてちょっと嫌な感じがしたので、ミクロを頑張って敵のスタンを強引に回避して皆殺しにし、落ちた方々のお金と自分の資金を合わせて9000gold所持したまま勝利。
ワンドもさることながら、毒が強すぎる。

1度死んだのは、瀕死のリナを追っていたら地中からサンドキングが出てきて、マグヌスの究極も合わされて、リナにnukeくらって死亡。
なにがおかしかったのかはわからないけれど、笑った。


6-1/10-8、勝ち、naix



5.78 -ar pros

久々にナイックスを引けた。
ブーツが無いというのはどうも不安だったので、ブーツ+Str3*2でスタート。Str+10を買い足してからパワートレードを買う。逆でも良かったのだけど、ムーンライダーのnukeが怖かったので。
naixで重要なのは、Lv5で毒をLv3にする事(相手に移動速度強化系ヒーローがいるならば、Lv7で毒をLv4にする事)。
あとはどうでもいい。

敵にスタン持ちが1人しかいなかったので、究極のアバターは取らずに先に移動&攻撃速度強化のオーラを4にしたくらいで、他は平凡。
見つけては追いかけ、見つけては追いかけしていたら次第に有利になってゆき、たまたま4人集まったのでそのままラッシュをかけてディフェンダーを皆殺しにすると全員落ちて勝利。
Lv5までは本当にしんどいので、まったく動かないくらいの気概で挑んだ方がいいようだ。そこさえ抜けてしまえばやがて安定し、その先には(Pudge2.0がいなければ)ナイックスの時間が訪れるのだから、その時間までにしっかり装備を整えるとよい。


10-1/22-8、勝ち、斧を持った半馬人



またヒーローの名前を覚えておくのを忘れてしまった。

5.78 -ar Malaysia host
Malaysiaでなくて、expertだったかもしれない。

斧を持った半馬人を引く。
いきなり3vs4になる。
ステイと言われる。

敵側にnuke持ちが多く、HPの多いStr型ヒーローを引けたのは幸運だった。
敵側のラッシュを何度か捌くと、敵側が1人抜けて3vs3に。
そのまま終了。

最初の5~6分を我慢すれば、しばらくは非常に強い。
味方のナイックスとゼウスも上手く、敵方とは少し実力差があったように感じた。


13-8/55-64、勝ち、バンシー



5.78 -ar! -sm! -dm! -pro!

敵がメデューサ、ドロウレンジャー、ヴェンジフルスピリット*2。
笑ってしまうくらい嫌な予感。

予想通り、敵は30分前からキャンプ開始。
まったく動けずというべきか、動かずというべきか。
35分頃には敵のバラックを全て破壊し、味方のクリープの攻撃力が120となるも、まったく意味なし。敵ヒーローは全員Lv25、攻撃力150+300以上。こちらは敵クリープが一匹も流れてこないので金欠、レベルも上がらずみんな1秒で死ぬ。
以降30分間キャンプ。
どうしろと。

ならこうする、といった感じで、roshan狩ってアイテム全部売ってサイクロン4本作って全員に渡してプッシュ。全滅。再度プッシュ、全滅。再度プッシュ、2人殺されるも勝ち。ホストが30分頃前に殺されたショックで落ちたのが原因っちゃ原因だけど、こちら側にスタンが1つもなかったので1vs5でもまったく同じだろう。
メデューサがいると糞ゲーになりやすいといういい見本。
楽勝、糞ゲー

/*追記*/
まあ、みんな落ちずに「サイクロン作ろう」って言ったらすぐにみんな作ってくれたし、最後のプッシュなんて緊張でバクバクして二の腕から震えてたし、チームワークというものを実感させてくれたからいいか。欲を言えばeulDOTAみたいに終了後もチャットしたいね。その点は少し不満。
(みんな上手くは無かったけど、)チームメイトに恵まれて良かった。


23-0/39-14、勝ち、Lion



5.78 -ar

リオンを引く。
なにか書くとすればマナドレインは基本的には取らない、という点くらいか。Lv3以降ならそれなりにマナバーンとしての効果もあるのだけれど、それ以下なら+2で底上げするか、最強スキルの一つであるヘックスを取っておいた方がよい。長射程のnukeを持っているとかなら取るだろうが、nukeを撃つときは相手を殺す時、というLionの性能からすれば、そうそうマナに困る事もないだろう。
HPの少ないLionとしては、マナドレインを使う事自体のリスクも大きく、あまり優れたスキルとは言えないだろう。理不尽なnukeを持っている相手には取るという選択肢も残してはいるのだけれど、過去に取った記憶は無い。

ブーツスタートでヒーローキル。
ブーツオブトラベルからポイントブースターを買い、ソウルブースター、イージスの盾、アイオブスカージ、(+ダゴン)の4択からどれを選ぶべきか少し迷ったのだけれど、帰還時に2200gold所持していたのでアルティメットオーブを買ってアイオブスカージへ。
念の為ブリンクを買って、たいして使わぬままに勝利。

中盤以降の動きを見ると、敵側にも上手い人が多かったようなのだけれど、前半戦の借金を返せずに利子だけが増えていったという感じ。
序盤にLionを相手にした場合は、あらゆる欲望を抑えて安全第一にかなり下がり目に行動し、nukeを当てられる隙を見せてはならない。
余計な事をしてしまうと時間と資金と経験値を失い、中盤以降取り返しがつかなくなってしまう。低体力のアジリティ型ヒーローの場合は、将来ブラックキングバーの材料になるオーガアクスを買いHPを下支えしておくか、アイオブスカージに行きHPを下支えしておくと少しは楽になる。

現バージョンではフロストメイデンよりも危険なヒーローだろう。
キャラ勝ちゲーム。


11-0/33-17、勝ち、Bone Elemental



5.78 -ar us host enjoy!

ボーンエレメンタルを引く。
このヒーローの弱点として設定されているのは、マナコストの高さと射程の短さなんだろう。事実、両方ともかなりの足かせとなる。

しかし、強い。
前半に殺されるような脅威を感じるヒーローがいなかったので、ナイトメアはLv1すら取らずにステータスの底上げをしてゆく。
Lv1でも取ってしまうと、そんなにピンチでもないのについうっかり使ってしまってマナが尽きてしまう事もあったので、余程相性の悪い相手がいない場合は取らなくていいなという感じ。

敵にStr型ヒーローがおらず、4人がアジリティ型のヒーローだったので、前半から終盤までやりたい放題。レベル差もつき、敵側が2人クイットして勝負有り。
マナレギュレーションは100%でぎりぎり、150%あれば十分といった感じがした。もし、ナイトメアを序盤から実践投入するつもりならマナの底上げ等が必要になるだろう。

敵の熊はそれなりにうまく、何度か熊召還のエンタングリングロッツに捕まってしまい、ダゴンを当てられたりして死にかけた。それも中盤までといった感じで、終盤はmeleeとして運用しておられたのだけれど、弱さばかりが目に付いた。
ダゴンを取るというのは正解のようだったが、やはり少し厳しいヒーローのようだ。エンタングリングロッツが100/150マナコスト120秒クールダウン程度でも手動で使えれば強いのだけれど。


2004年10月30日土曜日

13-1/51-35、勝ち、Frost Meiden



5.78 -ar

フロストメイデンを引く。
なにをやっていいのかわからない。

1時は最強格のヒーローと目されていたくらいなので、強くて当たり前という先入観があり、その予想図とプレイとの食い違いに違和感を感じて落ち込み、楽しめない。下手なんだな。

アイテム選択も間違ったかもしれない。
ブーツから入るよりもリングオブレギュレーション+ソビマスクか、いきなりリングオブヒートを買うなどした方が冒険出来たのかもしれない。
その次はポイントブースターから素直にソウルブースターへ行けばよかった。あるいは、ブリンクとか。
ヴォイドストーンからサイクロンを買ってしまい、なんか中途半端に。
プレイ自体も物凄く悪くて、ほとんど何もせずに右往左往していただけ。精神的に逆方向へ向かい続けた。駄目だな。

とはいえ、ヘックスを含めて拘束、移動速度低下系のスキルが山盛りというのは強く、最後までキャラ勝ちプレイ。少し長かったけどまあこんなものか。
究極Lv2を取った瞬間の強さはさすがといった所か。
ゲーム自体は少し長かったけど良い方。僕自身は最悪。


8-4/26-18、勝ち、蜘蛛



5.78 -ar

スパイダーを引く。
無理だ。

オブザーバーワードが230goldで6回、最初の1回はセンチュリーワードを買ったものの、話にならないのでやむおえずこちら側もオブザーバーワードを買って対抗。買って買って買い捲られる。どろどろ。こちらはメレー、敵はレンジ。オブザーバーワードを壊すことすらままならない。ゲーム終了までに40個ほど置かれたので、1000gold浪費させたと思えばいいのか?いや、視界を確保出来るというメリットを敵に与えてしまった上に、こちらも飼い続けたから差し引き0、あるいはマイナスか。

メインスキルは蜘蛛の巣のはずなんだけれど、透明化が意味を成さないとなると、それでも優秀であるとはいえインパクトは薄れる。
nukeはnukeでダメージも小蜘蛛の行軍力もそれなりにいいんだけれど、資金を溜めて強くなれると言ってもたかがしれている、という壁のような物が立ちはだかっているし、刺身のつまのような軽薄さ。
スロウはスロウで優れているんだけど、蜘蛛の巣があってこそ。
究極は究極で優れているんだけれど、蜘蛛の巣があってこそ。
HPが低く、モーション中に殺されるくらいに脆い。

脆さを埋め合わせるものは、透明化のはずなんだ。
それが無いとなるとこのヒーローの強さは成り立っていない。
他の透明化を使えるヒーローは、透明でも強いというものがある。
しかし蜘蛛の場合は、透明化を前提として存在している。
置き放題と言える位に安いオブザーバーワードを買われると手の出しようが無い。

それなりのグッドゲームだったのだけれど5.78が嫌になる。
これでは中盤以降は蜘蛛の巣を張って回るだけの動く的だ。動く的以下の存在だ。基本性能が貧弱すぎる。肉壁にもなれない。ヒーローkill能力も無い。距離を詰める前に瀕死。貢献出来る要素が蜘蛛の巣以外に無い。
ヘックスを作れという事か。
いや、そういう次元の問題ではない。
無力感、透明なヒーロー。


7-4/21-20、勝ち、熊



5.78 -ar no dl

熊を引く。
以前書いたとおり、熊召還をメインスキルとして選択。

熊はLv2か3から、エンタングリングロッツを使えるようになるのだけれど、いつ誰に使うかは自分で指定できず、事故に期待するしかない。
場合によっては抑止力として働くといった程度。
またLv4にすると、アイテムが持てるようになり、熊をつかいっぱしりに使う事が出来る。味方プレイヤーの所持金を確認して随時シェアをしてあげれば、チーム力の底上げになるだろう。本体の元へは1クリックでテレポート帰還出来るので、回復に戻った熊でアイテムを届けてあげるくらいならそんなに負担にはならないだろう。

究極の熊変身も一応取って運用してみたのだけれど、これは本当に厳しい。
サイズが大きすぎて、ミクロどうこうで頑張っても、通れない場所というのが頻繁に生まれ、追いきれない。ブラッドリストでのサイズ拡大だけでも消してくれれば楽になるのだけれど、レンジとして運用中にもサイズと射程の問題で重要な局面で1~3秒失ってしまう事が数度あった。ポジショニングどうこうで解決出来る問題ではない。
雑魚相手に殴り続けるにしても、スタン技も無く、スロウ技も無く、nukeも無く、逃避手段も欠くmeleeヒーローというのはもろ過ぎる。
また、HPが終始少なく、攻撃力を上げるタイプのアイテムビルドを選択しても、隣りあわせとなるリスクが大きすぎて非常に厳しい。マナの使い道はまったく無く余り続ける様は、トロルやナイックスよりも悲惨なステータスの無駄遣いであり、弱さと中途半端さを象徴している。

悪い点ばかりが目に付くのだけれど、強さがあるとしたらLv7の時点では全ヒーロー中最強のシージ力を持ち、塔を一気に壊してゆけるという事だろう。
熊を捨てて再召喚する事を前提にして壊しにかかれば、ディフェンスに回っている相手によっては、あっという間に無傷の塔を壊せてしまう。

序盤~中盤のシージ力では最強。
中盤~終盤のシージ力は平凡。
序盤~中盤の資金獲得能力、継戦能力は非常に優秀。
中盤~終盤の資金獲得能力、継戦能力は平凡。
アジリティ型のレンジヒーロー中では最弱。
アジリティ型のメレーヒーロー中では下から2番目辺り。
今の所、上のような評価である。

アジリティ型ヒーローというのは最強ヒーローの溜まり場なので、駄目なヒーローというわけではなく、比較する相手が悪いだけであり、熊自体は前半の圧倒的なシージ力もあり、ゲーム展開によって運に左右されるような中途半端さがあるものの、優秀なヒーローではある。ただ、他のアジリティヒーローを自分自身が使って自分自身の熊と相対すれば、100%優位に進められるだろうというくらいの実力格差は感じている。

現時点でのアジリティメレー最弱はスタン技が無いに等しく、究極にキャスティングタイムなるものが存在していて、パッシブスキルも微妙で攻撃力も低く、ブーツオブトラベルの使用が全ヒーロー中1人だけ不可能なサンドキングとさせていただいた。

プレイの方は、ブーツスタートから攻撃力に特化してみた。
熊をお使いに出してパワートレードからモンキーキングバーを作り、モンキーキングバーが非常に早い時間帯に出来たので振りかざしながらヒーローkillをして回りヒーローキルは全てこの時間に行った。ここが対人戦闘で活躍出来る最後の時間帯だったようで、熊のエンタングリングロッツなどはまったく期待出来ないしシージをしようにもアーマーが低いので3秒程度で殺され、本体は本体で微妙なサイズと微妙なレンジが仇となり、攻撃力、攻撃速度、移動速度の高さは野戦では活かせるものの、攻城戦、篭城戦では貴重な1~2秒を失ってしまい、イマイチ感が漂う。
終盤戦の事を考えるならば、アイオブスカージかヘックス、あるいはダゴンを取って行った方がいいのかもしれない。マナは無尽蔵に余るのだし。

ゲーム自体は全員上手な方ばかりで、グッドゲーム。
熊召還の性能にものをいわせて、中盤までに道中のタワーを5本壊したのが効いたか。


16-0/37-24、勝ち、Magnus



5.78 -ar pro

マグヌスを引く。
いきなり4vs5になったので、これ幸いといつもと違う事をやる。
最初にアーマー+5、HP2回復/secの兜を取り、+2、+2から攻撃力アップのスキルを取ってゆき、頭の悪そうな肉弾系ヒーローとして遊ぶ。

これはこれでかなり強い。
というか、マグヌスでここまで行けたのは相当久しぶりなので、ショックウェーブでシージが出来なくなった今はこっちの方がいいのではないかと思う。とはいえ、4~5回死んだら悲惨だろうな。バイキルト唱えるだけの魔法使いになってしまう。究極のクールダウンと逃走時に使いづらい特性からして、死ぬな、ってのは無理だし。

攻撃力80%上昇というのは最上級の攻撃力底上げスキルであり、あらゆるクリティカルの期待値よりも高い。マナが必要という弱点もショックウェーブを取らなければまったく気にならない。5.78では、マグヌスのメインスキルは最初から最後までこれでよかったのか。ショックウェーブを無視するって勇気はなかなか芽生えなかった。

pudge2.0の方が遥かに強い、と思いながらたいして変わったこともやらず普通にプレイ。
味方のドロウレンジャーの攻撃力を上げてやると、強すぎてゲームを壊している。酷いバランス。勝った、楽しかった。これでいいか。


29-0/47-23、勝ち、Medusa



5.78 -ar tw

メデューサを引く。
レンジヒーローの中では最も誰が使っても強い。
最悪なのはもちろんマルチショットなのだけど、他もおかしい。基礎性能が高すぎる。
スタン技より遥かに強力でディスペル効果を伴うパージ、マナコスト145のチェーンライトニングに、HP2~3倍のマナシールド。

ブーツ、小枝+4でスタート。
パージ、CL、CL、割り振らない、CLとマルチと取る。
チェーンライトニングとパージを打ち続ける展開だったので、マナシールドはかなり遅らせて取得。
ブーツオブトラベル、ハイパーストーンでおかしくなり、ブリザード、ブラックキングバー、モンキーキングバー、ハイパーストーンと取る。
最後はハイパーストーンをブリンクに持ち替えて少し遊んで勝利。

これは無茶苦茶だ。
マルチショットがどうしようもなく弱体化されていた頃のに戻してほしい。もしくは射程を300に。それでも強いだろうけど、ちょっとはマシになるだろうと思う。メデューサがいれば駄ゲームになるという安易過ぎる強さをなんとかしてください。

書いてから少し落ち着き、落ち込み、一応調整はなされているのだろうと思い直す。
その上を行ける新ヒーロー追加という形で。
イマイチなヒーローは弱体化され、強いヒーローは強化される。
次のバージョンもこの調子なんだろうか。


リングオブレギュレーション



リングオブレギュレーション(以下ror)は、400goldで、HPを1秒辺り2回復するというもの。

パッチを当てている間手持ち無沙汰なので、リングオブレギュレーションを買うという事はどのような事であるのか少し書く。

合成の基礎アイテムとはならないので、購入するのはゲーム開始直後、選択肢としては、オールランダムならばror+ソビマスク、ror*2、ノーマルゲームならば、ror+小枝*2、ror+スリッパーズアジリティなどという事になる。

購入時のメリットは言うまでもなく、HPの回復力が非常に高くなるので死にづらくなる。優れたアイテム合成の材料にはならないので、それ以外のメリットは無いに等しい。

代表的なデメリットは、ブーツオブスピードを購入できないという事。これは非常に大きいもので、ブーツオブスピード無しでブーツオブスピード有りの相手と戦った場合は、相手とのやりとりで出来る事が25%~50%程度にまで落ち込んでしまう。
捨て去ってしまう、と言っても過言ではない。
つまり、敵ヒーローとやりとりをしないタイプのヒーローであるならば、リングオブレギュレーションスタートのデメリットは比較的少ない。

敵ヒーローをクリックしなくても発動し、1000程度の射程を誇るnukeを持つバンシーや、味方のマナを回復させながら遠距離からnukeを撃つのが仕事の新ヒーロー、ソウルオブライトニングなどは、リングオブレギュレーションスタートを選択してもそれ程困る事は無い。
また、射程が短く打たれ弱いアジリティ型のヒーロー、ムーンライダー、ナーガサイレン、アンチメイジなども買っておいた方が安定するのだが、ムーンライダーやアンチメイジはブーツが無いというデメリットが重くのしかかる。

もう1つ別の面から書く。
リングオブレギュレーションは、15分までのアイテムであるという事である。それ以降も無駄になるというわけでは無いのだけれど、秒間2ポイント回復くらいではほとんど意味がなく、またヒーローの基礎回復力だけで秒間10~20は回復してしまうようになるので、時間経過と共にその価値は軽くなり続ける。
リングオブレギュレーション最大のライバルであるブーツはというと、最後の最後まで必須アイテムである。
また、ソビマスクはというと、こちらは+50%なので、ヒーローのレベルが上がりインテリジェンスが上昇すればする程その効果は大きくなる。

時間経過と共に価値が軽くなり続けると書いたものの、これは実は開始した瞬間、Lv1の時点でも軽くなる。
Str強化アイテムを買いあさって+12~15にすると、最大HPが250程度上がり、またrorスタートと同程度の回復力を得ることが出来て、さらにStrがプライムアビリティのヒーローならば、攻撃力が12~15上がる。
こちらの方が圧倒的に強い。
例えば、最初の夜が来るまでは敵ヒーローとの積極的やりとりをしないのでブーツの重要度が低いナイトストーカーや、Lv6になり狼に変身できるまで、またスピリットウルフのLvが3以上になるまでは敵ヒーローとのやりとりがあまり出来ないライカンスロープなどは、ブーツスタートのメリットよりもリングオブレギュレーションで回復力を強化しておく方がよく、それよりもStrを底上げしておいた方がよい、という事になる。
ウォースタンプ持ちは最初から敵ヒーローとやりとり出来る可能性を残しておきたいので、ブーツスタート、Strスタート、rorスタートの順で優れているという事になるだろう。


7-27/16-63、勝ち、Goblin



5.78 PRO ALLRANDOMZ

ゴブリンを引く。
ソビマスク*2、マナポーション*2で地雷を置いて回る。
地雷は15個の上限があるので、個数管理がしやすいように5個、5個、4個と置く。Lv1でも5個置けば1500ダメージ*70%なので、中盤までならば大抵の相手は殺せる。

地雷*2、地雷*5と作り、Lv2にして自爆、マナポーション*3を買う。
地雷*2に3個追加して地雷*5に、地雷*4を作り、自爆。

敵が地雷を踏んで死ぬ度に違う位置に地雷原を作り直し、自爆。
究極の地雷を固めて置いて発火、殺す。
といった事をやっていると、地雷を踏んだ直後にホストのアンチメイジがクイット。さらに地雷を踏んだ直後に敵のforblogがクイット。

ここで普通ならあっさりと勝つのだけれど、味方に1人として上手な方がおらず、敵にはモーフィリング、スケルトンキング、ファントムアッサシンの3強。
モーフィリングもスタンを持っており、自軍にはゴブリンのスタントラップ以外にスタン技は無く、弱キャラばかり。
となるとシージして勝つしか無く、頑張ってシージ。
とりあえず、勝ち。

敵は圧倒的な戦力を持っていたのに、こちらが少し攻めると皆でディフェンスして追い掛け回して殺す、また他へ飛んで追い掛け回して殺す、といった事を神経質なまでに繰り返しており、これは完全な間違い。
強い2人でシージをして一気に決めてしまえば極めて簡単に早い時間で終わっていただろうに。
やられたら返す自信はあるとはいえ、やって返されなければ罪悪感に嗜まれる。もの凄く悪い気分。
再インストール中にblogを書いている。
ついに両方のインストールキーを記憶してしまった。


5-6/11-35、負け、SandKing



5.78 -ar pro only

サンドキングを引く。
5-0から6回殺された敗戦のショックで部屋名を忘れてしまった。
ゴッドライクだったような気もする。

まず、ヒーロー選択の時点でlolである。
上位5名vs下位5名といった様相で、余程の実力差があっても負けてしまうだろうと思っていた。さらにナイックスがクイットし、どうしようもない。

ついでに、致命的なバグ。
オブザーバーワードがトゥルーサイトを持っている。
しかも、使用回数が6回である。
トゥルーサイトを持っていなくて使用回数が3回と書いているのに、センチュリーワード(3回)よりも安く、持続時間も長く、なおかつ使用回数が倍。
おかしい。

そのバグが無くても一瞬で負けていただろうから、こういうゲームで知っておけてまあ良かったなといった感じ。これまで律儀に高くて3回のセンチュリーワードを買っていたのはなんだったんだろう。しかし、オブザーバーワードをトゥルーサイト用に使ってしまうと、バグ野郎、lameという事になってしまう。5.78の間は買わないようにしよう。

サンドキングがブーツオブトラベルを使えないのも、なんでだといった感じ。多分砂オーラの仕様上だと思うけど、そりゃないよ。砂オーラはレンジヒーローを相手にすると効果を発揮できず、どうやら駄目スキルのよう。取るべきか取るべからざるべきかは戦況に応じてといった感じだが、取らずに底上げした方が強いのではないかという感想。

今回は運が悪かった。
相手も全員上手かった。


17-0/46-39、勝ち、Bone Elemental



5.78 -ar no noob

ボーンエレメンタルを引く。
ボーンエレメンタルのLv3究極は、250+80*5なので650マナ必要。
究極の再使用が可能になるリフレッシャーオーブは275マナ、さらにナイトメアと吸血を1度づつ使うと必要なマナは650、650、275、200、175で2050マナ。最低でも1600マナは必要。

これを目標に遊んでみたんだけど、マナが全然足りない。
諦めそうになる位足らない。

終わってみればアイオブスカージ+エネルギーブースターをという無茶苦茶なアイテムを揃えてしまったものの、ナイトメアを使用してからの5秒拘束の究極を2連発出来るようになったのでそれなりに満足。

普通にヘックスを取った方が強いだろうなというのが素直な感想。
もし味方が頼りになり、拘束目的で取るならば、究極のLvを1か2で止めておけばリフレッシャーオーブを取った段階で連続拘束が可能となるので、そちらの方が脅威だろう。

4vs5だった事もあり、終始押し続けられていたものの、本陣のバラックを壊されたのがかなり遅い時間帯だった事もあり、クリープが強化されてもほとんど戦局に影響が無く、ラッシュを皆殺しにしてそのままカウンターで敵陣を半壊させ、しばらく押し合いの度にヒーローを殺し続けて勝利。
2時間以内に終わったからよしとしよう。


28-0/49-47、勝ち、Nerubian Assasin



5.78 -ar elite only

ネルビアンアッサシンを引く。
以前やったdagonから入るアイテムビルドに味を占めて、またもやdagonを先に取ってみると、見事にハマって自分自身は順調。
ゲーム全体としては敵方のフリオンとスパイダーにシージされ続け、リナまでいたので、アイテム格差もついて方々で味方が殺されまくり、キルスコアでも押される展開になり、打つ手無し。0-8のナイックスがクイット。
適当にラッシュをしてくる敵を間引きながら、ディフェンスに終始する。

フリオンのアイオブスカージに少し遅れてバトルフライを完成させ、なんとか本陣へは入らせずにダゴン持ちながら、HPアップのアイテムを所持していないリナを狙って殺しまくる。

自陣は上下のバラックを落とされ敗北は目前。
ここで敵側がroshanに行ってくれたので、roshanを狩られるも、その間に押し込んでゲーム自体はなんとかなるという雰囲気に。
テレポートで帰還したフリオンをスケルトンキングと一緒に叩き殺してそのまま一気にバラックを持ち帰り五分とまでは行かないまでもそれなりの展開に。

その後は両軍攻め手に欠き、4vs5で尚且つ敵にフリオン、リナと揃っていてはこちらとしては攻めても攻めても結果が出ず、敵も味方も死者を出すだけでシージに持ち込めない展開が長い間続き、味方のソウルキーパーがクイットで3vs5に。

当然のごとく残るバラック目掛けて5人で攻めてきたので、パンダ、スケルトンキングと3人で皆殺しにし、そのままスケルトンキングと2人でカウンターをかけて勝ち。
オールmeleeでよくやったもんだ。

またもや2時間ゲームで頭痛。


9-5/40-45、勝ち、Chaos Knight



メモするのを忘れたので約40-45という事で。

5.78 -ar pro only
カオスナイトを引く。

新ヒーローの透明なアークメイジ、ソウルオブザライトニングとかいうヒーローが、マナを回復させるスキルを持っているようだ。
究極でヒールもある事だし、強烈な印象を受けた。

ゲームはそのソウルオブザライトニングとサイレンサーのヒールにものをいわせて、10分過ぎから延々40分間中央をラッシュし続けて勝利。
まるでrocの本家DOTAでセンチネル側のヒーラーを大将にアクアソウル辺りを副賞にして、本気のラッシュをやっているような感覚で、allstarsでは滅多とないような延々ラッシュゲームだった。

自分のプレイ自体はそれなりに満足のいくもので、死にすぎたとはいえallstarsだし、これだけ攻め切れればいいかという感じ。

これは5.77では無理だったろうというグッドゲーム。
ただし、敵側が非常に上手い方が3人と未熟な方2人で構成されており、もしもう少し相手型の2人が序盤からうまく立ち回っていればもう少し粘られていた可能性もあった。
相手方では罵詈雑言が飛び交っていたのかもしれない。


2004年10月29日金曜日

11-1/31-36、負け、Bounty Hunter



5.78 -ar tw

バウンティハンターを引く。
Pudge 2.0が殺せません。
いる方が勝つという位の強さだと感じる。

究極のフレッシュミートのクールダウンがあまりにも短すぎ、3秒拘束、3秒拘束、3秒拘束といった感じで、連携さえしっかりとっていればあっという間に敵陣を壊滅させられる。
しかも、マジック属性でない為、いるだけでアンチナイックス。
ナイックスはただでさえ前半が危ういのに、フレッシュミート>ナイックスのアバターという図式が確定しきってしまっており、近づかない以外の対処法は無いと言ってしまえる程に逆転しようの無い力関係となってしまっている。

自分のプレイ自体は平凡なもの。
究極が強化されており、資金の溜りがかなり早かったものの、序盤から一方的なペースで、なんとか頑張ってはみたものの1名クイットして逆転のしようがなくなり、そのままジリ貧で負け。
Pudge 2.0が殺せません。ほんと。


7-0/22-46、負け、Queen of Paine



5.78 -ar

クイーンオブペインを引く。
無駄にゲームを長引かせてしまった。
他のヒーローなら勝ちようもあったかもしれないけれど、この展開でクイーンオブペインだと絶対に無理という予感がしており、その通りになる。

やれる事は全てやったという充足感より、やれる事を全てやってしまったという後悔。


3-1/4-9、負け、ライカンスロープ



5.78 -ar TW

ライカンスロープを引く。
地雷とnukeを合わされて殺されるという駄目っぷり。
地雷はwolfで掃除してから突っ込んだつもりだったのだけれど、掃除しきれていなかったようでまともに800dmgほどくらい瀕死になってしまったところにチェーンライトニングが飛んできて終了。
なにやってんだか。

ゲームの方は一方的な展開で手の打ち様がなく、味方がぞろぞろと落ちて負け。


2-0/24-17、勝ち、troll



5.78 -ar

トロルを引く。

苦手なヒーローと認識している1人。
どうしてなのかアイテムを買う前に考えていたらその理由が判明する。
レンジなのかmeleeなのかはっきりしない。

レンジヒーローとしてアイオブスカージへ行くとマナが無駄で、弾足が速くて見難いという武器はあるものの、射程が短い。局面局面でmeleeに切り替えるにはレンジ用の装備だと持たない。nukeも無いので、ブーツスタートだとnuke持ちには下手をすると一方的に控えなければならない。

少し悩んでいると味方がリピックでマグヌスを引きクイットしたので、これ幸いとアーマー+5、HP+2/secの兜を買い、いきなり初期スキルにmeleeモードを取り、切り替えて前線へ。

meleeヒーローとして使ってみると思いの他使いやすい。
攻撃力、攻撃速度共に高く、HPもStr型ヒーロー並にある。

ブーツオブスピードを買いサイレンサーと一緒にシージをしたりしていると、そのまま一気に押し込んでバトルフライが完成する前に勝利。
非常に快適という感じではなかったものの、これなら行けるかもしれないという実感は得た。
レンジよりもこちらの方が向いているかもしれない。


10-0/26-39、勝ち、Venomasir



5.78 SG host -ar

ベノマサーを引く。
長らく引いた事の無いヒーローだったのでゆっくり性能を確認してからアイテムを買う。と言っても、いつも通りブーツ+小枝4本スタートを選択してしまったわけだけれど。

スキルメイクは、ベノムワンドと毒を取り、シャドウストライクと究極を捨てる。

ベノマサーの究極はどうやら調整が入ったようで、ダメージも移動速度低下も優れたものとは言えない域にまで落とされており、尚且つ射程距離が短く、ブーツスタートではそんなリスクを背負う気にはならない。
シャドウストライクも同じように、その射程の短さ故のリスク、マナ不足、毒Lv4のダメージがおかしい位に高いの3点から取得せず。
+2を4~5度ほど取得してから、Lv14辺りからシャドウストライクから取って行った。
ローリスクハイリターンのインチキ臭いビルド。

これがとてつもなく強かった。
1人で2人を押し返し、タワー2本潰した所で帰還してブーツオブトラベルを買いたかったのだけれど、HPもマナも余っており、帰還するのは時間の浪費であると判断してデーモンエッジを買う。

敵本陣を少し覗いてみたもののリスクが大きすぎると判断し、TOPを放置して中央へ入り、中央のタワーを2つ潰した所で帰還し、ブーツオブトラベルを作る。

中央へラッシュをかけるも返されたので、しばらく押し込み続けて資金を溜め、モンキーキングバーを作って敵の主力が出払っているのを見てこれ幸いと1人でTOPのタワーとバラックを壊して帰還、そのまま勝利。
ベノムワンドを出すのはLv2からにしていたものの、それなりに壊されて資金と経験値を相手に与えてしまうのは多少のストレスを伴うものであったが、これは仕方が無いか。

Lv10以下での手のつけられなさは相当なもので、きっちりアドバンテージを握って手放さずに、シャドウストライクと究極のモーション上の隙と毒やワンドが無力化されていく終盤の脆さが露呈する前に決めきればなければ非常に強いヒーローであると感じた。


6-0/19-4、勝ち、Holy Knight



ブロックブログのメンテナンスが終わったので一気に。
部屋名は全部記憶があやふや。

5.78 -ar tw

ホーリーナイトを引く。
ホーリーナイトは自分のプレイスタイルと性能が一致しているようで失敗した覚えが無い。おそらく、足の速さと攻撃力を併せ持ち、尚且つ圧倒的な威圧力を持ち続けられるのがいいんだろう。

プレイ以前の問題として、基本性能が高すぎる為に、止められる可能性が出てくるのは30分過ぎてからで、それまでにミスをして死ぬような事が無ければ60分過ぎないと止まらないといった感じ。

プレイの方は飛び回ってnaix殺して周りつつhealをかけて回り、その後はよく覚えていないんだけど、アルティメットオーブを2つ買った所で味方のラッシュについてって勝ち。


7-0/40-10、勝ち、Silencer



-ar pro aus T1 host

サイレンサーを引く。
序盤は1人っきりだったので、ダメージは意地でもくらわないつもりで先に隕石をLv4にし、それなりにヒーローを殺しつつタワーを守る。

序盤が過ぎる頃には一方的な展開となる。
自分の操作に必死でどのような事が起こっていたのかよく見ていなかったのだけど、どうやらマナレギュレーション350%のティンカーがミサイルを連打しており、シャドウシャーマン、ヴェンジフルスピリットと共に攻め寄せる敵をばっさばっさと切り倒していたようだ。

スキルは通常スキルを全て4にしてからゆっくりとサイレンサーを取り、イージスの盾を作った所で出番の無いままに5人でのラッシュを上へ下へと繰り返し、ヒーリングワードの連発とシャドウシャーマンのコブラワンドの組み合わせでバラックを切り取ってゆき、そのまま本陣を落として勝利。

中盤で味方に1人クイットが出て4vs5なのだったけど、その影響をほとんど感じない程に一方的なゲームだった。
またもや、チームメイトに恵まれた。


12-2/35-34、勝ち、Juggernaut



5.78 -ar

ジャガーノートを引く。
ブーツ+小枝4本スタートもヒーリングワードのおかげで立ち上がりから快調も、下がるべきところで下がらず、ナーガサイレンの網とオーガメイジのスタンでボロボロと連続して殺されて自身のスコアが2-2になる。
序盤は敵側の圧倒的なペースで、5-0のオーガメイジと7-0のボーンアーチャーを抱える敵軍がかなりのアドバンテージを所持していると見ていた。

そのような所で相手が猛烈なラッシュ。
バンシーの究極をタンクとしてナーガサイレン、ボーンアーチャー、オーガメイジ、サンドキングの5人ラッシュを仕掛けてくる。ほぼ無抵抗のままでタワーを2本一気につぶされて、バンシーのクールダウンが終わったらしく敵が下がり気味に。
その隙を強引につき、ナイトストーカー、シャドウシャーマン、ジャガーノートの3人が究極を使って強引に2人討ち取り、そのまま4人でラッシュ。
敵方のチームワークは相当なもので、笑える程にあっさり返される。

ここで敵方のカウンター。
これを道中でバンシーをまず討ち取り、逃げ延びる残党も綺麗に討ち取った事で、こちらが有利に。
一気にラッシュをかけ、中央のタワーを落とすも、蘇ってきたバンシーとメデューサに掠め取られて星の上ではまだ敵側がかなりのリード。

しかし、シージの面ではこちらが優位に立ち、しばらく各地で大立ち回りが繰り広げられたあと、5人で中央にラッシュをかけてgg。

チームメイトと敵チームに恵まれるとグッドゲームになるという見本のようなゲーム。
楽しかった。
癒された。


5-0/28-16、勝ち、Bone Mage



5.78 -sm -ar no noob

ボーンメイジを引く。
ショートモードでは前線に留まれるスキルがあるというのは大きい。
話は変わるが、5.78でモーフィングがボーンメイジの究極を盗んでいたのを見た事がある。ものによっては究極も盗めるようだ。ますます反則だとの印象を強くする。とはいっても多くの場合は通常スキルを盗む方が強いのだが。

プレイの方はいつも通りにブーツと小枝4本でスタートし、バニッシュは取らずにブーツオブトラベルを作り、そこからはサイクロンからヘックスにしようかとも思ったのだけれど、敵側のnukerが怖かったのでアイオブスカージへ。
資金は溜まっていたものの買いに行く暇が無く、完成前に勝利。


16-1/46-17、勝ち、Blod半馬人



5.78 -ar -sm!!

また名前を覚えるのを忘れてしまった。
○○チーフテン(ブラッド○○)
どちらか片方を完璧に覚えておけばよかったのに。

とりあえず半馬人を引く。
ショートモードでは死にづらいというのは大きな利点。
ブーツスタートでライフルマンに射撃され続けながら、なんとか殺してリングオブヒートを買う。続いてヴォイドストーンを買うつもりが、操作ミスでリングオブヒートをもう一つ買ってしまうという凡ミス。

あとはブーツオブトラベルを買って攻めまくって終わり。
少し癒されたけど、出切る事ならノーミスが良かった。
バイパーに毒で追われて、ウォースタンプをミスクリックで誤発動させてしまい死亡。やだな、こんなのは。


3-2/4-17、 負け、Frost Meiden



-5.78 REAL PRO ONLY

チャンネル名は忘れてしまったが多分リアルプロオンリー。
メイデンを引く。

味方が罵り合いを開始する。
終了。


癒されず。


10-14/62-76、負け、SandKing



5.78 -ar PRO ONLY

サンドキングを引く。
リングオブレギュレーション*2でスタートし、無難にこなす。
9-1だったのでこのヒーローでは無難というよりは特筆の出来か。


問題はそこから。
味方のLionとスナイパーが凄まじい動きを見せ、一切シージをしない。
スパイダーはなんかハイドで隠れてる。
一番衝撃だったのは、本陣まで4人で攻め込んで自分以外の3人が体力もマナも有り余らせたまま帰っていく。

3っつのAncient of Warと
3っつのAncient of Loreを
一人で壊してみました。

やってられるか、こんなチーム
糞どころの騒ぎじゃない。
ブーツオブトラベル買ってやって大損こいた。
しかもLionは僕が敵陣のバラックを全て壊したらggとかほざいて落ちる、というか落ちる前に全てアイテムをクイッターのボーンメイジに渡して金にならないようにボーンメイジの手で売り払って落ちる。
糞Lion使い、beaRballeyブラックリスト入り、と。
もっと汚い言葉を全て飲み込んで即次へ行く

今の僕自身を癒せるものはDota Allstarsしかないし、
忘れさせてくれるものもDota Allsatarsしかない。
断言出切る。

終了画面は
自分
センチネル
スカージ
beaRballey
味方
味方




味方


9-1/28-8、勝ち、Panda



かっこ'()'を打つのがめんどくさいので表題の書式を変更した。

5.78 -ar USA no dl/noob

パンダを引く。
ブーツ+小枝4本でスタート。
序盤こそよかったものの、20分過ぎに3vs5になる。
けれども残った3人が、パンダ、プージ2.0、ウルサウォーリアーと比較的体力のあるmeleeヒーロー3人で、なおかつ全員上手かった。
プージはスタンしてもスタンしても死なない体力、パンダは言うまでも無く強く、一方的な虐殺劇となってしまい、レベル差が開き、ウルサウォーリアーはアイオブスカージを取るに至り、プージはHPが4000などとなってしまっておりLv14~15の敵側は成すすべも無し。
敵陣を半壊させてお遊びでroshanを狩っているとggの声。

敵側のアンチメイジを叩き殺す度に、まるで先程の自分を見ているようで悲しかった。


9-13/26-42、勝ち、Anti Mage



5.78 -ar no noob

アンチメイジを引く。

やってしまった。
終始やってしまった。
最悪。
引くべき所で突撃死、行くべきところで引き返す。
それを1ゲームで20回くらいやってしまった。

ブーツオブスピードスタートをしてしまったのが間違い。
アンチメイジはバトルフライに行けないしマナなんていらないから、ブーツスタートなんて酔狂な事はせずにリングオブレギュレーション*2スタートしとけって、何度言い聞かせたらわかるんだろう。

落ち込みすぎて書くことが無い。
アンインストー、いや、もう1ゲーム行ってみる。


1-0/4-16、負け、Drow Ranger



5.78 -ar pro only

ドロウレンジャーを引く。
味方に0-11の方がいた事もあり、罵り合いがしばらく続いたあと終了。


2004年10月28日木曜日

6-0/25-23、勝ち、Queen of Pain



5.78 -ar pro

クイーンオブペインを引く。
敵の第一波が来るまでに思ったのだけど、このヒーローも自分のプレイスタイルと合わないのかもしれない。ブーツスタートだから、シャドウストライクをおいそれと取れず、カウンターでファンオブナイフを合わせるような感じが多い。RoR+SobiMaskでシャドウストライクを取った方がリターンは大きいかもしれないが、長射程+ブーツの方が動かしていて楽しいし、ちまちましていて性に合っている。

迷いながらも、当然のようにシャドウストライクを捨てきり、序盤は無難にこなし、中盤も無難にこなし、終盤も無難にこなして終了。資金の溜りが半端でない上にブリンク持ちというのは何をやっても強い。

攻撃スペルを使いスペルキャスターとして育てるのもいいのだけれど、射程とブリンクを活かしてレンジヒーローとして使う方がよいと確信しているので、レンジヒーローとして運用している。となるとどうしてもパワートレードが欲しくなるのが悩み。

グッドゲームだったし、このままでいいか。


19-4/36-23、勝ち、Furion



5.78 ALLRANDOM TW HOST

フリオンを引く。
一言で言うと、Pudge 2.0が殺せません!
もう一言付け加えておくと、Pudge 2.0に殺され続けました!
もう近づくのも嫌。

アイオブスカージとモンキーキングバーを持っているのに逃げる事も出来ずに殺される切なさ。
アイオブスカージで攻撃、ツリーボックスをかける、引き寄せられる、殺されるを2度繰り返す己の頭の悪さに凄い肩こりを覚える。
頑張ってテレポートで逃げようとしたら、フレッシュミートぉ、だもん。

Pudgeから逃げ回って都合のいい相手だけを殺してはシージを繰り返して終了。
Strが高すぎて、HPもレギュレーションも凄い事になってて隙が無い。
しかもチェーンのマナコストが低いから油断してたらシャーシャーと連発で飛んでくる。
チェーンに捕まってしまえば攻撃*2が確定するみたいだし。


18-0/42-34、勝ち、Nerubian Assasin



-5.78 -AR SG HOST

ネルヴィアンアッサシンを引く。
最も単純なヒーロー。
マナバーンを撃ってれば他には何も考えなくていい。
ぽかーんと適当にマナバーンを撃ち続ける。

ちょっと邪心が芽生え、ブーツ+サークレット+小枝スタート。
リングオブヒートを買い、ブーツオブトラベルを作り、パーシーベレンスを作ってからバトルフライに後ろ髪を引かれつつダゴンへ。

究極とダゴンとインパールで他人のヒーローkillを盗みまくる。
マザーファッカーとか言われる。
許してください。

ダゴンを作るのが遅かったので、ダゴンが使える時間帯は過ぎてしまっていてもう駄目かと思ったのだけれど、究極ウインドウォーク、攻撃*1~2、マナバーン、インパール、ダゴンと叩き込むと殺せたのでこれは行けると判断し、ダゴンのレベルを上げ続ける。
センチュリーワード買われたのに気がつかずに究極を使ったままで瀕死になりマナ満タンにも関わらずウインドウォークのまま本陣へてくてく歩いて帰るなどと惨めな事をしながらも、最後までヒーローを殺して回って終わった。

感じたのはインパールの強力さ。
ダメージがボルトと同等で、モーションはボルトより短く、スタン時間はボルトより長く、複数の敵を攻撃対象と出きる。
モーション中は敵が空中にいて、モーション終了からスタン時間をまるまる使えるというのは大きい。リオンもインパールが強いんだな。

ネルビアンアッサシン自体は、敵をターゲット指定出切るダメージスキルを3つもち、その全てが比較的高いダメージと奇襲、スタン、マナバーンと3つの属性を持つので、改めて全ヒーローを見渡してみても最強クラスのnukerなんだな。
meleeとして運用してしまったり、マナバーンを取っていないのを見たりすると、そうじゃないのに、と少し思ったりもする。
非常に短いものの、リナやリオンよりも上な時間もあるわけで、これを使わないのはもったいない。マナ全てと引き換えに確実にヒーロー殺せるのに。

最後までマザーファッカーとかファックとか言われ続けて落ち込みながらもまったくペースを落とさずにスキルを叩き込んで殺し続ける適当プレイ。

勝ったはいいけど無表情に。
目が死んでる。


7-0/23-28、勝ち、Anti Mage



5.78 -ar

アンチメイジ。
開始直後に味方が一人抜けて4vs5になる。
これ幸いとアーマー+5、2/secHPレギュレーションの兜を買う。

もし5vs5なら間違いなくブーツスタートで心臓に悪いゲームを続けていただろうから、これは少し有り難かった。
早々に2人殺してマナが無くなったのでブーツを買いに戻りる。
あとはハイパーストーンを買うタイミングを逃したまま3000gold溜まってしまったので、ブーツオブトラベルを買いに戻り前線へ。直後の大規模戦闘で敗れた敵方が1、2、3、と一気に4vs2となり、gg。

スコアでは相手型が勝っていたし、敵方の方がよいヒーローが揃っていたので完全にたなぼた的勝利。
運が良かったというべきか、悪かったというべきか。
グッドゲームになる前に全てが終わった。


3-0/16-27、負け、Magnus



5.78 -ar tw

マグヌスを引く。
まただ。

これは苦しかった。
TWはレベルが高い、というか自軍も台湾なはずなのだけれど、メデューサが死にまくって一方的な展開に。
こちら側は3人がリピックでmeleeヒーローを引くという不運もあり(リピックしている時点で駄目という事であるが)方々で戦線が崩壊してそのままおしまい。
敵方に魚の名前の人がいたけど、日本人だろうか。それなりにそつなくこなしていたけれど、究極の使い方がまずかったな。

敵方にpurdge 2.0がいたのだけれど、これは強い。
新ヒーローのnukeダメージが全体的におかしい。

自身のプレイ自体は、まあこんなもんだろうといった感じ。
序盤4killほどとり逃したのが痛いけど、取ってても何も変わらなかっただろうし。可もなく不可もなく。

マグヌスは何時どんな相手とやってもこの辺だろう。
これ以上にもこれ以下にもならない。
究極のクールダウンが長すぎて使う局面が限られすぎる。
強力だからって、タイムストップ並ってのはそりゃないよ。
これは強化型ウォースタンプなんだから。
ジャガーノートやムーンライダーの倍というのは変だ。
いっそ、マナ消費量は5割増し~2倍程度になっていいから、ライフルマンの究極のように極端に短く(10~30秒)してくれればな。

まあ、楽しかったしいいか。
しばらくマグヌスは遠慮させて頂きたい。


4-0/22-4、勝ち、Juggernaut



5.78 ALLRANDOM

ジャガーノートを引く。

ジャガーノートの捨てスキルは回転斬り。
攻撃速度が全ヒーロー中でも最速クラスで、+72%ダメージ相当のクリティカルを持っているので、ダメージ効率が悪い回転斬りを取るよりも普通に攻撃していた方が遥かによい。
また、移動速度が遅くなりすぎ、繊細な操作を受け付けてくれないのもマイナスで、なおかつマジック属性ではないspell攻撃は回転中であってもそのままくらってしまうので、スペルガードとして取るにも説得力が欠ける。
シージに、というのなら多少の意味はあるかもしれないが、マナはヒーリングワードに回すべきだし、ヒーリングワードとクリティカルを先に取り回転斬りをLv4にするとなるとLv18。
Lv18の時点で秒間130dmgなんてものは、相手にハンデを与えているようなもの。
なんの迷いも無く+2を取れる、捨ててしまってよいスキルの代表格。

ゲームの方は究極技のオムニスラッシュでライフルマンとティンカーを同時に切り捨てると二人同時クイットで終了。


3-0/23-14、勝ち、magnus



5.78 -ar GOD LIKE ONLY

マグヌスを引く。
前半は凄まじいスパム、後半は攻撃力とタイプが一変する。
前半から攻撃力重視で行くのもありだけど、ショックウエーブの性能は捨てておくにはもったいない。ドラゴンナイトの立場が無い程に強力。
ドラゴンナイトは冷遇されすぎていると感じる。

ソビマスク*2でスタート。
序盤をごまかして中盤戦へ。
適当に遊んでたらあっという間に終了。
相性の悪い敵が多くて活躍できず。
まあ、こんなものかな。
かなり微妙でした。

/*追記*/
訂正。
今思えば相性が悪いのに加えて、相手が上手かった。
言い訳がましいのは駄目だね。


1-1/15-9、勝ち、Sand King



5.78 -ar

サンドキングを引く。
低い体力、低いアジリティ、低いマナ。
予想通り弱そうだ。

リングオブレギュレーション*2スタート。
これがハマり、自分のカウントにはならなかったものの、2人vs2人で3-0。
メインとしたスキルは砂の中を突撃して接近するスキルなんだけど、これはmicro回避が可能のようで、重要な所で2度回避されてしまった。
とは言っても、他にインパクトのあるスキルが無いので、+2と砂中突撃を交互に取り、リングオブヒートとブーツを買い足して前線で粘り続けタワーを落とした辺りでsaに殺され、蘇る前にgg。

使い甲斐はあるが、決め手は無いといった感じがした。
砂煙によりmissを起こすスキルを取る前に終わってしまったので、もしかしたら砂煙を取れば違った感想になっていたのかもしれない。
願わくばもう少し遊びたかった。


3-1/13-2、勝ち、ヴェンジフルスピリット



5.78 -ar no dl

ヴェンジフルスピリットを引く。
まただ。

とりあえず序盤はいつもどおりに過ごし、1ミスの後にスコアが一方的だったので、ワードをいっぱい買ってフレアを撃ち中央のレーンへ飛び、皆で速攻をかけて終了。
毎回毎回言ってるようだけど、このヒーローは強い。
無茶苦茶だ。

全員が無茶苦茶なのがallstarsなんだけど、eulDOTAが一瞬頭を余技って理不尽だな、理不尽だな、と囁きながら遊んでる。

もうすぐ止められそうな気がしている。
随分と前から。


6-2/41-15、勝ち、バンシー



5.78 -ar Seattle

バンシーを引く。
リングオブレギュレーション*2スタートか、ソビマスクスタートが正解だって事はわかっているんだけれどもブーツ、小枝*、マナポーション*3スタートで。
マナが全然足りずにマナ管理が楽しい。

ゲームの方は一方的で、敵の泉に攻め込んで死んだり、サイレンスをミスして味方を見殺しにしてしまったりしたので僕のプレイ自体は全然駄目。

目立ったのは、オーガメイジの強さ。
どうやら究極技がnukeに変更されているらしく、dagonを取って瞬間ダメージが物凄いことになっていた。理不尽と強いの丁度境目くらいだという印象を受けたが、おそらく使い手に遊び心があり、尚且つ上手かったからだろう。新ヒーローの中では比較的よいのではないかと思う。
ティンカーの理不尽射程やプージの強さと比較すれば、これくらいでもばちは当たらないかなといった印象。


14-2/27-16、勝ち、Juggernaut



-ar pro only

ジャガーノートを引く。
nukeをもたない近接アジリティヒーローはあまり得意ではないと思っているのだけど、ジャガーノートは別格。

ジャガーノートの強さの根底にあるのは、ヒーリングワードのマナコストが低すぎるという事だ。ベホマ(100%ヒール)が125マナで使えるというのは反則だろうと思う。

500healとか、800healとかではなく100%なら500マナでも違和感が無い。
とにかく、序盤にミスを連発して死にまくったものの、3vs3から相手側がgg宣言。


8-0/30-29、勝ち、Chaos Knight



一眠りして起きたら頭痛は消えていた。
とてもさわやか。よかった。


5.78 -ar us host

Chaos Knightを引く。
もっとも手癖の悪いヒーローkillタイプのヒーロー。
カオスボルトとクリティカルという2つの偶然要素が重なると、どれだけ慎重にプレイしていても動けない間に1000HPを削られてしまう悪夢を味合わされる。
というか、味あわせてしまった。
理不尽死。

カオスとかどうこうではなく、これじゃあただの糞ゲー。
カオスボルトのスタンを1秒短くしてくれればと思う。

また、究極の攻撃力もどうかしている。
究極っていうくらいなんだから強くていいってのはあるけれど、究極を使えば100%どうこうなるってのはちょっと違うような気がする。

カオスナイトはクリティカルの威力が物凄いので、究極を取らずにクリティカルを4にしてたのだけれど、今の究極だと強引にLv6で取得しておいた方がいいのかなとも思う。
ブーツスタートからリングオブヒートを買うスタイルではマナ不足が深刻で、カオスボルトからリープアタックというスタイルではLv10以下で究極を使用出来るかどうかは微妙な所だけど、取っておくだけの価値はあるとの印象を受けた。

ゲームの方はワンサイドゲームで勝利。
最初の帰還で3700gold溜まっていたので、ブーツオブトラベルを取らずにリングオブヒートへも行かずにパワートレードとハイパーストーンを買ってみた。そこからVoidStoneを先に買うというmelee heroらしからぬ無茶苦茶なアイテムビルド。基本性能が高ければ案外なんとかなるもんだ。カオスボルトを撃っては殴り、殴り、殴り、殴りで皆死亡。完全なキャラ勝ち。結果的には良かったものの、このアイテム選択は失敗だったという印象。変な事をやるもんじゃない。

チームメイトに恵まれたとか、相手に恵まれたとかではなく、カオスボルトに恵まれた。
糞ゲー

いや、昔からこうだよな。
それが悪いってわけじゃないし、60分過ぎとかならこの位でもそういうものだと自分を説得できるからいいんだけど、40分やそこらにこういう事が続くと心が痛む。楽しめない


7-3/20-43、勝ち、Bear



再インストール。

-5.78 -ar pro

クマを引く。
マナを消費する方法が無いので、インテリジェンスを上げるのもマナレギュレーションを上げるのも嫌、となると装備が限られてくる。

リナを相手に死なないのが精一杯。
ブリザードを作り、ブラックキングバーを作るも、戦力としては脆い。
敵の攻撃力に特化したベノマサーに殴り負けそうになったりもする。


killスコアでは敵側の一方的な展開だったのだけれど、敵側はディフェンスが下手で、右往左往して圧倒的に有利な時間帯をつぶしてしまっていたようだ。おかげでゲーム自体はこちら側の一方的な展開。
とは言っても、資金格差から来るアイテム格差で殺されまくってしょげかえる。リナのnuke、リナと差し違え、ベノマサーと差し違えだから、アイテム格差というよりは単純な実力死か。
皆と一緒にワーワーとシージして勝利。

ゲーム自体はそれなりに良かったのだけど、物凄い頭痛と吐き気と異物感で最悪な気分。


/* 追記 */

起床して書ける状態になったので、感じた事を書いておく。
クマはブラッドリストを使うとmeleeヒーローとして生きるにはサイズが大きくなってしまいすぎるという欠点を抱えている。また、トロルのmeleeモードと比較すると使用感では明らかにこちらの方が下。

また、とにかくマナが余る。
マナ管理が好きな自分としては、我慢ならない位に余りまくる。
常時移動速度がものすごいレンジヒーローとしては射程が短い上にnukeもなく、またHPが低すぎるし、攻撃力も高くない。

クマ召還を取らずに戦ったのだが、Lv25でクマ召還Lv4を取り召還してみると、このヒーローのメインスキルはクマ召還です、というバランスで作っているのだと感じた。
究極がクマ召還でクマ変身が通常スキルであっても違和感がない位に使い勝手が良かった。

今回は終始リナとベノマサーが相手だったので、クマ召還を取っていたら悪い方に転んでいた可能性もあるのだけれど、次からはクマ召還Lv4を最速で取りって行くつもりである。


38-0/51-56、勝ち、ファントムアッサシン



5.78 -ar -pro -no quiters

ファントムアッサシンを引く。
味方は、バウティハンター、ドロウレンジャー、メデューサ、ライカンスロープ。
ワンサイドゲームでの勝利は確定的な面子。


けれども、そうはならなかった。
味方全員物凄いペースで死んでいく。

自分はブーツスタートでブーツオブトラベル、バトルフライでそれなりにこなし、10-0/13-30くらい。ブラックキングバーを追加。
本陣まで攻め入られ、早々にバラックを1つ壊される。

ここからが酷かった。
敵は中途半端なラッシュを繰り返してきたのでその度に皆殺しに。
こちらが偵察用ワードを立てていたのにのほほんとroshanをこともあろうか5人全員で狩っており、皆殺しにしてシージ。とは言っても、まだタワーが残っており本陣へは到達出来ず。

0-17のバウンティハンターがクイットし、あとは延々キャンプ。
攻めてきては建物を一つ壊されると引き換えに皆殺し、といったものが続き、クリープが強化されても強化されても、メデューサとドロウレンジャーのおかげで本陣の残りHPは減らない。
相手もなにをしていいのかわからなくなったようで、もう滅茶苦茶。
前半でこちらが死にまくって相手側が大きなアドバンテージを持っていたのに、きちんとラッシュをかけずにめりはりの無いゲームメイクをした為に、中盤以降は相手側の死にすぎと、こちら側の兵が本陣から出てこないおかげでまともに資金も溜めれていなかったようだ。

しばらく頑張りながら一人でシージしたり守備をしたりしていると、本陣に楔を打ち込めたので、適当に頑張って踏みとどまり勝利。

これ程の駄ゲームは久しぶり。
額からこめかみに抜ける頭痛が耳たぶにまで激痛を伝える。
ふらふら。

一体どうすればよかったんだろう。
3-20くらいだった時に「gg」とでも言って抜ければよかったのか?バウンティハンターが落ちた時点で落ちればよかたったのか?わざと変なプレイをし、真面目にディフェンスをせずに負ければよかったのか?
わからない。

5.78に抱いていた希望のようなものが消え落ちる。
体中の血液が全て抜け落ちるような空白感。

アンインストール


20-7/43-49、負け、Pudge 2.0



5.78 -ar pro only

Pudge 2.0を引く。
一人クイットして4vs5になる。

Pudge自体はとてつもなく強かった。
最後までアーマーと攻撃速度が遅いので、そこさえ補ってやれば、基礎攻撃力だけで180ほどになるのでクリティカル持ちに殴り勝てる程強い。

チェーンに関しては自分とターゲットの間に他のキャラクターが存在すると誤爆して引き寄せてしまう為、効果を発揮する局面を見つけて使う必要があるようだ。
究極に関しては回復出来る事はあまり重要ではなく、3秒間の拘束を主目的として使うのが正解だろう。Pudgeの攻撃力からして、普通に殴った方が圧倒的に減らせるし、最大HPの多いPudgeにとってはすずめの涙程の回復にしかならない。引き寄せる、攻撃を1発当てる、拘束する、とういうのが100%確定するようで、これは非常に強力であると感じた。
タイプは違うといえ、Pudge 1.0よりも強くなっていると言っていいだろう。

チェーンと+2を交互に取り、毒は最後まで取らず。
片っ端から殺して周り、敵がLv15程度の時にLv24になるも、フリオンらにシージされてなすすべ無し。この時点で3vs5になっていたので、死んでは1人か2人殺してまた死に、金を払って生き返る事の繰り返し。

ミスを犯したとすれば、先にブラックキングバーを取らずに何を血迷ったかブリザードとハイパーストーンを取得してしまった事。
これは酷く後々まで響いた。
きちんと順番通りにとっておれば勝てたゲームだった。
何度かピンチを救っていただいたお味方に申し訳が立たない。


今回もトーメンテッドソウルの弱さがまた際立って見えた。
こういう展開ではどうしようもない。


3-2/6-19、負け、Night Stalker



5.78 SG -ar -pro

Hokage_Mizuという明らかに日本人らしき人間がいる。
嫌な予感。

ナイトストーカーを引く。
ブーツスタート。
メリーヒーローでブーツスタートをすると、リングオブヒートを買うまでが一番危険で重要な時間帯という気がする。オムニナイトに殴られながらもなんとか無難にこなし、リングオブヒートを買う。
丁度一番目の夜なので、適当に暴れまわって夜明けまでに3000goldを確保。

ここで0-5のHokage_Mizuがクイット。
もう、僕と当たる日本人らしきハンドルネームでまともな人は一人としていないと言いきってしまえるくらいの確立。どうなってんだ。
まあ、バッシュザスタンピード?というマナーが最悪の人は台湾人だったので、Hokage_Mizuも台湾人、あるいはシンガポール人なんだろうと思い込む。
精神衛生上それがいいことなのか、悪いことなのかも判断出来ず。
胃から食道、のどぼとけにかけて強い異物感。

ブーツオブトラベルを買い、バトルフライへ。
2vs4になって終了。
2度死んだのは両方ともケアレスミスによるものだったので、プレイ自体は最悪の領域。


2004年10月27日水曜日

0-0/8-0、勝ち、Juggernaut



-ar TW pro

Juggernautを引く。
なにもしない間に終了と書けば聞こえはいいが、何も出来ない間に終了と書くのが正しい。

RoR(リングオブレギュレーション)*2スタートのレンジヒーローを相手にすると、少し厳しい。ましてやnuke持ちとなれば尚更。

Boots of Speedスタートを止めるべきなのか。


8-1/38-9、勝ち、Bone Elemental



http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/01/30/1by1.html
1by1というソフトでBGMを流しながら遊んでいるのだけれど、突然エラーが出て動かなくなった。何とかすればいいんだけど、そんな事している精神的余裕がなく、追い立てられるようにWarCraft3を起動する。


5.78 Australia -ar -dm

-dmはダブルモードで、同ヒーローの複数選択が可能になる。
味方にパンダが2人いて、中央を担当し、ちょっと面白い光景になっていたものの、敵側のホーリーナイト一人に蹴散らされている。

ブーツ+小枝スタートでブーツオブトラベルへ。
滅茶苦茶強い。
体力を回復出来て5秒拘束出来て500dmgというのはよい。
時間の経過と共にヒーローキル能力自体は落ちていくのだけれど、ナイトメアがあり、サイクロンとヘックスを取って磐石に。

ブラックキングバーを作ろうか、味方にブーツオブトラベルを買ってあげようかと迷っていたら、ラッシュが決まって終了。
敵側にシージ力のあるヒーローが多く、中盤のラッシュでバラックのHPが3割くらいにされていた。これを守りきれた事で、スコアを反映してそのまま一方的な展開に。

トーメンテッドソウルの弱さが印象に残った。


1-1/2-17、負け、メデューサ



5.78 -ar -pro

メデューサを引く。
メデューサを引くとゲームに恵まれていない気がする。

何も出来ずに3vs5になり、stayって言われたので少し頑張ってると2vs5になり、罵られて終了。


12-1/27-23、勝ち、ヴェンジフルスピリット



ヴェンジフルスピリットのスペルがわからない。
メモっとくんだった。

5.78 -ar

ヴェンジフルスピリットを引く。
引きがかなり偏ってる。
好きなヒーローだからいいんだけど、流石に飽きる。
ブーツスタートでいつも通りアイオブスカージを取りに行くも、完成前にラッシュが決まって終了。

ヴェンジフルスピリットの恐ろしさは、相手の位置を変更してしまえる究極にある。どうやら、Pudege 2.0が引きつけというスワップ以上のスキルを手に入れたようで、それと比べればかなり落ちるのだけれど。

それにしてもこのヒーローは強い。
以前のように射程を225に戻すべきではないのか。
275でもいいから、その程度の調整はなされるべきだと思う。
以前は以前で中途半端すぎたのだけれど、今は今で強すぎる。


4-0/35-20、勝ち、Dragon Knight



5.78 -ar pro

DragonKnightを引く。
心機一転、無理をして英字表記にしてみる。
スペルミスが気になってしんどかったらカタカナに戻そう。


SobiMaskを2つ買い、BreathOfFireで資金を稼ぐ。
RingOfRegulationを2つ買い、Immorationで資金を稼ぐ。
BootsOfSpeedを買い、苦労しながら頑張る。

ドラゴンナイトの選択枝は上記の3つ。
どれも決め手に欠け、いつもかなり迷う。

スタンが無い近接ヒーローで、パッシブスキルが獲得資金がすずめの涙程増えるというどうしようもない駄目スキル、尚且つダメージ源のブレスオブファイアは硬直が鬼のように長く射程も短い。

敵のリピックを全て見てから、近接Immorationを選択。
RoRは買わずにサークレット*4、小枝*2を買って前線へ。

Immorationのみであとは全部ステータス+2。
Lv5を越えたあたりからは凄い勢いで敵が資金に換わっていく。
それなりに相手も邪魔してくるのだけど、下手に攻撃してきた相手は逆にピンチを迎えている。上手ければたとえRoR*2だったとしても捌かれただろうけど、その時はその時で控えればいい。

イケイケで資金を稼ぎ、ブーツオブトラベルを入手。

そこからは、バトルフライを取る、モンキーキングバーを取る、ヘックスを取るの3択。
HPを取るってのはよく見かけるんだけれど、HPが増えた所でどうやって攻撃するんだ?って感じを受ける。全ヒーロー中最弱に近い貧弱な戦闘能力のヒーローが死ににくくなった所で何が出来るというのか。せいぜい、ドラゴンモードの快足を生かして逃げ切れる確立が上がるって程度のものだ。
モンキーキングバーかブリザードを持っていてアイスドラゴンになれば十分な戦力になるので、それが一番正しい選択だと思う。

サイクロンを作って使いまくる。
ヘックスを取る。
サイクロンをもう一つ作って使いまくる。
ヘックスをもう一つ作って味方に渡しラッシュして終了。
ブレスオブファイアは最後の最後まで取らなかった。



資金獲得量アップのパッシブスキルについて。
ゲーム終了時に倒した敵のカウントは310だった。
全員から資金+10を得たとして、3100。

資金獲得量アップを取らずにオールステータス+2*4だと、サークレット*4の価格とすれば700gold。中級アイテムと比較すれば1800gold。

僕の場合は、取らないの一択。
(ステータスに割り振れなくなるLv17頃までは)


Need For Speed アンダーグラウンド



起きてすぐにWarCraft3のアンインストール。
やるゲームが無くなったので、久しぶりに3時間ほど遊んでみた。

レースは4~5周。
ミスをしなければ1周ごとに3~5秒差をつけられる。
クラッシュすれば10~20秒を失う。

少しづつリードを広げもう少しで勝てるという所で交差点や曲がり角で一般車両にぶつけられてクラッシュを繰り返す。
少しミスをして出遅れたら挽回しようとより困難なルートを選択し、柱やら壁やらにゴンゴン当たって差を広げられ、やり直し。

ストレスが溜まらず、尚且つ酔わないレースゲームがやりたい。
これを買ったのは失敗だった。
WarCraft3の再インストール。


15-0/45-45、勝ち、スケルトンキング



チームメイトがチームメイトを罵りまくり。
敵のマナーも最悪で物凄く気分が悪い。
僕も事あるごとに罵られまくり。
スーパーマンでも無理。

みんな落ちて終わってくれと願うも、4vs5から変化無し。
キャンプしてラッシュ返してシージして勝ち。
ゲーム自体も最悪級の糞ゲーム。

PCの電源スイッチを5秒押して強制終了。
横になる。

キルスコアもメモってないので15-0/45-45ってのは適当。
多分これくらいだった。


6-0/26-9、勝ち、Bone Elemental



5.78 -ar GODLIKE ONLY

名前は定かではないが、新ヒーローの射程距離の短い亡霊みたいなヒーロー。
4vs4だったので、ブーツ+ソビマスク+マナポーションでスタート。
吸血のみを取得して他はステータスに振り、前線に留まり続けLvを上げて究極で狩る。Lv10過ぎまではマナ不足に悩まされるものの、予想以上に強い。

ブーツオブトラベルからヘックスを取り、ナイトメア、ヘックス、究極と3つ拘束系を手に入れて極悪なまでの強さとマナ不足を同時に手に入れた。
究極がLv1の段階から5秒拘束というのは長すぎる。


2-0/6-0、勝ち、ヴェンジフルスピリット



5.78 -ar GODLIKE ONLY


あっという間。
腕に覚えがあるプライドの高い人間ほど、1ミスで落ちやすい。
Lv1で死んだからって、そうそう落ち込むことではないのに。
一番死んではならないのはLv10前後(Lv6~Lv12)


6-2/23-21、負け、半馬人



5.78 -ar PRO ONLY

ウォースタンプ持ちで、究極がSTRブーストのの半馬人。
また名前を見忘れる。

先にスタンプを取るかnukeを取るかでいつも迷うのだけれど、基本的にスタンプLv4が非常に強いのでスタンプ優先。
Lv1と3ではnukeを取っておいた方が、ウォースタンプLv1やLv2よりも致命的なダメージを与えられるので序盤の小競り合いに対応しやすい。

ブーツスタート。
メデューサがきつすぎる。無茶苦茶だ。

ブーツオブトラベル、ブリンクと取って暴れるも、味方のメイデンがクイットした事もあり、全面で押し負け。
ちょっと我侭な味方プレイヤーが多すぎた。


8-0/47-32、勝ち、オムニナイト



5.78 -ar cal pro

オムニナイトを引く。
ソビマスクを2つ、マナポーションを2つ買ってスタート。
ヒールは敵に止めを刺し資金を稼げる状況で使い、隙を見て敵ヒーローにも当てていく。通常攻撃が当たった瞬間に引きモーションのようなものをキャンセルしてヒールを使うのがコツといえばコツか。

ヒールとスロウをLv4にしてからは適当に割り振り、かなり順調に資金を溜められたので、ブーツオブトラベルとマナストーンを買い、バトルフライへ。
なにを血迷ったか、ブリンクを買う。
お見合いをしてるような状況下でブリンクで突っ込み、究極を使うと敵は統制を失い烏合の衆に。
攻撃してくる相手は返り討ちだし、逃げだすものは適当に追いかけて殺す。
強いな。

結局、本陣へ攻め込むのは相手側の方が圧倒的に早かったものの、そこから先に進めずにこちらの勝利。
キャンプ合戦化しており、ぐだぐだといえばぐだぐだ、駄ゲーム化する一歩手前ぎりぎりで踏みとどまれたのは、5.78様々といった感じ。


7-0/49-13、勝ち、Void



-ar PROS ONLY

ブーツ+小枝スタートで何も出来ず。少し懲りる。
相手がドロウレンジャーとニューヒーローの透明なアークメイジだったので、rorスタートでも何も出来なかったと思う。ソビマスク*2+マナポーションスタートなら資金も稼げたのだろうけど。

ほとんど何もせずに序盤を過ごし、タイムストップでアシスト。
次第に相手側が崩壊してゆき、相手にも上手い人が多かったものの一人下手な人がおり、呆れて1人抜けて4vs5に。
一方的なゲームになってそのまま終了。

透明なアークメイジはかなりのシージ力を持つものの、スタン技やスロウ技がないようで、苦しいヒーローといった感じ。


1-0/15-7、勝ち、メデューサ



5.78 -ar PROZ

メデューサを引く。
どうしようもなく強い。
Lv4チェインライトニングが145マナで撃てて、アジリティベースヒーローでありながらインテリジェンスが非常に高く尚且つ、となると厳しすぎる。

真価を発揮する時間帯が来る前に勝利。


23-3/49-28、勝ち、Bone Archer



5.78 -AR GG HF

ボーンアーチャーを引く。
ウインドウォークをLv1で止めてショット強化のスキルを先に取っていたのだけれど、瞬間最大風速は落ちてもウインドウォークを先に4にした方が安定して遊べるような感じ。

パワートレードを作りセンチュリーワードを見逃していたり、forblogに迫られてマナ管理に失敗し逃げそこなったりと、色々と失敗して殺され続けたものの、センチュリーワードを買ってくるナイトストーカーから逃げ回ってなんとか軌道に乗せ、ブリザードを買って相手側としては万事休す。
8000gold弱溜まっていたので、アイオブスカージを作って勝利。

序盤はキルスコアも内容も敵側のワンサイドゲームで味方のパンダが早々にクイットし、大規模戦闘でもことごとく負けて敗色ムードが漂っていたのだけれど、全体的に紙一重のところで上手くいった。
やっぱりボーンアーチャーは苦手なヒーローなんだけど、チームメイトに恵まれたおかげで助かったな。


0-0/1-0、無し、ムーンライダ-



5.78 -AR -DM -SM PROS

ムーンライダーを引く。
物凄いラグで終了。

ゲーム開始前に終了したゲームはここに書いていないのだけど、それも含めたら5回に1度はLv3くらいで終わってしまっている。
仕方が無いか。


5-0/7-1、勝ち、ナイトストーカー



5.78 SINGAPORE -AR -PRO

ナイトストーカーを引く。
スキルはnukeを最優先でLv4にするのは当然として、残りは相手と状況によって変更する。
夜に究極を取っても仕方が無いし、基本的にマホトーンはいらないものの時と場合によっては先にとらなければならない。

開始直後にこちら側が一人抜け、4vs5になて厳しいかと思ったのだけれど、自分がLv9になった頃に相手がぞろぞろと抜けて終了。
ホスト曰くチームメイトに恵まれなかったとの事。


2004年10月26日火曜日

3-1/11-12、ディスコネクト、ティンカー



5.78 pros only US host

ミサイルの射程が2600で440ダメージだった。
しかも序盤で2連発が可能で、中盤以降は3連発となると、これはちょっと強すぎるのではないのかと思う。

ゲームの方はディスコネクト。
100回に1回も無いんだけど、こればっかりはしょうがない。
アプリケーションエラーで落ちるのは、50回に1回くらいの割合。
これもどうしようもない。


7-2/33-21、勝ち、ライフルマン



5.78 -ar! pro!

ライフルマンを引く。
現バージョンのライフルマンは敵に回すとやっかいだけど柔らかい的といった印象なのだけれど、自分で使ってみると少し微妙。

最序盤は物凄いラグに苦しみあまり働けず。
硬直の長い究極と低い体力のおかげでライフルマンとしてはハイリスクハイリターンな時間帯である序盤~中盤からはラグが消えて快適に遊べたおかげで全体的に見ればストレスは少なかく、それなりに気分よく遊べたのは幸運だった。

ゲームの方は、味方のアンチメイジがLvで死んでクイット。
本陣へ5人でラッシュされては皆で
「もうだめだ~」
「こりゃだめだ~」
「マナ無いよ~」
「死ぬ~」
などと言いながら、DOOM、オムニスラッシュ、新ヒーローの亡霊の究極、ナーガサイレンのネット、サイレンサーのインフェルノなどで殺し殺されしながらもバラックを守りつつ適度に攻めていると、その内に力関係が逆転して勝利。

ファントムアッサシンとナイックスを抱えていたので、時間さえ経てば勝てるかもしれないという予感どおりの結果に。
味方も敵もチームワークがとても良かった。
それなりのグッドゲーム。


2-0/23-8、勝ち、ローグナイト



5.78 fun for proz

ローグナイトを引く。
ブーツ+小枝4本スタート。
自軍側にマナーの悪い日本人がいて吐き気。けだるい。


17-5/38-20、勝ち、リッチ



5.78 -ar

リッチを引く。
前にブーツスタートでボロボロだった反省から、リングオブレギュレーション*2つスタート。
お金が溜まるのを待ってると、「wtf」などとフレアを10発ほど撃たれる。そう、急かさないでください。

最初の一波の経験値はとり逃しつつ、中央へ。
敵側がティンカーとムーンライダーだったので、ブーツスタートだとボロボロだったかもしれないと思い、ホッとする。
RoRを2つ持ってしまうと、リッチはLv5からLv10までが無敵で、どんなヒーローを持ち出しても太刀打ち出来ないくらいの威力を発揮する。
リッチを相手とした場合は、臆病に十分な距離を取ってタワーの守備に徹し、そのレーンは一人で守り、他のレーンを2*2にするとよい。メリーはショートレンジヒーローではどうにもならないので、ロングレンジヒーローと交代してもらうのがよい。

味方のパートナーがスパイダーだった事もあり、2つタワーを壊した所で9-0になるも、本陣のシージをしている最中にムーンライダーの究極を2発+手動でムーンバーン1発をくらってしまい、逃走中に死亡。

9-0と言っても、半分くらいはスパイダーから盗んでしまったものだったので、スパイダーにセンチュリーワードを買ってあげ、自分はブーツオブトラベル。

マナが無尽蔵なのにマナに影響するアイテムを買ってしまうのはどうも、といつも通りに躊躇し、100%勝ちゲームだと思ったので少し変な事をやろうと、ブリンクを買い、ウインドウォークを作りに行く。

敵側が4人で中央の守備をしてきたので上や下を地道に壊して負ける気配の一切無いまま勝利。
それにしては死にすぎてまともなアイテムを買っとくんだったと後悔し、辛かった。自業自得。


21-1/31-27、勝ち、ステルスアッサシン



5.78 -ar PRO

ステルスアッサシンを引く。
ブーツオブトラベル、バトルフライ、ブリザードキャノン、モンキーキングバー+拾ったジェムで終了。
怖いスペルが無かったので、ブラックキングバーは作らずじまい。

なぜか、プレイ感覚が物凄く軽い。
5.4くらいの頃に戻ったような感じがする。


0-0/2-2、勝ち、オムニナイト



5.78 ALLRANDOM PRO

オムニナイトを引く。
おしまい。めでたし、めでたし。


1-2/4-15、負け、ジャガーノート



-ar goddes

ジャガーノートを引く。
どうこう言う前に、4vs3でstayと叫ぶホストが全て。
ははは、もういいや

新ヒーローは性能を把握できていないのでどうしようもない。ストレス無く遊ぶには新ヒーローの性能確かめた方がいいんだろうけど、そんな余裕が無いくらいに落ち着かない。


0-0/0-0、負け、アンチメイジ



-ar pro!!

アンチメイジを引いた。
おしまい。めでたし、めでたし。


13-3/45-23、勝ち、リナ・インバース



5.78 -AR! -PRO!

リナを引く。
強いキャラだと人並みには活躍できるんだということを再確認。
キャラ勝ち以外の何者でもなかったが、楽しかった。

序盤~中盤にかけて、インテリジェンス型ヒーローは危ういながらもアンチアジリティ型ヒーローとして働くんだけど、終盤には逆転する。
力関係が逆転してしまう前に決めてしまえるとインテリジェンスに分、ぐだぐだになるとアジリティに分といった所。
アイオブスカージを取って置けば、逆転するはずの時間帯でも五分程度の力関係は保てる。
味方がべらぼうに上手いと精神的にも非常に楽だ。


(-ar、記録なし)



5.78 -ar pro

入って気がついたのだけど、ホストがNadeshicoというハンドルネームで日本人のようだ。
-ar部屋なのに-arと打たずに終了。
意図的なものを感じた。
ろくでもない。


1-0/5-0、勝ち、斧を持った半馬人



-5.78 no dl

あまりにも一瞬で終わってしまい、ヒーロー名を記憶するのを忘れてしまった。


1-7/25-28、負け、ナーガサイレン



5.78 -ar

ナーガサイレンを引く。
やってしまった。

もうなにがなんだかわからない間に死にまくった。
ソロモードでデータを見て新ヒーローのスキルを把握するべきなんだろう。

nuker4人でラッシュされて、される度にトントンと撃たれていの一番で死んでいた。
撃たれてしまう位置取り、いやそれ以前の問題だろう。
駄目だ。
どうすればいいんだ。
こうもなにも出来ない中で冷静に見てみると、旧ヒーローだけをとってみても5.74あたりと比較すると全然別物だ。

「あそこでこうしていれば」
といった類の後悔に苛まれないこのような負け方は久しぶりなので、ふわふわとしていて、地に足が着かない。


2-0/11-0、勝ち、ヴェンジフルスピリット



5.78 -ar NO NOOB

ヴェンジフルスピリットを引く。
ブーツ+サークレット+小枝でスタート。
ブーツ+小枝*4スタートでもよかったかな、と少し後悔する。

悲しい事に、ホストがタワーへ突撃を繰り返し、あっという間に終わる。


8-0/25-4、勝ち、カオスナイト



5.78 cal -ar -sm

カオスナイトを引く。
4vs4だったので、ブーツ、サークレット*2、マナポーション。
初っ端からミスをし続けるも、ぎりぎりの所で殺し続け、ブーツオブトラベルを作った辺りで1vs4に。
残る日本人が一人でキャンプ。
マナーの欠片も無い。
1vs2になるも、同い年のユタ州在住の人とチャットが楽しかったので最後まで付き合う。
どういうテンションで話してるのか読み取れず。半分ほど内容もわからず。まあ、いいか。


クリティカル



再インストールしてしまったので、パッチが当たる間にクリティカルについて簡単に書いておく。

(Str)
パンダ
カオスナイト
スケルトンキング
ライカンスロープ(究極使用時のみ)
(Agi)
ファントムアッサシン
ステルスアッサシン
バウンティハンター
(Int)
ホーリーナイト

上記のクリティカルスキル同士を比較して最強を選ぶとしたら、Lv7でスキルレベルを4に出来てシージにも使えるバウンティハンターのクリティカルスキルという事になる。

クリティカル持ちヒーローは、全員が逃げる相手に追いつけるだけのスキルを持ち、殺しきってしまえるので、わき目もそらず攻撃力型のアイテムオーダー、プレイスタイルを選択してしまうのが最も効果的である。

少し毛色は違うものの、ナーガサイレンとジャガーノートも所持しており、これらも非常に強力である。


0-0/0-7、負け、ゼウス



5.78 -ar

ゼウスを引く。
味方が1、2、3、と落ちて終了。


26-0/39-51、勝ち、ステルスアッサシン



5.78 -ar aus host

サイレントアッサシンを引く。
ブーツ+サークレット、マナポーションでスタート。こればっかだ。
ブリンク、クリティカル、クリティカル、溜めておく、透明化とクリティカル、究極、クリティカル、以降は+2ばかりでBlinkはずっと1。

お味方がボロボロのめっためたで一人抜け4人にとなってしまい、明らかに小細工ではどうこう出来ない弛みの許されない状況だったので、ブーツオブトラベル、バトルフライ、ブラックキングバー、モンキーキングバー、ブリザードと順番に取る。
残る一つのスロットはジェム。

90分過ぎに敵側も一人抜けて4vs4になる。
アイテムスロットが足りず、ブリザードを作るのに四苦八苦してたら5人で特攻をくらい、危うくバラックを全て潰されかけるも寸での所で守り抜き、そのままブリザードを作ってシージして勝ち。

物凄く疲れた。
体中の血液がトゲトゲになって血管を傷つけながら流れていくのがわかるくらいに疲れた。本当に疲れた。


11-2/47-30、勝ち、ヴェンジフルスピリット



体を鍛えようと準備の為に柔軟運動をすると、膝がゴキっとなり酷い痛み。古傷の足首も痛む。

再インストール。
でも、もう少しで止められそうな気がする。到底無理な気もする。

5.78 -ar

ヴェンジフルスピリットを引く。
好きなヒーローを引けて落ち着いた気分になる。
ボイスが「叛乱分子」と言ってるように聞こえてならない。

現在のヴェンジフルスピリットは相当強くなっている。
アーマーを下げる事が出来て、レンジヒーローとしては唯一のスタンを伴うボルトを持っていて、アジリティベースのおかげで攻撃力も高く、オーラとアーマー低下という2つのパッシブスキルを持ち磐石である。


いつも通り、ブーツ+サークレット、マナポーションでスタート。
ボルトLv1、+2、ボルトLv2、+2、ボルトLv3、究極、ボルトLv4、アーマー減Lv1~Lv4、究極Lv2と取る。
以上Lv12でスキルビルドは一まず完成。

僕は大抵の場合、Lv11に1つめのピークが来るようにヒーローを作り、Lv20で2つめのピークが来るようなアイテムを買い揃え、Lv25が近づくとアイテムを売り払ってでも急戦に出る。
そうでないヒーローももちろんいるんだけれど。

自分のヒーローの特性を把握し、敵との相性をよく見て、自分がいつ戦うのか、いつ逃げるのか、いつ強いのか、いつ勝つのかをしっかり認識し、ミニマップを頻繁にクリックして各地の戦況を確かめながら、意識とプレイスタイルを一致させれば、結果はついてくる。

ブーツオブトラベル、アイオブスカージと取った所で2度死んだので、オーガアックスを売り払い、その先のアイテムは諦めてヒールウォーターと偵察用ワードを買い、ラッシュについて行く。
サイクロンを作り、3度目のラッシュで勝利。

味方のリナが非常に上手く、手がつけられない状況だった。


19-1/47-37、勝ち、モーフィング



5.77 -ar GODLIKE

モーフィングを引く。
駄目だ~、これは駄目だ。
最強のアジリティ型レンジヒーローがブリンクと広域nukeを持っていて、全ヒーロー中でも五指に入る究極。

モーフィングは随分と前から、プライムアビリティをインテリジェンスにしてしまうべきなのだと考えている。プライムアビリティをインテリジェンスにしてしまえば、攻撃力は固定され、ヒットポイントとそれに伴うHP回復速度を取るのか、攻撃速度とディフェンスを取るのかという2択になる。

Lv10の時点でダメージ軽減率50%台、攻撃速度はAntimageよりも速く、攻撃力は150ダメージのレンジヒーローがブリンクを所持しているというのは、どう贔屓目に見ても問題だ。



プレイの方はいつも通り、ブーツ+サークレット*2スタート。
Lv1でブリンクを取るのはブリンク持ちの全ヒーロー共通。
ブリンク、+2、+2、ウェーブLv1、ウェーブLv2、ウェーブLv3、+2、ウェーブLv4と取得し、以降は+2をとり続けながらスキルポイントを1つ余しておく。
資金が2900goldに近づいたので、レベルアップを待って帰還。
HPを600まで低下させ、それと引き換えに攻撃力140に。
究極を取得し、使用した上でマナの回復を待ってから前線へ。
味方のカオスナイトにカオスボルトを使ってもらい、カオスボルトをラーニング。

この時間帯での攻撃力140がどれだけ酷いものかというと、140ダメージ*3なので視界外からブリンクで近づけば、60マナコストでラグと反応の間に2~5発は攻撃を当てる事が可能で、もしもスタンを伴わないnukeで反撃する愚を犯せば、そのnukeのモーション中にLv4nuke(250dmg)を越えるダメージを与えられる。
Lionなどはアンチとして機能するからこれでもいいんだろうか・・・
確かに、上手くないモーフィングは上手でないパンダやドーム、Lionやファントムアッサシンなどと比べれば強くは無いんだけど、それでも駄目だろう。

狩れそうな人を探しては殺して回り、資金が溜まり瀕死になった所で帰還。アルティメットオーブを買い、さすがに700では安全面で問題がありすぎると判断し、HPを1100に固定して前線へ舞い戻る。

あとは、カオスボルトとブリンクでやりたい放題。
アイオブスカージを作ってやりたい放題。
ブラックキングバーを作ってもう駄目。
モンキーキングバーまで作ってしまって、ワンサイドゲームというわけではなく、それなりにいい感じだったのに、こうなってしまってはもうどうしようもない。
反省点があるとしたら、基礎攻撃力がべらぼうなヒーローの場合はモンキーキングバーではなくクリスタルからブリザードを作るのが正解だというのを忘れてしまっていた事。

敵さんからウォースタンプを頂戴して、ブリンクで敵の真っ只中に飛んではブラックキングバーとスタンプで暴れる。

ゲームが決まってから敵の泉にブリンクで進入してスタンプで遊んでたら死ぬ。
お金払って生き返った所でゲーム終了。
モーフィングとメデューサは遠い所へ行ってしまった。
出たての頃は好きだったんだけど。
アンインストール終了のポップアップを見て生き返る。
もうやめよう。
楽しくない。


2004年10月25日月曜日

0-0/4-11、負け、スケルトンキング



-ar tw host

スケルトンキングを引く。
ブーツ+サークレット*2スタート。
味方が3人抜けて終了。


7-0/18-15、勝ち、ドームブリンガー



5.77 -ar -ar -ar

ドームブリンガーを引く。

究極のクールダウン直後にDOOMを放つ為の位置取りとマナ管理、
より上位の究極を一秒でも早く手に入れる為の残りHP管理、
nukeの無駄撃ちをせず、また慌てて割り振らずに的確なレベルに留めて置く事。

以上の3点に注意すれば終盤戦を除いてめっぽう強い。
最序盤は威力では最強のnuker、序盤はdoomを利用して敵方のエースであるアンチアジリティorアンチイントヒーローを狙い、中盤はdoomを利用して、武器を買い急ぐアジリティヒーローを徹底的に狙う。

状況を見て、パンダやライカンスロープにも撃ってもよいが、基本的にはアイテムが揃ってしまうと中盤以降エースと成り得る、クリティカル持ちの近接アジリティ型ヒーローか、攻撃速度上昇持ちのレンジアジリティ型ヒーローを狙い続けるのがよい。
くれぐれも、naixに無駄撃ちせぬように。

対策としては、ヒールかヒールウォーター持ちと一緒に行動する事を意識する、あるいはStr型ヒーローが囮となって死ぬ。あわよくば生き残る。
多くのドームブリンガープレイヤーは、特定の相手を殺すのではなく、一度怨みを抱いた相手、あるいはkillスコアを稼ぐ為に確実に殺せる相手にドームを放つ傾向にある。
基本的に上手い人でも3~4回は死ぬように出来ているゲームなのだから、事故だと思って、あるいは味方の命を救ったと思って諦めよう。
撃たれてしまった場合は、せめて相手に経験値を与えぬように走って逃げる事。


味方に一人LEAVERが出たもの、基本通りにnukeとドームを連発していると、敵方も2人クイットし、ホストのゼウス目掛けてドームLv2を撃つと、ドームの効果で死ぬ前にホストもクイットし、2vs4になり終了。


12-5/35-43、勝ち、ナイトストーカー



5.77 -ar NO LEAVER

ナイトストーカーを引く。
夜は進め昼は止まれとわかりやすいので好きなのだけど、昼で究極のクールダウンが終了していないのに「来い」と言われる人がいると辛い。
無理だって。

序盤から全てのレーンで完璧に押さえ込まれる。
押さえ込まれるだけならまだしも、完膚なきまでに叩きのめされている。

味方は5人全員近接ヒーロー。
敵は5人全員がレンジヒーロー、nukeだらけ。
こんな悲惨なのは久しぶり。

最初の帰還で2900gold所持していたものの、ブーツオブトラベルを取っても無駄だと判断してパワートレードを作り、クリスタルの下準備を整える。

ここで敵側が4人が中央本陣まで迫りだらだらとシージをしており、全員がマナ切れにもかかわらず引き返す気配が無く、尚且つ夜という絶好の状況。

味方のバウンティハンターが来るのを待って、2人でなんとか皆殺しにするも、自分も死んでしまう。
ここで敵側のメデューサがクイット。勝因その1。

生き返ると朝だったので、クリスタルを先延ばしにしてリングオブヒートを買い、次の夜までにクリスタルを完成させ、守備に奔走する。
ブリザードとブラックキングバー、強引にバトルフライを目指す。
てくてく徒歩で真ん中と右側を担当し、夜を待っては火中の栗を拾いに行く。

敵側が4レンジヒーローなのにだらだらとroshanを狩るという愚を犯しているのに気がついて、味方の中で一番上手いバウンティハンターを待ってハック。
roshan自体は敵側に取られてしまったものの、クイットしたメデューサも含めて5人全員皆殺しにするも、自分も死ぬ。

この時点で味方は本陣のタワーを全て失い、バラック1つが残り100HPくらいとぼろぼろだったのに、驕って4レンジでroshanなんかを狩りに行った相手側の判断はいくらなんでも悪すぎる。
おそらく誰かが「roshan!」「come on!」「yellow come on!」などと叫び、フレアを撃ちまくったのだろう。それを言い包められず、多数決のような形でぐたぐたとroshanへ行ったのではないか。
想像して悲しくなる。


結局roshanハックをしても戦況はまったく好転せず、敗戦は時間の問題となる。
無駄に足掻いて死ぬよりもと、アイテムはブラックキングバーを残して売り払い、サイクロン*14回とブーツオブトラベルをゲット。
バウンティハンターにウインドウォークで前線まで走っていってもらい、それを目掛けてテレポートし、サイクロンの連発で数的有利を奪いながら、バトルフライとモンキーキングバー持ちのバウンティハンターと一緒にディフェンダーを一人づつ秒殺葬。
その後のシージ中にクリープに囲まれている所を攻撃されて殺されるという愚を冒すも、歩いてきた2人がシージチームに加わって、バウンティハンターと共に全てのバラックを壊すと、自分は死んだままでスカージ側の勝利。

無力感に苛まれながらも、それなりに楽しかった。


6-9/21-48、負け、ムーンライダー



5.77 -ar

ムーンライダーを引く。

やってしまった。
また、やってしまったと言うべきか。
最強最悪の強キャラなのだけど、序盤に死にすぎた。
インビシブルのルーンで1度、ハステのルーンで1度殺されて頭に血が上り、なんとかヒーローkillによって取り返そうとして普段どおりの動きが出来ずにそのままドボン。
アイテムのよさが物を言うAgiヒーローが序盤で0-5ではどう足掻いても立ち上がらない。
0-2ならまだなんとかなったろうに。

自分のLvが8の時点でルーン運最高のパンダはLv13だったし、ドロウレンジャーが上手かった。
新ヒーローのネクロもありえない位にきつかった。

触っていないからわからないものの、新ヒーローの中ではティンカーが現時点では最も脅威となっており、ネクロも強い。
サソリは弱く、他はそれなりといった感じか。

以前に味方のネクロがヒールにもなるって言ってたので、コイルは回復もするのだろうか。
あのスキルは凄い。
一人burbTD状態。


13-0、54-51、勝ち、Bone Archer



アンインストール。
布団を敷く。
布団に告げる、g2g。
再インストール中に布団を畳む。

5.77 -ar for pros

ボーンアーチャーを引く。
どうしてこうも合わないヒーローばかり続くのだろう。
サソリとか、ティンカーとかスパイダーとか使いたいのに。


ボーンアーチャーが苦手な理由は、撓みの許されないヒーローだからだ。
一直線に攻撃力に特化し、マナの使用と引き換えに確実に敵ヒーローを殺し、さらに攻撃力に特化しマナが溜まると同時に敵ヒーローを殺す。
真っ直ぐなプレイ、真っ直ぐなヒーロー。
一切の撓は許されない。

低いヒットポイント、低いマナ、真価を発揮出来るのは10秒間という一瞬にも近い時間。
危険の無いポジションを見つけてはマナを一気に放出して相手を殺す。
少しでもミスをすればウインドウォークで消える前に即死。

速く、一秒でも速くブリザードとモンキーキングバー。
点と点、直線。しんどい。


とりあえず序盤から中盤まで強引にボーンアーチャーを意識してプレイ。
やる事なす事全てが裏目。判断ミス、マナ管理失敗、右往左往。
殺せずに殺されそうになり続けるという惨憺たる状況で死ななかったのは奇跡的。
ウインドウォーク分のマナだけはなんとか管理できていたのと、余りにもイージーな動きで敵側は誰一人として僕を脅威と感じなかったようで、ジェムもセンチュリーワードも買われなかったのが幸いして死なずに済む。
幸運にもタワーを2本倒せた事もあり、3000gold溜まっていたので、パワートレードを作りクリスタルの下準備を取り前線へ。
敵に10-0がいる中で自分は2-0。
これは合わないとかじゃなく、下手なんだな。
睡魔がどうとか、やりすぎで集中力が無くなってるとかではなく、単純に下手なんだ。

終盤戦は泥仕合。
偵察用ワードを買って挿しておき、悟っては移動してはヒーロー性能にものを言わせて殺して回る。
両軍ともスタン持ちが多すぎて、本陣のタワーを全て失っているのにその先に進めない泥仕合。
ブラックキングバーを作り、てくてく歩いてって残る2つのバラックを10秒チャージで壊して終了。

勝ったものの、気分は戦犯。
結局、1時間近くもの沈黙は破られず。
ggすら発せられず。
非常に苦しい。


1-6/17-41、負け、トーメンテッドソウル



5.77 -ar -dm

トーメンテッドソウルを引く。
やってしまった。
戦犯だ。

あー、駄目だ。
あらゆる点で駄目だった。
5.77でえらく弱体化させられたとか、そういう言い訳が通じないくらいにあらゆる意味で駄目だった。
確かに、5.75以前のものを引きずっていて、5.77バージョンのは初めて、、、、、、、、、、いや、そういう言い訳が通じないくらい駄目だった。本当に駄目だった。

アンインストールして寝よう。
本当に駄目だった。


14-0/32-15、勝ち、フリオン



5.77 ALLRANDOM

フリオンを引く。
ツリーボックスビルドにしても、トレントビルドにしても、重要なのはLv2でテレポートLv1を取得しておく事。
例えミスを犯してもすぐに前線に戻れる手段、あるいは本陣に戻れる手段を確保しておくと、立ち直りの速さが全然違う。

ツリーボックスビルドで行くつもりだったけど戦況を見てLv2止めでトレントへ。マナ管理をしっかり行い、究極を絶え間なく撃ってパワートレードからアイオブスカージ。

フリオンを使っていつも思うのだけれど、アイオブスカージの完成がいくらなんでも速過ぎる。
召還ヒーローでもある事だし、テレポートは外して他のヒーローのスキルと交換した方がいいと思うんだけどな。
最強クラスのヒーローでは無いから現状でも構わないのかもしれないけどかなり違和感があるな。

こう言うっちゃなんだし、感覚的なものだから責任はもてない我侭なものなんだけど、「フリオンはつまらない」と言い切ってしまえる位の違和感。

テレポートで裏取ってアイオブスカージで速度遅くしてツリーボックスかけて撃つ。
しかも、召還されたトレントはたったの10ゴールドしか得られず経験値もLv1ウルフより小さい。
変だよ、なんか変だよこれは。
決して強いヒーローでは無いんだけど、おかしい。
決して強いヒーローでは無いんだけど、もの凄い違和感。

昔のフリオンってどんなだったっけ。
いなかったような気もするな。
今の形になった頃は、逃げている最中に味方のフリオンに敵ごとツリーボックスされて殺されたもんだ。

blink、テレポート、引き付け(purge2.0のもの)、swap、といった面白ヒーローを作ってくれれば嬉々として使うのに。
いや、blinkとswap持ってちゃもっと駄目だ。

とりあえず、フリオンがテレポートを持ってるというのはどうにも駄目だ。
合わない。


2-0/26-17、勝ち、ツリーオブライフ



5.77 -ar -pro

ヒーロー名は記憶に無いのだけれど、5.75で追加された木のヒーロー、ツリーオブライフを引く。

物凄くいい。
スキルの説明文を読んだだけでこれだ!といった感じ。
物凄くセクシーだ。

最初に木にくっつける見張りを取って上レーンのスカージ側に回り込み、木に明かりを点す。
この効果範囲が凄い。
木に遮られないので、森の裏側まで丸見え。
予想以上の視界だ。

自身はてくてく歩いて下レーンへ。
辿り着いた所で敵一陣来襲。ぎりぎりで経験値を全部確保出来て一安心。

サブスキルにはアーマー&回復力+を取る。
これも物凄くいい。
ブーツスタートで近接ヒーローとして資金稼ぎし続けられるmeleeヒーローなんて、凄く素敵だ。ライカンスロープ辺りも出来るけど、ツリーオブライフの方が中途半端感が全体から漂っていて、なんだか凄くしっくり来る。

スキルは、森ウインドウォークを1だけ取り、木に点す明かりを最優先でLv4に。
クールダウン終了間近になると移動を開始し、クールダウン終了と同時に明かりを点す。敵側のボーンアーチャーは泣き顔、ご愁傷様としか言い様が無い。
おまけに、敵側のドロウレンジャーがウインドウォークを取っている。
ツリーオブライフのスキルを知らなかったんだろうな。
本当にご愁傷様。

30分過ぎには、ほぼマップ全域に視界を確保。反則。
味方のムーンライダーに森ウインドウォークをかけて、アンブッシュから突如究極のムーンバーン連発。
鬼だ。

感想としては、味方にそれなりに上手い人、それなりに強いヒーローがいれば無類の強さを発揮する最強クラスのサポートタイプヒーローだ。

逆に言うと、一人で何とかできるヒーローではない。
攻撃力はあるがスタンが無い。
ウインドウォークはあるが万能では無く局地的。
視界を確保したところで、全線で正面から押し負けている場合は返せない。
究極で逃げ道を塞ぎダメージを与えた所で、殺しきれず逆に返り討ちにされ、味方殺しにしかならない。

が、このヒーローは本当に強い。
尚且つ、物凄く微妙だ。
そしてしっくりくる。
また使いたい。


4-2/9-31、負け、マグネッター



5.77 -ar HK host

また無理だ。
マグネッターは強いんだけど、これじゃどうしようもない。
アイテムも失敗したかもしれない。
いつも通りブーツオブトラベルからバトルフライという一番正しい順番で取ってしまったのが無力感の原因だろう。
ブーツオブトラベルを取って飛んでもヒールウォーターを持ったホーリーナイトがいて守りきれず、味方は誰一人として頼りにならない。
この状況なら攻撃力に特化し、不可能であっても馬鹿をするべきだった。

器用に守りつつじりじりと後退し、一人で無駄にゲームを長引かせてしまっただけだった。
開始10分で敗北は確定的だとわかっていたのに。
どうして最善を尽くしてしまったのだろう。
時間泥棒、犯罪者、盗人、気が重い。


1-1/37-46、勝ち、Bone Mage



5.77 -ar NO LEAVER NO LAGER

5.75辺りで追加された新ヒーロー、ボーンメイジを引く。
究極であるクールダウンの異常に短いライフドレインのおかげで死ぬ気はしないものの、ダメージ源であるスキル1の射程が短く、回避も容易なので上手い人に当てるにはバニッシュを取る必要がある。

いきなりLionとカオスナイトvsボーンメイジという悲惨な展開。
当然、本気で味方を間引いて回る。
資金を稼ぐのを我慢する程に全力を費やして間引く。
バニッシュは取らずに、マナreg-の呪いを最優先で取り最速でLv4に。
カオスボルトとLionのImpaleに殺されそうになりながらも頑張ってペチペチ当てる。
Lv8の時点で相手はLv3と4。
やれるべき事は全てやったという感じ。
罵られつつ褒められる。

Lionのマナドレインにライフドレインを重ねたりして、もうウハウハ。
自分自身は出来る範囲内で最善を尽くせたものの、戦況は芳しくない。
他のレーンではforblogやゼウスが暴れており、お味方はぼろぼろ。

けれども、空気が非常によい。
英文を読みきれない程に作戦やら助言やら、後のプランやらが飛び交っており、敵とも凄い勢いでチャットしている。読んでるだけでとても楽しい。

こんないい空気は久しぶりだ。
罵られつつも間引きを褒められたのは、相手側は100%勝つと思っていたからなのだろう。
スコアは1-10を経て4-21くらいまで悪化した。

自分自身はブーツオブトラベルを買い、スキルを利用して塔を守って回りライフドレインで撤退を余儀なくさせるという消極的プレイに徹する。

ゲーム自体は絶な殺し合いとなり、味方は4meleeで突撃を繰り返す中で、一人寂しくディフェンスに這いずり回る。
お味方の4アタッカーは「b!(back)」「b?」「b!」「b b」「b」とお互いに声をかけあいながら、下がろうとせず貪欲に相手を殺しに行っては時に返り討ちにされ、時に相打ちになっては相手方と物凄く楽しそうに会話している。
本当に物凄くいい空気。

アイテムはかなり迷ったのだけれど、諦めて味方にパス。
パンダにブーツオブトラベルのスクロールを渡して、次にファントムアッサシンにブーツオブトラベルを渡し、ライフスティーラーにバッシャーのスクロールを渡し、ブラックキングバーを作るように促す。
もう一人はドラゴンナイトで、「俺にもなんかくれよ~」って言われたので、新アイテムの6回使えるワードとヒールウォーターを渡す。
「え~俺だけこんなのってありかよ!」
いや、ごめん。
「いや、ありがとう。」

結局、味方に終盤戦強いヒーローが多かったのが物をいい、紙一重の差で相手側のバラックを3っつ壊して勝利。
相手方の方が実力的にはかなりの分があったものの、4meleeで突撃を繰り返されて統制を失っていた。
ワードだらけで動きは筒抜けとなりroshanハックも成功し、攻める気勢をそげたのが勝因だろう。
最終局面を迎える寸前でもスコア上では30-45と大きく負け越していたし。

自分自身は最後の最後にヒールウォーターを買い込んで突撃したものの、ヒールウォーターを一つも使う事なく、カオスボルト→リープアタック&ゼウスのnuke2連発&Lionのnukeで即死。
動く的、いや動けない的でしか無かった。


変愚蛮怒を11分でクリアした。



間違いなく世界記録だろう。

とは言っても現在のバージョンではなく、ダンジョンの地形が保存されず階段昇降スカムが出来た頃のバージョンだけど。

変愚+タイムアタックで検索すると、
http://www.asahi-net.or.jp/~kh4s-smz/heng/
こちら様の(以前マップなどを公開なさっていた方だと思う)ページがhitするのだが、幽霊+いかさまで1時間29分かかっている。
(なお、この記録も階段昇降スカムが出来たバージョンのようだ)

僕がやったのは、アンドロイド+ちからじまん+男(常時普通でない部屋を生成するON)で10分40秒だ。
世界2位の1/9の記録とは今再確認しても気持ちがいい。
42キロフルマラソンを15分で走ったようなものだ。

やり方を以下に書く。

まず、マクロを作る。
F1、上攻撃→上移動
F2、下攻撃→下移動
F3、右攻撃→右移動
F4、左攻撃→左移動
F5、左上攻撃→左上移動
F6、右上攻撃→右上移動
F7、右下攻撃→右下移動
F8、左下攻撃→左下移動
F9、階段登って降りる
F10、(忘れました)
F11、階段降りる
F12、階段登る

自動破壊拾いは4つ用意し、随時書き換えて対応する。
2*5以上の武器を残し他は全て破壊(薬も体力回復、*体力回復*以外は破壊)
特別製のみを拾い、他は全て破壊(薬も体力回復、*体力回復*以外は破壊)
目標のアイテム以外は放置破壊する為のもの。
体力回復、*体力回復*以外は放置破壊するもの。


まず、30秒以内にマゴットを殺してLv10~Lv15になる。
そのまま鉄獄へ行き、
■■■■■■■■■
□敵□敵□敵□敵■
■■■■■■■□■
■敵□敵□敵□敵■
■□■■■■■■■
■敵□敵□敵□敵□
■■■■■■■■■
上のようなタイプの部屋が出るまで昇降する。
上記のような部屋は、全ての敵マスで高級品が拾えるので、F1~F4を駆使して掘り進む。
駆使してというか、押しっぱなしにして進むだけである。
拾ったものを装備してレベルを上げると22~28くらいになる。
Lvが25以上になる高級品は確実にエルフ鎧なので、自動破壊拾い書き換え。
そうこうして休みながら体力を回復しながら突撃すると、2/3くらいの確立で制覇出来る。

掃除し終えても3分程度、アイテムは持ちきれない程になっているので帰還する。
帰還して、吸血武器がなければ最初からやり直す。

吸血武器を拾えた場合は装備し、特定の特別製以外は放置破壊するタイプの自動破壊拾いを使用して、上のような部屋を探す。
具体的には、必須の最終装備が確定している頭装備は全て放置、武器は6本ほどの固定アーティファクトに絞り放置、盾は全放置、鎧はイシルドゥア、カスパニオン、ジュリアン、あと2つ失念の5択で他は放置。
加速を稼ぐべきスロットである、指輪、弓、靴がスレイヤーや恐怖の仮面よりも厳しく、加速一桁で100Fに飛び秒殺されたりもした。
指輪は持ち帰り鑑定を行い、スピードの指輪を入手して加速を稼いだ方が楽だったかもしれないと今になって思うが、*体力回復*の薬が0~3では基本的に勝利は出来ないもので、運だけに頼ってひたすらやり続けて正解だったのかもしれない。
結果的にスピードの指輪を鑑定していては出せないタイムを出せたわけだし。


あとは、10分以内に首切りソードスレイヤーと恐怖の仮面の両方を拾えるまでやり直す。
また、適当な頃合を見計らってクローン地獄で*体力回復*の薬を取っておく。
(時間がかかるので*体力回復*の薬を拾うだけ)

その2つが奇跡的(といっても10回に1度以上は確実)に拾えた頃には、Lv45~50で耐性が埋まるだけの装備も整っている。

あとは、金を払って100階(99階だったかもしれない)に飛び、運良くラスボスを倒せる事を祈って頑張る。
ほとんどの場合、体力半分削れるか削れないかだが、召還運が回ってくればあっさりと勝てる。

この方法で一番時間がかかるのは、100階にワープする為の資金稼ぎである。
F10キーをアイテム売却マクロにしようと何度か設定してみたのだけど、うまくいかず、結局最後まで手動でやっていた。


http://hengband.sourceforge.jp/
指関節がはれ上がり、痛みで眠れなくなってもまだ遊んだローグライクの最高峰、変愚蛮怒。
幸いな事に、飽きて辞める事が出来た。


7-4/36-31、勝ち、シャドウシャーマン



5.77 -ar no noob

シャドウシャーマンを引く。
ニューヒーローを使いたいのに、一度(オーガメイジ)しか引けていない。

僕が一番苦手なヒーローがこのシャドウシャーマンである。
どうも、自分の持って行きたいピーク時間とシャドウシャーマンのピーク時間がかなりずれている。
また、自分のやりたいプレイスタイルとヒーロー特性もかなりずれている。


スキル自体は全部かなり好きで、プレイしていて楽しいのでよしとする。
懲りずにブーツ、サークレット、マナポーション*3スタート。ワンパだ。

フォーケッドライトニングをとり、慎重にダメージを受けないように位置取りに注意しつつ、ヒーロー目掛けて撃ちながらマナは満タン近辺に保つようにしておく。
インビシブルのルーンを拾って中央のレーンへ。
タイミングを見計らい、背後から究極を置くいて2人殺すが、killカウントは2つともパンダさんへ。
おまけにへまをしてミニマップをクリックしてしまい、敵陣めがけててくてく歩いてしまい、瀕死になる。

所持金は2600gold。
あの2人が自分のkillならば、ブーツオブトラベルを買えたのに・・・とちょっと悲しくなるも、アイテムオーダーを変更して先にサイクロンを取る。

てくてく歩いて前線に戻り、サイクロンで敵ヒーローをお空に飛ばす。
落下地点に究極ワンドを置く。
究極が初段で付近の雑魚を掃除する。
敵ヒーローが落ちてくる。
ヒーローbox完成。

あー、快感。

次にブーツオブトラベルを取り、なにを血迷ったか、ウインドウォークを取る。

ウインドウォークで近づく。
サイクロンで敵ヒーローをお空に飛ばす。
落下地点に究極ワンドを置く。
究極が初段で付近の雑魚を掃除する。
敵ヒーローが落ちてくる。
ヒーローbox完成。

あー、快感。


100%勝ちゲームだと判断したので変な事してたら、一気に押されだしてボロボロになり敗戦を覚悟するももう一個サイクロンを作ってなんとラッシュを返して勝利。

バラック3っつ壊されそうだったので、本当にぎりぎりだった。
かなりのグッドゲーム、だけど自分はまともに働けず。

やっぱりシャドウシャーマンは楽しいけど合わない。
シャドウシャーマン以下の駄目ヒーローはもっと上手く扱えるのに。


16-1/42-27、勝ち、バウンティハンター



アンインストールする。完了を告げるポップアップを見て癒される。
再インストール。完了を告げるポップアップを見て癒される。
パッチを当て終える。完了を告げる再起動を促され、落ち込む。


5.77 -ar NO NOOB

バウンティハンターを引く。
懲りずにブーツスタート。おまけはサークレットとマナポーション*3。
いきなり殺される。
何やってんだろうと酷く落ち込む。
サークレットを1つ買い足して前線へ。
序盤で2人抜けて3-5になる。
ホスト(敵側)がstayと叫ぶ。
ありえないスピードで右側が抜かれ、バラック壊される。
あー、これはもうぐたぐた確定だ。
少し吐き気と頭痛を伴う耳たぶ痛。
胸のあたりがもやもやとする。
eveA錠を1錠だけ飲む。


バウンティハンターの最強スキルはもちろんクリティカルなんだけど、シュリケンを取らないで行くと特定の相手が来た場合、序盤何もできずにすごさなければならない。

ウインドウォークLv1を最初に取るのはクリティカルビルド、シュリケンビルドの両方で同じ。

シュリケンビルドを選択したので、シュリケンを速攻でLv4にし、究極は取らずにクリティカルも4に。
究極を取っても運用しきれるだけのマナが無く、ゲーム中最強のパッシブスキルと言いきれるニンジャクリティカルLv4を急ぐ。
ウインドウォークを先にLv2にし、Lv10、Lv11と連続して究極を取り、究極はLv2になってから運用を開始する。

味方のサイレントアッサシンが究極のワードを利用してジェムを回収してくれたので、本陣に放置されていたそれを頂戴し、ワードを壊して凌ぐ。

リングオブヒートを買ってからブーツオブトラベルで中盤を凌ぎ、ブラックキングバーを追加して不死身に。
バトルフライで守備をしてハイパーストーンでsiegeをしていると3人に襲われるも、アバター使って返り討ち。

5vs3とはいえ、残った3人がVoid、サイレントアッサシン、バウンティハンターというのはいくらなんでも運が悪すぎたのかもしれない。
二人とも上手くは無かったけど、色々喋ってくれて楽しかったものの、バラックを速攻で壊し、本陣に攻め込み続けながらもキャンプ気味の相手にラッシュを返し続けられた相手側にとっては最悪級の糞ゲームだったろう。

この辺り、どうにかならないかな。


2004年10月24日日曜日

アルバイト



一念発起し、アルバイトをした事がある。

まず、求人広告を見る。
喋る内容をノートに書き、入念に受け答えを想定してトレーニングをする。
電話をかける。
面接に行く。
落とされる。

その繰り返しである。
169センチで40kgあるか無いか(当時はあったと思う)の中卒、しかも挙動不振となると、採用する方がどうかしている。

近くで昔のクラスメイトに見つかりそうな所は避けた為、どんどんと面接に行く範囲は広がっていった。

1日20時間ゲームをしているような有様だったから、もともとほとんど無かった全身の筋肉がとろけてしまっており、面接場に辿り着くだけでグロッキー状態であり、懐に忍ばせたユンケルを飲んで手鏡で顔を作り、面接に挑んでいた。
努力の甲斐もなく、落とされ続けたわけである。

それでも、一日のゲーム時間を12時間に制限し、真夜中にウォーキングし、神社の階段を毎日登るなどをして体力がついてきたころに、ガストに採用された。

よっぽど人手不足だったのだろう。
事実、かなり人手不足だったようだ。

ガストでのアルバイトは非常によかった。
店長と店長と反目している社員さんの両方にかわいがってもらい、自分もやれる限りの事は全てやった。
ユンケルを飲んで45分前に行き、30分前には入っていた。
仕事自体も、スタミナが切れるまでの1時間は人の2倍以上働いたし、それ以降もなんとか人並み程度にはやれていたと思う。
スタミナが1~2時間で尽きるとバレていたので、ラッシュの最中~ラッシュの終わり間近というシフトになる。
スタミナがある間は社員さんに並ぶ位の質とスピードだったので入ってすぐラインに入り、スタミナが切れてからは大抵皿洗いか楽な場所へと回される。
皿洗いはスタミナが切れてからも速い方だった。

バイトを終えてから帰宅してからは、PS2、あるいはPCの電源を入れ、ユンケルを飲み、10時間ほどゲームをする。
就寝前にはノンカフェインのユンケルを飲み、一応横にはなるものの、ゲームがしたくてしたくて眠れない事も多々あった。

バイト代は1万円を家に入れ、ユンケルを買うとほとんど無くなる。
というか、完全になくなる有様だった。
見るに見かねて、家人がユンケルを買ってくるようになった。

大検を受けて同世代に遅れることなく大学へ行き社会復帰する為の足がかりとしてバイトを始めたのに、実情はユンケルを飲んでゲームをしているだけである。
我が事ながら呆れ果て、余計にゲームにのめりこむと言う意味不明な悪循環だった。


結局、バイトは8ヶ月ほどで辞めた。
新しく来た店長にもかわいがってもらっていたのだけど、控え室で鼻血を出して倒れて気を失い、ドクターストップという形で辞めた。

やめるべきだったのは、バイトではなくゲームであったのは明白である。
非常に後悔している。
僕が救われる最後のチャンスであったのかもしれない。


0-2/1-11、負け、リッチ



5.77 -ar -ar -ar

リッチを引く。
やる事なすこと裏目に出る感じで、何をやっても駄目だった。
ネルビアンアッサシンにマナバーンされ続けた。
ネルビアンアッサシンはウインドウォークが究極ではなく通常スキルであった、以前のバージョンの方が僅かながら強かったと感じるのだけど、マナバーンの強さに関しては以前から変わっていない。

ブーツスタートを決めてからリピックでネルビアンを引かれたのが不幸なのか、己の技量を過信しすぎてror*2スタートを封印してしまったのが問題なのか。

鮮やかに、もの凄く落ち込む。


7-0/34-37、勝ち、クイーンオブペイン



5.77 -ar pros

クイーンオブペインを引く。
アイテムは迷ったものの、ブーツ、サークレット、マナポーション*3スタート。
blinkを取り、残りを割り振らずに様子を伺いながら遊んでると、antimage+リナが相手で、しかもかなり上手く、尚且つantimageがラグの影響を受けないホストだったのでどうしようもないと判断し、ファンオブナイフを取って金を稼ぎつつ、本気で味方をまびきつつ引き篭もって戦う。罵られる。
シャドウストライクをとらず、blinkはLv1のままでステータスに振る。
ほとんど味方しか攻撃していない。罵られる。
Lv6になった時点で相手側はLv2*2。罵られる。
Lv7になった時点で相手側はLv3*2だったので、さくっとダブルキル。罵られる。
ガチガチのrocDOTAスタイルでごめんなさい。

リナとantimageが律儀にも帰ってきてしまったので、また本気で引き篭もる。
この場合、レーンを放棄して特定のレーンに4人集め、陽動するとよかったかもしれない。
リナもantimageも相当な実力者だったので、タワー2本くらいはさくっと抜けたと思う。
antimageを殺したものの、Lv6linaのnukeで死にそうになったので、帰還。
ブーツオブトラベルを作り、サークレット*2を買い足してサークレット*3に。

全体的に押されまくっていたので、シャドウストライクを取らないままディフェンスに終始する。究極もヒーローを巻き込む事を意識しながら、全弾雑魚の掃除に使う。普通は止めにも使えるだけの射程と威力なのだけれど。
そうこうしている内にアイオブスカージ完成。
ブラックキングバーを作り、モンキーキングバー完成間近(スタッフを所持し、尚且つ所持金3200gold)となった所で味方3人がラッシュしていたので諦めて売り払い、味方にブーツオブトラベルを買ってあげて、自分はヒールウォーター*3を買ってブーツオブトラベルで飛ぶと、相手は返せずに終了。

スコア自体は終始低調だったものの、時間がたつにつれて味方が上手くなっていくような感じで、サポートのしがいがあり楽しかった。それなりのグッドゲーム。


27-0/41-47、勝ち、リッチ



5.77 -asia -ar -pro

またインストールしてしまった。
ホストはシンガポールの方だそうで、マレーシアの方と「お隣お隣~」と盛り上がっていた。

リッチには、ror*2スタートという最強アイテムビルドがあるのだけれど、敵側に長射程nukerがおらず、microで回避しきるつもりでブーツ、サークレット*2でスタート。

soloでtopへ。
とりあえずnovaで1killし、hasteのルーンを取り、中央に顔を出して1kill。
戻ってLv6になって1kill。
と、この時点で4-13という相当不安なスコア。
とりあえずブーツオブトラベルを作って適当に立ち回る。
味方に3人もの凄い技量不足の方がいるものの、ナーガサイレンが結構上手そうだったので、信じて頑張る。

ブーツオブトラベルから行くべきアイテムとしては、
1.究極の強化を目指す。
2.hexとその周辺を取る。
3.アイオブスカージを取る。
4.ハイパーストーンを取ってから攻撃力に特化する。
の4っつのうちいづれか、もしくは味方にパス。

個人的好みは2か3なのだけど、アイオブスカージくらいではどうにもならない予感がしたので、2のhexとその周辺を選択。
リッチがアイテムを買い揃える上での最大の弱点は、
マナが無尽蔵であるが為に、マナ回復、マナ上限、といったマナ系統のアイテムは無駄になってしまう事。
とくに、よく見かける1のアイテムビルドなどでは丸々資金の浪費と言ってもよく、6000gold費やして2000gold分の効果しか発揮できないようなもので、コストパフォーマンスは非常に悪い。
その点ではhexを取るのにも同じようなロスが出るので、状況によってはhexの入手は遅らせてよい。


まず、最初に致死率を下げる為にサイクロンを作る。
次に、アバター(ブラックキングバー)を作る。
次に、Blink。
roshanハック時にサイクロンを使い切ってしまったので、もうひとつサイクロンを作る。
ハイパーストーンを買ってシージ。
思い出したようにhexを作る、という支離滅裂なアイテムビルド。

本陣がボロボロになりながらも2つめのサイクロンを使い切った所で勝利。
roshanハックとナーガサイレンのおかげで勝てたようなもので、実質負けゲーム。
味方3人が常時死亡で経験値と資金を献上し続ける中でのゲームは、精神的に相当きつかった。
Lv14でLv25に突っ込んでおいて、「なぜ助けにこぬ!」とか罵られたし・・・


14-5/31-38、負け、ライザー



5.77 allrandom for elite only

ライザーを引く。
無理。
毒無しのnaixとかいる。
すげー、ははは、エリートだ。
0-6のスケルトンキングにnoob呼ばわりされる殺意


2004年10月23日土曜日

6-0/40-28、勝ち、ローグナイト



5.77 -ar pros only pls

ローグナイトを引く。
普通は先にスプラッシュを取るのだけれど、敵側にagiベースのレンジヒーローが多かったのでアーマーを先に取る。
あとはnuke、nuke、nukeで撃ちまくり、ハイパーストーンを買ってシージ。
新ヒーローのティンカーの能力がよく知られておらず、かなりの脅威となっていた。


4-0/11-8、勝ち、バンシー



-ar tw

バンシーを引く。
ブーツ、サークレット、マナポーション*3でスタートから即ブーツオブトラベル。
途中漢文を読み違えたようで、意思疎通に失敗するも、ブーツオブトラベルを取ってからは蜘蛛やボーンメイジとのsiegeがハマリにハマって20分台で終わってしまった。


引き篭もりになった理由



引き篭もっている事を正当化するつもりなんて無いけど、その理由。

僕はどうしようもないくらいの虚弱体質で、中一の時の体重が36kgしか無かった。
ガリガリとかヒョロヒョロとかいうのではなく、ペラペラといった感じである。

当然といっては語弊があるのだろうけど、物心がついた頃から虐められていた。
それ以前からかもしれない。
小指で押せば吹っ飛ぶような子だったのだ。

まあ、蹴られて足首を骨折したり、押し倒されてコンクリートに頭をぶつけ大出血の末何針も縫ったり、なけなしの小遣いを脅し取られたり、どぶ川めがけてプロレス技で投げ飛ばされたり、片手で吹っ飛ばされて後頭部を打ち、吐きに吐いた末に半月入院したりといった些細なトラブルは書ききれない程あったものの、それなりに平凡な学校生活を過ごせていたし、普通に登校していた。

引き篭もりになってしまったのは、中3の担任教師にいじめられてからである。
これはしんどかった。
正直、まだ書けないくらいに自分の中でも消化しきれていない。
授業中、授業外に関わらずしつこくいじめられたし、
提出していたものを提出していない事にされたり、
工作を叩き落されて壊されたり、お前には内申書かないと言われたり、
テキストの枚数がなぜか1枚足りずに僕にだけ渡されなかったりといった事が続き、一学期いっぱいはなんとか通ったものの、2学期が始まると学校へ行けなくなってしまった。

その教師がぬけぬけしゃあしゃあとやってきて、
玄関口で100メートル先まで聞こえようかというような大声で
「なまけているのだ」
「あの子はだめです」
「学校でも周囲に迷惑ばかりかけている」
「今までのようなら登校してくれない方がありがたい」
などと言っているのを聞き、まあ、だめになってしまった。

大学、あるいは高専に進学する事だけを生きがいというか目標にして学校へ通っていたものの、どうにもならなくなってしまった。

一応夏休みの宿題は全部やっていたものの、そこからはゲーム、ゲーム、ゲームである。
1日20時間はかかさずやった。
これが引き篭もりになった理由であり、ゲーム中毒になった理由でもある。

もちろん、正当化するつもりなど毛頭無い。
あと半年我慢して登校しておくべきだったのは間違いない。


2-2/7-27、負け、ドラゴンナイト



5.77 -ar pro

ドラゴンナイトを引く。
敵側が拘束持ちのIntだらけで、meleeヒーローとして生きられる状況では無いと判断し、ブレスオブファイアスパムビルドを選択。
ソビマスク*2、マナポーション*2でスタート、っていうか無理。
対面がよく見かける結構上手いicehahaって人だったとか、そういうのを除いても無理。
stunの無いStr型meleeヒーローの悲しさを味わわされただけの駄ゲーム。
個人のプレイ自体は完璧に近かったので、まあよしとする。


15-4/36-25、勝ち、ゼウス



5.77 -AR STAY

ゼウスを引く。
メインにnuke、サブに15%life削りを取り、nukerとしてプレイ。
資金の溜りはチェーンライトニングをメインとするスパムビルドよりは劣るものの、15%削りをLv1で止めて残りをステータス+2につぎ込むので、boots+サークレット*2スタートでもマナに余裕があり、nukeを打ち続けられる。

序盤はヒールウォーター持ちのリヴァイアサンが相手だったのでうまく殺せず、1killに止まる。
Lv7からはやりたい放題。
15%削り*α、nuke、究極と叩き込めば、殺せない相手は無い。
一度マナ管理に失敗して返り討ちにされた以外はそれなりに順調。

敵側にスタン持ちが多く、味方2人がかなり苦戦していたものの、サイレサーのヒールが効いて大規模戦闘をなんとか勝ちきり、勝利。

新アイテムの偵察用ワードの使用回数が6(説明文では3)で、
最強クラスのアイテムと言ってよいほどの使い勝手となっている。
パンダやローグナイト等、背後を取られたら終わりのヒーローが敵側にいて、自分が序盤に山の無いヒーローを使用している場合は、ブーツ+ヒールウォーターよりも、ブーツ+偵察ワードスタートの方が圧倒的に安定するだろう。


diabloIIを5度買った話。



ディアブロ2を売った。
ディアブロ2を売った。
ディアブロ2を海に投げ捨てた。
ディアブロ2のCDを叩き割った。
ディアブロ2を海に投げ捨てた。
ディアブロ2を買い、未開封のまま置いてある。

上記が僕とディアブロ2の全て。
半年強の間に同じソフトをプレイ目的で5本も買い直した人間は、
世界広しと言えども他にいないのではなかろうか。
最後の一本は精神的なお守りとしてなのでプレイ目的では無い。

毎日18~22時間プレイして、罪悪感に苛まれ、
半年の間に100度以上のアンインストールを繰り返した。
一日に10回近くアンインストール、再インストールした事もある。
敵のボスを倒し、よいアイテムが拾えなかった事で我に返りアンインストール。
その2分後には虚空に放り出されたような中毒症状に絶えられず、再インストール。
本当に、病気なのだと思う。

恥ずべき事だが本当の事なので書いておくと、
WinMXでも4~5回ダウンロードし、プレイした。

もう犯罪行為は行いたくないので、ウォークラフト3は売れない、割れない、投げ捨てられない。
他の手段で止めなければならない。


7-0/18-16、勝ち、ホーリーナイト



5.76 all random

ホーリーナイトを引く。
究極を使って強い野良クリープを溜めラッシュをする方法もあるのだけれど、
好みのプレイスタイルでは無いので、打撃力を生かしたヒーラー系ビルドで遊ぶ。

レンジヒーロー唯一のクリティカル持ち、さらにヒールにパージに卑怯な究極と、使い手によっては鬼のような強さを発揮する。逆に、初心者が中途半端なヒール持ちとして運用してしまうと苦しんでいるのをよく見かける。
とにかく、パージLv1だけは絶対取っておく事。
ヒールはnukeとして乱発せず、できる限り回復と止め用に温存しておく事。

序盤soloだったのでヒールには手をつけず、パージLv1止めとクリティカルを取り、余ったスキルポイントは振らずに溜めておく。
ステータスに振ろうかとも思ったのだけど、ヒール頼まれて持ってないとさぶいので、迷ったあげくに温存。
パージのおかげで相手のFurbolgを完璧に押さえ込み、6000gold溜めて帰還。
ブーツオブトラベルを買い、アイオブスカージを目指す。

最速のタイミングでアイオブスカージが出来たのでブーツオブトラベルで飛んでラッシュ。
相手は返せずに終了。
終盤までkillスコアでは相手側がリードしており、
midが押されに押されてボロボロだったようで、
ケアレスミスで死んで資金をロスしていたらやばかったかも。
それなりのグッドゲーム。


サイレンサー



どうしようもない位に非力なヒーローである。
究極のサイレンサーは2、3、4秒間スペルを封じるもので、meleeや並のレンジヒーローがが持っていれば非常に強力なのだが、射程が短く、弾足が非常に遅いサイレンサーでは、当たる前に撃たれる、あるいは殺される、というのが実情である。
ドロウレンジャーやバンシーなどのサイレンスが押した瞬間に広範囲を対象として長時間効果が発揮される通常スキルであるのと比較して、残念ながら悲惨なまでに無力な究極スキルであり、全ヒーローを見渡しても、少なくともLv1の時点では最下位なのは間違いないだろう。

スタンを伴うインフェルノ召還も悲惨である。
インフェルノは倒したときに得られる資金と経験値が非常に大きく、スタン目当てでおいそれと撃てるようなものではなく、クールダウンは究極並に長い。
Lv3以上であれば、使う場所とタイミングを間違えなければ十分な性能を発揮してくれるので、決して駄目スキルというわけではなく、良いスキルではあるのだが。

また、ダメージスキルである隕石落下も悲惨である。
射程が400程度と短く、モーションが非常に大きい。
完遂まで、5秒ほど必要で、その間は当然攻撃も移動もできず、スタンで阻止されるし、meleeヒーローで回避しきるのは困難なものの、レンジヒーローであれば近づいてくるのを見てからの回避も容易である。
おまけに、隕石が発生してから落ちてくるまでの間にブーツを所持した上で直線に移動していれば回避する事が出切る。

マナ消費量がLv4で140と抑えられており、また隕石にはターゲットの周囲の敵へもダメージが設定されている為、運に恵まれれば複数の隕石ダメージを相手に入れる事が出来、予想以上の効果をもたらす事もあるのだが、これは完全に事故という感じで狙えるものではない。

マナ効率、1マナ当たりのダメージ率は非常に優れている点は評価出切るが、単純に攻撃スペルとしての性能は悪い。


残るヒーリングウェーブだけは非常に強力で、サイレンサーはヒーリングウェーブを撃てる人、という位置づけをするのが最も適当な評価であろう。


サイレンサーがメインとするべきスキルはヒール、インフェルノ召還のいずれかである。

守勢に回りそうならば、メインにヒールを据え、サブに隕石。
攻め込めそうならば、メインにインフェルノを据え、サブにヒール。

ヒールはLv4を急ぐのではなく、状況を見て先に隕石かインフェルのをLv4にする。
隕石を早い時間帯にLv4にしてしまうのは、敵ヒーローに当てて行動を制限し、あわよくば殺す為であり、決して雑魚相手に連発するようなものではない。しっかりとマナを貯めておき、相手ヒーローにしっかり当てる事を意識して使う。

インフェルノを使うのはLv3以上になってからで、
Lv3でも下手に使うと経験値と資金を与えるだけになるので注意する事。
インフェルノの体力が半分以下になった場合はきちんと退避させるように。

また、攻撃速度が非常に遅く、究極であるサイレンスもLv1では役に立たないので、
先に通常スキルをLv4*2にしてしまってから、ゆっくりと取ってゆけばよい。

アイテムは、healerとして生きる為に、またインフェルノでsiegeをする為にブーツオブトラベルは必須。
あとは戦局を見ながらという事になるが、好みに応じて取ればよい。

アイオブスカージ等のエフェクト持ちのアイテムはサイレンスが優先されてしまう為、取っても無駄であるので注意する事。
もし攻撃力型のアイテムを揃えるという事になると、攻撃速度を上げておかなければ意味が無いので少し苦しいかもしれない。


4-4/17-59、負け、サイレンサー



5.76 -AR!

嫌な空気の末に負けた為か、胸の辺りがもやもやし、
アンインストールしそうになるが、ぐっと堪えてまたゲームへ。

サイレンサーを引く。
しょっぱな、0-7でwolfが落ちる。
無理。絶対無理。
1-22のファントムアサシンがいる。
無理。絶対無理。

そんな中、敵本陣のタワー3本、AoW3っつを一人で壊し、
treeにまで攻め込んだ自分を自分で褒めてあげたい。

ゲーム終了時のスコア画面
自分





味方
味方
味方
味方


凄い脱力感。
全身の筋肉が溶けてゆく。
脳みそがとろけてゆく。


4-6、負け、シャドウシャーマン



5.76 -ar

シャドウシャーマンを引く。
ティンカーの異常な射程とネクロのnuke回復が厳しい。
序盤でどうしようもない味方が数度死んだ末に抜けて5対4に、
序盤で0-5、最終0-9のオーガメイジを抱えてなすすべも無し。

アイテム選択も少し間違ったかもしれない。
ヒールウォーターを買い、マナ重視の装備を整えるべきであった。


クマ、小文。



5.76 -ar NO LEAVER

rm、no quiter、no leaverといった類の部屋は、
嫌がらせ目的leaverの標的となりやすい。

-arでクマを引くも、相手側がリピックの結果を見て落ち、あとはぞろぞろと離脱で終了。


クマのスタイルとしては、
1、本体を強化し、クマ召還、クマ変身は取らずレンジヒーローとして生きる。
2、クマ召還を取りつつ、本体はレンジヒーローとして生きる。
3、クマ召還を取り、本体もクマになる。
の3っつだろう。

数値上では3が一番なのだが、最も安定して強いのは2だろう。
クマになり、ブラッドリストで強化してしまうと、
サイズが大きくなりすぎてひっかかり、動くのに苦労する。
ブラッドリストのサイズ拡大を考慮すると、クマ変身は取らない方が安定するし、強いと言いきってよいだろう。

もしクマ変身も召還も取らずに行くならば、
即アイオブスカージからモンキーキングバーで、
ブーツオブトラベルは自身の腕と敵味方の実力を見て適当なタイミングで。

クマ変身を取るのなら、batlleflyは必須。


6-0/23-14、勝ち、Void



ウォークラフト3の再インストール
いったい、どういうことだ。

5.74 -ar come fast

Voidを引く。
Voidのメインスキルはrで発射されるnukeなのだけど、
Evasionを取るのか、bushを取るのかでプレイスタイル、購入アイテムがかなり違う。
Evasionを取るのは雑魚を相手に戦い続けて金を稼ぐのが目的で、
bushを取るのはヒーローkillが目当て。

けれども、bushはたったの1秒と短く、Lv7時点での殴りあいならばEvasion有利、
bushビルドに分が出るのはLv8からと非常に遅い。
よって、資金と安全性を確保する為、Evasionを取るべきである。
どうせヒーローkillの切り札はrのnukeとLv1で3秒のTimeStopなのだから。
もちろん、bushはEvasionを取り終えてから即刻4にする。

5.74なので無敵ポーションを買い、とりあえず無難に立ち回り使わないまま終盤戦へ。
ブーツオブトラベルからCleavingAttackを取り、
ハイパーストーンを買って適当にsiegeをし、無難に勝利。
先にCleaving(battle fly)を取ったのは、ゲーム時間が長くなると見た為なのだけど、
予想に反して序盤好調だった相手側プレイヤ-がへたれて速攻が決まってしまった。
ゲーム時間が短い場合はハイパーストーンを先に取っておくのが正解。
その場合はBattleFlyに行かずに、ハイパーストーン2枚でsiegeとヒーローkill能力に特化するとよい。


ゲーム中毒から抜け出す方法



1、ゲームソフトを売ってしまう。
実行例:多数。
弱点:再び買ってしまう。

2、ゲームソフトを捨ててしまう。
実行例:多数。
弱点:再び買ってしまう。

3、ゲームソフトをアンインストールしてしまう。
実行例:多数。
弱点:再インストールしてしまう。

4、CDキーを破りすててしまう。
実行例:多数。
弱点:再び買ってしまう。

5、他のゲームに夢中になる。
実行例:多数。
弱点:他のゲーム中毒になってしまう。


泥沼


ローグナイト(-ar、7-10/21-54、負け)



5.76 Australia host -ar

仕様上、allstarsは4vs4や4vs5ではろくでもないゲームにしかならないのだが、4vs4で開始されてしまう。

ローグナイトを引く。
味方に0-10が二人いて終了。


自分の内容の悪さに鬱になり即アンインストール。
ゲームばっかりしているから、なにもよくならないのだ。


Furbolg(-ar、3-1/11-6、勝ち)



5.76 aussi host -ar

一抹の不安を抱えながらも懲りずにaus部屋へ。

5.74で追加された新ヒーロー、Furbolgを引く。
開始前に味方のNakaidoがquit。相手側も開始直後に一人quitし4vs4へ。
ブーツ、ステータスall+2のサークレット*3でスタートしたものの、
序盤antimageと二人でレーンを行き来するも立ち回りに失敗して誰も殺せず、
味方のスパイダーが開始4分で死に、quit。
4人対2人になった所で終了。


オーガメイジ(-ar、1-0/15-7、勝ち)



5.76 aus host -ar

aus部屋は英語が飛び交うのが有難い。
同朋意識があるのか、aus同士では比較的フランクで楽しいゲームが多いが未熟な人がよくいる。

5.76で追加された新ヒーローのオーガメイジを引く。
1.5secスタンのファイアボルトがマナコスト75だったのでそれをメインに攻める。
相手がrangeヒーロー2人だったのでライトニングシールドには触れずに、
ブラッドリストをサブスキルとして取っておくが、一切使わずにボルトでヒーローキルのみで行く。

無難にこなすも、究極のマルチプルを取ってしまったのが大失敗。
ブラッドリストとボルトのマナコストが跳ね上がり、連続使用が不可能な自体に。
また、ブラッドリストはヒーローのみターゲットとするのではなく、
味方の雑魚ユニットも対象になってしまうため、
味方ヒーローにかければ自分にかからず、
自分にかければ味方ヒーローにかからず、マナの無駄使い。

ボルトはLv4でも200dmgと弱いので、Lv1(50dmg)のままスタン技として連発し、
ブラッドトをメインスキルに、究極のマルチプルは取らずに進めるのが良いようだ。

相手側にnoobが2人いたとの事で、相手側が投げて勝利に終わったものの、
味方にも2人未熟な方がいたのはausゲームの恐ろしさ、といった所であった。


ゴブリン(10-10/53-24、勝ち)



5.76 -ar (tw)

tw部屋は15分までにleaverが出なければ完走率高く、
本家dotaの上手い人が流れてきている為、上手い人は本当に上手い。

allrandomでゴブリンティンカーを引く。
・スタンtrapをメインに地雷を置いてダメージを与えるノーマル
 弱点:スタンメインなので、パートナーの技量が不足していると押される。
・Lv6までマナポーション温存し、究極で殺しまくる究極特化
 弱点:RANGEヒーローにジェムかワードを買われると役に立てない。
・新スキルの自爆を利用して嫌がらせをしまくる自爆
 弱点:爆風ダメージは自爆地点から離れると減っていくので、即反応されると辛い。
の3styleがあるのだけれど、自爆が導入されてから
ゴブリンを引いたのは初めてなので、自爆styleを選択。

boots、マナポーション*5でスタート。
中央付近に地雷*5を1つ作ってから、敵側中立shop前に地雷*5。
Lvが上がると復活までの時間が伸びるのでマナポーションを使い切ったら自爆を繰り返し、Lvを意図的に上げないでおく。
Lvが低いと死亡時の資金ロスも少なく、相手に与える経験値も微量なので一石二鳥。
味方のドロウレンジャーがLv12の時点でLv4。
とりあえず自爆と地雷で中盤までは7-7。
アイテムはcycloneを1つ取り、あとは全てマナポーション。

終盤、味方がラッシュしたそうな空気になったので、
ヒールウォーターを2つ買ってついていく。
4人で守ってきたので、cyclone連発でantimageとリヴァイアサンを無効化、
落ちてきた所を一人づつたこ殴りにし、全殺。ここで敵側一人quit。
ヒールウォーターとマナポーションを使い切ったので自爆。

再びヒールウォーター*2とブラックキングバーのスクロールを買い突入。
ブラックキングバーをローグナイトに渡して合成完了。
ちょっとありがたがられる。
再びヒールウォーターと残り2回のサイクロンでディフェンダー全殺。


インストール



WC3の幾十度目かのインストール。
止められない。
病気だ。

ラダーsoloは1000敗以上(1900戦程度)して嫌気がさし、きっぱり足を洗うことが出来た。
dota allstars(WC3を使用してユーザーが作ったMAP)も1000敗すれば止められるのだろうか・・・