2004年10月25日月曜日
1-1/37-46、勝ち、Bone Mage
5.77 -ar NO LEAVER NO LAGER
5.75辺りで追加された新ヒーロー、ボーンメイジを引く。
究極であるクールダウンの異常に短いライフドレインのおかげで死ぬ気はしないものの、ダメージ源であるスキル1の射程が短く、回避も容易なので上手い人に当てるにはバニッシュを取る必要がある。
いきなりLionとカオスナイトvsボーンメイジという悲惨な展開。
当然、本気で味方を間引いて回る。
資金を稼ぐのを我慢する程に全力を費やして間引く。
バニッシュは取らずに、マナreg-の呪いを最優先で取り最速でLv4に。
カオスボルトとLionのImpaleに殺されそうになりながらも頑張ってペチペチ当てる。
Lv8の時点で相手はLv3と4。
やれるべき事は全てやったという感じ。
罵られつつ褒められる。
Lionのマナドレインにライフドレインを重ねたりして、もうウハウハ。
自分自身は出来る範囲内で最善を尽くせたものの、戦況は芳しくない。
他のレーンではforblogやゼウスが暴れており、お味方はぼろぼろ。
けれども、空気が非常によい。
英文を読みきれない程に作戦やら助言やら、後のプランやらが飛び交っており、敵とも凄い勢いでチャットしている。読んでるだけでとても楽しい。
こんないい空気は久しぶりだ。
罵られつつも間引きを褒められたのは、相手側は100%勝つと思っていたからなのだろう。
スコアは1-10を経て4-21くらいまで悪化した。
自分自身はブーツオブトラベルを買い、スキルを利用して塔を守って回りライフドレインで撤退を余儀なくさせるという消極的プレイに徹する。
ゲーム自体は絶な殺し合いとなり、味方は4meleeで突撃を繰り返す中で、一人寂しくディフェンスに這いずり回る。
お味方の4アタッカーは「b!(back)」「b?」「b!」「b b」「b」とお互いに声をかけあいながら、下がろうとせず貪欲に相手を殺しに行っては時に返り討ちにされ、時に相打ちになっては相手方と物凄く楽しそうに会話している。
本当に物凄くいい空気。
アイテムはかなり迷ったのだけれど、諦めて味方にパス。
パンダにブーツオブトラベルのスクロールを渡して、次にファントムアッサシンにブーツオブトラベルを渡し、ライフスティーラーにバッシャーのスクロールを渡し、ブラックキングバーを作るように促す。
もう一人はドラゴンナイトで、「俺にもなんかくれよ~」って言われたので、新アイテムの6回使えるワードとヒールウォーターを渡す。
「え~俺だけこんなのってありかよ!」
いや、ごめん。
「いや、ありがとう。」
結局、味方に終盤戦強いヒーローが多かったのが物をいい、紙一重の差で相手側のバラックを3っつ壊して勝利。
相手方の方が実力的にはかなりの分があったものの、4meleeで突撃を繰り返されて統制を失っていた。
ワードだらけで動きは筒抜けとなりroshanハックも成功し、攻める気勢をそげたのが勝因だろう。
最終局面を迎える寸前でもスコア上では30-45と大きく負け越していたし。
自分自身は最後の最後にヒールウォーターを買い込んで突撃したものの、ヒールウォーターを一つも使う事なく、カオスボルト→リープアタック&ゼウスのnuke2連発&Lionのnukeで即死。
動く的、いや動けない的でしか無かった。