2011年7月11日月曜日
2011年7月4日月曜日
どうせいつかは忘れるんだ書かない限り
眠たくても眠る気力なく、起きたくても目覚める勇気なく、瞼と戦い一日が過ぎる。些細なことから生まれた計り知れない憎しみと、消してしまいたい一日を、どうせいつかは忘れるんだと思い続けて凝り固まる。忘れても残る。何かが残る。よくない気持ちだけが染みこんでゆく。
明るい未来を見たくありません
息の詰まる事ばかりで、息の詰まる事ばかり。悪いのは私だと声高らかに叫ぶべきだろうが、そんな事をしては我が胸が痛む。誰が悪いのかも、どうするべきかもわかっているが、明るい未来を見たくありません。そんな風にして夜は明けて行く。
2011年7月3日日曜日
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