2016年8月31日水曜日

アイス

アイス食べたらおいしかったからアイス食べたら気分が悪くなった。ほんとアイス嫌い

2016年8月28日日曜日

おはようございます。

ねむいです。

2016年8月16日火曜日

ti6で選択してはいけないヒーローは、本当に選択してはいけないヒーローだったのか?

日本語実況をやっていた人が言っていた、ti6で選択してはいけないヒーローは、本当に選択してはいけないヒーローだったかどうか、ざっくり調べてみた。





◆pickしたら負けと言っていたサポート3人。


・Ogre Magi 26勝32敗

 eSportsに不要な能力ばかり強化され続けた事で、間違った注目を浴びてしまったヒーロー。誰が使っても性能が変わらないOgre Magiは、能力の無いプレイヤーが使えばチームは強くなるものの、世界最強を目指す5チーム程度の上位陣にとってはpickしたら負けというレベルの能力限界が存在する、完全に間違ったキャラクター。MVPレベルのチームならばomは良いキャラクターとしても、EGMやzaiのOMはあまりにも壊滅的なpickだった。トーナメントラウンドは4勝8敗。


・Dazzle 13勝22敗

 ドラゴンランスによりレンジキャラクターが不当に強くなってしまったゲームにおいて、アンチ近接という性能を持ち、なおかつドラゴンランスで軽減可能なフィジカルダメージ属性スキルという、ドラゴンランスの存在によって、絶対にpickしてはいけないキャラクターに落ちた。現在はpickするキャラクターが思い浮かばない、アイデアとpick timeが枯渇したチームが選択するキャラクター。Dazzel+Huskerや、Dazzel+テラーブレードという選択は、頭ごなしに否定されるべきではないものの、それらコンボピックですらも、他の選択肢に劣る。トーナメントラウンドでは3勝2敗。


・Disruptor 8勝8敗

 マニラメジャー後の猫も杓子もDisruptorという時期を経て、本番では全くpickされなかった。特にトーナメントラウンドでは、1勝3敗と僅かに4回しか選択されず、ti6を前に世界中のチームが「猫も杓子もDisruptorという時代は、Disruptorが強かったわけではなく、過大評価だったよね」という結論に辿り着いてしまった模様。



◆pickしたら負けと言っていたmid。

・Tinker 3勝7敗

 強いプレイヤーがTinkerを使わず、サンプル数が不足している感はあるものの、跳刀跳刀の0勝1敗、miracle-の0勝1敗など。中盤の展開が90秒から120秒ほどはやくなってしまった上に、新マップで損をし、ドラゴンランスも取る事が出来ないTinkerは現代のインフレについて行く事が出来ていない、遅すぎるキャラクターだった。


◆pickして良いプレイヤーは世界中に5人居るか居ないか。

・Invoker 11勝12敗

 w33、maybe、miracle-、跳刀跳刀の4人はpickしてもよくて、あとまあdendiという話。この5人に限れば9勝3敗、5人を除けば2勝9敗。弱くなったInvokerも使い手とチーム事情さえ許せば無茶苦茶強いというInvokerだけの数字を見れば、一見調整に成功したかに思えるバージョン。Mu、SumaiL、maybe、miracle-までもInvokerを常用しなかった。(miracle-のInvokerはこれまでもメインでもサブでもない、オプションpickだったのだけれど。)

#(w33は5勝1敗、maybeは0勝1敗、miracle-は1勝0敗、dendiは0勝1敗、跳刀跳刀は3勝0敗。)