ti6で選択してはいけないヒーローは、本当に選択してはいけないヒーローだったのか?

日本語実況をやっていた人が言っていた、ti6で選択してはいけないヒーローは、本当に選択してはいけないヒーローだったかどうか、ざっくり調べてみた。





◆pickしたら負けと言っていたサポート3人。


・Ogre Magi 26勝32敗

 eSportsに不要な能力ばかり強化され続けた事で、間違った注目を浴びてしまったヒーロー。誰が使っても性能が変わらないOgre Magiは、能力の無いプレイヤーが使えばチームは強くなるものの、世界最強を目指す5チーム程度の上位陣にとってはpickしたら負けというレベルの能力限界が存在する、完全に間違ったキャラクター。MVPレベルのチームならばomは良いキャラクターとしても、EGMやzaiのOMはあまりにも壊滅的なpickだった。トーナメントラウンドは4勝8敗。


・Dazzle 13勝22敗

 ドラゴンランスによりレンジキャラクターが不当に強くなってしまったゲームにおいて、アンチ近接という性能を持ち、なおかつドラゴンランスで軽減可能なフィジカルダメージ属性スキルという、ドラゴンランスの存在によって、絶対にpickしてはいけないキャラクターに落ちた。現在はpickするキャラクターが思い浮かばない、アイデアとpick timeが枯渇したチームが選択するキャラクター。Dazzel+Huskerや、Dazzel+テラーブレードという選択は、頭ごなしに否定されるべきではないものの、それらコンボピックですらも、他の選択肢に劣る。トーナメントラウンドでは3勝2敗。


・Disruptor 8勝8敗

 マニラメジャー後の猫も杓子もDisruptorという時期を経て、本番では全くpickされなかった。特にトーナメントラウンドでは、1勝3敗と僅かに4回しか選択されず、ti6を前に世界中のチームが「猫も杓子もDisruptorという時代は、Disruptorが強かったわけではなく、過大評価だったよね」という結論に辿り着いてしまった模様。



◆pickしたら負けと言っていたmid。

・Tinker 3勝7敗

 強いプレイヤーがTinkerを使わず、サンプル数が不足している感はあるものの、跳刀跳刀の0勝1敗、miracle-の0勝1敗など。中盤の展開が90秒から120秒ほどはやくなってしまった上に、新マップで損をし、ドラゴンランスも取る事が出来ないTinkerは現代のインフレについて行く事が出来ていない、遅すぎるキャラクターだった。


◆pickして良いプレイヤーは世界中に5人居るか居ないか。

・Invoker 11勝12敗

 w33、maybe、miracle-、跳刀跳刀の4人はpickしてもよくて、あとまあdendiという話。この5人に限れば9勝3敗、5人を除けば2勝9敗。弱くなったInvokerも使い手とチーム事情さえ許せば無茶苦茶強いというInvokerだけの数字を見れば、一見調整に成功したかに思えるバージョン。Mu、SumaiL、maybe、miracle-までもInvokerを常用しなかった。(miracle-のInvokerはこれまでもメインでもサブでもない、オプションpickだったのだけれど。)

#(w33は5勝1敗、maybeは0勝1敗、miracle-は1勝0敗、dendiは0勝1敗、跳刀跳刀は3勝0敗。)