2004年10月25日月曜日

12-5/35-43、勝ち、ナイトストーカー



5.77 -ar NO LEAVER

ナイトストーカーを引く。
夜は進め昼は止まれとわかりやすいので好きなのだけど、昼で究極のクールダウンが終了していないのに「来い」と言われる人がいると辛い。
無理だって。

序盤から全てのレーンで完璧に押さえ込まれる。
押さえ込まれるだけならまだしも、完膚なきまでに叩きのめされている。

味方は5人全員近接ヒーロー。
敵は5人全員がレンジヒーロー、nukeだらけ。
こんな悲惨なのは久しぶり。

最初の帰還で2900gold所持していたものの、ブーツオブトラベルを取っても無駄だと判断してパワートレードを作り、クリスタルの下準備を整える。

ここで敵側が4人が中央本陣まで迫りだらだらとシージをしており、全員がマナ切れにもかかわらず引き返す気配が無く、尚且つ夜という絶好の状況。

味方のバウンティハンターが来るのを待って、2人でなんとか皆殺しにするも、自分も死んでしまう。
ここで敵側のメデューサがクイット。勝因その1。

生き返ると朝だったので、クリスタルを先延ばしにしてリングオブヒートを買い、次の夜までにクリスタルを完成させ、守備に奔走する。
ブリザードとブラックキングバー、強引にバトルフライを目指す。
てくてく徒歩で真ん中と右側を担当し、夜を待っては火中の栗を拾いに行く。

敵側が4レンジヒーローなのにだらだらとroshanを狩るという愚を犯しているのに気がついて、味方の中で一番上手いバウンティハンターを待ってハック。
roshan自体は敵側に取られてしまったものの、クイットしたメデューサも含めて5人全員皆殺しにするも、自分も死ぬ。

この時点で味方は本陣のタワーを全て失い、バラック1つが残り100HPくらいとぼろぼろだったのに、驕って4レンジでroshanなんかを狩りに行った相手側の判断はいくらなんでも悪すぎる。
おそらく誰かが「roshan!」「come on!」「yellow come on!」などと叫び、フレアを撃ちまくったのだろう。それを言い包められず、多数決のような形でぐたぐたとroshanへ行ったのではないか。
想像して悲しくなる。


結局roshanハックをしても戦況はまったく好転せず、敗戦は時間の問題となる。
無駄に足掻いて死ぬよりもと、アイテムはブラックキングバーを残して売り払い、サイクロン*14回とブーツオブトラベルをゲット。
バウンティハンターにウインドウォークで前線まで走っていってもらい、それを目掛けてテレポートし、サイクロンの連発で数的有利を奪いながら、バトルフライとモンキーキングバー持ちのバウンティハンターと一緒にディフェンダーを一人づつ秒殺葬。
その後のシージ中にクリープに囲まれている所を攻撃されて殺されるという愚を冒すも、歩いてきた2人がシージチームに加わって、バウンティハンターと共に全てのバラックを壊すと、自分は死んだままでスカージ側の勝利。

無力感に苛まれながらも、それなりに楽しかった。