2004年10月31日日曜日

24-0/51-36、勝ち、アンチメイジ



5.78 -ar

疲れた。
眠たい。

/*追記*/

アンチメイジを引く。
アンチメイジは大好きなのだけど苦手なヒーロー。
リングオブレギュレーション*2でスタートし、ブリンクLv1を取りあとはフィードバックのみを取り、+2で底上げしてゆく。

アンチメイジが最も強いのはLv5の時点で、次に強いのはLv7、Lv6、Lv3と続く。Lv7の時点でフィードバックのおかげで+64ダメージ&マナバーンというのは物凄い事で、最大マナの少ないスタン持ちなどはタイミングを見て奇襲をかければ相手の脅威を奪いながら、一方的にダメージを与えられる。
また、インテリジェンス型のヒーローは簡単に殺せる。

しかし、やたらめったらヒーローを攻撃していては体力の低さからピンチに陥るばかりなので、この人には手出ししないという判断を的確に行い、攻撃したい欲望をどれだけ抑えられるか、尚且つ攻撃したいヒーロー相手に突撃出来る状況を見つけ出し(作り出し)、そこで行けるかどうかにかかっている、非常に危ういヒーローである。

序盤はリナ1度、バウンティハンターを1度殺したのみで大して働けず、帰還してパワートレードを買う。ハイパーストーンを買い、わざと敵の視界に捉えられるように怪しい動きを繰り返して警戒させ、隙を見ておびき寄せてはヒーローを間引いて逃げる。

アンチメイジは敵と正面から向き合って戦えるヒーローではなく、ブリンクとフィードバックを利用して敵が3人でせめて来たなら10秒の時間稼ぎと1人を排除する、といった敵の勢いを削ぎきりつつ、あわよくばヒーローキルを行い、いけいけであると判断した時のみブリンクで追いまくればよい。
最も柔らかく、尚且つラッシュ力のある敵ヒーローを的確に排除、あるいは無力化するのがその仕事である。こちらからラッシュをかける場合も同じで、敵のエースを排除しようとするのではなく、脅威でありながら簡単なターゲットを探して排除し、数的有利を作り出していくとよい。もちろんそれが敵のエースであればいう事は無いのだけれど。

ブリンクの心地よさに漬かりきってむやみやたらと殺しきれないヒーローへトライを繰り返して消耗し、時として殺されて状況を悪化させていく人をよく見かけるが、これは完全な間違いである。

アンチメイジのフィードバックは時間が経つと共にその破壊力を失ってゆくので、しっかりと資金を溜めて武器を買い溜めておかなければ後半戦で役に立てなくなってしまう。とくに、バトルフライを取れないという束縛から敵ヒーローの排除以外に出来る事がなく、ブリンクだけで可能といえば可能なのだけれど、Lv7時点のような脅威を発揮するにはブラックキングバー+モンキーキングバーorブリザードが必要になり、重要な時間帯に2~3度死んでしまってはそれらを買う事は不可能になってしまう。

今回は中盤からは万事が上手く行き、資金をしっかり溜める事が出来たので、パワートレード、ハイパーストーン、ブラックキングバーと買い、ブリザードへ行こうとクリスタルを作った所でブーツオブトラベルが欲しくなりブーツオブトラベルを購入し終わった。

Lv7近辺にピークを作りたいので、パワートレードを出来る限り早い時間に作っておきたいヒーローの筆頭である。
Lv7がピークでバトルフライもブーツオブトラベルも取る余地が無いというのはぎすぎすしすぎているので、もう少し適当なヒーローの方が好みである。