2013年6月1日土曜日

さんさんと光り輝く日曜日。

来月の
あたまの
日曜日には

久しぶりに
会おうねなんて
言う相手は居ない

唇を噛み
目頭を掻いた
日曜日。




静寂と喧噪が重苦しい空気に化けて同時に押し寄せてくる。日曜日、日曜日、それが心時めくフレーズだったのは、いつの日だろう。未来、フューチャー、幸せ、ハピネス、人生、ライフ。ビデオゲーム、インターネット、ブログ。すべての言葉が俺を刺す。このような世界においてではなく、言葉の存在しない世界で僕はブログを書き続けたい。