2007年6月24日日曜日

WC3L 11 offline final 4K vs WE



ありとあらゆる意味で後味最悪。一番好きな人はどっかいった。トラブルメーカーとかそういう次元を超えている。一番プッシュしていた人は敵前逃亡。心が弱いとかそういう次元を超えている。世界王者/世界王者/欧州王者/欧州王者が戦意喪失してベンチに回るって何ですか。これには本当に失望した。TRで隣接引いたら勝ちだし、隣接引かなくても一回boxに成功したら互角以上なのに。おまけに一番嫌いな人は八面六臂。おまけで言えば一番注目していた人は引退しかも最終戦が戦犯。おまけのおまけを言えば蘇った伝説はなんかhum使ってる、しかもとことん弱い。ファイナルWEの2v2が戦慄じゃなかった、というのも不愉快。敗退行為にしか見えない。4Kの2v2にしても同じ。水を差された感じ。せっかくのオフラインファイナルなんだからベストを出してもらわないと。

僕はSKのマネージャー、というものを信頼していない。(なにせ、SKにはかれこれずっとろくなマネージャーがいない。資金力では最強なのに場当たり的補強と薄いサポートという、マネージングの失敗のせいでボロボロ。純韓国化したデンマークのMYMがチーム内に乱れが無いままで順調に成長して、さらに4Kと接触していたmoonを掻っ攫ったのとは対照的。)。とは言え、じゃあ、となると微妙。しかし、極端に言えばfuckとloveに毛の生えた程度の英語力しかない非英語圏の人間が、通訳無しで評価に値しないマネージャーとうまくやれるか、となると無理でしょう。同じロシア圏のチームメイト2人は英語が達者。年齢も教育レベルも違う。しかも舞台はドイツとなると、英語も通じない空間なわけで、普通に考えてストレスがたまるのも当然。しかも背景には賞金の未払い問題があった、となるとまさしく微妙。と言っても肩を持つ気はないけれど。フォーラムに「環境/言語のストレスと、蓄積していたマネージャーへの不満は理解できるけれど、結局のところあなたに必要なのは、よりよいマネージャーとよりよい心掛けです。」というコメントがあったけれど、まさしくその通り。純粋にプレイヤー性能のみを見た場合、今がキャリアのピークと言っていいほど強いので、拾うチームはある。ただ、やはりSK以上のチーム、となると当然ながら難しいが。いや、ちょうどいい具合にNEが抜けるチームがあったような。ちょうどいい具合に2v2枠も開くので、「開始と同時にチームメイト目掛けてバロウラッシュ、それに対抗して開始と同時にチームメイト目掛けてAoWラッシュ」という斬すぎるスタイルで欧州に新風を是非。SKで好きなプレイヤーは昔はそんなに好きでもなかったhotだけになってしまった。

あと不覚にも大爆笑してしまったのがこのコメント。->「INSO FIGHTING!」


----


----
終わった
----


----
Grubbyはorc。おそらくpick。orc-NE対orc-NE。
----


----
終わった。4KはFoV style(UD pump)だったけれど、FoV styleは今のところUDがFoVじゃないと通用していないので、UDが普通に潰れてNEが萎んで終了。

Grubbyはrandomで行くかorcで行くか相当迷ってる模様。
マップ選択権は4K、地力では戦慄のsojuRemind。
----


----
LTでrandom-UD。一方remindはpickでorc。先日のを見た感じでは、GrubbyはFoV styleの習得には至っていないようなので、sojuRemindの順当勝ちで1-1。
----


----
Grubbyが一人で暴れてgg。
----


----
creo詰んだ。
----


----
Grubby random-orc
sojuがcreoに楔。定番のスタート。
----


----
はじまらない。sojuRemindが延々喋っている。creoGrubbyは、もしもGrubbyがランダムならば100%WE。完成度が低すぎる。orcならば、可能性はあるけれど、それでもsojuRemindに分がある。
----


----
盛り上がって参りました。
みんな見てるんだろうか。
みんなって誰と誰と誰だ。
----


----
SV。
----


----
上から下へ書いてたのを下から上に変更。

上から下へ書いてたのを下から上に変更。
----


----
http://www.sk-gaming.com/octo/

ToD vs soju
Grubby vs Lyn
creo vs sky
zeus vs Remind
Grubby ToD vs Lyn regin

あまり自信無いけど多分こうだったと思う。
WE.IGEが戦慄のsojuReMinDを変えてきた(なんで?)一方で、
creo+Grubby(random)でGrubbyToDを隠し切ってここまで辿り付いた4K。

ToDとRemindはまず間違いないので、Grubby vs Lynが実質決戦。WC3Lは結局はGrubbyの為のリーグだというのを象徴するような組み合わせ。直近skyに3-2のLynとskyに直近0-4のGrubby、ポカさえしなければ。creo vs skyは正しく神カードだけれど、流石にちょっと難しすぎる。Grubbyが取って2v2決戦に持ち込めれば"ひとまずここは"、4K確定。
----


----
やはりWC3Lは4K.Grubbyの為のリーグであり、ギャグの領域でしかないという事を再確認したのみ。グラント2体落としてアイテム盗まれまくってスタートしながら野戦でぎりぎりの五分に返し、再びハラスで主導権を握られるも野戦で圧倒して2-0。絶望に等しいまでの重苦しい沈黙がWEのベンチを包み込む一方で、4Kサイドではにやにや笑いながら振り子人形のように首を振りながらおどけるToDの横でgrubbyが彼女とキスしていちゃついてる。なんですか、この理不尽さ。格差社会。




WEは、完全にマッチアップに失敗した。

4Kとしては、基本的にGrubby、ToD、Grubby+ToDで3勝するしかない。
WEが勝つにはGrubbyかToDを倒せばいい。(Grubby+ToDの2v2は圧倒的に強い)

そして、WEにはGrubbyとToDのどちらがきても、ほぼ100%勝てるSkyがいる。
つまり、SkyをGrubbyかToDのどちらかに当てればその時点でWEの勝確。

WC3Lは1本目のマップが4種類有り、種族毎に有利不利が異なる。
そこで、WE側は、4KがSkyを嫌がって、GrubbyとToDを、彼らにとってベストではないMAPに配置してくると読んで、そこにSkyを配置。さらに、Grubbyに圧倒的優位を持ち、ToDストッパーとして実績のあるRemindも、裏をかいた場所に配置。

ところが蓋を開けてみれば、GrubbyとToDは彼らにとってベストのマップに配置されており、SkyとRemindは4K側の穴要員相手に完勝するも、Grubby、ToD、Grubby+ToDの3本を取られて終了。基本的にGrubbyとToDを止められるプレイヤーを2人抱えているWEが圧倒的に有利なのは変わりないけれど、4KFIGHTING!!





4Kはルーザーズブラケットからの勝ち上がりなので、真のファイナルが(僕が間違っていなければ)この後あるはず。
-----


----
blog書いてて組み合わせ見逃したけれど、一戦目がSky vs ToDなので100%WE優勝確定。4Kは終了しました。欧州に未来など無い。
----


----
一本目を圧勝したskyのコップで水を飲む手が異常なまでにガクガク震えてて会場大騒然。4Kは終了しました。欧州に未来など無い。
----


----
今実況がさらりと「soju vs creo」って言ったような・・・
----


----
ToD vs Sky 0-2
Grubby vs regin 2-0確定
creo vs soju
zeus vs Lyn
Grubby ToD vs ???(戦慄のsojuRemind/skyRemind)

4Kは終了しましたか?欧州に未来はありませんか?
----


----
creo soju 2-1


Grubby & Creolophus vs. SoJu & ReMinD 0:0

----


----
4Kは2v2まで辿り着けるんだろうか。
アドバンテージはマップ選択権のあるGrubbyだけれど。
----


----
LTではなくSV。Grubby相手のSVは誰であってもUDには不可能。結局は2v2。なぜGrubbyToDを使わないんだろう。Grubby+creoだと、戦慄のsojuRemindに勝つのは相当厳しい。同一面子は使えないというルールでもあるとしか思えない。もしもそうだとすれば、WEがファイナルでLynreginを使い、戦慄のsojuRemindを温存したのも納得。逆に負けられない4Kは切り札であるGrubbyToDを切ってしまったという事でWEの作戦勝ち。