2007年12月17日月曜日

悪夢によってのみ記憶されてゆく人生。



ふと思い出したように他の人が書いた過去ログを読み返していると、リアルタイムで読んで印象に残っている(より正確に言うならば畏怖級ハイクオリティエントリーに)出合う。そういう時には必ず「このエントリーを読んだ日は、トラックに追われて轢かれた」とか「この日は鉄棒に串刺しになってしまって動けないところを襲われた」とか「これを読んだのは、下駄箱に隠れている所を襲われた直後だ」とか「蟻の巣の中で銃撃戦に巻き込まれた」とか「巨大化した着ぐるみ人間に網壁の細道に追い込まれて」とかいったふうに、出来事と悪夢とが結びついて記憶されている。こんなハンカチーフいらない。


なぜ人生はこんなにもつまらないのか。

たのしいことがない。何をやっても楽しくない。確かあれをすれば楽しかったはずだと懸命に過去の記憶を辿って、むかしは楽しかった事を一生懸命こなそうとしても、ぜんぜんたのしくない。思い切りが足りないんだとか、やる気が足りないんだとか、自分を励ましてたのしそうなことをしてみても、ぜんぜん...