2009年10月27日火曜日

真性引き篭もり : びっくりするくらい元気がない。

起きて、頭を抱えて、目を覆って、口で息吐く。遠い銀河を行く宇宙船の調子の悪い通信機のような頭痛がびりびりと漂う。その遙か上を行く失望感が両肩を押し下げる。具合が悪いなんてのは言い訳に過ぎない。焦点の合わない目で見たブラウン管は、街灯のようにちらついている。頑張らねば。他ならぬ僕が頑張らねば。僕が頑張らねば他に頑張る僕はいない。ため息をつく体力も残っていない。スコットならば死んでるだろう。自らの生ぬるさに嫌気が差す。頑張らないと。一心不乱に頑張らないと。びっくりするくらい元気がない。少し横になろう。今起きたばかりなのに少し横になろう。昨日と明日の存在を信じる事が出来ない。こんな今日だけが漠然と繰り返される。

椅子から落ちた。

一段落したので、椅子の上で背伸びをしたら、バランスを崩して椅子ごと倒れた。衝撃でしばらく身動きが取れずそのまま寝ていた。どうにかして転がり起きてしばらくたったけれど、胴体が中から痛くて気が重い。あまりのばかばかしさに滑稽だなと思うけれど、笑う気力無し。