2010年3月9日火曜日

真性引き篭もり : K押し辛いので9にKを。

手首がハの字型なので、Jを人差し指で押すと、中指はIになる。
そこからKを押そうとすると、中指を曲げて爪を立てて押さなければならない。
(薬指のLも同じだけれど、LとKでは出現度合いが違いすぎる。)

左手側は完全にゲーム手(Shitf/Ctrl/Tab/Altが重要な為、左手が0.8キーほど左下にずれる)なので、Dは人差し指で押すために同様の問題は起こらない。Tは左手人差し指で、VとGは右手人差し指。M、句読点も右手人差し指。

右手中指はIとKの2キーしか押さないのに、一番痛む。

結果として、ローマ字でタイピングすると、右手中指だけがかなり早い段階で痛くなって嫌になる。萎える。一方小梅は左右の親指が痛くなるけれど、ローマ字の右中指よりは相当持つ。




そこで、元のKは維持したままで、9にもKを置いてみた。

「き」「く」当然ながら打ちやすい。相当楽になった。なんかもうこれでいいや、という気すらしてきた。「気すらしてきた」とか相当打ちやすくなった。これをやってしまうと、「き」「く」がシフトに隠れてる配列はしんどい。かといって改造に手を出すのはコストが高すぎてど壺にはまりそうなので、もうこれでいいや。しばらくはこれで往く。シフト側は感覚的にほぼ2キー近くのタイムがかかる気がする(1.8くらいか)し、さっと走り書きするときに文字モード(ローマ字/かな字/親指シフト)が混乱してがちゃがちゃしがちだし、ローマ字側も「あいうえお」は1キー、「にゃにゅにょ」や「じゃじゅじょ」は1.5キーで打てるしで、そんな言う程の優位は無い気がする。ついでに、時々誤打るので、8にもKを置いた。これで快適。ついでに0にも。