あそこで真北に飛べるのはボイスチャットの賜物か。cmをpickしたらplはvangとスティック取ってtreadもbottle持たずpl砲としてradを急ぐのが正しい気がするのだけれど、3ラウンド目のフィアーは基本的な所でガタガタだった。2ラウンド目もフィアーはガタガタだったし、プレッシャーで精神的にやられていたんだろうか。この所nvはまさかの負けが続いていたのでこのレベルのガチの経験値で劣るkuroky以外のnv勢にとっては不運だった。
やはりアジアのエースプレイヤーと比較するとフィアーはまだかなり後方に居る。「いつの名前だよ」という批判は筋違いにしても、まだ技術的に足りていない。今のメンバーだと、たとえ練度を高めたところで天下を目指すのはかなり難しい。フィアーは残すにしても、メリーニは生粋のエースと入れ替えるか、デーモン/プッペイを前に出した上で、確かな後衛を入れなければ難しそう。ニルヴァーナにはマーチという後衛プレイヤーが既に居るけれど、まだ未知数。プッペイも2ゲーム目ワード買えずに3ゲーム目でワード買えるエニグマをpickし、それでもワード買い足らなかったばかりかダガーも買えず、ガタガタ中のガタガタだった。たとえ選択したとしても敗北は必至だったろうけれど、アイテム売ってteam upしてダガー買えばよかったのに。フィアーが迷って主砲になりそこねたので、もうどうしようもなかったけれど。チームメイトに回復買わせて、tread買わず即radで良かったのにもったいない。
一方のdDreamはチームリーダーを下げ、アンゲルを下げ、ラウンドどころかマッチを通じてでもMVPと言えるくらいの活躍だったミラクルを3ラウンドに下げて勝った。6人チーム強い。一番のおめでとうはドゥッキーだ。低モチベだったlodaをここまで完璧に復活させた上に、自らベンチスタートという決断もし、プレイしては実力差を「緊張感」とか「気合い」といった精神力で完全に埋めて御釣りが来るほどの完璧な立ち回りを2試合とも見せるとは。kurokyはプレイング面ではlodaを上回り、pick幅でも大きくlodaを上回り、もうこれ以上無いという所まで高まっているのに、チームメイトがなあ。本当に残念。やっぱりこういう結果を見せつけられると、どうしても英語が通じるお友達が欲しかっただけの馴れ合いチームに見えてしまう。つくづく、3人目の前衛としてパジャキャットが居れば結果は違ってたろうに・・・。「国際大会にアメリカ枠で出る」為にアメリカ人が3人必要だったって事なんだろうか。よくわからないけれど、居ればフィットしたろうだけに至極残念。全試合アドミナル浮いてたから尚更。