インターネットさえなければもっと上手にインターネット出来るのに。

前へ向こうへ少しでもと、近づかねば歩まねば努力をせねばと焦って自らを追い立てるも、その先にあるのはムカつくばかりのくだらない未来。近づきたくないものへと近づく事を自らに強いる理由と向き合うだけの器量もなく、インターネットの荒波に飲み込まれては漠然と時間を浪費する。インターネットさえなければもっと上手にインターネット出来るのに。「この人生は失敗だった」と呟く前に、全てにおいて憎い我が身の人生が失敗に終わった事を喜び笑える度量を持とう。そんな余裕は無い、そんな余裕は無い、腹ばかり減り常に眠りたい。