2014年12月6日土曜日

春近く

夏の暑さを器に入れて冬まで取っておければいいと冬と夏には思うけど、秋と春とでそれを忘れる。何かを思う強い情熱も、誰かを思う恋心も、器の中に取ってはおけず、そこにあるうちに使うしかない。使ったところで春は来て、記憶は薄れ、心も消える。

椅子から落ちた。

一段落したので、椅子の上で背伸びをしたら、バランスを崩して椅子ごと倒れた。衝撃でしばらく身動きが取れずそのまま寝ていた。どうにかして転がり起きてしばらくたったけれど、胴体が中から痛くて気が重い。あまりのばかばかしさに滑稽だなと思うけれど、笑う気力無し。