2018年7月3日火曜日

インターネット強盗団シェルフィー株式会社の愛国無罪の東京タワーとインターネット

シェルフィー株式会社に所属する鈴木晶子が、インターネットで盗んだ画像を得意気にトリミングして盗用している。それに対して我が国のインターネットは、どのような悪質な盗用であろうと、我が国の歴史を誇らしげに語り広めるのであらば愛国無罪であるとばかりに、やんややんやの喝采を送りながらシェアしている。これを惨状と言わずして、いったい何を惨状と言うのであろうか。













トップ画像はトリミングして無断転載。
トリミング元の候補は多数。
背景のパターンが違うので、wikipediaからではない。









次の画像ももちろん同じ。
毎日新聞のギャラリーから。








画像だけでは無くテキストもそのまんま。
流石はインターネット強盗団。






こちらは個人ブログから。
念のためpd表記が無いか調べたがもちろん無し。
足で書いたブログをコタツで盗用して金儲け。
これがシェルフィー株式会社の思考回路。












強調表示があると、インターネットから盗んできたんだなという事がわかりやすくてよいですね。ありがたいです。要するに全てインターネットで盗んできたものってことなんですけど。







元の画像は毎日新聞だが、トリミングの状態が悪い。
無断転載をさらにパクってる可能性もある。











トリミングのパターンから元のURLを推定する作業だが2018年のインターネットは2018年のインターネットなので。







さいごまで全てインターネット強盗。









さて。
これが2018年のインターネットである。

テレビ東京やプロジェクトXのように、我が国を美化するのであれば愛国無罪、インターネットは諸手を挙げて涎を垂らしてそれをシェアする。それが事実であろうと、捏造であろうと、誰も気にとめない。全てインターネットから盗んできたものであろうと、そんなもの誰も気にしない。

日本中に未だ幾らかは存在しているであろう、誰かに何かを伝えようと、自らの力で一生懸命にブログを書いている個人はこのような人達によって、悉く踏みにじられた。インターネットを田舎の路上の無人野菜販売所のように、一銭の対価も支払う事無く、好きなものを好きなだけ取って行っても構わない場所として利用する、インターネット強盗団が、かつては全人民のものだったインターネットを掻っ攫っていく。

私たちの元に届くはずだった、本来ならばインターネットに存在するはずだったテキストは、その誕生よりも前に殺される。あるいはたとえば生まれたとしてもこのように、取り放題の無人野菜販売所として利用される。このような時代にインターネットからテキストが消え失せるのは、即ちあの頃存在していたようなブログが悉く息絶えるのは当然の成り行きなのである。

twitterでも、youtubeでも、あるいは他のどんなインターネットにおいてもそうであったのと同じように、クリエイターを支援するとかまぬけ宣うnoteという有害サイトもまた同じ、真面目にインターネットをする我々人民を迫害し、シェルフィー株式会社のような反社会組織にのも利をもたらす場所として機能している。

この鈴木晶子の低質な文章を一目見て、「ああ、これは、googleに盗作と判定されないように盗作して1000字500円でテキストを書けという、ランサーズでよく見る類のテキストだ」と判別できないような人々が多数派をしめているからこそ、私たちインターネットは、インターネットで拾った画像を無断転載し続けながら偉そうに著作権を語る竹熊健太郎のような反吐の出る、インターネット強盗団によって好き放題に収奪され、未来永劫インターネットが健全である日など、訪れるはずもないのである。










インターネットはもはや滅びるべきである。



ここは素晴らしい2018年です。
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https://minkara.carview.co.jp/userid/510863/blog/28742364/
https://blog.goo.ne.jp/hatamasao_1942/e/1c97c909692acc112d0ac338e5323b97
https://mainichi.jp/graphs/20170518/hpj/00m/040/003000g/1
http://www.albatro.jp/birdyard/architecture/tokyo-tower-history/index.htm
https://japantourlist.com/th/10-date-spots-in-tokyo_1107j
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Ningen/tower/sub_tower.html