2004年11月6日土曜日

2-1/30-7、勝ち、Soul Keeper



5.80 -ar godlike only

ソウルキーパーを引く。
ブーツ+小枝4本でスタートし、このヒーローの最大の特性である死なないけど殺せない、1人で佇んでいるのに究極のおかげで手を出せない、という基本通りの威圧系プレイ。

一方的ゲームになった要因としては、敵に透明化ヒーローが多数いたので、Lv4の時点でセンチュリーワードを買い、各地に配置して回った事だろう。

透明化を持つヒーローというものは非常に強力なものが多く、もしセンチュリーワードを買うのであれば、Lv10になってからでは遅すぎる。
Lv5以前に購入し、透明化を持つヒーローがいるレーンに1本づつ配置してしまえば、序盤における透明化によってもっとも悪い事が出来る時間帯、Lv5~Lv7をほとんど奪ってしまう事が出来る。重ねて言うが、Lv5以前に置くという事がもっとも重要である。
外国の方はどうしても序盤は自分の決まったアイテムを買い揃える傾向にあり、これを自分が買えるかどうかが後々に大きく影響してくる場合が多い。もし最初のヒーロー選択の段階で敵に透明化を持つヒーローが複数いたならば、センチュリーワードスタートを行うべきである。
透明化を持つヒーローというのは、それ程までに強く、脆い。

木のヒーローを使った時も、必ずLv5以前に透明な敵のいる場所へと強引に移動して配置してしまうとよい。特に透明なヒーローは真ん中と自軍側中立ショップがあるレーンにいる事が多いので、最初は真ん中に入りツリーに瞳を点し、クールダウン終了と同時に透明化を持つ方へ、もしいないのであれば、川を監視するような形で、というのが望ましい。

結果的にセンチュリーワードで失ったロスを取り戻せず敵側は堤を打ったように崩れてしまい、ブーツオブトラベルからアイオブスカージを目指したものの、アイオブスカージに行く前に勝利。またもLv1クイッターを抱えての勝利。それなりによい。