2004年11月15日月曜日

海外ボツ!News管理人のラプターは人間の屑だ。についての謝罪と釈明と再質問。



http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0411/15er.html
まず、トラックバック出来ないのでURL。


>間違ったデータを知らずに翻訳して紹介したこと、
>そしてしばらく訂正しなかったことで、誰かをここ
>まで怒らせたなんて想像もしていなかった。
海外ボツニュース(ラプター)様へ。
まったく読み違えておられます。


>「でっち上げに釣られてバカなヤツ」と嗤われる覚悟はしていたが
僕はそのような類の批判は一切しておりません。


>この男がユタ州が馬鹿だと書き、Richstyles!さんの反論を受け
>てからブログに投稿した内容はというと、「コリン・ファレル、
>巨根伝説の真偽」だとか、「この振動がたまらない」だといった
>ようなものばかりで、「デマを掴まされておいて、それがデマで
>あった事の説明責任も謝罪もせずに低俗でお下劣なブログをユタ
>州の上への中傷の上に書き綴っているお前が一番馬鹿だろ!」と
>突っ込まずにはいられないので、
と、あるように海外ボツニュース(ラプター)が
「説明責任も謝罪もせずに低俗でお下劣なブログを書き綴っている」
事をあげて、ニュースサイトを運営するに相応しいだけの誠実さ、資質を持ち合わせていない馬鹿だ、と書いているのです。


>しかしながら、これまで幾人かのまともな方々にも「馬鹿である」
>という誹謗中傷を行ってきた過去があるので、このラプターという
>男に対して「馬鹿である」とは、書けぬのでこのような表題になっ
>たわけである。
馬鹿だと書かなかった理由は以上の通り、他の方への配慮から。



次に、言い訳に終始し、と僕が書いた部分について。

>引用部の翻訳をする暇がなく、訂正が遅れてしまいました。






では、改めて。主題。

僕が海外ボツニュースを批判したのは、
・デマをつかまされたという情報を知りながら
・それを数日間に渡って放置し
・放置した理由は、"引用部を翻訳する暇がなかった"
・その間中も、巨根伝説等のニュース配信は続けていた
事からです。


どうして巨根伝説を翻訳し、5つ6つもの投稿を行う余裕があったのに、引用部を翻訳する暇はなかったのですか?
報道機関(ニュースサイト)には、誤った報道を行った場合は迅速に訂正する義務があるのではありませんか?
デマを掴まされたり、ちょっとした英文を読むにも手間取る程度のつたない英語力で家族を養わなければいけないというやむにやまれぬ事情があったとはいえ、貴方が数日間にも渡り訂正を行わなかった事は、明らかにニュースサイト運営者の取るべき行動としては問題があったと考えております。

報道機関、ニュースサイトとしての最低限度の責務も果たさぬままで巨根伝説を翻訳し続けるその人間性、報道機関運営者としての資質に深く疑問を持ち、馬鹿だと断定した投稿を行うに至ったわけであります。


以上。






確かに、人間の屑という単語を使用した点については、行き過ぎだったかもしれません。この言葉を表題に選択したのは、決してラプター様をより汚い罵詈雑言により罵倒したかったからではないのですが、その「人間の屑」という単語がラプター様を傷つけてしまった事については、深くお詫びします。

でもね、僕が人間の屑にこめたのは貴方が勘違いしているよな酷い罵倒の感情ではありません。人間の屑という言葉、表題に込めたのは人間の屑(町田康)から僕が読み取った滑稽さのようなもの、具体的には「デマを掴まされる程度の英語力しかないのに、お金を稼ぐ為に頑張っているというのは本当に大変そうで哀れでかわいそうだな」といったような、社会に出ずにのうのうとゲーム三昧の日々を過ごしている真性引き篭もりが、社会に出て働いている真人間への畏怖を込めたものであります。

繰り返しになりますが、「人間の屑」というあまり一般的共通認識のない言葉がラプター様を激昂させ、その日常を乱し、傷つけてしまった事につきましては、重ねてお詫び申し上げます。



また、僕がメールにて「人間の屑」を送信しなかった事を責められているようですが、報道機関がデマを流しておきながらそれを数日間に渡り放置し、巨根伝説を更新し続けたならば、嘲られて当然でしょう。その程度の覚悟も出来ていなかった!などと言われても、ギャグにしか読めません。トラックバックを受け入れるように改変すれば、インターネットメディアの優位性である、即時フィードバックがあるというメリットをすぐに享受出来ます。ニュースサイトが非営利の個人ブログに対して垂れ流し、一方向、言い捨てというのは誠実さに欠く行為でもあります。もし、デマを掴まされる程度の英語力が無いにもかかわらず、やむにやまれぬ事情でニュースサイトの運営を続けなければならないのでしたら、一瞬で読者からのレスポンスを受けられるように、トラックバックを受け入れるように改変するのが最善の選択であると考えております。


では。ご一層のご活躍を。