2005年3月10日木曜日

お言葉ですが、それはいくらなんでも自意識過剰すぎると思います。




「真性引き篭もり」さんの『ビッグイシューにNOと言う。』で、ビッグイシューに関する批判が読める。この記事を含め、現在だけで5つの関連記事がある。ちなみに記事中の、


ホームレスに関するウェブサイトはどこもかしこも糞サイト。
ブログなんかはもっと酷く、適当な出来事を余丁町散人に解釈し、水にも水蒸気にもならないような文章で「ホームレスの心理」だとかとか「社会の病理」だとか「ニートとホームレス」だとかアフィっている始末でおめでたく、全部削除して堀江にアフィリエイトでもした方がよっぽど世の為人の為である。



とは、むろん当ブログを指す。余談ながら、毒があればおもしろいというものでもあるまい。



はい。



なんだか、バラモスにメラ唱えてたらバラモスゾンビが飛んできたのよりも遥かにありえない所からありえないあるまいが来てしまい、どうにもこうにも言葉が出ないのでありますが、成り立ちから説明いたしますと、当ブログの管理人真性引きこもりはアメーバブログというブログサービスと少なからずの遺恨があり、それを粘着質にしつこくだらだら延々と、バレバレな文章から誰にもわからぬ文章まで、ありとあらゆるやり方で孤独な大闘争を繰り広げて今日に至っております。


昔々その昔、ちょうど僕がアメーバブログを超真剣に偵察していた頃、アメーバブログには乞食ブログという大成功した詐欺師のブログがありまして、その成功を見て雨後の筍のように糞ブログが増殖し、ありとあらゆるお笑い視点の切り口でホームレスを語るが大流行してアフィりだしたという歴史があり、それを指した文章が「むろん当ブログを指す」部であり、DOTA allsatarsの次に歴史のある由緒正しき続きものの文章なのです。


よりによって最もどうでもいい部分が引用されているので触れないでおこうかなとも思ったのですが、さすがにそんな滅茶苦茶な場所を誤読されるとは想定外の出来事であり、真性引きこもり史上最も恥ずかしく最も脱力なブログ投稿を行うに至り、なんだかとても非常に寂しいです。


とりあえず今後とも誰が読んでもわかるように、あるいは僕しかわからないくらいにこっそりと、対アメーバブログ路線を突き進みますので、からあげともどもよろしくお願い申し上げます。


毒があればおもしろいというものでもあるまい。



ええ、毒があればおもしろいというものでもあるまいと思います。
ごもっともです。では。乱文お許しください。