2005年3月25日金曜日

DOTAについてちょっとだけ書いてみた。



かいせつ。

DOTAとは、ウォークラフト3を利用したユーザー製作マップ
DOTA allstarasとは、ウォークラフト3拡張版を利用したユーザー製作マップ
作者は別人で、DOTA allsatarsはDOTAに強い影響を受けている。



多分、世界で一番DOTAに無駄な努力を費やしたのは僕だと思う。
全ヒーローのLv1~Lv10までのステータスをメモしたし、全アイテムの10Goold辺りの効果を調べ、アイテムスロット1つの値段はいくらなのかと延々計算し続けたりした。

アイテムスロットが1つ空いている状態で1分間過ごすと何ゴールドの損失になるだとか、裏Shopへものを買いに行くといくらの損失になるとか、CC中にSAに1回殴られるといくらとか、そういう無駄な計算ばっかり延々していた。

動機は単純である。
noobnoobと罵られ続けて事実どれだけリプレイを見てプレイしてもnoobの領域をなかなか抜け出せなかったからであり物凄いnoob的復讐心からである。結局、それなりに強くなった所であまり遊ばなくなった。


遊ばなくなった理由も単純で、
・取るヒーローがいなくなった。
というものであり、一言で言うとやりすぎたのである。時代は拡張版になってしまっていたし。



DOTAとDOTA allstarsを比較した時、明らかに優れているのはDOTAなんだけれど、その完成度の高さ故に100ゲーム単位で遊んでいるとワンパターンに見えてしまい、「これならノーマルゲームの方が完成度も高いし短時間で遊べるからいいじゃん」という感じになり、快楽を見出せなくなってしまった。


その点DOTA allstarasはなにからなにまで滅茶苦茶であるからして、ノーマルゲームとはまったく別次元のゲームとして完成されており、とても良かった。
ノーマルゲームやDOTAでは、10kill/10deadとかありえないから。

結局の所何が言いたかったかというと、別に何も無い。
1, omni
2, cota
3, tank
4, PitLoad
5, Titan
くらい。


とりあえず1つだけ言える事は、ゲーマーとしての実力は格が違うんだろうけれど、そのアイテムビルドはオレ理論ではnoob。プロゲーマーがbootsを必死で買う理由とかbootsがnelfされた理由とかアイテムスロット1つ辺りの値段とか考えるべし。基本的にアイテムスロットを余らせるアイテムビルドnewbeeは必ず存在するので、スロットの空きが無くなった時点で彼らと共有する事を考えて、アイテムスロットは7つあるつもり、7つ使い切るつもりで行くべき。で、あと、かなりご一緒させていただいたと思う。プレイ自体はまったく記憶にないので、強かったか弱かったかとかは覚えていないのでおそrノーコメントで。
日本人で勝てないと思い、事実勝ち目が無かったのは三名。
今でも相当に根に持ってる。
いつの日か殺ってやる。