「goo」ウェブ検索サービスにおける
日本語自然文検索機能の提供開始についてこれにより、キーワードの羅列ではなく質問文をそのまま入力できることから、初心者の方でも気軽に検索サービスを使いこなせるようになります。
なお、日本語自然文検索機能を提供するのは国内ポータルサイトで初となります。
物は試し、と色々検索してみたのだけれど、これがなかなか凄い。
「地球を爆発させるスイッチはどこに売っていますか?」で931件もhitする。
まあ、だからといって地球を爆発させるスイッチの売っている場所が判明するわけではないのだけれど、931件もhitするという事実が闘争心をメラメラぱっぱ、すわ一大事。goo検索エンジンを持ってしても0件しかhitしない質問文章を作り出すという人生における一大目標を手に入れて僕は立ち向かうことを決めたのである。
そこで編み出したキーワードが「頭が、頭が、頭が割れるように痛いのら!胸が、胸が、胸がすかすか痛いのら!助けてへるぺっちょ!」である。これは、これは0件だろう、いきなり目標達成だろう、と自信を持って検索ボタンをクリックすると189件もhitする。完敗、である。叩きのめされた。googleで検索しても1件もhitしないキーワードである「助けてへるぺっちょ!」もgooの前では赤子同然。恐るべしgoo、goo恐るべし。gooフィアーべし。
「カンブリア紀が再び訪れるくらいの激しいセックスがしたいです。」よし、ならば、と本気で生み出したキーワードがこれ。完璧だな。だって、カンブリア紀が再び訪れたら困るだろうし。俺のバズーカーがカンブリア爆発だぜ!と叫びながら検索ボタンをクリックすると14件hit。物凄く、負けた気分。
「地中を自由に飛びたいな、というか、そりゃあ俺だって恋とかしたいし。なんか、こう、解り合われたい。やっぱり人間は1人でいると頭とかおかしくなったりすると思うし。どうしても辛いみたいなところもあるし。まあ、贅沢は言わないからせめて頭痛薬の備蓄くらいはなんとかしたいなとか思ったりはしているし。」切り札。最強。大丈夫。gooの終焉。gooは終わった。
真性引き篭もりhankakueisuuに勝負を挑んだ時点でgooの負け。まあ、相手が悪かったってことで、と、勝利を確信しながら検索ボタンをクリックすると、1,460件もhitする。。
なるほど、本気を出さねば成るまいな、という事で本気キーワード考慮、考案、準備、ひらめき、改良、完成!「おまんこおまんこおまんこっこっこ」。
「おまんこおまんこおまんこっこっこ」、これ。完璧。少し悲しい気分になりながらも、勝利を確信して検索ボタンをクリックすると、1件hitしてしまう果てしない敗北感。もう、いいです。僕の負けで。はいはい、gooの勝ち。おめでとうgoo。よかったねgoo。
で、負けは負けでいいのだけれど、「DOTA allstarsは面白いですか?」の検索結果が0件なのは、嫌がらせですか?それとも、何かの陰謀ですか?DOTA allstarsはゲームですらないのですか?物凄く悲しい気分になった所で、物凄く悲しい気分になりました。