2005年12月20日火曜日
セックスをしてはいけない理由
一人でセックスをしたり、人と自慰をしたり、布団の中で夢精をしたり、射精をすること自体は悪いことではない。しかし、セックスをするのは可能な限り避けた方が良い。
結婚をしてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まずセックスをした。セックスなんて当たり前である。そんな僕だったが、結婚生活が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来できるだけセックスはしないようにしている。 それは、セックスがもたらす快楽よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからである。
セックスが常習化するにつれ、次のような症状が出るのだ。特に影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状に陥りやすい。
・I度
・目がしばしばする。
・節々に脱力感がある。
・精液独特の体臭。
・恩着せがましくなる。
例:「おまえに幾ら注ぎ込んだと思ってるんだ。もう一発やらせろよ。」
・ホテル代を出している人に文句を言えない雰囲気。
・II度
・まぶたの痙攣が止まらなくなる。
・体全体が土気色になる。
・先のことを考えている人間に対する怒りが芽生える。
例:「結婚結婚って言うけれどお前はただのまんこなの。」
・ネガティブスパイラルに陥る。
例:「なんで俺はこんな女に入れ込んでいるんだ。」
・III度
・人と話をしていても時々意識が飛ぶ。
・顔面が緑色/オレンジ色になる。
・全身を激しい虚脱感が襲う。
・被害者意識を持つ。
例:「俺はこんなに苦労してるのにあんたは寝転がっているだけかよ。」
・IIII度
・自分のブログに凄まじくくだらないエントリーを投稿してしまう。
今?
今はもちろんIIII度。
いやあ、昨晩ワイフが寝かせてくれなくてさ。