ブロガーになって失ったもの



ブログを書き始めて失ったものは多々あれど、その中で一番どうでもいいくだらないものは悪夢を見る才能。なんか昔は撃たれる夢とか、刺される夢とか、斧で頭をかち割られて尚必死でへらへら笑っている夢とか、路上で水槽の中に監禁される夢とか、そういうきわめて普通で平凡な悪夢を毎晩のように見ていたのだけれど、今ではそういったものは一切見なくなった。

じゃあ健康的になったのか?っていうとそうではなくて、なんか氏が「id:naoya死ね」とか誤字脱字だらけの読み辛い長文を白地に黒で長々と書いてて、しかもそれがはてなブックマークで20ブックマークとかされているのを見て、「これ僕が明日にでも書こうと思ってた事なのに!なんで氏が!なんで氏がこんな事書いてるの!」とか焦りに焦って悔しさで唇噛み締めたところで汗だくで飛び起きて「夢か・・・よかった。」とか言ってんの。なにが"よかった"だよ。そんなの全然よくないよ。

書きたいブログがなかなか書けずに「僕は頑張ればきちんと書ける子だ!」とか「努力が足りないだけなんだ!」とか自らに追い詰められて連日夢精とか、もう明らかに終わってる。そりゃあ僕にはブログの他に何も無いけど、悪夢くらいは普通のが見たいよ。