はてなクエスチョン




はてなが長い人は回答拒否による嫌がらせを受けていますからね。この優良回答者は邪魔だなと思った悪意のある人が、サブアカウントなどを使って答えられないように回答拒否に設定しているというのが実状です。






1人だと半年以上回答している人は全滅だと思ってます。
3人でもかなり厳しいでしょう。


その設定は正直意味が無いと思います。悪質回答者と同時に優良回答者もブロックしちゃいますから。






悲惨。壮絶。死屍累々







人力検索もサブアカウント機能も回答拒否機能の追加もjkondo。
自作自演で崩壊させてシリコンで星作ってました~って凄い流石はjkondo。
インテリジェンスタクティクスの無さというレベルには止まらない大器。壮絶なまでの自爆っぷり。人力検索というよりはもはや人柱検索。次の犠牲者は、おまえだー!ですか。








回答拒否機能というのは、僕がやっていたDOTA allstarsというゲームにもあった。あった、というかユーザーの手で作られた。題して「banlist」。作ったのはjkondoではなくて、ドイツ人。





当然にして、一瞬で悪用される。


廃人プレイヤーが、「上手いプレイヤー」や「気に入らないプレイヤー」をBANしまくって、「弱いけれども途中で落ちないプレイヤー=狩れるプレイヤー」だけを選り好みするのに使い始める。


でも、「上手い」という理由でBANすれば、した方が疑われるので、「kickツール」という相手を蹴り落とすツールを導入し、上手い相手が死んだ瞬間にkickし、「死んだから落ちた人間はBANだ!」と説得力を持たせる。


そのせいで、多くの人間からBANされているプレイヤーがいると、「ひょっとしてこの人は滅茶苦茶上手いせいで、恨まれてBANされているだけなんじゃなかろうか?」とゲームホストが疑うようになってしまい、被20BANとかでも、普通にゲームスタートしてしまうホストが続出。


ところがふたを開けてみると、本当にマナーの悪い最悪なLEAVER(ゲーム途中で情勢が少し悪くなると落ちる人)だったりして、今度はホストが「おまえがあいつを蹴らなかったせいで!」と罵られて、BANされるという悲惨な光景が繰り広げられるまでに。


もちろん、次の展開は「なんだと!おまえもBANだ!」「こんちきしょう!ならばこっちもおまえBANだ!」という泥仕合。もはや「banlistに登録されていないヘビープレイヤーは存在しない」に等しい惨状に。(上で引用した人力検索はてなと全く同じ状態)





さらには、banlistの機能として付いていた「国籍表示」と「PING表示」という機能によって、国籍によって、good playerなのにまともに遊べない人間が続出。ロシア人、東欧諸国、アラブ諸国、あたりはゲーム開始までに1時間2時間はざら。(FF10のパーティを組むのに1時間2時間必要だった弱職業よりもある意味では悲惨。なにせ、ゲーム画面まで辿り着けないのだから。)


アジアで言うとBANLIST登場以前と同じようにゲームが出来るのは「オーストラリア/NZ」「マレーシア/シンガポール」「台湾」「香港/中国」くらいまでで、日本人やインド人、フィリピン人に辺りも壊滅。


蹴られまくってゲームにならないので、4人で出来る上にラグの影響も比較的少ないburb TDを「kick jp」で建ててたらUAE人が入ってきて「もう1ヶ月以上もゲームにありつけてないんだ・・・(banlistを作った)ドイツ人死ね!」とかぶち切れだした時の居心地の悪さと言ったら、もう。(WarCraft3はEU、asia、US west、US eastの4サーバーしかなく、中間地域に住む人口の少ない国のユーザーはどのサーバーに集まれば自国のユーザーと出会えるのかさえもわからないという惨状。)





実際の所、EUサーバーでは「アイルランド、T1ホスト、ping200以下」とか、「ホストはスウェーデン、ping100以下」とかといった感じで、どちらかというとping重視のホスティングが行われているのに対して、アジアは言語の問題や、間に海があるという心理的障壁、あるいは非先進地域の回線の細さといった問題に加えて、多数のユーザーが極めて狭い範囲(HK、TW、KR、SG(+MY)、AUS/NZ)に固まっている影響から、国籍での選り好みが主流になってしまっている。


そこでbanlistをhackしたのが韓国人。韓国はWarCraft3人口自体は多いのだけれど、dota allstars人口は少ないので、10人集めるのは至難の業。という事で、国籍を偽装するツールがdota allstarsのヘビーユーザーによって作り出され、内々で回されて、国籍を偽装した韓国人が集団でこっそり他の国のホストのゲームに潜り込むようになる。韓国は高速回線だし、シンガポールや香港のホストのゲームだと、不利にはなりこそすれ、致命的という程のラグではなく、十分に遊べるレベル。


ところが、韓国人。英語全然駄目。ふとしたところで、思わず韓国語で意思疎通をしてしまい、「韓国人は国籍を偽装するツールを持っている」という事が結構知れ渡ってしまった。


そこで生み出されたのが、「リアルネームをコールさせる」という手法。banlistでは国籍が判別出来ないので、「シンガポール人?名前は?」「はい、シンガポール人です。名前はリー・クアンユーと言います。」「嘘だッ!!!!!!」という笑うに笑えない光景があちこちで。ここまで来ると、banlist本来の「マナーの悪いプレイヤーをBANする」という趣向からかけ離れまくり。明後日の方向。


これに対抗する策はすぐに生み出され、「シンガポール人にありがちな名前」「マレーシア人にありがちな名前」「台湾人にありがちな名前」といった、バッドノウハウ中のバッドノウハウとでも言うべき実にくだらないノウハウが行き渡る。





これは困った、という事で、次に生み出されたのが、「国籍に依存する文字をタイピングさせる」という手法。たとえば台湾だと、「"安"と言いなさい」とった具合。「安」「安」「安」「OK, game start」ってな具合。


当然、これはすぐに効果を失う。何故ならば、アジア地域のユーザーは「安」くらい打てるし、インド人だって言語設定を少し変えて細工をすれば「安」くらいはすぐにタイピング出来てしまう。





これは困った、という事で生み出された次の作戦が「特定地域の人にしか答がわからないなぞなぞ出題大作戦」。「マレーシアの現在の首相は?」「台湾で有名なグループのリーダーの名前は?」といった塩梅。


ところが、そういった出題はあっという間に意味を成さなくなってしまう。なぜなら、そう、世界にはgoogleがあるから。というわけで、googleでは簡単に調べられないような方向へと、出題は複雑化していく。


「我が国の副首相の海軍学校時代のあだ名は?」とか。こうなると、もう、その国のユーザーですらわからないから、正直に「ちょっと調べてきます」とか言って落ちる人まで出現し「調べてきました!」と帰ってきて正解を言っても、「検索エンジンで調べただけ・・・こいつ、外人じゃないか?」と疑われて蹴られてしまう。


ナムコで喩えると、ギャラガをクリアしない限りリッジレーサーは遊べません状態。ほっちゃんで喩えると、社長と寝ない限りCDデビュー出来ません状態。





banlist登場以前にも「なぞなぞによる選り好み」を行おうとしていた人はいた。けれども、それは、「自国民にですら間違うようなローカルカルトクイズ」などではなく、ゲーム内のちょっとした豆知識を出題し、回答出来た人だけで遊ぶ、という形でnoob(操作もままならない初心者)からゲームを守ろうと試みていた極めてローテクで効果の薄いながら、非常に良心的なものであり、今にして思えば正しくあれは古き良き時代だった。





おまけに、韓国人が作成した国籍偽装ツールは流出してしまい、ロシア人の手に渡り、「これまで散々国籍がロシアというだけで蹴りまくった人達への恨みを今ぞ晴らせじ!」とばかりに、国籍を「ドイツ(banlistを作成したのはドイツ人)」に偽装設定したロシア人をはじめとする虐げられた国の人々が、ゲームに入ってはLEAVEする、という不毛すぎる報復行為に出るに及んで死屍累々。











結局のところ、「浅はかな道具」というのは、どこの世界に置いても悪い奴らに悪用されて、くだらない問題だけを残して終わるだけ。それなら、まだ「一切何もない野放し状態」の方が有害ではない、という点において遙かに優れていると思う。





もちろん、ベストは「良心に期待して行動する」という統治方法。


「良心に期待して放置する」とか、「良心に期待してユーザーに自主的に統治させる」などではなく、積極的に諸問題に対処する、という事だけだと思う。ポイントは、決して、道具を作って自動化しようなどとは考えずに、"窓口を設けての後手"ではなく、先手を打てるだけの常時人足を割りふって、ありとあらゆる問題に、積極的に対処し続けながら、良心に期待する、という態度を取り続ける事だけだと思う。


「管理能力を上回ったらどうするか?」
というのは、確かにそれではあるけれど、我が国には管理能力を上回りそうなサービスは「僕が知る限り」無い。僕が知らないmixiという世界はその限界を越えているのかもしれないけれど。少なくとも人力検索程度の規模で「banlistを実装する」というのは正気の沙汰じゃない。主水にピアノ線、空に飛行船、小飼弾にブログ。