真性引き篭もり : 必要の無いものから離れること。

必要のないものから離れ、大切なものだけを身近に残し、有意義な人生を歩まんと志す度に、自分には必要のないものしか残っていないという現実を突きつけられ、その苦しみから、悔しさから、必要の無いものに頼り縋ってしまうこと幾千度。この果てしない愚かさから逃れる唯一の術は、必要のない闇を抜け、大切なものを掴み取り、それを心に握りしめて歩いて行くより他に無い。その不可能に、ぞっとする。