ロシアが誇る最強のバカプレイヤーAzenがニルヴァーナ.intに加入するというニュースと、唯一思い入れのあるロシア人プレイヤーpggがkurokyと合体するというニュースを、それぞれ別々に耳にしたならばそれは胸躍る出来事なんだけれど、kurokyとpuppeyがニルヴァーナを離脱してしまっちゃあ元の木阿弥じゃん。しかし、Azenと合体しそうな雰囲気があったKurokyが、まさかpggと合体してしまうとは・・・。気配すら無かったのに。
puppey
pgg
BLOWA
SMILE
kuroky
けれども、これ、チーム力が向上しているようには見えない。kurokyの出来が全てのチームから、kurokyの出来が全てのチームへ移籍しただけ。smileとBLOWAなんて、viggosのチームメイトだったよね・・・くらいしか言える事は無いし。確かBLOWAは前を任せられるプレイヤーだった気がするので、kuroky、pgg、BLOWAが前か。メリーニよりは良くなってるのかどうかすらも、4~5ゲームガチを見てみないとわからない。AZENかパジャキャットが欲しかったなあ。
そういえば、パジャキャットが不憫すぎる。問答無用にエースを張るだけの力量があって、スウェーデン人にも関わらずAzen、pggと組めるなば世界に手が届く可能性があるとロシア入りしておきながら、その中核たる2人が抜けてしまうとか、本当に不憫。
なにより一番残念なのは、間近に迫るF4Fのシーズンプレイオフ。ニルヴァーナが出場権を持っているけれど、kurokyとpuppyという主力2人が抜けてしまったニルヴァーナに一体何が出来ようか・・・。一気に興味がそがれてしまった。移籍人数によっては権利引き継ぎもありうるけれど、残留4人、移籍2人だから、kuroky側に権利は回って来ないだろう。
それにしても、「デンマーク語はさっぱりなので離脱します!」とMYMを離脱して英語圏のお友達とくっついたkurokyが、「USAとは時差があるので離脱します!」と入露とは。もう迷走しているようにしか見えないよ。けれども、なんとなくLodaに勝ちたいんだろうという気持ちだけは伝わってくるので、モチベーションkeepされているようで何より。ESWCはロシア枠での出場を目指す、って事でいいのかな。一応2枠ある上にDTSはウクライナ枠を選ぶようなので、出場自体は固そう。世界中がkuroky&Loda vs 中国/シンガポール/マレーシア勢とのガチを待ち望んでいるので、出てきてくれないと世界が泣く。つーか、eswcにどの位のnameが集まるんだろうか。今のところ、ちゃんと集まるかどうかも不安。
もう少し時期が良ければ
AZEN
pgg
kuroky
puppey
パジャキャット
とかあり得たのに。これなら、dDreamどころかアジアにも勝てそうだったのに。パジャキャットが不憫でならない。