2010年6月21日月曜日

真性引き篭もり : ESWCまで一週間。

いよいよだ。2年ぶりの欧亜決戦。
EHomeがあんなに酷いメンバーになっていなければ、あるいは欧州再編が間に合ってkurokyとlodaのチームが完成していれば、もっと胸躍るものがあるんだけれど贅沢は言えない。とりあえず忌々しいとしか言いようがないEHomeの事は忘れて、MUFC、ysと、DTS、MYM、Loda、AZENがぶつかるという事実にときめこう。正直、この6チームはMUFCを除き、順位を付けるのがかなり難しい。MUFCにしてもかなり抜けているという印象はあるのだけれど、それも絶対的なものではない。昨年のSMMでもあったように、「とんでもなく上手い人が悩みに悩んで練習を重ねた挙げ句に中途半端なヒーローを選択してど壺にハマる」というパターンがあるから、MUFCの優位はそんなにも絶対的なものではない。sharkのリプレイを遡って見てみたのだけれど、pick幅は広いしよく動く。シルバークロスはどうせガチガチのpickせざるを得ないだろうから、良いチームメイトを得たと思う。シルバークロスは果てしなく腰が重く我儘なプレイスタイルなので、こういうチームメイトが居ると楽だろう。チーム事情はシルバークロスもLodaも似たようなもので、MUFC対dDream(とMYM)は一番の目玉カード。やっぱり、kurokyだけはちゃんとしたチームで出て欲しかったな。せめて13babyが居ればkurokyも遊べたのに、自ら2008年以前のlodaと同じ状況にまで逆戻りしてしまうとは。