狭間で。

なんでも自由に書いてもいいよ、ってそんな簡単に書けないよ。
自らに向き合う事が苦手だからさ。おそろしいのさ。
「こんな夜明けに目が覚めて、いったいどうすればいいんだろう」
なんて絶望の書き出しで、何か書くだなんて無理なんだ。
もうその一行で全ては終わっている。
夜明けに目が覚めたという現実と、それに対する戸惑い。
それで全て。反省とか、後悔とか、そんなものすら無い。
時計を見れば月曜日。勝利を求めて心は泳ぐ。眠たい。寝よう。また寝よう。