2012年4月3日火曜日

dota allstars雑記。

ファナティックのHoNチームがそのままdota2に転向するとのことで、h4nniが遂にシーンに帰還するのかと思ったら、h4nniだけが離脱。どこへ行くんだろう。EGからplaymateが抜けた事もあり、デンマーク人のトッププレイヤーが少し余った。適当にまとまって1チーム出来るかもしれない。

あと、以前書いたゲームの垣根を越えたプロという話だけれど、aL(オーストラリア)についてブログに書こうと調べていたら、aLはLoLからの転向組みだった。一部のサイトではaLが一時期ランキング1位だったし、先日の大会(大会名失念)でもaLは準決でNaViに勝ち、決勝ではLodaパジャを3-2で下して戴冠。LoLがdota2の頂点に立った、と書いてもそこまで大きな間違いは無いと思う。なんかmouzが「HoNからdota2にチェンジするのはもの凄く簡単なことです!」とか大見得切っていたけれど、君たちHoNでは実績あるのに、dota2では絶賛大低迷中じゃん。現時点では箸にも棒にもかかってないじゃん。aLくらい、とまでは言わないけれど、もう少し勝ってから言わないと、説得力が無いよ。

h4nniの話に戻るけれど、Lodaパジャ5人目のプレイヤー枠にh4nniかplaymateが入れば面白いと思っていたんだけれど、Lodaパジャはsmulgulligをpick。dota allstarsのsmulgulligって、低apmの超絶凡プレイヤーなのに、そんな人を入れて大丈夫なんだろうか・・・。そりゃあ同格には残り4人の力で勝てるだろうけど、NaViを追うには凡プレイヤーでは厳しい。結局Lodaパジャまでもが国境と人脈に縛られた面子といった感じで、NaViの独走はまだまだ続きそう。4人は盤石なので、5人目がそれこそkurokyクラスなら夢を見られるのだけれど。

これで、Lodaパジャとミゲルアンゲルは5人揃ってしまい、メンバー的には一旦あがり。kurokyと組むべきleafはウエスタンウルヴス(フランス)入りしてしまい、ドイツの人的資源は枯渇。13babyもkurokyも帰って来ない。h4nni、playmate、13baby、kuroky、azenが浮いてるので、この辺で1つなんてのは期待するだけ無駄だろう。