6月3日に滅んで。

6月3日に滅んではや50日。一時はPCの電源も入れずに一日中寝ていた。相も変わらず無害息災に生きている自分に小さな失望を覚える。不思議さすら感じる。自分は何事を持ってしても傷つかないのかもしれないとの思いがよぎる。何事を持ってしても永遠に安息は訪れないという憎悪と失望の二足で立つ絶望だけがある。誰かを幸せにしたいとか、誰かを殺害したいとか、誰かを不幸のどん底に突き落としたいといった類の気分はベルトコンベヤーで定期的に転がってくるが、そこに自らは常に不在。自らをどうしたいという感情が欠如している。最初から欠いていたわけではない。生きすぎたせいで奪われただけだ。全ては失われてしまった。指先一つで核戦争を起こせない身分で良かった。今日も世界は変わらず平和で、今日も、今日も、はぁ・・・。