2012年12月8日土曜日

幸せだった頃

夜通し戸を叩く何か突風、乾いた両眼と重い頭痛、口で息して少しの間だけ、叶っても変わらぬ絶望しかない夢を真夜中に一人情熱で語る。鼻で息して目を強く結んで懸命に、幸せだった頃を思いだそうとする。自分にはそれが無いので、自分以外の素敵な誰かが幸せだった頃を。その思い出もまた、僕には無い。

椅子から落ちた。

一段落したので、椅子の上で背伸びをしたら、バランスを崩して椅子ごと倒れた。衝撃でしばらく身動きが取れずそのまま寝ていた。どうにかして転がり起きてしばらくたったけれど、胴体が中から痛くて気が重い。あまりのばかばかしさに滑稽だなと思うけれど、笑う気力無し。