2013年1月23日水曜日

今日も落ちて、

脳味噌がとろけ落ちて、心がとろけ落ちて、体もとろけ落ちて床にへたり込むけれど、決して眠たいわけではなく、頭が痛いわけでもなく、何かを求めているわけでもない。喉が渇けば水を飲めばいい。頭が痛ければ頭痛薬。歩きたいなら足が必要で殴りたいなら手が必要。足を丸めてフコー、フコーと息を吐く。光はない。闇もない。

泳ぐのに情熱はいらない。

泳ぐのに必要なものは、水と筋肉である。水と筋肉があれば人は自ずから泳ぎ出す。そこには意志も情熱もいらない。僕はこんな人生に陥って尚、少しでも前に進みたい。米を炊く体力を失って豆腐をすすり、シャワーを浴びる気力を失って汗を摘まむ。ここにあるのは死体だ。腐っていないだけの死体だ。異臭...