2016年5月9日月曜日

骨の無い奴だ。

骨の無い奴だと罵るあなたには、骨があるのですか。あるとすれば、その骨とは一体なんなのでしょうか。人の心をおもんばかる事なしに、誰かをなじることが骨であるというならば、確かにあなたは骨があるのでしょう。それはハモやイサキの骨と同じように、なければよかったのにねと憎まれながら断たれたり、こんなものがなければよかったのにねと、一本一本抜かれてゆく類いのものです。骨なんかないほうがいいのです。気に入らない誰かを悪く言うのに、骨という生き物の仕組みを使うそんな誰かを動かしているのもまた、骨の無い心臓なのです。骨なんて無くていいと言うような人は人間では無く、海老かバッタか何かなのでしょう。骨があろうと無かろうと、人間にさえ生まれなければ、幸せな人生が待っていたのです。

椅子から落ちた。

一段落したので、椅子の上で背伸びをしたら、バランスを崩して椅子ごと倒れた。衝撃でしばらく身動きが取れずそのまま寝ていた。どうにかして転がり起きてしばらくたったけれど、胴体が中から痛くて気が重い。あまりのばかばかしさに滑稽だなと思うけれど、笑う気力無し。