2004年11月8日月曜日

3-1/45-19、勝ち、Soul Keeper



これが最後のDOTA allstarsプレイ記録だ。
もう大丈夫だとの実感を得た。
DOTA allstarsには今まで本当にありがとうといいたい。
物凄く感謝している。本当に楽しかった。けど、それもこれでおしまいだ。


5.82 -ar tw

ソウルキーパーを引く。
ブーツ+小枝4本でスタートし、ヒーロー特性通り序盤は死なないプレイを続ける。
Lv8あたりでStunされて瀕死の味方に対して究極のお互いの体力を交換する技を使うと、物凄く感謝される。普通は自分が瀕死になった時に敵に対して使用するものなのだけれど、自分の体力が満タンの時に味方に対して使用するとヒールとして使える。

その上で、自分はライフスティールを使って回復すれば味方共々ハッピーになれる。ちなみに、物凄く感謝された瞬間にチェーンライトニングをくらい、自分は死んでしまうものの、助けたパンダは生き残り暴れる。

感謝された相手はおそらく台湾人で、何か漢字で色々と書いて、他の味方にも状況を説明していたようなのだけれど、僕自身は漢字を読めないので何と言ってるのかはよくわからず。是とか超とかは読めたのだけど、その程度。
たまに完全に意味が読み取れる中国語もあるのだけれど、今回は完全に解読不能なものが多く、寂しかった。残念である。

とにもかくにも、誉められて感謝された事に感激し、調子にのって究極をヒールに使用し続ける。味方にとって効果的な回復魔法として機能したかどうかはわからないが、僕自身はとても癒された。

結局、たいした事はせずに味方が勝利して敵が敗北したのを遠くから眺めていた。台湾部屋なだけあって、全員がかなり上手かったのも非常によい。

やや一方的だったとはいえど罵詈雑言が飛び交うこともなく、幸せなグッドゲームだった。
アンインストールもしたし、ゆっくりと少しだけブログを書こう。
DOTA allstarsプレイ日記はこれにて終了。
もうこれまでのような頻度での更新はしない。
DOTA allstarsのプレイ記録以外に書けるような事柄は僕自身に無いのだから。
あと2~3度更新したら、このブログは放置されていずれ廃墟と化すだろう。化すだろうではなく、責任を持って化してみせる。それがDOTA allstarsをやめるという事であり、やめられたという証拠になるのだから。