2004年11月8日月曜日

嫉妬と恐怖とゲームがしたい。



僕はDOTA allstarsの少し手強く英語の出来ないAIなどではない。
1人の人間である。

ただ、いくつかの感情は他人より劣っている。
僕自身に存在するとはっきり断言出来る感情は、嫉妬と恐怖とゲームがしたい、の3っつである。あとの感情は極めて微小なもので、存在しないに等しい。なぜそのようになったのかというと、そのように生きてきたからであり、僕自身に責任があるといえる。自業自得である。
なぜこのようなブログを投稿するのかというと、これから後に続くであろう2つか3つの投稿の土台としてである。あくまでも、悪いのは僕自身であり、馬鹿に馬鹿と言われてもそれは馬鹿が悪いのであり、言いがかりをつけられた者は完全な被害者であり、馬鹿などではない。いわば、このブログ投稿は言い訳である。言い訳など女々しいことをするならばそのようなブログを投稿するなと言われると言葉が無いのであるが、こればかりは仕方が無い。僕はそれ程までに人間が出来ていないのだ。

まず嫉妬である。
これは弟へのものである。
以前にも書いたように、弟はテニスをやっており、身長も高く二枚目である。当然引き篭もってもいない。
それに対して僕はというと貧弱で表情すら作れない。
また、僕よりも頭がいい。通信簿などでは弟は右端に評価が偏っているのに対して、僕は左端に重みがあった。公文式などでは僕がDをやっている中でGだのHだのをやっており、僕自身にはまったく理解出来ない領域だった。

次に恐怖である。
おそらく、これは多くの人には理解出来ないだろう。
下腹を蹴られて蹲りそうなくらいに苦しいのに、しゃがんでしまうと何をされるかわからないから笑顔を作って立っているのである。こればかりはどうしようもない。そのような僕自身に恐怖のみを与えた人間が大学生となりキャンバスライフを送っているのかと思うと、嫉妬でまどろみも出来ぬ。

最後にゲームをしたいという欲望である。
これはもう説明はいらぬであろう。
恐怖と嫉妬から救ってくれる唯一の存在である。
本当に心の底からゲームがしたいと思う。
DOTA allstarsがしたい。