2004年11月30日火曜日

タイトルは適当なのをあとから適当に考えて適当に直せばいいか。



昨日の23時過ぎ、29日はまだブログを書いていなかった事に気がついたので、何か書こうかと思ったのだけれど、30分でまとめられるような題材を持ち合わせていなかったので少しだけテトリスをしようと思い立ち、ダウンロードしなおして遊んでいたら、のっぺりと6時間半が消え去った。なんのドラマも無く。皆勤が久々に途絶えたわけで、少し悲しい。

困った。何もない。これではブログが書けぬと少し悩みつつインターネットエクスプローラを眺めていたら、誰かが「んー。」とか書いていたので、検索エンジンで顔文字を探して貼り付けてみたりしたが、どうにも満たされない。

真性引き篭もりというものにはなにげない一言だとか、なんでもないような事だとか、些細な幸せなどというものは存在しない。アニメーションを見た、本を読んだ、散髪をした、などといった事が書かれているブログを読むどブログを目にして、なるほど、散髪やアニメーションで一つ書けばいいのか、などと思ってみたところで、そのようなものでブログは書けぬ。

テレビは一年以上見ていないし、読書も同じくらいご無沙汰である。
散髪は先日行ったばかりであるが、新聞紙をこそっと取ってきて部屋広げて敷き詰め、毛が飛び散りつかぬように全裸になって洋服をたたみ、ぐわっと毛を束ねて掴んでジョキっと切り落とす事を数回繰り返してから凍えながら洋服を着なおす、といった退屈なものであり、ブログに書けるようなイベントでは無い。時間があれば書きたい事はたくさんあるのだけれど、夜明けというのはあまりにも鎮痛で最も苦手な時間帯なので今は書けない。

となるとやはり身近であったドラマをそのままブログに書き綴るのが最も手っ取り早い方法であるのだけれど、昨日今日で僕にあった出来事といえば、お酢を飲んで咽て咳き込んでいるところを怪訝な表情で除き見られて恥ずかしかった、といった事くらいである。
なぜお酢を飲もうと思ったのかは、一切書く気は無いので聞かないでくれ。
なんか、ものすごく、飲めば強くなれそうな気がしたんだ。