こちらのサイト(http://www.takahara.gr.jp/)によると募金パーク(高麗和男)の行った事は犯罪行為であり、彼は犯罪者であるという事になる。
・プライバシーの侵害は犯罪である。
・プライバシーとは「個人情報のうち他人に知られたくないもの」
・刑事的には、名誉毀損罪
[刑法第230条=3年以下の懲役、禁錮または50万円以下の罰金]
・または侮辱罪
[刑法第231条=勾留または科料]となりうるだろう。
・民事的には、それが不法行為にあたる場合、損害賠償請求ないし慰謝料請求の対象となる。
[民法第709条、710条]
「信用毀損及び業務妨害」事件について
1/15 1/13日の私の行動及び、1/13日の私の書き込みに対して、本当にたくさんの方からメールを頂戴しました。激励のメールを頂いたり、いろいろな情報をお送り頂いた方々には改めてお礼を申し上げます。また、激励と共に、個人の名前を出したことに対して行き過ぎではないかというメールも数通頂いています。その方のブログを探されて、閲覧された方でしょう・・、そんなにひどいことは書いてないのに・・というご意見でした。確かにそのブログは全然過激な物ではありません。ブログについては「真性引き籠もり」というものを含めた5カ所です。その方の送られたメールに問題が有るのです。直接私に送ってこられたメールも6~7通ほど有りますし、その方がたまたま私の友人の息子に送ってしまった今回の重要証拠となるメールに問題があるのです。もしそのメールをここで開示し、それをお読みになれば、私が警察に出向いた理由はよくご理解頂けるでしょう。もしそのメールの開示をそのご本人が許可して下さるので有れば、その方から私に送られたメールも含めてすべて開示させて頂きます。
妨害をする方は様々な方法で妨害をしてきます。訳の分からない理由をつけて誹謗してきます。許されざる行為です。当然自分の運営しているブログに自分の不利になる情報は掲載しないでしょう。昨夜その方から「15日9時までに名前、メールアドレスをネット上での公開を中止して頂きたいと思います。受け入れて頂けない場合、刑事、民事の両方で法的措置を検討致します。」というメールが届きました。これはその方のブログで公開されていますから、あえてお知らせしましたが、私を告訴する方針のようです。とてもありがたいことです。しっかりと現実の世界で争わなければならない段階まで来ています。しかし和解を希望しているようにもとれる内容も掲載しています。和解でもいっこうに差し支え有りません。しかしそれは「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した」という犯罪を犯したことをしっかりと認識をして謝罪文をご自身のブログに掲載することが人間として必要なことですし最低の条件です。万が一その方が未成年者であれば、全て削除をして謝罪を致します。しかし現在それは不明です。私は、その人物を罰したい思っているわけではありません。このような妨害行為をやめて頂きたいのです。募金パークは善意の集まりです。その運営者が募金詐欺疑惑があったりネズミ講の元締めをしていたらシャレになりません。この方はカンボジアスクールの決算内容も公開する義務があるとも言っています。目的は何ですか??募金パークでも「収支報告書」を掲載していますが、掲載した途端そのバッシング記事がどこかのブログで掲載され、やっぱり犯罪者だと騒ぎまくる。開示要求はあら探しですか??カンボジアスクールの定款を送って欲しいという請求も別の方からありました。最近多いのですが・・当初定款は完全に開示をしていました。しかし、ある時期からパスワードの請求をして頂くようにしました。また現在では住所氏名電話番号を教えて頂いて、電話で本人確認をして、郵送でお送りするようにしています。非常に面倒な作業です。理由は簡単です。あら探しをして、あらが無ければ勝手な解釈に改ざんして、ブログに掲載して騒ぐ人がいるからです。またそのブログのURLをメールや募金パークのご協力者のホームページのBBS、ブログのコメント欄に書き込みをする人に受け継がれていくからです。
私はこの二ヶ月間いろいろな攻撃にさらされてきました。夜眠れず、体重も減り、体を壊し、精神的な打撃は想像を遙かに超越しています。今回の私の行動はあくまで防御が目的です。反撃ではありません。もっともインターネットでの防御なんて出来ないと言うこともある意味理解はしています。しかし最重要目的は募金パークを訪れて、善意でクリック募金や、ご協力金をお送り頂いている方々また、リンクバナーを張って頂いて下さっている、たくさんの方々に対する私のしなければならない責務なんです。募金詐欺疑惑のある所に募金をしてしまったら、また募金パークのリンク用バナーを自分の大切なホームページやブログに張ってしまったら、あまりにも悲しすぎますから・・
一般の警察ではインターネットの犯罪は対応ができないことも今回初めて知りました。できない訳ではないのでしょうが、やりたくないという雰囲気です。中規模の警察署ではインターネットに接続する設備すらないのが現状です。これでは捜査なんて無理でしょう・・インターネットの犯罪は、別の組織で動いているようです。仕事を休んで行くしかないです。本当に面倒な話しです。しかし、頑張ります。
インターネットは21世紀の文化です。使う方の気持ち次第で素晴らしい道具にもなる反面、人を傷つけたり犯罪に使われたりされます。日本のインターネット文化はいいね・・と言われるような文化になることを切に望みます。
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本日2005/1/13に、募金パーク及びカンボジアスクールNGOまた高麗和男に関する風評を流しているサイト運営者及びそのようなメールを送っている人物に対して「信用毀損及び業務妨害」(刑法第二百三十三条:虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する)の刑法が適用できるかどうかということについて大阪市の生野警察に相談に行ってきました。
持参した資料は、
1.セブンネットという私が非常勤役員をしている会社の資料。
2.私が6年ほど前に1年ほど会員としてやっていたフォーモアというネットワーク販売方法にて、アメリカからの個人輸入を行っている会社とシステムのプリントアウト資料。
3.A(注1)またはluna_lulnaと名乗る meeru@adores.com のメールアドレスを持つ個人が私の友人の息子に送付した「高麗和男という人物がネズミ講をしていて、また詐欺の疑惑もあるから気をつけろ」という内容のeメールのプリントアウト資料。
4.「真性引き籠もり」というタイトルで http://sinseihikikomori.bblog.jp/ のURLのブログを筆頭とし、著しく信用毀損と業務妨害を行っている5つのホームページまたはブログのURL及びプリントアウトしたそれらのホームページ資料。
5.実際の現状を閲覧してもらうためのノートパソコン。
対応して下さった刑事さんは、大阪市の生野警察、刑事課、A刑事とB刑事。
以下、2人の刑事さんと話した内容について、出来るだけ忠実に文章にしようと思います。
最初、増満(注2)刑事に、ある程度の被害状況を説明し、是非カンボジアスクールや募金パークを含めて私自身を調べて欲しいと言うと「そんなもんは調べない!」と少々荒い口調で回答してきました。私も少しむっとなり「なんやその言い方は」と多少大きな声を出すという場面があり、ちょっとまずい雰囲気を感じました。増満(注2)刑事は「そんなサイトはやめたらええやんか」とも言ってました。おっしゃる通りです。やめれば騒ぎも静まります。しかし二時間後、彼の意見は変わってました。
「そんなもんは調べない!」という理由は簡単で、「犯罪者がわざわざ警察にはこない」とのこと・・なるほど、それはそうかもしれないけれど、これでは募金詐欺師という私の汚名は晴れることは有りません。いずれにせよ、ネズミ講、マルチ商法をしているということに関しても「そんな犯罪商法とネットワークビジネスとは違うんだけどなーー」と水田(注2)刑事がつぶやき、つづけて「インターネットの問題はとても難しい、業務妨害や信用毀損というのは、特定の人間に対して罰則を与えるもので、このような妨害をする人は巧みに人物が特定できないように隠れてるから、その人間を見つけることが非常に難しい。まずほぼ無理と思った方がいい・・人物が特定できない限り、刑事罰を適用することもできない。しかし人物が特定出来れば名誉毀損罪として処罰される可能性は充分にあるけどな・・ネットオークションで詐欺被害に遭ってもほぼ詐欺師を特定することができないのが現状だから・・」とのこと。ネズミ講をしているということ自体が、虚偽の風説を流布し、人の信用を毀損してかつ業務妨害をしている。ということのようだ・・ネズミ講は確かに犯罪ですからね・・。増満(注2)刑事は「このような犯罪は愉快犯といって、人が困ることに対して喜びを感じ、相手にすればするほど喜ぶ、どうにもならない馬鹿としかいいようがない・・また、インターネットである以上、人物を特定することは非常に難しく、まず無理と思った方がいい、また警察に行ったということについてもきっと楽しく書き立てて、得意になる馬鹿だから、くやしくても、ほっておくしかない。ただ目立ちたいだけの人物でしょう」とのこと・・残念なことに、このような犯罪を含めてインターネットの犯罪は、野放し状態のようです・・もっと悲惨な犯罪でも、本人の特定ができないとのこと・・まさに犯罪天国状態・・被害に遭った者は泣き寝入り以外に方法がない・・
市民オンブズマス等、実際に企業や地方団体を監視している人たちは、実際に身分を明らかにして、ちゃんと不正をただすことを目的としています。しかしインターネットの世界では勝手な言い分を身分を隠して好き勝手に誹謗中傷をすることができます。しかしそこには何の責任も無ければ何の真実性も有りません。それこそが犯罪者のたわごとです。万が一私が不正を行っていて、本当に私の行いについて正そうという意志があるのならば、身分をしっかりと明かして、現実の世界で対応するべきです。当然のことながら、インターネットには現実の世界とバーチャルの世界が混在します。募金パークは私が身分を明らかにし、募金を振り込んでくださる方がいるという現実の世界です。振込をして下さる方の半分は、住所・氏名・電話番号を明記してくれています。当然ですが、現実の世界だからです。カンボジアスクールについても同様に現実の世界です。しかし私を非難している人たちは卑怯にもバーチャルの世界で”こそこそ”と犯罪を犯しています。私は、胸をはって業務をしています。ですから、本名を名乗り、住所も明記しています。警察でも税務署でも正々堂々と行くことが出来ます。”こそこそ”と卑怯なホームページやブログを運営し私を誹謗中傷している方々は警察に行くことが出来るでしょうか??行けるものなら是非行って下さい。疑惑があるのであれば疑惑をただすべきです。正すつもりもなく、目立ちたいだけの理由で、いたずらに風説を流すことは犯罪そのものです。本当に正義感に燃えて不正をなくそうと思うのであれば、現実の世界で行動するべきです。警察ではまず身分を明らかにしないと対応はしてくれません。そこはバーチャルの世界ではなく現実の世界だからです。
私は、このようなホームページが有ることは約2ヶ月程前から知っていました。しかし、基本的には無視をしていました。今回、被害届を出す為に警察に行ったのは、募金して下さった方のホームページやブログを募金パークで紹介すると、これらの卑怯な犯罪者の誰かが、寄付をして下さった方のホームページに行ってあたかも募金パークが悪であるかのような書き込みをしたり、メールを送ったりと、本当に言葉では言い表せない悲しい犯罪を犯し始め、募金をして下さった方から、「とても残念です。でも信じています」といった内容のメールを頂き、不本意ではありましたが、ここで警察に動いて頂くことが、募金パークにご協力金を振り込んで下さった方やクリック募金をして下さっている方々またリンクを張って頂いている方々に対する私の責任だと考えたからです。最初は少しむっと感じた熱血刑事のA刑事は、私のホームページや犯罪者達のホームページを見た後、個人的な意見ですが・・と前置きをされ、「高麗さん、絶対に募金パークを続けて下さい。しんどいでしょうが頑張って下さい。募金パークは多分99%の善意の人とと1%の悪意の人が集まっているホームページです。高麗さんを信用している人がいる以上絶対に頑張って下さい。このホームページのお陰で助かっている人もいるはずです。負けないで下さい」と拳を握りながら力説して下さいました。なんか胸が熱くなりました。クリック募金もして下さるとのことで、約2時間の打ち合わせの後資料を置いて、警察を後にしました。今後何度も警察には足を運ばなければならないでしょう、私は仕事にも支障をきたしそうです。本当に迷惑なことです。
また、今後協力金をお送り頂く方にお願いですが、google等で募金パークというキーワードで検索をしてみて下さい。検索の上位には、上記のように私及び募金パークまたカンボジアスクールに対する中傷のブログが軒を並べています。それでも高麗を信用してみようという方はご協力下さい。信頼を裏切ることは決してありません。しかしあやしいなと思ったら、ためらわず中止して下さい。また募金パークのバーナーを張ってリンク頂いている本当にたくさんのホームページ管理人の方々も、もし、このようなことでご迷惑がかかるようで有れば、ためらわずバナーを削除して下さい。どのような中傷誹謗があっても、私は募金パークとカンボジアスクールNGOを胸を張って運営していきます。誰からも後ろ指を指されることはしていないと私自身が一番知っているからです。たとえクリック募金をしてくれる方が一人になっても、一人でもいる限り続けます。それは、カンボジアで助けを待っている人を助け、災害の被災者の方々にたとえ一円でも送ることが出来れば、私の目的を達成するための助けになるからです。私のホームページに対して犯罪を犯している方々は「信用毀損及び業務妨害」という犯罪をしているということを是非認識して下さい。あなた達を処罰したいのではありません。つまらない行為はやめて頂きたいだけです。取り返しがつかなくなる前に自粛頂ければ幸いです。
とても悲しい報告でしたが、賽は投げられました。しかし募金パーク、カンボジアスクールの運営は何一つ変わらず続けて行きます。出来ることであれば、是非激励のメールを送って下さい。頑張れ!の一言でも嬉しいものです。誹謗や中傷のメールは正直なところガックリきます。まあガックリさせることを目的に送ってくるのでしょうが、そのたくらみに、しっかりとはまってしまいます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。いやな気分になられた方もいらっしゃるでしょうが、ご容赦頂ければ幸いです。私も夢に見るほど嫌な気分の二ヶ月でした。
募金パーク管理人 カンボジアスクールNGO代表 高麗和男
以上、http://bokinpark.com/z/mess_higai.html より。
注1、姓名。メールアドレス。
注2、当初刑事の本名。後にA、B表記。
01/18 08:44 1/13に掲載した「信用毀損及び業務妨害」事件についてという記載につきましては関係各位に伝達する目的が達成出来たと判断致しましたので、サイトから削除いたしました。しかし引き続き係争の方針で準備を進めていますことを関係各位にお伝え致します。本人特定の難しいネット犯罪においてどこまでのことが出来るかは現時点では分かりませんが、結果が出ましたらお知らせ致します。時間はかかるとは思いますが・・
以上、http://www1.interq.or.jp/soho/N_top.htm より。