2005年1月23日日曜日

糞ブロガーR30を糾弾する。



物凄くムカついた。
つまり一言で言うと物凄くムカついたという事だ。
真性引き篭もり風に言うと、激昂しているのである。


だいたいからして、なんか赤鬼みたいなのが倒せない。
多分200回くらいトライしたけれど、倒せたのは3回だけ。
5回に1回は赤鬼までたどり着けるくらいまで上手くはなったのだけれど、たどり着いた時の平均HPが5であるからして、倒せるわけがない。
というか倒せてもセーブポイントまでたどり着けない。3回全部127ダメージ食らって死んだ。呪われたトランプが暴発した瞬間に影のジャックに暗黒の嵐2連発食らって死ぬよりも理不尽だ。あんなもの絶対に認めない。
それ以前に腹立たしいのが、以前「カーリー死んだから」という理由で2度アンインストールしたのだけれど、あれは生きているという演出であり実は死んでなかったという事実が物凄く腹立たしい。生きているのか死んでいるのかわからない演出などというものはあまりにも不条理すぎる。不親切にもほどがある。サイズ19くらいのゴシックフォントでデカデカと「おめでとう!カーリーは生きてます!」とか書いておくべきだ。おめでとう!
というかそれ以前の問題として、カーリーが生きていると裏面にいけます!しかも裏面をクリアしたらパーフェクトエンディングが見れます!おめでとう!とかそういう情報を掴んでいるのだけれど、裏面どころか表面もクリア出来ない。というかラスボスの姿も見られない。もう赤鬼がラスボスでいいやん、って思うくらいに絶望的な戦力差である。だいたいからして赤鬼は無茶苦茶卑怯だ。なんか要塞の中みたいな所にいる。正々堂々と戦えばいいのに、要塞ダンジョンみたいな所に入った瞬間に「全ての武器レベルが0になりました」とか言われて卑怯極まりない。やるさかない。ふしだらだ。不埒だ。おのれ。
というか本当に赤鬼が倒せない。回復薬を使えばほぼ確実に倒せそうな気がするのだけれど、おそらくここで回復薬を使ってしまうとラスボス(あるいは次のボス)が倒せないであろうというのは想像するに容易く、ここで使うわけにはいかないわけで、物凄く苦しい。
僕はどちらかというと努力型、というか延々とプレイし続けている間に少しずつ上手くなる型のプレイヤーであるからして、普通のゲームであればこれだけやればクリア出来そうな予感というものがしてくるのだけれど、なんかそういうのが全然無い。こんなもの100%不可能だ。大阪城の石垣を渡されて、「はい、これで石切り5回跳ねさせて」とか頼まれているようなものである。石切りだか水切りだか知らないけど、もうそんな事はどうでもいいくらいに腹が立ったので、今アンインストールしてゴミ箱を空にしたので、僕はもう永遠に赤鬼などという糞モンスターに殺される事は無いわけで物凄く幸せなのだけれど物凄くムカつくのでブログでも書こうと思うのだけれど、アンインストールしてしまった後悔と興奮で肩が震えているのだけれどこれはどうしたものか。せめて回復薬を使ってでもラスボスを見てからアンインストールするべきだった。また失敗してしまった。だいたいからしてインターネットエクスプローラでブログの投稿画面を開き、表題と書き出しの3行くらいを書いてからあとはテキストエディタで本文を書いているのだけれど、テキストエディタなのに五目並べとかがついているわけで、なんか文章が行き詰って単語が出てこなくなったからとふと出来心で五目並べをやっているわけだけれど全然勝てない。100戦100敗の勢いで負け続ける。真性引き篭もりというのはテキストエディタよりも馬鹿なのかと思うと物凄く腹が立つ。
だいたいからしてDOTA allsatarsのCDキーを咀嚼して飲み込んでから何かがおかしくなったのであり、物凄くDOTA allsatarsがやりたい。もう、スペルクラフトとかエアーストライクタワーディフェンスとかフットマンウォーズとかエックスヒーローサバイバルとかサモナースとかニンテンドウタワーディフェンスとかそういう糞UMSでもいいからやりたい。このさいザグレートストラテジーでもいいからやりたい。2vs2のチームバトルでプロゲーマーを真似して建物を配置していると「なんでそんな所に建物を建てるんだ?おまえnoob!死ね!一生ウォークラフトやるな!」「for all : ちきしょう!俺のチームメイト無茶苦茶noob!やってられん。落ちるわ。物凄く腹が立つ。糞、死ね、じゃあな、あばよ!」とか言われて落ちられてもいいからそれくらいの勢いで物凄くやりたい。


というか、やっと本題を思い出した。
R30マーケティング社会時評というブログがあるのだけれど、これが物凄く腹立たしい。マーケティング社会時評というブログ自体ではなく、R30というそれを書いている男が物凄く腹立たしい。
だいたいからして年齢どうこうというものをタイトルに持ってくるようなのは卑怯だ。年齢といのはそれだけで免罪符というか手形のようなものであり、


30を超えた大人のための子供ニュース(木曜休刊)



などというサブタイトルは物凄く卑怯で虫が好かない。
木曜日も働け。
休まず書け。
それ以前に、木曜日以外も休刊しまくりだろ。
そのくせ偉そうに休刊とか書いているのが腹立たしい。しかも、このR30という男は平然と木曜日に投稿している。大嘘つきだ。
木曜休刊と書いておきながら木曜以外の曜日に休刊して木曜に投稿するというのは、月曜から土曜まで登校せずに引き篭もっておきながら、日曜の運動会にだけは笑顔でエビフライをむしゃぼる餓鬼のようなものであり、絶対に許すことは出来ない。エビフライをむしゃぼる餓鬼みたいな論理が世間で通用すると思うな。甘ったれにも程がある。
少しそれたから戻しておくと、年齢というものは卑怯だ。



例えばブログにおける紛争やネットゲームにおける戦いなどで対戦相手が「私は今年で95歳になります」などと言ったら、もうその時点でこちら側に勝ち目は無い。
どう頑張っても無理だ。齢30だとかいうのはそれに比べればだいぶマシではあるものの、やはり卑怯だ。僕がどれだけ激昂して書いても「いやー三十路だし(笑)」みたいな感じで終わる事は目に見えている。なんかたまに「貴方はまだ若いんだから」みたいな希望に満ち溢れてるんだよ君は無限の可能性があるんだよ君は物凄く幸せ者なんだよみたいな海綿体コメントがついているのだけれど、僕の最強の持ち札は若さ、第二の持ち札はDOTA allstars、第三の持ち札は真性引き篭もりであるからして、それらは1秒1秒失われていきつつあるわけであり、それらは僕を傷つけるだけであり、アドバンテージでもなんでもない。どちらかというとハンデキャップである。もしも僕が明日で齢96になるのであれば、僕は幸せに満ち溢れ、未来人生将来希望、あるいは人間というものを希望の眼差しでまんじりともせずに微笑みながら見つめ続ける事が出来るであろう。


そういうわけで、つまり、齢30などという年齢は卑怯だ。
見るもの誰もが「もしかしてこの人って小学生?くらい?」みたいに勘違いさせるくらいの投稿をたまに行ったり、なんか突然「Jリーガーになりたい」とかプロフィールに書いたりしてみるもの全てを戸惑わせるくらいにやるべきだ。話を戻そうと思って改行したのにまたそれた。それもこれも全部R30がムカついて激昂しているからである。本来の僕はもっと理路整然とした物凄いパーフェクトな文章を書けるスーパーブロガーであり、冷静沈着な人間なのであるというのにそのような姿をお見せできずに悲しい。


だいたいからして今日のブログ投稿を行おうと7割くらいまで書いていたものがうまくまとまらず、読み返しても涙が出そうなくらいに意味不明な文章になってしまっていたのでCtrl+Aで全選択したあとでDeletキーをえんや!と押して削除し、「今日はコメント欄の騒動に首を突っ込んで終わりにするか」と思ってコメント欄を見て、ついでたからとR30を見に行ったら、僕が送ったトラックバックがものの見事に跡形もなく綺麗さっぱり削除されており、物凄く腹が立つ。R30死ね。あるいは結婚して子供作って海外旅行とかして週に5回の割合で定年までよろしくやれ。


だいたい、R30は卑怯だ。
こちらにはトラックバックを送っておきながら本文を削除し、1日80000アクセス強の超絶メガヒットサイトに「from R30::マーケティング社会時評 」なる宣伝広告文章を紛れ込ませておきながら1円も払わず何のコンタクトもない。だいたいそういう場合は「ごめんなさい、ちょっと削除しましたので、お詫びにDOTA allsatarsのCDキーをお送りします。CDキーはdahos-dahid-danof-djao-dahiです。あとTFTの方のCDキーはfhoas-fhiue-fheao-fahou-dahi-dheo-です。じゃ、よろしくー。」とかそういう物凄くフレンドリーなメールを送りつけてくるのが礼儀というもので、問答無用で削除しておきながら問答無用で削除するというのは物凄く不愉快だ。


一度投稿した本文を削除するという事自体にはなんの問題もないし、構わない。書いた人間の勝手である。それに一度書いた文章を削除するというその気持ちというのは物凄くよくわかる。僕なども過去に投稿したものを削除してもう一度書き直したい気分になったり、綺麗さっぱり跡形もなく無かった事にしてしまいたくなったりするわけで、何かを書くという事は髪の毛やら汗やらうんこやら涙やら罵声やらといった物凄く醜いものを撒き散らしながら歩くのと同じであり、歩いている時はそれなりに何も感じないものの、振り返ると物凄く後悔、あるいは物凄く満足するものである。どちらに転ぶかは書いている間にはわからない。しかしながら僕は投稿というものを削除しないという方向でやって行きたいと思っているわけであり、そのようにしている。というか激昂のあまり物凄くいっぱい支離滅裂な事柄を書きすぎて最初書こうと思っていた事を全部書き忘れており、慌てて書き入れようとしてもあまりに書き入れようと思う事が多すぎて文章の繋げようがなくなってしまい、もうどうする事も出来ないくらいに滅茶苦茶になってしまったのはいったいどうすればいいんだ。このような言い訳をしているという事は、この文章自体が後に書き入れられたものであり、次に3行くらいあけて物凄い話題とテンションと文体の変化が訪れるので覚悟してくださいという警告であるのだけれど、こんなもの真面目に読んでいる人間などおらぬような気もしてこの文章自体が徒労の象徴であるように思えて物凄く赤鬼が憎い。


 &br; &br;

というかなんでこれが改行に変換されないんだ?
ちゃんとWikiStyleを選択して、万事ぬかりないはずなのに。
なんか全てが上手く回らない。


というかR30。
あの空トラックバックにはどれだけの労力がかかっているのか想像した事があるのか!まず、ライブドアのIDを本名で取得してしまい、「あ、ブロックブログはいいけれどライブドアに本名を渡すのはやだ」と思い直し、一度IDを削除し、新たに偽名で登録しなおし(鈴木一郎)、やっとの事でブログ作成画面までたどり着いてはブログタイトルをどうすべきか悩みに悩み、ああでもない、こうでもないと各地を飛び回ってそれっぽいものをかき集めて繋ぎ合わせて捻り出してブログを開設し、さて本文を投稿しようという段階になってはその本文の文章で悩みに悩み、ああでもないこうでもないとうんうん唸って書き上げて、投稿文章を即削除出来るように2つめのインターネットエクスプローラを立ち上げ、尚且つブログ自体を削除出来るように3つめのインターネットエクスプローラを立ち上げ、4つめのインターネットエクスプローラを立ち上げてF5キーを小刻みに叩いて更新チェックを行いながら「行け!」と無音で大声で叫んで投稿ボタンを押したら1分20秒くらいの間を置いて404


404
404?
え?
404。
物凄く嫌な汗が体中を駆け巡って、僕の投稿した文章とトラックバックがどこへ行ってしまったのか悩みに悩み、自分の書いた文章が失われてしまった事とか、僕の人生というものが失われてしまった事とか、カーリーが死んでしまった事とかが物凄く悲しく僕の上に圧し掛かってきたので椅子に座っておられずに床に倒れこみ、硬く泡立てすぎたホイップクリームのようなものの上に倒れこんで無理やりに眠ろうとしたのだけれど興奮で眠れず、「今頃、野茂英雄は何をしているのだろうか」などとまったく意味不明な事を思いついてしまったので、僕が野茂英雄だったら今何をしていたのであろうか、と想像してはみたものの、僕は野茂英雄ではないから何も思い浮かばない、という状態がしばらく続いてトルネード


それから一晩横になって、朝方やっとこさ立ち直って、日曜の朝という物凄い静寂、あるいは喧騒の中で赤鬼に延々と殺され続けていたらかなり眠たくなったので横になって無理やりに眠り、起きては一頻り赤鬼に殺され殺されしてからライブドアが404にならなさそうな時間帯を狙い図っては、さてブログだ、さて本文だという事になったのだけれど、昨日書いた文章は404とともに全てが失われてしまっており、物凄い中身の無い薀蓄のつまった長文をもう一度書き直そうとしたものの、昨日のようには上手くはいかず、わずか30時間かそれくらいの間に僕の物凄く中身の無い薀蓄のつまった長文を書きあげるという才能、というよりは情熱、あるいは若さというものが失われてしまった事に絶望し、何故たかだか空トラックバックを送るという事に是ほどまでの時間と労力と熱意というよりは、少し恐ろしいくらいの執念を持てるのか自分でも不思議になりながら、適当な投稿をでっちあげ、投稿文章を即削除出来るように2つめのインターネットエクスプローラを立ち上げ、尚且つブログ自体を削除出来るように3つめのインターネットエクスプローラを立ち上げ、尚且つライブドアIDを即削除出来るように4つめのインターネットエクスプローラを立ち上げ、5つめのインターネットエクスプローラを立ち上げて更新チェックを行いながらトラックバックつきのブログを投稿し、トラックバックが届いた事を確認した瞬間に、投稿削除→ブログ削除→ID削除を見事な手さばきでこなし、全てが上手くいった事に物凄く満足し、幸せにつつまれ、久々の充足、やり遂げ成し遂げたという満足感を得て「これでE-VENだぜ!」と心も新に打倒赤鬼!


ところが、で、あるからして、これだ。
空トラックバックを送っておきながら空トラックバックを削除するとは何事だ。物凄く腹が立つ。たぶん労力的にはe-vene-venくらいなのに削除されて物凄く悔しい。これでは一方的ではないか。そんなのは卑怯だ。おとなってやつはいっつもこうだ。もう30代は信じない。絶対にだ。ニフテココログの手先め。絶対にニフティココログの回し者だ。そうとしか思えん。これはワナだ。クリックしたら入会案内とかあるし。入会無料!とか書いておきながらクリックしたら下の方にちっさく「@nifty IDをお持ちでない方は、月額263円(※)で取得できます」とか書いてるし。卑怯者め。そこまでして採算が成り立っていない末端ブログサービス筆頭であるブロックブログを滅ぼしたいのか。ちくしょう。絶対にちくしょう


赤鬼が倒せなかったのも、あれもこれも、全部R30のせいであり物凄くムカつくのであり、真性引き篭もり風に言うと激昂しておるのであり、激昂しておるのであり、激昂し、激昂したという内容のブログを投稿しようとインターネットエクスプローラを開き、ブロックブログから投稿画面へとたどり着いて表題を入力しようとしたら操作ミスでエンターキーを押してしまい「R」という本文無しの無意味な投稿をしてしまい落ち込み、さらに「R30マーケティング社会時評を糾弾する!」という表題を書こうとして、「R30マーケティング社会時評を教壇する!」と書いてしまい、慌てて「R30マーケティング社会時評をだんきょうする!」と書いたのだけれど変換すら行われずこれも違うとなり、集団、団集、談笑、商談、いや違うと驚愕とか小額とか一通りやり終えた後にやっとの事でシークレット糾ボーナス弾フレーズを見つけ出しては小躍りしておる所であり、僕は物凄く満足しているのである。