2005年5月4日水曜日
acon5
最初ワークラフトって言ってたのに途中からウォークラフトになってしまったのが残念。
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赤の町に放置されたペサントを発見し、カメラワークをぐりぐり動かしながら
「赤の町にー1人たたずむー・・・ペサントォ」
壊された町の中心をすぐに再び建て直すのを発見して
「コヨーテ、諦めない男!」
激戦の中で建物を攻撃しているフットマンを発見して
「あー、建物を攻撃しています」
序盤戦を評して。
「軽い左ジャブを打ち合っているという状況です」何故かサウスポー対決。
アンデットのakisaya選手vs
「coyoteのヒューマン選手」
1-1で3試合目開始直後に
「どちらかが勝てば、どちらかが勝利です!」
マウンテンキングを評して
「ニョライクルゥアンサムといつも言っている」
壊れて
「ギャルィャァックス(バラックス)から出てくるギュリュントォ(グラント)」
さらに壊れて
「ギョゥリュイオシ(ごり押し)」
ハラスを解説
「ハラスとは嫌がらせの事なんですけれど、そのハラセ」
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オープニングトークを聞いた時点では酷いものになるだろうとの予感がした実況は、壮絶な一夜漬けで物凄い勉強したのが見て取れてそれなりに許せるレベル。プレイ経験はほとんど無いようで発言は駄目駄目なのだけれど、その点を割り引いてもマイナー大会の実況者としては合格点だと感じた。無理して喋りすぎ、すぐに興奮しすぎ、言葉捜しすぎ、テンション高すぎというのが気になる。この調子だと声が枯れそう。
やっぱりこういうのってそういう計の若者イベントなんだなと思った。
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実況に限界が来た。
実況者はFPSプレイヤーでウォークラフト未経験で、RTS未経験者を対象として喋っているので経験者側から見たら相当に厳しいものがある。
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嫌な予感通り、実況者が完全にnoob化。
発言数半分でいいのに無理しすぎ。頑張りすぎ。読んだ資料はいいんだろうけれど、叫び続けながら資料を読めばいいってものでもないという角澤アナ。
そんなものどうでも良くなるくらいグッドゲーム。熱かった。
とりあえずMAP的にakisayaにbet
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akisaya死す。
1本目で格の違いを見せ付けておきながら連敗。ありえない。バックアタックとか篭城とかTPとか神がかってたけれど、大局には及ばず。
壁がMKのみというのが物凄かった。ウォーターエレメント投げすぎていたので、それが敗因となって負ける予感がしていただけにきっちり勝ちきったのは見事。
敵がTP中にサイクロンをかけたら取り残されてたんだけれど、今のバージョンでは逃げるようになったのだろうか?もし今も取り残されるのなら、サイクロン使ってたら勝ててたっぽい。というか、マジで感動。ありえない。凄かった。負けっぷりも勝ちっぷりも完全に壊れてしまった実況者も。
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実況さん壊れた。NEいないのか。
これ(1本目)tenti返すんだろうな。
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tenti対KIKUI一本目
もったいない。
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tenti対KIKUI二本目
熱すぎる。なんであれで勝てるんだろう。
1本目TRミスってなければ、って感じ。実況の人真面目に実況するのに飽きて遊んでる。カメラワークも滅茶苦茶。相当疲れてる。
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tenti対KIKUI三本目
なんか異常に熱い。追撃時のネットで決まった感じがした。これ見なかった人は損してる。微妙grubbyって感じ。まさかakisaya対tentiが3位決定戦になるとは思ってもいなかった。
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カメラぐりぐり動かされて3D酔いしてしまい、具合が悪くて決勝戦見られず。意識はあったので途中まで実況だけは聞いていたのだけれど。定石をしっかり守ったUDがイケイケのHumとOrcに蹂躙される様は最高でした。
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KIKUIって誰かと思ったら・・・にしても鉄板だと思っていた決勝戦が3位決定戦になるという衝撃的展開で、見ていた人はかなり幸せだったのじゃないでしょうか。
実況の方に関しては、週5時間でいいので一ヶ月(20時間)プレイしていれば全然違っただろうと思う。20時間遊べば50ゲーム以上出来るので、資料棒読みと苦し紛れのテンションアップ、画面に表示されている文字を読むだけというのはプロとして駄目。ちょっと残念。
勝敗に大きく関わる重要な要素(Food、Wood、進化状況、建築状況)を視聴者に知らせる必要があるのだけれど、そういう所で延々クリーピングの解説ばかりしており、「クリーピングとは」を10度も20度も言うハメに。
50ゲーム遊んでいれば、「クリーピングだ!」と言っていた場面で喉を休めてFoodやWood、木こりPeonの数を数えたり、akisayaで言うと「2バラックですね」といった抑揚をつけられただろうと思う。
ワークラフト未体験のFPSプレイヤー向け実況としてはかなり優れたものであったけれど、各ユニットのコスト表を手元に置き、グール、アボ、グラント、デモ等の価格差を伝えられれば良かったと思う。特に、フロストワームの価格を伝えられていればTENTIのMIRAKU敗着感を伝える事が出来たはず。
伝えなければいけない事を伝えられていなかった。喋りの方は十分にいけてたので、惜しかった感が強い。面白実況者の域を出られるだけの力はある人だけにもったいないと感じた。半歩。
一番見たい重要なシーンで選手の顔に切り替わったりするカメラも駄目。
とはいえ懐かしくて、ワークラフト3がやりたくなりました。
akisaya対coyote、tenti対KIKUIは全てベストゲームか。
tentiにクリプトロードを捨てさせたKIKUIの1~2戦目の狂気と、meleeがMKのみで、そのMKを殺されながら3ゲーム目を持ってったcoyoteの凌ぎは賞金がかかっていただけにgggggggggggggggggg。
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4dn勝ってた。
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