2005年5月8日日曜日

夕方



寒くて寝付けなかったので横になるのを諦めて夜明けを待った。夜が明けて日が昇り少し暖かくなったので横になると、明るさと週末の緊張感で寝入れず。

夜も昼も駄目ならば夕方だと、朦朧としながら夕方を待った。待った。
やっとの事で待ちくたびれた夕方へと辿り着く事が出来たので小躍りしながら壊れた布団に倒れこむと、寒くて明るくて童が外で笑っていた。左の足の右側が眠気で痒い。もう夕方は信じない。