2005年7月21日木曜日

ブログやめません。



出直しません。逃げません。
さては、撤回しますの前振りだな。

というか、それで逃げるのも、その逃げ方も卑怯だろう。
その程度の強度だったのか。











ブログをやめる日の事を想像してみる。
何か書いてやめるのだろうか。
何も書かずにやめるのだろうか。
よくわからない。

ログは残したままでやめるのだろうか。
それとも、削除していなくなるのだろうか。
どうするのだろう。




削除した、あるいはブロックブログが無くなって真性引き篭もり自体が跡形も無く消え去った所で、波乗野郎で根こそぎ保存している人とかがいて、ぐだぐだと読まれ続けたりするのだろうか。真性引き篭もりhankakueisuuはどれくらいの時間が経れば真にいなくなる事が出来るのだろう。
インターネットとは実に恐ろしい場所だ。不滅の存在が許されない。
消えない痕跡の中で不滅が失われて行く。
存在していないものが消えない場所。
極めて不自然だ。


真性引き篭もりhankakueisuuではない僕は遠い昔にいなくなってしまった。
消えてしまったものが消えないものを書き続けている。浮かばれない。




先日、酷い雷があって、「これでPCが壊れれば真性引き篭もりhankakueisuuは終わりなのだ」という事を確認させられ、少し動揺した。たかが雷で。雷ごときで。









雷にも惰性にも負けない強さを。
ブログやめません。こんにちは。