2006年10月15日日曜日

管理者の気持ちも考えずに無断リンクを行う烏合の衆



管理者の気持ちも考えずに無断リンクを行う烏合の衆は死ね。生きるな。死に絶えろ。一族郎党皆死しろ。

僕がどれだけ辛い思いをしているか、お前らは解っているのか。
少しでも、僕の気持ちを考えた事があるのか。








いいか、おまえら、糞野郎供。
耳の穴かっぽじってよく聞けよ。

ブロックブログのパーマリンクの最後にはスラッシュを入れろ。
それがデフォルトだ。当然の義務だ。
WWW記法的にも正しいからだ。

おまえらのせいで、即ち心無い卑怯者供のせいで、僕のはてブが
sinseihikikomori.bblog.jp/entry/233835/と、
sinseihikikomori.bblog.jp/entry/233835
分断されてしまっているではないか。

これによって、僕がどれだけ辛い思いをしているか、お前らは解っているのか。少しでも、僕の気持ちを考えた事があるのか。




いいか、おまえら、糞野郎供。
耳の穴かっぽじってよく聞けよ。

おまえらのせいで、本来ならば25ブックマークであったはずのエントリーが、たったの15ブックマークと、僅か10ブックマークに分断されてしまっているではないか。これが、どういう事か考えた事があるか?少しでも僕の悲しみを想像してみたことがあるか?20ブックマークあれば当時はトップ10入りも目指せたのに、それが果たせなかったばかりか、分断されたのとタイミングが悪かったせいで、ホットエントリーからも一瞬で消えていったんだぞ。一年以上前の事だが今でも生々しく悔しい。畜生。くそう。このやろう。20ブックマーク以下のエントリーは全部糞エントリーだというのは常識だ。当然だ。今や誰でも知っている。つまり、おまえら烏合の衆供のせいで、25ブックマークという脱糞エントリー化を果たせるはずだった僕の崇高なるエントリーが20ブックマーク以下という糞エントリーゾーンに沈んでしまったのだ。ああ、まったく、なんてことだ。まったくもって、ふざけんじゃねえ。

無断リンクを行う烏合の衆は少しくらいは考えろ。
管理者の気持ちを考えろ。
よく考えろ。
考えろ。
死ね。
生きるな。
死に絶えろ。
一族郎党皆死しろ。
















あと、話は変わるけど、誰が言い出したのかは知らないけれど「お気に入りが使われていない」といった話があったようだけれど、一年前の時点では、上のを見ればわかるように、お気に入りからのブックマーク数とデフォルトのブックマーク数は10vs10で均衡していたわけであり、デフォルトのURLの方にもお気に入りからのブックマークが存在しているであろう事を想像すると、「お気に入りが使われていない」というのは感覚的に、かなりの違和感を覚える話だなぁと思う。"被はてなブックマーク側からすれば"という条件付きの話だけれど。




元々「お気に入り機能」というもは何であるかと単純に一言で言ってしまえば「未読の記事に辿り付く為の道具」であり、極めて参入余地の狭いものだから、普及しなくて当然である。

既存の「未読の記事に辿り付く為の道具」を思いつくだけ、適当に挙げてみると、まずその第一は「はてなアンテナ」だし、「個人ニュースサイト」もそうだ。最もジャンル的に近い個人ニュースサイトだけを対象として見ても、「どこかの誰かが未読の記事に辿り付く為の道具」として個人ニュースサイトと対等に渡り合えるだけの真剣さと誠実さを持ってはてなブックマークをやっている人間が一体どれだけいるか。また、「2ちゃんねる」も「google news」も「mixi」もはてなブックマークのお気に入りと同じく、"未読の記事に辿り付く為の道具"だ。そればかりか、「定期的に更新されるウェブサイト+既存のブラウザのブックマーク」とも競合する。

無論の事、言うまでもなく、検索エンジン、即ちgoogleとも競合する。はっきり言って、あんな零細ツールのちょっとした付属機能が今日明日で通用するステージではない。

単純に、冷静に、客観的に、誠実に、未読の記事に辿り付く手段としてはてなブックマークのお気に入りを見れば、それが、機能は競合対象に勝利できるだけの力をまったくもって所持していない事が、誰にだって理解出来るだろう。




しかしながら、はてなブックマークのお気に入りを、既存の"未読の記事に辿り付く為の道具"よりも便利な道具として求め利用している層は、確かに存在する。それらは極めて僅かなものだが。

その層、即ちはてなブックマークのお気に入りを必要としている層がどのような人であるかは、「人気エントリーじゃなくお気に入り機能がはてなブックマークで情報を集めるときの一番重要な機能」と言っているid:naoyaのお気に入りを見れば、一目瞭然である。

id:naoyaのお気に入りの内訳が、どのようなものであるかというと、yoheiはプログラマー、hiromarkもプログラマー、wackyもプログラマー、ma2もプログラマー、mmddkkもプログラマー、uemuもプログラマー、antipopもプログラマー、vkgtaroもプログラマー、cheebowもプログラマー、fumiakiyもプログラマー、takefumiもプログラマー、tkawaもプログラマー、ikebeもプログラマー、kotastyleもプログラマー、nipotanもプログラマー、torumもプログラマー、mohicanもプログラマー、aqlもプログラマー、ziguzaguもプログラマー、hibomaもプログラマー、miyagawaもプログラマー、clouderもプログラマー、yappoもプログラマー、kazeburoもプログラマー、lyokatoもプログラマー、nitoyonもプログラマー、brazilもプログラマー、kakもプログラマー、secondlifeもプログラマー、shigerianもプログラマー、drawnboyもプログラマー、charsbarもプログラマー、youpyもプログラマー、nekokakもプログラマー、nari_sanもプログラマー、woremacxもプログラマー、iandethもプログラマー、yuguiもプログラマー、hirose31もプログラマー、ogijunもプログラマー、yamazもプログラマー。

もうご覧の通りこの通り、どいつもこいつもプログラマー。なんとその率100%だ。
(ノイズと思われるものは予め排除しました。)

ここで、「ああ、なるほど。プログラムに興味がある人に限定すれば、はてなブックマークのお気に入りは使えるものなのか。」と早合点してはいけない。それは、罠だ。




ここに、興味深いデータがある。
id:naoyaのお気に入りは44人だ。
その中の、35人とid:naoyaは面識がある。
なんと、79%という尋常ならざる高い割合である。

しかも、である。
要点は、ここからだ。

id:naoyaが面識があるお気に入り35人のうち、はてなブックマーク後に面識を持った人間は33人。なんと33人である。35分の33人だ。ほぼ100%である。ほとんど全て100%の人が、はてなブックマークのお気に入りを介してid:naoyaと接点を持ち、そして、やがて、オフラインのありとあらゆる場所を利用して、id:naoyaはそれらの人々と面識を持ったのである。

これが意味するところは何であるか、もう懸命なる皆様方にはお解りの所であろう。




はてなブックマークは、ソーシャルブックマークサービスなどではなかったのだ。それは正真正銘100フェイク。はてなブックマークがソーシャルブックマークだなどというのはフェイクだ。騙されるな。世を欺く為の宣伝文句だ。皆フェイクだ。Web2.0もdecousのインスパイアも隠蓑だ。隠蓑にすぎぬのだ。

はてなブックマークとは、何か。答えは、もう明確にして単純。
はてなブックマークとは、伊藤直也による、伊藤直也の為の、出会い系サイト。
はてなブックマークとは、一個人の手による一個人の為の出会い系サイトだったのだ。

即ち、id:naoyaは、自らの人脈を広げる為のウェブサイトを思いつき、計画を立て、それを作り上げ、「ソーシャルブックマークです。」などと大嘘こいてはてなを私物化した大悪党であり、はてなブックマークの黒幕なのである。我が株式会社はてな社を私利私欲の為に利用するはてな売国奴なのだ。死を。売国奴には死を。はてなには栄光を!はてな万歳!はてな万歳!はてな万歳!















しかしながら、はてなブックマークのお気に入りを、既存の"未読の記事に辿り付く為の道具"よりも便利な道具として求め利用している層は、確かに存在する。それらは極めて僅かなものだが。

その層、即ちはてなブックマークのお気に入りを必要としている層がどのような人達であるかというと、「IT技術に関心のある人達」というのは、まあ、当たりと言えば、当たりであると思う。しかし、外れと言えば外れだ。




IT技術に関心のある人達の情報収集と、IT技術に関心の無い人達の情報収集は違う。前者はアウトプット(プログラミング)の為の情報収集なのに対して、後者大勢の情報収集は単なる娯楽だ。「情報収集」と呼んでいいかどうかも微妙な、純然たる娯楽、消費行動である。

即ち、はてなブックマークのお気に入り機能というのは、得た情報を利用して、何かを出力したいと考える人達にとって、利用するに値する、非常に魅力的な道具なのである。

他方、純然たる娯楽として未読の記事に辿り付きたい、と考える消費者層にとっては、まったくもって魅力が無いものだ。





それは、単純にして明快である。
はてなブックマークには2種類のユーザーがいる。

1つは、純然たる娯楽として、未読の記事を消費し、VOTE&コメントするユーザー。もう1つは、アウトプットに役立つ情報を選び出し集積しておく場所としてはてなブックマークを利用するユーザーである。

前者のタイプのユーザーをお気に入りに入れる事はなんのメリットを齎さないのに対して、後者のタイプのユーザーをお気に入りに入れる事は、アウトプットの為に情報収集を行う人間に、大きなメリットを齎す。

即ち、現実が指し示しているように、はてなブックマークのお気に入り機能を利用しているのは、お気に入りに入れられる側も、お気に入り機能を利用する側も、そのほとんどが「アウトプットを生業、あるいは生きがいとしている人達」であり、それはプログラマーや、ブロガーといった、極めて僅かな少ない人達でしかなく、故にそこには温度差が生じ、それはまったくもって普及せず、普及の余地も無い道具なのである。




はてなブックマークのお気に入りについて書いている人達は、幾らかの変化や改良が施されれば、普及に向けた勧誘の動きが行われれば、はてなブックマークのお気に入りがgoogleやmixi、2ちゃんねる、あるいははてなアンテナや、定期的に更新されるウェブサイト+既存のブラウザのブックマークに勝てるだけの魅力を持った道具になると本気で思っているのだろうか。

少なくとも、僕はそのようには思わない。
はてなブックマークのお気に入りというのは「未読の記事にたどり着きたい」という欲求を持ち、尚且つ「未読のウェブサイトを読むくらいしかやる事が無い」くらいに暇で、尚且つ「お気に入り対象をストーカーしたい」という変質者くらいにしか通用しない道具であり、万民にとってはgoogleやyahoo、mixi、2ちゃんねる、あるいはgoogle newsやはてなアンテナ、定期的に更新されるウェブサイト+既存のブラウザのブックマークといった、既存その他のツールの方が、遥かに目的に見合った道具であり、はてなブックマークのお気に入りというのは、元来、特定の人には有用だけれど、一定規模以上に普及する余地の無い類の、極めてニッチな道具なのである。