「lifehackがどうとか言ってるブログは糞」といった類の発言を目にする度に「これは僕を叩いているのだ」と思ってしまって辛い。



lifehackとやらが巷で幅をきかせるようになるにつれ、「カテゴリにlifehackとかあるブログは読む気にならない。」とか、「lifehackがどうとか書いてるブログって糞ブログだよね。」だとか、「lifehack系のブログをはてブしてる人に限って仕事が出来ない法則」みたいな意見を目にすようになった。

その度に、「ああ、この人は僕を叩いてるんだ!」という被害妄想に捕らわれて、怒り回路と苛立ち回路が全力で唸りを立てはじめてしまう。




「え?真性引き篭もりのどこがlifehackブログなの?」とか思った人は、今すぐ当ブログの最大カテゴリーである「その他」のURLをチェックしてみてほしい。





「sinseihikikomori.bblog.jp/category/kaizen/」
「kaizen」、即ち「改善」である。略さずに言えば生活改善。より正確に言うならば人生改善。これがlifehackでなくて何だ、というくらいの勢いで、lifehackど真ん中。

そもそも僕がブログを書き始めたのは「このまま引き篭もっていては新しいゲームを買えないので、なんとかして人生を改善せねばならない」といった切羽詰まった事情が動機の過半を占めていたわけで、当初は「ゲームのカテゴリー」と「ライフハックのカテゴリー」しか存在しなかったのである。そのゲームのカテゴリーすら、ゲームとの適切な距離を取り戻すために書いていたわけで、純度100%紛い物なしのlifehackブログだったのである。無論過去形である。もはやlifeなんてものには何の興味も無くなったし、gameなんてものにも確たる興味は無い。








話を元に戻すと、誰かを悪く言う時は、しっかりと書ききってほしい。一人のブロガーとして、言論を行うものとして、責任を持って、全力で、包み隠さず子細に渡り書ききってほしい。

例えば「lifehackがどうとか言ってるブログは糞」ならば、より正確に、「lifehackがどうとか言い続けてる癖に、やってる事が吹けば飛ぶよな有限会社立ち上げて人脈使ったlifehackゴロ。来る日も来る日もlifehack、lifehackって色々やってもその程度にしかなっていない時点で読む気にならない。」といった風に、しっかりと書いてほしい。

あるいは、「カテゴリにlifehackとかあるブログは読む気にならない。」ならば、より正確に、「カテゴリにlifehackがあるにも関わらず、本人が真性引き篭もりという時点で、説得力がなさすぎるので読む気にならない。」といった風に、しっかりと書いてほしい。








せっかくなので、lifehackブログらしく、lifehackを書いておく。僕が大昔に新聞で読んで強烈なインパクトを受けて何度も何度も読み返した、とっておきにして最大のlifehackである。

それもそのはず、誰あろう伝説のGEEK、William Henry GATES III、即ちビルゲイツがマイクロソフトを時価総額世界一の大帝国に育て上げ嫁も子供も手に入れたGoogle前夜の絶頂の時期に、「最近やっと気がついた」と語ったlifehackが、これである。












「Yシャツの一番上のボタンは閉じない方がcoolだって、最近気がついたんだ。」
残念ながら僕には未だ、Yシャツ着る日は訪れず。
さすがはゲイツ、世界一である。