2007年8月13日月曜日

貧民はラーメンを食べない



「まずしいよー!」「貧富の格差だくされ公務員めー!既得権益者めー!ちきしょー!」「はたらいてもはたらいてもいっぱいいっぱいでお金全然貯まらないー!くそー!」とか言っている人が舌の根乾かぬうちに、750円もするラーメンを食べて、「超おいしかった!気に入ったので絶対また行く!」とか言うってるのを見て、「貧困層は750円もするラーメンを食べたりしない!このハイソサエティめ!」と脊髄反射で突っ込んでしまったのだけれど、よくよく考えてみると、貧困層であっても750円のラーメンくらいは食べるか。そりゃあ、ラーメンくらい。

そういう突っ込みが無意識の内に出てしまったのは、おそらく僕は自らを貧困層であると勘違いしてしまっていて、そこから逸脱した人間を<富裕層>と見なしていたんだろう。僕自身は全然貧困してないのに。というか貧困層ですら無いのに。

逆に進んで考えると、こんなにも暑いのに750円もするラーメンをわざわざ食べに行って食べて満足してそれをブログに嬉々として書いてしまっているからこそ、貧困層なのだ。僕は知的にインテリジェンスだから、そんなつまらないことに日常を費やして消耗したりしない。


なぜ人生はこんなにもつまらないのか。

たのしいことがない。何をやっても楽しくない。確かあれをすれば楽しかったはずだと懸命に過去の記憶を辿って、むかしは楽しかった事を一生懸命こなそうとしても、ぜんぜんたのしくない。思い切りが足りないんだとか、やる気が足りないんだとか、自分を励ましてたのしそうなことをしてみても、ぜんぜん...